親友の家に夏休みにお泊りしたら恋人になってしまった

5◆朝までコースだった……

「あっ♡あぁっ♡」

なんということでしょう。

さっきまで感度とかなかった俺の乳首が、一時的に敏感な乳首になってしまっているじゃないか！

トムは俺の乳首にローターを当ててブルブル振動させると、俺はすぐに気持ち良くなったんだ。

「な…んでっ！」

「今は媚薬が効いてるから感じやすいんだよ♡これでしっかり快感を覚えたら、マイケルの乳首は媚薬なしでも気持ち良くなれるよ。たぶん」

「たぶんかよ！？」

ローターの刺激は弱めにされてるらしいが、ビクビクと身体が初めての快楽に戸惑い、気持ちよさが股間を昂らせる。

……乳首がこんなにギンギンに勃起しているのは、たぶん生まれて初めてに違いない。

「マイケル、気持ちいい？乳首気持ちいい？ハァハァ♡」

「気持ちいいっ！気持ちいいから、トム聞かないでぇっ！俺めっちゃ恥ずかしいから！」

「あぁ、僕の下半身の勃起がギンギンになり過ぎて痛い……♡」

トムはハァハァと興奮し過ぎで涎を垂らし、せっかくのイケメンがヤバい変態の顔になってしまっている。

「あっあっあっ！トム、俺ももう辛いっ！」

「マイケルっ！マイケルっ！僕も我慢できないよ♡だから……」

「ハァハァ、トム……？」

トムは急に乳首からローターを離して、引き出しから黒いテープを取り出した。

なんでテープ……？

というか、なんかみたことあるような気がするテープだな。

なんだったかな……。

「これ、エッチ用のテープなんだよ」

「あ、たまにAVで出てくるあのビニールテープか！」

「これを使って、マイケルの乳首にローターくっつけるね♡」

トムはそう言って、テープを使って俺の乳首にローターを貼り付けてしまう。

「これでマイケルのお尻を楽しんでる間も乳首を気持ちよくできるね♡あ、威力は強めにしておくよ」

「何気に威力上げてきた！」

トム……弱めでも気持ち良かったのに、なんで上げてくるんだよ。

トムは興奮で欲望に負けているのかもしれない。

「それじゃあスイッチオン♡」

「ちょっ、あああぁっ！♡」

「僕のも入れるよ♡」

「待って、んおぉーーっ！！♡」

トム、トムよ、待ってくれトーームっ！

トムは、容赦なくトムのイチモツを俺の尻に入れてきた。

乳首がローターでめちゃくちゃ感じて気持ちいいのに、尻もトムにガンガン責められて……。

まさかの空が明るくなるまで、乳首と尻を責められ続けたのだった。



あ、ちなみにエッチする前に洗浄スティックは使用している。

今後もヤる前は必ず使うから、その説明は省くぜ。



俺とトムの夏休み1日目が終わった。

俺達の学校の夏休みは約40日あるので、こんなエッチな毎日を過ごすのかと思うと尻がキュンとする。

あぁ、俺の身体は最終的にどうなるんだろうな……。