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浮気・ダメ・絶対!
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マーテルは可愛い外見をしているのでとてもモテる。
しかし、マーテルにはモリアという恋人がいるのだ。
だが、マーテル的には浮気も愛のスパイスだと言って、モブ男に求められるままにあちらこちらで浮気をしていた。
そして、いつもマーテルはモリアに回収されるのだった。
今日3人目の浮気相手のモブ男とマーテルは路地裏で、盛り上がり挿入まであと5秒のタイミングでモリアが走ってやってきた。
「僕のマーテルを離せーーーっ!」
「ぐほっ!?」
モリアのドロップキックが、下半身露出&イチモツギンギンのモブ男をぶっ飛ばしてしまう!
哀れモブ男はちょっと離れた表側の道まで飛ばされ、女性の悲鳴が木霊する。
どうやら変質者として捕まってしまったようだ。
それよりも、とてもお怒りのモリアが絶対零度のオーラを放っていて剥き出しのお尻が風邪引きそうなマーテル。
ズボンを無言で穿かされて、マーテルはモリアに担がれて回収されてしまうのだった。
「あぁっ……やぁあんっ!ひゃああぁ!らめぇっ!」
パンパンパンパン!
マーテルは両手を後ろで拘束された状態で、お尻を高くするような姿勢でモリアのイチモツに犯されていた。
お仕置きだからとマーテルは、お尻をパンパンとモリアの手のひらで叩かれながら、モリアのイチモツで前立腺を殴りつけられている。
でもすぐにイクのはダメだと貞操帯をつけられていて射精はできないのだ。
「もうイきたい…イきたいのぉっ!あぁ゙っ!許してぇ……っ!んひぃんっ!」
パンパンパンパン!
ずっと無言。ひたすら無言。
普段なら甘い言葉の一つや二つ言ってくれるモリアが、ずっとずっと無言でお仕置きプレイをしている。
ちょっと怒らせ過ぎたかなと反省するマーテルだが、じゃあ浮気をやめようとは思わないのだった。
パンパンパンパン!
「あああああっ!イカセてぇーーーっ!」
お仕置きは夜が明けるまで続いた。
マーテルのお尻は……それはそれは可哀想な程に真っ赤っ赤になってしまったのだった………。
◆モリア視点
………僕は思う。
いつもいつも浮気するなと言っているのに浮気するマーテルを、そろそろ監禁したほうがいいだろうなと本気で思う………。
もう僕は充分に耐えたと思うんだよね。
だから、監禁のための道具なら揃えているよ。
……あぁ、マーテル。
そんなに愛のスパイスが欲しいなら、監禁エンドでとびっきりの愛のスパイスを与えよう。
二度と僕から逃げ出せないように足の腱を切るのもいいかな?
大丈夫……痛いのは最初だけだよ。
ふふ、マーテル……君が悪いんだからね。
僕以外のことなんて全て全て忘れてしまえるように、洗脳のようにドロドロと僕の愛を教えてあげる。
「マーテル、愛してるよ」
その後、マーテルの姿を見た者はいない。
しかし、マーテルにはモリアという恋人がいるのだ。
だが、マーテル的には浮気も愛のスパイスだと言って、モブ男に求められるままにあちらこちらで浮気をしていた。
そして、いつもマーテルはモリアに回収されるのだった。
今日3人目の浮気相手のモブ男とマーテルは路地裏で、盛り上がり挿入まであと5秒のタイミングでモリアが走ってやってきた。
「僕のマーテルを離せーーーっ!」
「ぐほっ!?」
モリアのドロップキックが、下半身露出&イチモツギンギンのモブ男をぶっ飛ばしてしまう!
哀れモブ男はちょっと離れた表側の道まで飛ばされ、女性の悲鳴が木霊する。
どうやら変質者として捕まってしまったようだ。
それよりも、とてもお怒りのモリアが絶対零度のオーラを放っていて剥き出しのお尻が風邪引きそうなマーテル。
ズボンを無言で穿かされて、マーテルはモリアに担がれて回収されてしまうのだった。
「あぁっ……やぁあんっ!ひゃああぁ!らめぇっ!」
パンパンパンパン!
マーテルは両手を後ろで拘束された状態で、お尻を高くするような姿勢でモリアのイチモツに犯されていた。
お仕置きだからとマーテルは、お尻をパンパンとモリアの手のひらで叩かれながら、モリアのイチモツで前立腺を殴りつけられている。
でもすぐにイクのはダメだと貞操帯をつけられていて射精はできないのだ。
「もうイきたい…イきたいのぉっ!あぁ゙っ!許してぇ……っ!んひぃんっ!」
パンパンパンパン!
ずっと無言。ひたすら無言。
普段なら甘い言葉の一つや二つ言ってくれるモリアが、ずっとずっと無言でお仕置きプレイをしている。
ちょっと怒らせ過ぎたかなと反省するマーテルだが、じゃあ浮気をやめようとは思わないのだった。
パンパンパンパン!
「あああああっ!イカセてぇーーーっ!」
お仕置きは夜が明けるまで続いた。
マーテルのお尻は……それはそれは可哀想な程に真っ赤っ赤になってしまったのだった………。
◆モリア視点
………僕は思う。
いつもいつも浮気するなと言っているのに浮気するマーテルを、そろそろ監禁したほうがいいだろうなと本気で思う………。
もう僕は充分に耐えたと思うんだよね。
だから、監禁のための道具なら揃えているよ。
……あぁ、マーテル。
そんなに愛のスパイスが欲しいなら、監禁エンドでとびっきりの愛のスパイスを与えよう。
二度と僕から逃げ出せないように足の腱を切るのもいいかな?
大丈夫……痛いのは最初だけだよ。
ふふ、マーテル……君が悪いんだからね。
僕以外のことなんて全て全て忘れてしまえるように、洗脳のようにドロドロと僕の愛を教えてあげる。
「マーテル、愛してるよ」
その後、マーテルの姿を見た者はいない。
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