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【R-18】たこパwith彼氏④声聞きたい
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腕枕をしていた金田の手は外された。
杏梨の頭の下に、枕が敷かれる。
「きつくないか?」金田がきいてくれる。
「大丈夫です」
その声を確認して、金田は杏梨の服をめくり、両手で杏梨の胸を揉み始めた。
ブラジャーの上からまさぐっている手は時々杏梨の乳首辺りを擦る。
杏梨はその度にぴくんと身体を震わせるのだった。
金田の手がブラジャーの隙間から差し込まれた。親指で乳首をくりんくりんと撫でられる。
しばらくその状態が続いたあと、金田はぶらのホックを外した。
おっぱいが解放される。
金田の手で温かく包まれる。ゆっくり揉まれ、捏ね回される。
「脱がしてもいい?」
金田の声に、杏梨は頷いた。
セーターにキャミソール、ブラジャーが剥ぎ取られる。
またしても金田はそれらの服を丁寧に畳んで、邪魔にベットサイドに置いた。
それが終わると、金田は杏梨の頬にキスをした。首筋にもちゅっちゅっとキスをする。
段々とキスは下の方に降りていった。
じれったいくらいに優しいキスだった。
ようやく、金田の唇が杏梨の胸の先端に達したとき、杏梨は思わず声をだしてしまった。
「… ぁん」
金田とのセックスで杏梨は声をださないようにしていた。金田自体がセックス中にあまり話さないし、いつも同じ工程ですすむそれはとても淡白で事務的に思えたからだ。
声を出したら、金田にはふさわしくないふしだらな女と思われる気がして、声はいつも圧し殺して、淡々とした女を演じた。
あっ、こんな声出したら嫌われる。我慢しなきゃ
金田の口が杏梨の乳首を吸ったり、舐めたりした。
杏梨は身体を震わせながら、声を我慢した。
本当は大好きな金田に触ってもらえて嬉しかった。こんなにちゃんと愛撫してもらったのは初めてだ。
不意に金田の唇が離れた。
金田の目が杏梨と合う。金田は杏梨の目をじっと見ていった。
「声…聞きたい。無理に出さなくていいけど、聞きたい」
金田の手が杏梨の頭を優しくなでた。
我慢しないでといっているようだった。
金田の顔が杏梨の胸に再度近づく。頭を撫でていた手、乳首をつまむ。
ちゅっちゅっ、こりっこりっこりっ…
「……ぁん、んっ、んっぁん、」
部屋に小さな杏梨の声が響き始めた。
どのくらい胸への愛撫が続いたかわからない。
杏梨の息は上がっていた。
乳首はぴんと立ち、金田の唾液に濡れていた。刺激を続けられた乳首は敏感になりすぎて痛いくらいだった。
「ぁん、やぁん、金田さん、ぁあんっ」
杏梨の声は大きく高いものになっていた。
「杏梨、俺服脱いでもいいかな?」
不意に金田に聞かれる。金田の声は苦しそうだった。
「はい、もちろんです」
杏梨の声に、金田はベットから出て、杏梨に背を向けて服を脱いだ。
ロンTに、チノパン、ボクサーパンツを脱ぐのがみえる。金田の背中はたくましく、身体は細く引き締まっているがおしりはぷりんと可愛かった。
裸になった金田がベットの中に入ってくる。
ベットに入る前に金田のものが大きくなっているのが見えた。
どんなエッチをするんだろう。
いつもとは違う金田の様子に杏梨はどきどきした。
金田に正面から抱き締められる。
下半身に金田のおちんちんがあたった。熱くて固かった。
杏梨の下半身がきゅんとうずいた。
「まだ…だめだ」
「えっ?」
杏梨の声は無視して金田は杏梨の身体を回して、後ろから抱き締めた。
金田のペニスが杏梨のおしりに当たる。
金田が杏梨の首筋にキスをした。
「これ、外すね。今まで痛かったかな?ごめんな」
髪の毛をまとめていたゴムを丁寧に外される。
髪の毛がぱさりと落ちる。
「…いい匂い」
金田に髪の毛の匂いを嗅がれる。
金田の両手が後ろから杏梨のおっぱいを刺激し始めた。
先ほどより強く揉みし抱かれる。少し強いくらいに摘ままれ、少し伸ばされ、ぐりんぐりんと捏ね回される。
それと同時に金田の唇は杏梨の耳に侵入してきた。
にちょにちょっ
ダイレクトに金田の唇の音が杏梨に響いた。息づかいも聞こえてくる。
はぁ…はぁ…
自分自身は何もされていないのに、金田の息は上がっていた。
興奮してくれてる?
