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17.女官(1)ー2

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「そろそろ行きますよ」
「あああ、、、ちょうだい、これなんとかして、気が狂いそう、、これ」
ぼくの言葉を聞いてないかのようなクレアさんの言葉。
それを聞きながらぼくは猛る肉茎を花びらの間に合わせ差し込んだ。
「ぐぅぅぅ、、、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、、いたーーーい」
「うぅ、、狭い、、少し、我慢してください」

確かに初めてなんだろう、あれだけ濡れているにもかかわらずそこは狭くきつかった。
「痛いのぉ、、いや、、いやだけど、、、なにこれ、、痛いのに、痛いのに、、気持ちいいなんて」

ぼくの肉茎にまとわりつく肉ビラが奥に入らなくても十分に快感を与えてくれる。

「あぁぁん、、あん、、あん、、、気持ちいいの、、こんなにイイなんて、、、あん、、いいのぉ」

悶えるクレアさんはいつもの有能女官ではなく、ただの雌になっている様だ。
これもスキルのおかげかもしれない。

「おおお、、もっと、もっと奥まで、、、激しく、、、あん、、」
彼女も自分で腰を動かしている様だ。
ぼくが動きを止めると、
「なんで、なんで、、、もっといっぱい、、動いてぇぇぇぇ、、」
と言いながら自分で腰を動かそうとする。

「あぁ、、気持ちいい、、暖かい、、柔らかい、、」
ぼくも思わず声が漏れる。

「あん、、うれしい、、わたしで気持ち良く、、、なって、、くれてるのね、、あん」
いつの間にか足を絡めてきている。

一方ぼくはクレアさんの痴態に興奮して、だんだんこみあげてくる。
どうしよう、中に出しますか?「Y/y」
まぁ、、産まれないよね、スキル使わなければ。

「でるぅぅ」
「だして、、中に、、」
その声に押されてぼくは。肉茎を抜くことができず、もう、我慢できない
肉茎がぶるっと震え、ぴゅる、、ぴゅっ、、ぴゅっ、、ぴゅっ、、ぴゅっ、、ぴゅっ、、ぴゅっ、と精をクレアさんの胎内に放った。

ぼくがクレアさんの飢えに倒れこむと、クレアさんも虚ろな目で動かない。
かすかに胸が上下して呼吸していることはわかる。
胸に手を当てると心臓の動きも感じる。

「はぁ、、はぁ、、、ありがとう、、こんなに気持ちいいこと、、なのね」

ぼくとクレアさんの目線が合うと、クレアさんからキスをしてきた。
違いの口腔を舐るようにねっとりとした口づけ。

そして僕がクレアさんから離れようとするとクレアさんが話してくれない。
「ごめんね、、今夜は、、一緒にいて。こんなあとに一人は、耐えられない」
ぼくが黙ってると、ぼくの心配を察したかのように、
「昼間のうちにあなたの予定を変えてもらってるから明日はゆっくりで大丈夫よ」
と言った。
もう一度、口づけをした僕は彼女の横に寝る。

しばらくすると僕の腕枕で彼女は寝息を立て始めた。
ぼくもそのまま眠りに落ちた。
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