1 / 1
ルンルンはパンツ好き
しおりを挟む
パンツ探偵ルンルンの朝は、全裸から始まる。
何故なら、ルンルンは寝る時に全裸で寝るからだ。
全裸のままお湯を沸かしてミルクティーを作り、クロワッサンを20個程こんがり焼いて、山盛りのイチゴを用意して、それらを朝食として全裸のまま食べる。
一人暮らしだからぶらぶらしていても気にしないのだ。
朝食を食べたら、今日のパンツを決める。
「よし、今日はこのパンツの気分だな!」
今日はピッチピチのビキニのようなアブノーマルなパンツの日らしい。
パンツ探偵なんて言っているが、普段は服を着ている。
だが、事件現場で推理する時はパンツ姿になるのだ。
今日も事件がパンツ姿になれと叫んでいるぜ!
そんなルンルンには現在悩みがある。
ルンルンに惚れたらしい男が、毎日昼夜問わず家の周りを全裸でウロウロしているからだ。
「俺のビッグなフランクフルトをルンルンにぶち込みたいんだ!」
「パンツ穿いてない奴はお断りだ!」
「俺はノーパン派だ!」
「私はノーパンお断り派だ!」
お断りをしているのにしつこい男。
たまに警察に追われて、全速力でぶらぶらさせながら逃げる姿もみかけている。
まったく!パンツ穿いて出直せと鳩尾を殴ってやりたい気分だ。
そんなある日。
ルンルンに事件の依頼が来た。
パンツ姿で犯人を捕まえたルンルンに、依頼人の男が惚れて告白されてしまうルンルン。
依頼人は、ルンルンにセクシーなパンツをプレゼントする。
「パンツって素敵だよね」
「でしょでしょ!君わかってるね!」
あっという間に恋人になったルンルンと依頼人は、ベッドに直行してアハンウフンと頑張っていた。
「あんあんあーーーっん!!」
「ルンルンの中はとろけるチーズのように素晴らしいよ♡」
「あんあん!もっと掘ってあーーーっん!♡」
「僕の新しいミルクだよ。受け取れ!」
「あーーーっ!!」
お楽しみだったルンルン。
大興奮だった依頼人。
覗きしていてショックを受けて、真っ白に燃え尽きていた全裸男。
………あぁ、今日もいい天気だね。
何故なら、ルンルンは寝る時に全裸で寝るからだ。
全裸のままお湯を沸かしてミルクティーを作り、クロワッサンを20個程こんがり焼いて、山盛りのイチゴを用意して、それらを朝食として全裸のまま食べる。
一人暮らしだからぶらぶらしていても気にしないのだ。
朝食を食べたら、今日のパンツを決める。
「よし、今日はこのパンツの気分だな!」
今日はピッチピチのビキニのようなアブノーマルなパンツの日らしい。
パンツ探偵なんて言っているが、普段は服を着ている。
だが、事件現場で推理する時はパンツ姿になるのだ。
今日も事件がパンツ姿になれと叫んでいるぜ!
そんなルンルンには現在悩みがある。
ルンルンに惚れたらしい男が、毎日昼夜問わず家の周りを全裸でウロウロしているからだ。
「俺のビッグなフランクフルトをルンルンにぶち込みたいんだ!」
「パンツ穿いてない奴はお断りだ!」
「俺はノーパン派だ!」
「私はノーパンお断り派だ!」
お断りをしているのにしつこい男。
たまに警察に追われて、全速力でぶらぶらさせながら逃げる姿もみかけている。
まったく!パンツ穿いて出直せと鳩尾を殴ってやりたい気分だ。
そんなある日。
ルンルンに事件の依頼が来た。
パンツ姿で犯人を捕まえたルンルンに、依頼人の男が惚れて告白されてしまうルンルン。
依頼人は、ルンルンにセクシーなパンツをプレゼントする。
「パンツって素敵だよね」
「でしょでしょ!君わかってるね!」
あっという間に恋人になったルンルンと依頼人は、ベッドに直行してアハンウフンと頑張っていた。
「あんあんあーーーっん!!」
「ルンルンの中はとろけるチーズのように素晴らしいよ♡」
「あんあん!もっと掘ってあーーーっん!♡」
「僕の新しいミルクだよ。受け取れ!」
「あーーーっ!!」
お楽しみだったルンルン。
大興奮だった依頼人。
覗きしていてショックを受けて、真っ白に燃え尽きていた全裸男。
………あぁ、今日もいい天気だね。
10
お気に入りに追加
2
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる