5 / 6
2.国王、勇者におせっかいな餞別を渡す
3.勇者たちの旅立ち
しおりを挟む
聖女♂が王子様に悪魔のささやきをしている。
「お母さまもお姉さま方も汚されてしまいました。あなたのおちんちんを聖女の力できよめますから、どうかお母さま、お姉さまを清めてあげてください。
王妃様と王女様姉妹はそれを聞いて唾を飲みこんだ。
「殿下、、やはり母親である私が、初めてを、、」
「いえ、実の姉である私が」
「お母さまもお姉さまも好きな方いらっしゃるのでしょ、ここは私が」
三人を見ていた王子様は迷った挙句、姉王女を選んだ。
「あぁ、、わかってくれましたか、あん、いいですわ♡、、あなたのその立派なもので、あん、清めてくださいね」
残された二人も王子の腕を取り胸に押さえつける。
早く気持ちよくさせれば次に回ってくると思ったのだろう。
それを見ていた4人は転移魔法を使い自分の部屋の荷物を取って城の外に逃げた。
「あれ、どうなるかねぇ」
「さぁ、どうsでしょうか。まぁ私達をこんな目に会わせたのですから自業自得ですわ」
「……」
「腹減った、お、魔法使いわかってるな、ありがとよ」
「このまま国境近くまでいってさっさと魔王国に行くのはどうだ?」
「この魔法、どうも、この国では解除できないみたいですわ、だから魔王国に行くのがいいですね」
「……」
「おお、うめぇ、なんだ、行くんならさっさと行こうぜ」
4人は城から連れて来たウマに乗り国境をめざして走り去る。
その後、王家から、王妃様の懐妊が発表された。
それが三つ子ということで国民は驚いたがすぐに祝福した。
そして大臣が一人と神官長がいなくなったがめでたい知らせに隠れ誰も気にしなかった。
やがて、王子が成長し結婚したが子沢山な王として有名になった。
王には側妃はいなかったが、後世の歴史家の研究では3人くらい側妃がいたのではないかとも言われている。
「お母さまもお姉さま方も汚されてしまいました。あなたのおちんちんを聖女の力できよめますから、どうかお母さま、お姉さまを清めてあげてください。
王妃様と王女様姉妹はそれを聞いて唾を飲みこんだ。
「殿下、、やはり母親である私が、初めてを、、」
「いえ、実の姉である私が」
「お母さまもお姉さまも好きな方いらっしゃるのでしょ、ここは私が」
三人を見ていた王子様は迷った挙句、姉王女を選んだ。
「あぁ、、わかってくれましたか、あん、いいですわ♡、、あなたのその立派なもので、あん、清めてくださいね」
残された二人も王子の腕を取り胸に押さえつける。
早く気持ちよくさせれば次に回ってくると思ったのだろう。
それを見ていた4人は転移魔法を使い自分の部屋の荷物を取って城の外に逃げた。
「あれ、どうなるかねぇ」
「さぁ、どうsでしょうか。まぁ私達をこんな目に会わせたのですから自業自得ですわ」
「……」
「腹減った、お、魔法使いわかってるな、ありがとよ」
「このまま国境近くまでいってさっさと魔王国に行くのはどうだ?」
「この魔法、どうも、この国では解除できないみたいですわ、だから魔王国に行くのがいいですね」
「……」
「おお、うめぇ、なんだ、行くんならさっさと行こうぜ」
4人は城から連れて来たウマに乗り国境をめざして走り去る。
その後、王家から、王妃様の懐妊が発表された。
それが三つ子ということで国民は驚いたがすぐに祝福した。
そして大臣が一人と神官長がいなくなったがめでたい知らせに隠れ誰も気にしなかった。
やがて、王子が成長し結婚したが子沢山な王として有名になった。
王には側妃はいなかったが、後世の歴史家の研究では3人くらい側妃がいたのではないかとも言われている。
0
お気に入りに追加
10
あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
💚催眠ハーレムとの日常 - マインドコントロールされた女性たちとの日常生活
XD
恋愛
誰からも拒絶される内気で不細工な少年エドクは、人の心を操り、催眠術と精神支配下に置く不思議な能力を手に入れる。彼はこの力を使って、夢の中でずっと欲しかったもの、彼がずっと愛してきた美しい女性たちのHAREMを作り上げる。

【完結】初級魔法しか使えない低ランク冒険者の少年は、今日も依頼を達成して家に帰る。
アノマロカリス
ファンタジー
少年テッドには、両親がいない。
両親は低ランク冒険者で、依頼の途中で魔物に殺されたのだ。
両親の少ない保険でやり繰りしていたが、もう金が尽きかけようとしていた。
テッドには、妹が3人いる。
両親から「妹達を頼む!」…と出掛ける前からいつも約束していた。
このままでは家族が離れ離れになると思ったテッドは、冒険者になって金を稼ぐ道を選んだ。
そんな少年テッドだが、パーティーには加入せずにソロ活動していた。
その理由は、パーティーに参加するとその日に家に帰れなくなるからだ。
両親は、小さいながらも持ち家を持っていてそこに住んでいる。
両親が生きている頃は、父親の部屋と母親の部屋、子供部屋には兄妹4人で暮らしていたが…
両親が死んでからは、父親の部屋はテッドが…
母親の部屋は、長女のリットが、子供部屋には、次女のルットと三女のロットになっている。
今日も依頼をこなして、家に帰るんだ!
この少年テッドは…いや、この先は本編で語ろう。
お楽しみくださいね!
HOTランキング20位になりました。
皆さん、有り難う御座います。

Hしてレベルアップ ~可愛い女の子とHして強くなれるなんて、この世は最高じゃないか~
トモ治太郎
ファンタジー
孤児院で育った少年ユキャール、この孤児院では15歳になると1人立ちしなければいけない。
旅立ちの朝に初めて夢精したユキャール。それが原因なのか『異性性交』と言うスキルを得る。『相手に精子を与えることでより多くの経験値を得る。』女性経験のないユキャールはまだこのスキルのすごさを知らなかった。
この日の為に準備してきたユキャール。しかし旅立つ直前、一緒に育った少女スピカが一緒にいくと言い出す。本来ならおいしい場面だが、スピカは何も準備していないので俺の負担は最初から2倍増だ。
こんな感じで2人で旅立ち、共に戦い、時にはHして強くなっていくお話しです。

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる