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1.若妊婦

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お腹に子供がいると畑仕事がきつい。さくらは一人で畑から帰ってきて井戸端で体を拭いてから家に入る。
家のそばには大きな木があり今の時間は日陰になっているので涼しく気持ちが良い。
夫に辛いと訴えると夫は母親はそんなことはなかったと言っていた。でも姑が様子を見に来てくれた時にこっぴどく叱ってくれた。それからはきついときは先に家に帰してもらえる。
濡れた体を拭いた後きものをはおり横たわる。きもののあいだから見える小ぶりな乳房もよく焼けている。まだ18歳の乳首と乳輪が桃色でよく焼けた肌と対照的だ。お腹は膨らみ始めていて子供を孕んでいることがわかる。やがてさくらは寝息を立て始めた。


ふと目が覚めると、口に手ぬぐいがかまされ声を出せなかった。目の前に小刀が出され見上げると若い男の子が突きつけている。
小刀をお腹の方に向けてきたので首を横に振ると
「黙っておとなしくしてれば命はとらないよ。子供がいるんだろ、そこに。」
と言われた。年下とはいえ相手は男。しかもさくらはお腹に子供がいる。たとえ暴れて追い出せても子供が流れたら意味がない。黙ってうなずくしかなかった。手籠めにされてもお腹には夫の子供がいる。夫以外の子供は孕まないだろうから、子供を守るには我慢するしかないだろう。
男の子が手首を縛って胸をはだけさせた。

乳房に手のばし子供の頭をなでるように優しくなでている。乳首をつまんだりさわるかさわらないかのようになでられると怖いのに気持ちよかった、ぞくぞくする。
しばらく乳房をいじっていたが今度は尻を出させる。さくらは覚悟をして目を瞑ると男の子が股間を舐め始めた。
そんなところを舐められるとは思わなかった。恥ずかしさと怖さで這いずるように逃げようとすると小刀を見せて
「おとなしくしてね。」
と言われる。しっかりと足を抑え込みまた舐め始める。
「きれいな色だね、まだ使い込んでないみたいだ。」
さくらは恥ずかしさで顔が赤くなり体が熱くなる。そのまま舐められていると別な感覚が湧いてくる。気がつく小さく喘ぎ声を漏らしいた。
夫とまぐわう時には感じたことがない感覚にさくらは戸惑いながらも快感が押し寄せるのを感じていた。
舌が膣穴の上の核を舐めると体が痺れるような感じになる。手でさわると敏感すぎて痛くなるのだけど舐められると気持ちよさしか感じない。
あと少し、、今度は舌が膣穴に入り込む。
夫とは子供ができてからはしていない。自分でする時は指でなでるだけ。指でも入れるのは怖かったがこの子は舌を入れてくる。
入り口近くだけなのでもどかしい。奥まで入れて欲しい。

ようやく男の子がズボンを脱いでまらを出す。
足を両脇に抱え込むように抑えて男の子のまらがはいってくる。思わず声が漏れる。
夫だといきなり入れ乱暴に動かすのだがこの子は違う。
ゆっくりと入ってきて途中で様子を見るように止まる。そしてゆっくりと出ていく。
すでにほぐされている体にはそれだけで気持ちが良い。ゆっくりと動かれると切なくなってくる。もっと早く動いてほしい。自分の腰が男の子のまらを求めて動いている。男の子の動きがだんだん早くなり頭が真っ白になる。
気がつくと目の前にまらがあった。見せつけるように出したものは夫よりも小ぶりの成長途中の若いまらだった。

しばらく休みと男の子のまらがまた大きくなる。男の子はまた股間を舐めて入れてくる。声が出て腰が動いちゃう。足で彼を抱え込む。それに逆らって腰が動く。こんどはさっきよりもさらに長く動いている。途中でまた気を失ったようだ。気がつくと彼が体を濡れた手ぬぐいで拭いてくれている。

慎重に手くびを解放した後、小刀をもったまま自分でかまされた手ぬぐいをはずした。
くちが自由になったのでようやくしゃべれる。
その前に口付けをされた。舌が口に入り込んで口の中を動き回る。
「おれはゆうじ。お姉さん名前は?」
「さくら、、、もう許してくれない?来ないでくれる?お腹にあの人の子供がいてもまぐわうのはだめ。」

心とは反対のことを言う、、言わないとだめだ。
『お腹にあの人の子供がいるうちは大丈夫よ。あの人子供できてから抱いてくれないし。』
どんどん大きくなるお腹を夫はいつくしんではくれる。でもまぐわってはくれない。
『その腹を見ちゃうと萎えちゃうんだよ。』
でもゆうじは求めてくれる。お腹に負担を掛けないように気を付けながらまぐわってくれる。

「それは本気?まぁいいや。俺は気にしないからまた来るね。」

10日と開けずゆうじは来る。最初は嫌がるふりをしていた。でも、ゆうじには筒抜けだった。
ゆうじに乳房をさわられるだけも気持ちが良い。
ゆうじのまらを舐めてゆうじが気持ちよさそうな顔をしているのがうれしい。
ゆうじのまらが入ってくると満たされる。
お腹にあの人の子がいないといいのに。ゆうじの子を孕みたい。

この村の農家の嫁は夫の種が足りないと他からもらってくることもある。でも、夫に種があるのに他の男とまぐわうのは許されない。裏では男を引き込んでいる嫁がいないわけではないが、さくらのように結婚したばかりの嫁がそのようなことをするのは眉をひそめられる。夫によっては子供だけ置いて追い出されることもある。
それがわかっていてもゆうじを拒めなかった。
産み月が近くなるとまぐわいも控えることになる。そうゆうじに言い聞かせるとゆうじは渋々頷いてくれた。
次の子を、、夫の子を孕んだらゆうじは来てくれるだろうか。

お産が近くなると姑が近くの奥さんを連れてきた。お産の時は姑が手伝ってくれるはずだったが舅が寝込んでしまっている。お産は何日も泊まることもあるので近くの奥さんに頼むことになったのだ。

お産は安産だった。それでも体力を使う。子供にお乳をあげるともう立てない。赤ん坊が静かに寝ていると神経がさえわたり外の音が聞こえる。
井戸の方から、なんかまぐわっているような音が聞こえる。夫の声と産婆さんの声が聞こえた気がする。
「ねぇ、我慢しなさい。お嫁さんにバレちゃうよ。」
「目の前にいると我慢できないよ。」
「この間したばかりでしょ。」
気になってだるい体を無理やり起こしそっと覗いてみると尻だけ出した産婆を井戸につかまらせて夫が後ろから突いている。産婆はもう40を超えているはず。夫の母親である姑より年上のはず。
産婆の垂れた尻を愛おしそうに抱え腰を動かす夫。あんな婆に負けたのか。さくらは泣きたくなるのを我慢して子供のそばに戻った。

赤ん坊のそばに戻るとちょうど起きたのか泣き出した。乳をあげてると産婆が入ってくる。遅れて夫も入ってくる。知らんふりで乳をあげ続けた。

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