365日のこまり。

tonari0407

文字の大きさ
上 下
98 / 103

91日目 3ヶ月

しおりを挟む
 今日はこまりが『自分を好きになる活動』を始めて3ヶ月の日だ。そして七夕だ。

 さて、この3ヶ月でこまりはどう変われただろうか。
 
 美容院に継続的に行けた。
 多少不健康な方法だが痩せた。
 物語を書いたり、絵を描いたりした。
 衝動的な買い物をしていない。
 薬を飲まずに眠れるようになり献血した。
 バイトを探し始めた。(外に出るのに抵抗が薄れた)
 落ち込んでどうしようもない日が無くなった。

 まずまず、そこまで害のない引きこもり生活をしている気がする。

 気分は上々だ。

 今日は七夕なので、それっぽい話を書きたくてこまりはスマホを手に取った。

『えんれん!』
 距離感が近すぎる幼馴染み美少女と『遠距離練習』をする話。

 今日だけで完結させられなくて、とりあえず1話だけ書いた。今までとは少し毛色の違うラブコメ。

 これを七夕の話をというのは無理があるだろう。それでも仕方ない。出ないアイデアは出ないのだ。

 今日は晴れた七夕の夜。
 織姫と彦星が会えますように★


【今日出来たこと】
 ・3ヶ月の振り返り
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

だんだんおかしくなった姉の話

暗黒神ゼブラ
ホラー
弟が死んだことでおかしくなった姉の話

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

友達の母親が俺の目の前で下着姿に…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
とあるオッサンの青春実話です

奇妙な日常

廣瀬純一
大衆娯楽
新婚夫婦の体が入れ替わる話

鬼母(おにばば)日記

歌あそべ
現代文学
ひろしの母は、ひろしのために母親らしいことは何もしなかった。 そんな駄目な母親は、やがてひろしとひろしの妻となった私を悩ます鬼母(おにばば)に(?) 鬼母(おにばば)と暮らした日々を綴った日記。

★オリオン通りはいつも晴れ

菊池昭仁
現代文学
親子ほど年の離れたナンバー・ワン、キャバ嬢、千秋と、小さな食堂のバツイチ主人、大湊。 ふたりは家族に憧れていた。 家族のような他人同士の共同生活が始まる。

処理中です...