楽之稀屋御伽草子
「萬頼まれ事おうけいたし〼 」──摩訶不思議なその店は、号して楽之稀屋(たのまれや)。
いつかどこかに現れて、迷い込んだ思いを紡ぐその店は、何かを大きく変えることはない。世界を救うようなこともない。
それでもそっと誰かの「たのみごと」に寄り添っていく。
楽之稀屋の面々と迷える客とのささやかな日々の物語。
●不定期更新
いつかどこかに現れて、迷い込んだ思いを紡ぐその店は、何かを大きく変えることはない。世界を救うようなこともない。
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爽やかで心にじんわりと残る物語でした。主人公たちの背景が明かされてないのも気になりますね。
続編を楽しみにしています。
あたたかなご感想、本当にありがとうございます。
この作品自体は学生時代に初めて書いたものなので、ゆっくりじっくり書き進められたらと思っています。
読んでいただけてとても嬉しいです……!
優しくて静かな雰囲気が良いですね。「楽之稀屋」という呼称も言い得て妙だなと。
これから毎日、少しずつ読ませていただきます。
月浦さん
ご感想ありがとうございます〜!
とても嬉しいお言葉、助けられます(ㅅ´ ˘ `)
のんびり更新ではありますが、お楽しみいただけるようにがんばります💪
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