熊ちゃん配達員を食べたい腹ペコな私 清純なのは見た目だけ!とにかくおとなしく食べられなさい!

あさひれい

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誘い受けっていうらしい

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私はしっかり服着込んでるのに、覆いかぶさってるくまちゃんは腰にとれかけのタオルがあるだけとか、見た目だけじゃどんなシチュエーションなんだって感じなのに。
くまちゃんの目も表情も、かなり色っぽいというか、オトコになってる…
やばい…くまちゃん…お腹の奥からゾクゾクしたものが込み上げてきちゃう…

早く全部脱いでくっつきたい!

「んっ……」

くまちゃんが私の左手を持ち上げて、切ってしまった傷口にそっと口をつけた。
その感触がくすぐったくて、気持ちよくて思わず声が漏れた。
横目で私を見る仕草がたまらない…

「くまちゃん…脱ぐから…待って」

ブラウスのボタンを外そうと手を引っ張ったら、びくともしなかった。

「さっき、俺を脱がしたでしょう?今度は俺が脱がします」

そんな、私全部は脱がしてないのにっ。
くぅっ…でも、今日はくまちゃんのやりたいことをさせてあげるって決めてたし、もうまな板の上の鯉になります!
あれ?でもそれってマグロって言って、男の人に評判悪いんじゃなかったっけ?
ん?何をどうしたらいいんだったっけ?

「ひゃっ」

頭は大混乱で意識がよそにいってたら、突然耳を噛まれた。

「他のこと…考えないで…」

「……っ…うん…」

もーー、やだぁ。こんな色気ムンムンで迫ってくるなんて、顔が火照っちゃう…
それにね、くまちゃんってば、わざとなのか無意識なのかわかんないけど、えっちのときだけ、時々タメ口になるの。
それだけでぐっとくるのに、耳元で囁かれたりしたら、ぬ、濡れちゃう…

くまちゃんはボタンをひとつずつ丁寧に外していく。
指が肌をかすめるたびに声がちっちゃく出ちゃう。
もどかしいんだもんっ。

「玲奈さんが先生だったら、大変なことになりますね」

「えっ?」

「こんな先生がいたら、男子生徒は毎晩玲奈さんで抜きますよ」

「そんなことな…」

「玲奈さん…男はそういう生き物なんですよ」

な、な、なにこのだだ漏れの色気は~~。

「玲奈さんの体をじっと見つめて、香りをかぎたくて、この胸を触りたくて、きっと玲奈さんの周りにはずっと誰かがいるでしょうね」

「やぁっ…」

ブラの上から胸を揉み込まれて、背筋に痺れのような気持ち良さが走る。
いつの間にかブラウスのボタンは全部外されて、その下に目立つようにつけてたブラがあらわになってた。
片手でゆっくり触り続けてるのに、唇が首筋から胸の辺りを這い回る。

どうしよう…心臓がばくばくしてる…

くまちゃんに聞こえちゃうんじゃないかってくらい、ドキドキしてる。
触られるだけでこんなに胸の奥から想いが込み上げるなんて、こんな感覚、知らない。

「くまちゃん…好き…」

ぴたっと動きが止まったと思ったら、いきなりスカートをたくし上げられて、ストッキングと下着をまとめて下げられた。

「えっ、えっ」

「反則ですよ、玲奈さん。もう我慢できません」

足首から取り払われてぽいっと投げられた。
そのまま脚の間に顔を埋めてきて、悲鳴みたいな声が出た。

「待って、まだ脱いでないのにっ」

「待てません。早くつながりたい」

そ、そんなこと言われたら抵抗なんてできない。
恥ずかしくて両手で顔を覆う。
全部脱いでないせいで、スカートに顔突っ込まれてるみたいで、いつも以上に恥ずかしい!
でも、今夜はくまちゃんのやりたいように(以下略)
いや、略しちゃだめだから、さっき考えの途中でくまちゃんから制止入って考えまとまってないから。

「ひゃああっ」

舌のざりざりした感触が敏腕なとこを容赦なく攻めてくる。
くまちゃんってば、私に考える暇をください!
何度目かの行為ではあるけど、うまくなり過ぎじゃないかな?!
だめなのにっ、今夜はだめなのにっ。

「くまちゃ…待って…あんまり気持ちよくしたら…最後までもたなくなっちゃう…」

両肘をついて上半身を起こしてなんとか言葉にできた。
きゃあああ。自分の舐めてる姿とかこうして見ちゃうと倒れそうなんですけど…
でも、だめ!今日は絶対最後までする!

名残惜しそうに体を起こしたくまちゃんのお腹にはもうガッチガチのものがそそり立ってました。

「じゃあ…玲奈さん脱いでてくれますか?俺、ゴムつけるんで」

「う、うん…」

なんとなく気恥ずかしくて、くまちゃんに背を向けてブラウスとプラを取り、スカートを脱いだ。スカートをマットレスの横に落としたら、背中からくまちゃんに抱きつかれた。

「ひゃっ」

くまちゃんの唇がうなじから背中に下りていく。

「くまちゃんっ…!背中だめってばぁ…!」

「でも、触りたい…」

こんなときにそんな重低音の声は反則だよぉ…
くまちゃんの大きな手に体をしっかりつかまれて、背中も腰もあますところなく触れられる。
指が中に入れられたときはもう私の体はくにゃくにゃで、枕に突っ伏して、体中に残る気持ち良さの余韻に浸ってた。

くちゅっ…くちゅっ…

想像以上の水音に我ながらびっくりして、体が跳ねた。

ゆっくり指が奥まで入れられては出される。2本に増えるともう体の奥から快感を引き出される感じがして、枕から顔を上げられなくなってた。

「玲奈さん…もう…挿れてもいい…?」




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