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6◆魔術書の内容……【後半セレス視点
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ギルドの受付に魔術書について聞いたら、何故か夜のお店を紹介されてしまった俺達。
「何故夜のお店……」
「そっち関係の内容なのかな?ノヴィきゅんと使えるかも!?ハァハァ」
「そっちってどっちですか?あとハァハァしないでください」
一人クネクネと悶えるセレスさんに、いつものことだけどそう言う。
夜に二人でお店に行って、魔術書について聞いてみた。
するとそのお店では、性転換サービスを頼むとその魔術書で一時的に性転換して、その状態で夜を楽しむというのがあるらしい。
……セレスさん的に、その魔術書は興味のない内容だったようだ。
「ノヴィきゅんはノヴィきゅんのままでいいんだ。僕、子供とか求めてないからノヴィきゅんに女の子になってなんて思ったことないよ」
「……」
愛した男に女の子がいいからって捨てられたからか、俺はセレスさんの言葉が嬉しく感じた。
俺にだけ執着心を見せてくれるセレスさんに、愛情を受けてもいいんじゃないかと思えるくらい……。
結局お店では性的サービスは受けずに、二人でヤるという連れ込み宿的使用をしてしまうのだった。
後日のこと。
噂話で、故郷の元家族と元婚約者が俺を探していると聞いた。
でも、もう未練なんてないんだ。
だからなんとも思わない。
そして、未練がないから恋愛にも前向きになれたんだ。
セレスさんの愛にも応えることにした。
セレスさんとこれからも魔術書を探して、セレスさんの変態発言や行動に可愛さを感じながら、俺は穏やかな旅を続ける。
◆セレス視点
噂話で、いなくなったノヴィを元家族と元婚約者が探しているらしい。
そんな噂話を聞いて、ノヴィがどんな反応をするのか気になっていた。
でも、ノヴィはなんにも気にしてなくて安心したよ。
もしも心が揺らいでいたら、噂話の記憶消すところだった。
ノヴィは揺らがなかっただけじゃなくて、僕の愛に応えてもくれた。
晴れて僕達は恋人同士、嬉しくて仕方ない。
これからも大切にするよ。
何があっても別れない。
だから、ずっと僕と愛し合って生きてようね。
「何故夜のお店……」
「そっち関係の内容なのかな?ノヴィきゅんと使えるかも!?ハァハァ」
「そっちってどっちですか?あとハァハァしないでください」
一人クネクネと悶えるセレスさんに、いつものことだけどそう言う。
夜に二人でお店に行って、魔術書について聞いてみた。
するとそのお店では、性転換サービスを頼むとその魔術書で一時的に性転換して、その状態で夜を楽しむというのがあるらしい。
……セレスさん的に、その魔術書は興味のない内容だったようだ。
「ノヴィきゅんはノヴィきゅんのままでいいんだ。僕、子供とか求めてないからノヴィきゅんに女の子になってなんて思ったことないよ」
「……」
愛した男に女の子がいいからって捨てられたからか、俺はセレスさんの言葉が嬉しく感じた。
俺にだけ執着心を見せてくれるセレスさんに、愛情を受けてもいいんじゃないかと思えるくらい……。
結局お店では性的サービスは受けずに、二人でヤるという連れ込み宿的使用をしてしまうのだった。
後日のこと。
噂話で、故郷の元家族と元婚約者が俺を探していると聞いた。
でも、もう未練なんてないんだ。
だからなんとも思わない。
そして、未練がないから恋愛にも前向きになれたんだ。
セレスさんの愛にも応えることにした。
セレスさんとこれからも魔術書を探して、セレスさんの変態発言や行動に可愛さを感じながら、俺は穏やかな旅を続ける。
◆セレス視点
噂話で、いなくなったノヴィを元家族と元婚約者が探しているらしい。
そんな噂話を聞いて、ノヴィがどんな反応をするのか気になっていた。
でも、ノヴィはなんにも気にしてなくて安心したよ。
もしも心が揺らいでいたら、噂話の記憶消すところだった。
ノヴィは揺らがなかっただけじゃなくて、僕の愛に応えてもくれた。
晴れて僕達は恋人同士、嬉しくて仕方ない。
これからも大切にするよ。
何があっても別れない。
だから、ずっと僕と愛し合って生きてようね。
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