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嫌よ嫌よも………でも、なんだかんだで好き

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「やめないか!私は王太子アンドリューだぞ!」

「けしらかん身体している殿下が悪い!」

アンドリューは、王太子にも関わらず護衛に組み敷かれていた。

何故なら、アンドリューはフェロモン垂れ流し系王太子だったからだ。

エロいアンドリューに惚れる男が後を絶たない毎日で、子供の頃は誘拐騒ぎが三桁になる。

大人になった今では、組み敷かれる騒ぎが三桁を超えている。

男をヤル気にさせると有名なアンドリュー、只今嫌よ嫌よと言いつつお尻がキュンキュン中だ。

なんだかんだでアンドリューも楽しんでいたりするのである。

「あぁっ!乳首舐めないでぇ……っ…あん!」

「へっへっへっ!ピンク色の美味そうな乳首じゃねぇか!」

「んあっ……やん…!はぁん♡」

護衛が乳首を美味しそうにペロペロ舐めると、焦れったそうにアンドリューが護衛の頭を胸に押し付けた。

護衛はアンドリューの乳首を強めに吸ったり、抓ったり、アンドリューが悦ぶやり方をしてやる。

実は、この護衛とはよく致しているのだ。

最初に嫌よ嫌よと拒むのは毎度のことで、わりと早めに大人しくなると有名なアンドリュー………陰でドスケベ王太子と呼ばれているのをアンドリューは知っている。否定はしない。

護衛が乳首を散々可愛がった後は、下半身に移動してアンドリューのジュニアを無視して、アンドリューの両足を持ち上げて尻に到着。

無視されたジュニアはヒクヒクと触ってほしそうにしている。

だが、護衛はアンドリューの尻をロックオン!

ローションを蜂蜜みたいにたらりと垂らして、指を二本入れたら開いてクパァ!クパァ!とわざと開いて閉じてとしてみる。

アンドリューは羞恥で悶絶していて実に可愛い。

ある程度クパァ!を楽しんで、護衛はえげつないイボイボバイブを尻にズドンとぶち込んだ。

「殿下、イイ声で鳴いてくれよ」

「え?」

ひしひしと嫌な予感を感じるアンドリューだが、止める手段なんて有りはしない。

護衛は、目を瞑り深呼吸をして目をカッ!と開けてオラオラオラオラとスイッチ入りのバイブを出し入れし始めた。

まるで、どこぞのスタ○ド使いのようだ。

「あああああぁっ!!」

アンドリューはイってもイってもバイブを止めてもらえなくて、しまいには潮吹きフィニッシュを決めた。

「まだくたばるなよ?俺のブツが待ってんだからよ」

「らめぇ……もうらめぇ……やぁっ………んほぉっ!♡」

疲れ果てるアンドリューに問答無用にぶち込んだ護衛のデカいブツ。

アンドリューは思う……やっぱり玩具より現物が一番だと………!

「あっあっ♡……んあっ…あぁっ!」

アンドリューは気持ち良さに喘ぎ、その後しっかり中出しされてしまうのだった。
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