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お兄ちゃんの性欲強い

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 朝。

 窓からそよぐ涼しい風。

 朝特有の明るい太陽の光。

 そして、布団の中でもぞもぞしているお兄ちゃん。

 あぁ、なんて爽やかな朝なんだろう。

 下半身がムズムズしてしまうよ……だって、お兄ちゃんが僕のちんちんペロペロしてるんだもの。

 いろんな意味でおっきしちゃうよね!

「はぁはぁっ……お兄ちゃん、おはよう」

「おはようランセル。今日も元気だね」

「お兄ちゃんが元気にしたくせに………あぁんっ!」

 お兄ちゃんは変態さんだ。

 だってこんな小さな僕に手を出すなんて、変態としか言いようがない。

 ………ちなみに、僕は8歳でお兄ちゃんは18歳だよ。

 お兄ちゃんはいつも僕が目を覚ました頃には布団の中に潜り込んでいて、僕のちんちんをペロペロしているんだ。

 僕、知ってるんだよ。

 こういうことってよくないことなんだよね。

 分かってはいるんだけど、お兄ちゃんが変態だってことも分かっているんだけど、それでも僕はお兄ちゃんのこと大好きだから拒めないんだ。

「ああぁっ!イッ…イクっ……あん!!」

 ドピュッ!!

 はぁはぁ……はぁはぁ……。

「ふふ、やっぱり朝はランセルの新鮮搾りたてミルクがないと始まらないよ」

 変態お兄ちゃんは僕の出したものをゴクリと飲み込んで、嬉しそうに笑っている。

 牧場の牛の新鮮搾りたてミルクみたいな言い方するの恥ずかしいからやめてほしいけど、やめてと言ってもやめてもらえないので、もう僕は諦めている。モーモー。

「さぁ、朝ごはん食べたらお兄ちゃんと遊ぼうね」

「うん」

 お兄ちゃんは僕の頭を撫でた。

 その遊びが本当はいけない遊びだってこと、本当は僕知っているよ。

 でも僕は微笑むだけで何も言わない。

 だって、お兄ちゃんのこと大好きだからね。



「ひぁあっ……んぅ…ああぁっ!」

 机に僕の上半身は完全に乗り上げ、僕の下半身は床に足がつかなくてプラプラと揺れている。

 背後からお兄ちゃんにお尻の穴をお兄ちゃんのちんちんで思いっきり突かれて、僕は涎を垂らしてただ声をあげていた。

 何度目になるかわからない絶頂を僕は迎えるが、お兄ちゃんはまだまだ絶好調みたいで夢中でガンガンいこうぜ状態だ。しゅごい。

 お兄ちゃんの精液を中に受け止め続けて、僕のお腹がタプタプしている。

 しばらくすると満足したお兄ちゃんが、僕のお尻からお兄ちゃんのちんちんを抜き取る。

 にゅぽんっ!

「あああああっ!!」

 ドボボボッ!

 僕のお尻から、まるで滝のようにお兄ちゃんの出した精液が大量に溢れ出す。

 その光景をお兄ちゃんは、大満足の表情でスマホの録画機能で撮影する。

 あぁ、今日の遊びも激しかったなぁ………。

 僕は机の上で上半身をぐったりさせて、下半身は足をプラプラ宙ぶらりんにしながら気を失った。



 ちなみに、後でお兄ちゃんが僕に見せた僕のその時の映像で、僕のお尻がくっぱり開いてしまっているのを目撃してしまった。

 ………思わず今のお尻の穴の状態を確認しちゃったのは仕方ないよね。

 そしてちゃんと閉じていて僕が安心していたら、お兄ちゃんが興奮してまた遊びが始まってしまったのだった。
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