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第一章◇ミコト&シン、転生!?
5◆ミコト×ハロルド
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俺と兄さんは、それから城で雑用係として働くことになった。
その際に俺達は王国軍の皆に紹介をされている。
やっぱり仕事をしないで穀潰し状態になっているのは良くないって俺達は思ったんだ。
だから、俺達にできる仕事はないかと聞いた。
その結果、雑用係ならあると言われてそれをすることになったんだ。
雑用係はいつだって人手不足らしいからな。
「ミコト!」
「おう!ハロルドか、鍛錬してたのか?」
「まあな。ミコトもたまにはどうだ?」
「そうだな。考えておくよ」
目の前にいるマッチョは、騎士団長のハロルド・アクアという。
鍛錬が趣味らしく、今日も朝から頑張っていたらしい。
俺も一人の男として、鍛錬をして筋肉を育てるべきかと俺は真剣に思っている。
でも雑用係としての仕事もあるから、暇な時にしようと後回しにしていたりするんだ。
「ミコト、この後ちょっといいか?」
「ん?わかった」
何か用事があるのかと思って大人しくハロルドについていくと、空き部屋に連れてこられた。
何か人に言えないような恥ずかしい相談でもするのだろうかとか思っていたら、いきなり壁に押さえつけられて………激しいキスをされた。
「んぅっ!!」
絡み合う舌を俺は堪能して、唇が離れるとハロルドは赤く染めた頬で俺を熱く見つめる。
「ミコト、殿下達とお盛んらしいじゃないか。俺のことも抱いてくれよ」
「はい喜んで!!」
つい居酒屋のような返事をしてしまったが、まさかの願ったり叶ったりだ。
俺ってかなりの雑食だったみたいで、あっちを見てもこっちを見ても皆美味しそうなネコに見えてしまうんだよ。
どんなにゴツかろうが、ゴリゴリの筋肉マッチョだろうが、身長2mを超えていようが、可愛くて仕方ない。
当然ハロルドのことも抱きたくて堪らなかった。
そのハロルドから抱いてくれと言われたんだ。
抱かない理由なんてない。
美味しく頂こうじゃないか!
ハロルドのブツと俺のブツを一緒に扱き、俺達は所謂兜合わせというものをやっている。
「あっ♡あっ♡ミコト、気持ち良いか?はぁはぁ♡」
「はぁはぁ……ハロルド、気持ち良いよ」
俺は兜合わせをやりながらハロルドの尻の方に手を回し、ハロルドの尻の中を弄っていた。
この後入れる予定だからな!
「んっ♡んあっ♡もう我慢できない♡」
「もう待てない?じゃあ、入れようか」
ハロルドが我慢できないらしい。
俺も入れたかったからハロルドに壁に手をついてもらって、俺は後ろからハロルドの尻にブツを入れた。
兄さんの時は森だったけど、ここは室内だから同じ立ちバックでもちょっと違うな。
そんなことを思いながら、俺はハロルドの尻を堪能していた。
「あぁん♡あぁっ♡あっ♡んあぁーーーっ!♡」
「締め付けがすごいな♡」
パコパコと腰を振り快楽を貪り合う。
胸筋という名の雄っぱいを揉むのも忘れてはいない。
もみもみもみもみ。
いい雄っぱいだ!
全くもってけしからん!
最高の触り心地を味わいながら、俺はハロルドの中でハロルドと一緒に果てるのだった。
俺の転生してからの毎日は、こんなエロい展開が盛りだくさんだ。
あと、俺は何か特別な能力がある可能性があるみたいなんだよ。
俺が相手にするネコだけ何故か尻が濡れるんだ。
普通は濡れないらしい。
それでこの後、俺は神殿の方でステータスを確認してもらうことが決まっている。
この世界では、ステータスは神殿でのみ確認できるらしいからな。
さて、どんなステータスなんだろうな………。
その際に俺達は王国軍の皆に紹介をされている。
やっぱり仕事をしないで穀潰し状態になっているのは良くないって俺達は思ったんだ。
だから、俺達にできる仕事はないかと聞いた。
その結果、雑用係ならあると言われてそれをすることになったんだ。
雑用係はいつだって人手不足らしいからな。
「ミコト!」
「おう!ハロルドか、鍛錬してたのか?」
「まあな。ミコトもたまにはどうだ?」
「そうだな。考えておくよ」
目の前にいるマッチョは、騎士団長のハロルド・アクアという。
鍛錬が趣味らしく、今日も朝から頑張っていたらしい。
俺も一人の男として、鍛錬をして筋肉を育てるべきかと俺は真剣に思っている。
でも雑用係としての仕事もあるから、暇な時にしようと後回しにしていたりするんだ。
「ミコト、この後ちょっといいか?」
「ん?わかった」
何か用事があるのかと思って大人しくハロルドについていくと、空き部屋に連れてこられた。
何か人に言えないような恥ずかしい相談でもするのだろうかとか思っていたら、いきなり壁に押さえつけられて………激しいキスをされた。
「んぅっ!!」
絡み合う舌を俺は堪能して、唇が離れるとハロルドは赤く染めた頬で俺を熱く見つめる。
「ミコト、殿下達とお盛んらしいじゃないか。俺のことも抱いてくれよ」
「はい喜んで!!」
つい居酒屋のような返事をしてしまったが、まさかの願ったり叶ったりだ。
俺ってかなりの雑食だったみたいで、あっちを見てもこっちを見ても皆美味しそうなネコに見えてしまうんだよ。
どんなにゴツかろうが、ゴリゴリの筋肉マッチョだろうが、身長2mを超えていようが、可愛くて仕方ない。
当然ハロルドのことも抱きたくて堪らなかった。
そのハロルドから抱いてくれと言われたんだ。
抱かない理由なんてない。
美味しく頂こうじゃないか!
ハロルドのブツと俺のブツを一緒に扱き、俺達は所謂兜合わせというものをやっている。
「あっ♡あっ♡ミコト、気持ち良いか?はぁはぁ♡」
「はぁはぁ……ハロルド、気持ち良いよ」
俺は兜合わせをやりながらハロルドの尻の方に手を回し、ハロルドの尻の中を弄っていた。
この後入れる予定だからな!
「んっ♡んあっ♡もう我慢できない♡」
「もう待てない?じゃあ、入れようか」
ハロルドが我慢できないらしい。
俺も入れたかったからハロルドに壁に手をついてもらって、俺は後ろからハロルドの尻にブツを入れた。
兄さんの時は森だったけど、ここは室内だから同じ立ちバックでもちょっと違うな。
そんなことを思いながら、俺はハロルドの尻を堪能していた。
「あぁん♡あぁっ♡あっ♡んあぁーーーっ!♡」
「締め付けがすごいな♡」
パコパコと腰を振り快楽を貪り合う。
胸筋という名の雄っぱいを揉むのも忘れてはいない。
もみもみもみもみ。
いい雄っぱいだ!
全くもってけしからん!
最高の触り心地を味わいながら、俺はハロルドの中でハロルドと一緒に果てるのだった。
俺の転生してからの毎日は、こんなエロい展開が盛りだくさんだ。
あと、俺は何か特別な能力がある可能性があるみたいなんだよ。
俺が相手にするネコだけ何故か尻が濡れるんだ。
普通は濡れないらしい。
それでこの後、俺は神殿の方でステータスを確認してもらうことが決まっている。
この世界では、ステータスは神殿でのみ確認できるらしいからな。
さて、どんなステータスなんだろうな………。
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