三人の人妻が旦那に黙ってハードゲイのダンスショーをみに行ったら、旦那達がハードゲイの衣装を着てダンスショーしていた！？

上◆妻側

今ここに、三人の人妻がいる。

彼らは、学生時代から趣味の合う仲良し三人組だった。

彼らは結婚してからも仲良しで、愛する人と結婚できてとても幸せだった。

でも………。

彼らは、結婚してから趣味を我慢しているから不満が溜まっているのだ。

別に我慢しろと言われたわけではない。

趣味がバレたら愛する旦那に嫌われるんじゃないかと、彼らは不安なのだ。

だから、結婚してから趣味がバレないように我慢していた。



そんなある日、彼らの旦那達が揃って帰りが遅くなると彼らは知る。

彼らは………旦那のいない内にこっそりと趣味を楽しむことに決めるのだった。



夜。

場所は花街にあるゲイの店。

「はぁはぁ、楽しみだね！」

「ワクワクしちゃうね！」

「あぁ、早く始まらないかな？ドキドキ！」

彼らの趣味とは、ハードゲイのダンスショーである。

あの特殊な衣装に、興奮するセクシーなダンス、そしてダンサーは皆筋肉が素晴らしい男ばかりなのだ。

ほのかにエッチな振り付けも、カッコイイ振り付けも、衣装を脱ぎだすストリップも、彼らは美味しく頂ける。

「これは浮気じゃない。れっきとした趣味であり、僕達のジャスティスだ」

「「ジャスティス！」」

例えダンサーのちん○んをダンスショーでみたとしても、浮気じゃないと彼らは胸を張る。

………旦那にバレたらその自信も萎むけれど、バレなければよいのだ。



ちなみに、学園は15歳から三年ほど通う。

そして成人年齢は15歳だ。

当時の彼らは成人していたので、花街のゲイの店に行ってはハードゲイのダンスショーをみるのを日々の生きる喜び……いや、悦びにしていた。



ダンスショーの始まりを告げるセクシーな音楽が流れる。

元々店内は薄暗いのだが、ステージにスポットライトが照らされてステージだけが明るくなった。

あぁ、久しぶりのハードゲイのダンス！

彼らはワクワクとドキドキでステージに集中していた。

そして………。

「「「え？」」」

彼らがみたもの………それは、今夜は帰りが遅くなると言っていた彼らの旦那達が、ハードゲイの衣装を着てセクシーに踊る姿だった。