杏梨の胸は嬉しくなった。
もどかしさをぶつけるように金田の固い陰茎が杏梨のおしりにぐりぐりと当たる。先走り液が杏梨のおしりを汚した。
杏梨が金田のおちんちんを手で刺激しようと、手を伸ばすと金田の手に阻まれた。
「金田さん?」
「しなくていい。今日は杏梨のしたいことをするっていっただろ?」
「私がしたいんです」
「いや…俺の勝手だけど、今日は俺が杏梨を甘やかす」
何もしなくていい。
と耳元で囁かれ、杏梨の両腕は隔離されるように上にあげるように誘導された。
耳を舐められ、おっぱいをもみくちゃにされ、
首筋から背中を舐められ、お臍をいじられる。
おしりにキスをされ、鼠径部を手が撫でる。
じっくりじっくり時間をかけて、金田は杏梨の身体を上から下に移動していった。
杏梨のショーツはぐっしょりと濡れていた。
早く脱がせて欲しくて仕方がなかった。
金田のショーツに手がかかり、ゆっくりと下におろした。杏梨も腰を上げて手伝った。
ショーツが濡れていて、杏梨の内ももを濡らした。
金田がショーツを畳もうとするが手止まった。
まじまじと見ている。
濡れてるのばれたっ!恥ずかしいっ
思わずショーツを奪おうと手を伸ばすが、金田に阻まれた。
「濡れてるな…」金田は少し嬉しそうだった。
「いつもと違う感じでかわいい下着だな」
今日の杏梨の下着は白基調に青色の花柄をあしらったものだった。
見てて…くれた。杏梨の胸がきゅーんと熱くなる。
丁寧に下着を畳んだ金田が、杏梨の顔をみる。
金田の顔は緊張しているようにみえた。
金田の誘導で、杏梨は仰向けになった。
どくっどくっ
杏梨の心臓がどんどん早くなっていく。
金田の手が杏梨の一番敏感な部分に触れた。
杏梨の頭の下に、枕が敷かれる。
「きつくないか?」金田がきいてくれる。
「大丈夫です」
その声を確認して、金田は杏梨の服をめくり、両手で杏梨の胸を揉み始めた。
ブラジャーの上からまさぐっている手は時々杏梨の乳首辺りを擦る。
杏梨はその度にぴくんと身体を震わせるのだった。
金田の手がブラジャーの隙間から差し込まれた。親指で乳首をくりんくりんと撫でられる。
しばらくその状態が続いたあと、金田はぶらのホックを外した。
おっぱいが解放される。
金田の手で温かく包まれる。ゆっくり揉まれ、捏ね回される。
「脱がしてもいい?」
金田の声に、杏梨は頷いた。
セーターにキャミソール、ブラジャーが剥ぎ取られる。
またしても金田はそれらの服を丁寧に畳んで、邪魔にベットサイドに置いた。
それが終わると、金田は杏梨の頬にキスをした。首筋にもちゅっちゅっとキスをする。
段々とキスは下の方に降りていった。
じれったいくらいに優しいキスだった。
ようやく、金田の唇が杏梨の胸の先端に達したとき、杏梨は思わず声をだしてしまった。
「… ぁん」
金田とのセックスで杏梨は声をださないようにしていた。金田自体がセックス中にあまり話さないし、いつも同じ工程ですすむそれはとても淡白で事務的に思えたからだ。
声を出したら、金田にはふさわしくないふしだらな女と思われる気がして、声はいつも圧し殺して、淡々とした女を演じた。
あっ、こんな声出したら嫌われる。我慢しなきゃ
金田の口が杏梨の乳首を吸ったり、舐めたりした。
杏梨は身体を震わせながら、声を我慢した。
本当は大好きな金田に触ってもらえて嬉しかった。こんなにちゃんと愛撫してもらったのは初めてだ。
不意に金田の唇が離れた。
金田の目が杏梨と合う。金田は杏梨の目をじっと見ていった。
「声…聞きたい。無理に出さなくていいけど、聞きたい」
金田の手が杏梨の頭を優しくなでた。
我慢しないでといっているようだった。
金田の顔が杏梨の胸に再度近づく。頭を撫でていた手、乳首をつまむ。
ちゅっちゅっ、こりっこりっこりっ…
