熊ちゃん配達員を食べたい腹ペコな私 清純なのは見た目だけ！とにかくおとなしく食べられなさい！

朝だもの、勃つのは仕方ない

カーテンから差し込む朝陽がまだないところをみると、まだ朝の早い時間のようです。
私の顔の前には、たくましい胸板。
ちょっと顔を上げると、すやすやと眠っている熊野さんの精悍なお顔。
ふふふ。幸せ～。
起きてすぐにこんな状態って、ほんといいよね。
私は熊野さんを起こさないように細心の注意を払いながら、ぐるぐる巻かれていたお布団を少しずつ緩めて、抜け出した。体を起こして２人で被れるように足下から布団をかけて、また中に潜った。

はぁー、やっとぴったりとひっつける。

スウェット姿になって、ぐいぐいと熊野さんの体にひっついて、その厚い体に手を回す。

わーやっぱりおっきいなぁ。手が背中の真ん中まで回らない。

そーっとそーっと、手を体に沿わせて感触を味わう。
んー、もう少し薄手のスウェットならいいのになぁ。
中に手、入れてもいいかなぁ。さすがに起きちゃうかなぁ。
うーん、と悩んでいたら、私の太ももにごりっと硬いものが当たった。


はっ。これは！


私がかぶってるお布団をめくって、自分の太ももの辺りを確認する。
当たりです！
熊野さんの大きくなったものが朝のせいか存在を主張してました！
いいですよ、いいですよ。自己主張は大事だからね。お姉さんがじっくり聞いてあげましょう。

熊野さんがよく寝てることを確認して、そっと手で触れてみた。


………おおきすぎない……？


何かの間違いかな？と思って、手を上から下までゆっくりとずらしていく。付け根に手が当たって、それが間違いじゃないとわかる。
それなりに経験はある私でも、全く経験のない大きさなんですけど。
体とあれは比例すると聞いたことないけど。規格外じゃないですか？

うーん、うーんと悩みつつも、さわさわと手は動かす。
なんか違和感を感じたのか、寝ている熊野さんが横向きから仰向けになってしまった。
布団がばさっと持っていかれてしまって。
仰向けになったおかげでばっちり勃ち上がったものが見えました。
これは、でかい。私に入るのかな。
いや、赤ちゃん出てくるくらいだし、入るんだろうけど、痛そうな気がする。
使ったことないけど、ローション的なものを準備してたほうがいいのかな。

悩んでいるうちに、むくむくとイタズラ心が湧いてきた。

ちょっと…跨ってもいいかな…

熊野さんが仰向けになったので、その腰にちょっと乗りたいな…って思っちゃったんだよね。

いや、その、ちゃんと洋服着たままですよ。腰を押し付けたりしませんよ。
ただ、ちょっとせっかくの機会だから、熊野さんの上に乗ったらどんな感じか知りたいなって。

と自分に必死で言い訳しつつ、熊野さんが起きないか慎重に確認した。
そろそろと太い腰の上に跨って膝立ちの状態になった。


開いた脚が既にぷるぷるしてます。

結構開かないと乗れないんだね、熊野さんの体ほど大きくなると。
そろりそろりと腰を落とす。
下着とスウェット越しにお互いのものが触れ合う。
わー、こんな感じなんだぁ。
完全に体重はかけてないけど、密着するとこんな風になるんだと思って、興奮した。
そして、わかった。
この体勢では、自分で腰は触れない。脚がもたない。筋肉痛になるのが目に見えてる。
再び、そろそろと腰から降りて、熊野さんの横にそっと戻った。
そして、静かに決心した。
下半身を鍛えよう、と。
きっとこのままじゃ、私はなすすべなく終わってしまう！味わうとか、堪能するとか、それ以前に、受け止めるだけで精一杯になる可能性が高い！
もう熊野さんのモノが大きいのは仕方ないし、受け止めるしかないけど、少しくらい、こう、私も何かしたいじゃない？！
えっちには体力がいるしね！
きっと、熊野さんの体力は底なしだろうから、私が頑張らないと！

よーし、よーしと鼻息荒く心に決めました。
まずは、スクワットからだな、と。
でも、熊野さんとえっちするの楽しみだなー♪