「……ぁん、んっ、んっぁん、」
部屋に小さな杏梨の声が響き始めた。
どのくらい胸への愛撫が続いたかわからない。
杏梨の息は上がっていた。
乳首はぴんと立ち、金田の唾液に濡れていた。刺激を続けられた乳首は敏感になりすぎて痛いくらいだった。
「ぁん、やぁん、金田さん、ぁあんっ」
杏梨の声は大きく高いものになっていた。
「杏梨、俺服脱いでもいいかな?」
不意に金田に聞かれる。金田の声は苦しそうだった。
「はい、もちろんです」
杏梨の声に、金田はベットから出て、杏梨に背を向けて服を脱いだ。
ロンTに、チノパン、ボクサーパンツを脱ぐのがみえる。金田の背中はたくましく、身体は細く引き締まっているがおしりはぷりんと可愛かった。
裸になった金田がベットの中に入ってくる。
ベットに入る前に金田のものが大きくなっているのが見えた。
どんなエッチをするんだろう。
いつもとは違う金田の様子に杏梨はどきどきした。
金田に正面から抱き締められる。
下半身に金田のおちんちんがあたった。熱くて固かった。
杏梨の下半身がきゅんとうずいた。
「まだ…だめだ」
「えっ?」
杏梨の声は無視して金田は杏梨の身体を回して、後ろから抱き締めた。
金田のペニスが杏梨のおしりに当たる。
金田が杏梨の首筋にキスをした。
「これ、外すね。今まで痛かったかな?ごめんな」
髪の毛をまとめていたゴムを丁寧に外される。
髪の毛がぱさりと落ちる。
「…いい匂い」
金田に髪の毛の匂いを嗅がれる。
金田の両手が後ろから杏梨のおっぱいを刺激し始めた。
先ほどより強く揉みし抱かれる。少し強いくらいに摘ままれ、少し伸ばされ、ぐりんぐりんと捏ね回される。
それと同時に金田の唇は杏梨の耳に侵入してきた。
にちょにちょっ
ダイレクトに金田の唇の音が杏梨に響いた。息づかいも聞こえてくる。
はぁ…はぁ…
自分自身は何もされていないのに、金田の息は上がっていた。
興奮してくれてる?
杏梨の胸は嬉しくなった。
もどかしさをぶつけるように金田の固い陰茎が杏梨のおしりにぐりぐりと当たる。先走り液が杏梨のおしりを汚した。
杏梨が金田のおちんちんを手で刺激しようと、手を伸ばすと金田の手に阻まれた。
「金田さん?」
「しなくていい。今日は杏梨のしたいことをするっていっただろ?」
「私がしたいんです」
「いや…俺の勝手だけど、今日は俺が杏梨を甘やかす」
何もしなくていい。
と耳元で囁かれ、杏梨の両腕は隔離されるように上にあげるように誘導された。
耳を舐められ、おっぱいをもみくちゃにされ、
首筋から背中を舐められ、お臍をいじられる。
おしりにキスをされ、鼠径部を手が撫でる。
じっくりじっくり時間をかけて、金田は杏梨の身体を上から下に移動していった。
杏梨のショーツはぐっしょりと濡れていた。
早く脱がせて欲しくて仕方がなかった。
金田のショーツに手がかかり、ゆっくりと下におろした。杏梨も腰を上げて手伝った。
ショーツが濡れていて、杏梨の内ももを濡らした。
金田がショーツを畳もうとするが手止まった。
まじまじと見ている。
濡れてるのばれたっ!恥ずかしいっ
思わずショーツを奪おうと手を伸ばすが、金田に阻まれた。
「濡れてるな…」金田は少し嬉しそうだった。
「いつもと違う感じでかわいい下着だな」
今日の杏梨の下着は白基調に青色の花柄をあしらったものだった。
見てて…くれた。杏梨の胸がきゅーんと熱くなる。
丁寧に下着を畳んだ金田が、杏梨の顔をみる。
金田の顔は緊張しているようにみえた。
金田の誘導で、杏梨は仰向けになった。
どくっどくっ
杏梨の心臓がどんどん早くなっていく。
金田の手が杏梨の一番敏感な部分に触れた。
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