50 / 79
BOOK3(前半)
書きたいこととは?
しおりを挟む
「その前にさぁ、もう、これって、違う目論見になっているっていう風に思えないか?」
「まぁ、わからなくはないさ…。」と子安さん。
「たぶんねぇ、そのあたりがだめで」
「わからなくはない。」
「要するに、誓約と誓約という話があったはずだが、きっかけとしては、ゲームクリアが解除コードだったと思うんだよな…。」
「いや、少し違うな…。」
「まぁ、わからなくはない…。」
「少しループ気味になってきたのに気づける?」
「そうかもしれん。」
「でもさ、たとえばだけれども」
ごにょごにょごにょごにょ…。僕はダレカに耳打ちした。
「そうだよなぁ、今日なんて、本当にいろんなことがあったということなんだと思う…。」
「いや、まだあきらめるにはまだ早い…。」
「そうだと思うよ…。君もな…、」
「描きたいことの、「言語化」か…。」
「立場逆転…。」
「たぶん…、「ない」ことが重要なように思われるけれども…?」
「それは、わからないではないという気がするが…。」
「要するにこんな感じに思われないか?」
「わからなくはない…。」
「結局のところ…、君は、守るために書いているし、ある意味では傷つくために書いているのでは?」
「それは、あっているような、まちがっているような話だな…。」
「だなぁ…。」子安は深く共感する…。
「多分時間帯の問題もあるぜ?今時刻は18時34分…。」
「あぁ、時間帯で区切るっていう手もあるね…。」
「そりゃそうだ…。」
「ハーベイの術式…。」
「ま、ぶっちゃけた話、次のゲームにうつってもいいんだがな…。」
僕は少しだけ笑った。
「だが、「猫勇者」の続きだけはわかるまい…。」
「まぁ、そんな風にしてやってもいいんだけれどな…。」
「君には今日どんなことがあった?」
「うーん、寝て起きて、アニメを見て、アイスを買って、都市伝説を見て…。あ、都市伝説は嘘かもしれない…。」
「ふぅん。いそがしい君は大変だ…。」
「本当のことを言うと、プール開きとか、気温上昇の話とかそんなどうでもよさそうないろいろな人々が関係しそうなことを気にしていたりもする…。」
「ふぅん。」
「まぁ、ぶっちゃけた話、こちらは、「異常なし」というほどではないが、やはり、冷暖房のない家などは果たして、どうやって、この「暑さ」をやりすごせるのかと気にしている…。」
「君は大変なんだ…?」
「まぁ、そのような、でも、まぁ、灼熱の中での労働者とは、ちょっと違うしとかとも思ってみたり…。」
「そうか…。」
「一応、今日は、国際セルフケアの日らしいぜ?」
「ほぉう…。」
僕は少しだけ天を仰ぐポーズをとる…。大切なことは、結局はポーズなのかもしれない…。
「うーむ、それにしても迷うねぇ…。」
「…何が?」彼女は尋ねた。
「結局のところ、ヴァレリアンっていう、映画に時間をとられちまったような気もするけれども、面白かったような気もして…。」
「お父さまのことかしら…。」
「うーん、まぁ、別に違う人でもいいけれども…。」
僕は部屋の空調を気にしだす。セミの鳴き声が聞こえている…。ポケットモンスターとかをやったりした方がいいだろうか…。
「それは、もちろんあなたの自由よ…。」
「…まぁ、そういうものなのかもしれない…。」
「重要なページが欠け落ちて、あなたはなにかに気づきだす大切なことは過去未来だけだから。」
「こんな感じの占いはすぐにでもだせなくはない。」占い屋が言った。
「でも、大切なのは「解釈」ではないかとおぬしはたぶん考えている…。」
「ふぅん。」僕は適当な相槌を打つ…。
「「君たちはどう生きるか?」の影響ではないのかい?」
「たぶんではあるが、君は「言いたいこと」が多いはずだ…。」
「まぁ、伝える人が、「聞く姿勢」を持つのであればだけれどもな…。」
「気いたい人?」子安は尋ねる…。
「僕は、ちゃんと、子安さんが、単に、悪役を演じているだけに過ぎないって気づいていたぜ?」
「まぁ、いたしかたあるまい…。」
「勧善懲悪では、「つまらない」と思い出すタイミングみたいなものはいつぐらいから訪れるものなんだろうな?」
「さぁ、でも、「勧善懲悪」みたいなものも、「大切かもしれない」というようにも、気づけるだろ?」
「まぁな…。」
「重要なことは、やはり「バランス」さ…。だが、「支配欲」みたいなものも、見え隠れしたんじゃないだろうか?」
「まぁ、そういったこともやはりあったんじゃないかと俺は思うぜ?」
「なら、それで、いい。」きっぱりと子安さんは言い放った…。
「はっきりといって、いろいろなことが起きてはいるよ。ユナイトの世界も、ミューツー降臨で変わりつつあるし、仕掛け人サイドはやっぱり違うことを考える必要もあるしな…。」
「ディアルガじいちゃんは、たぶん…。」
「あぁ、そういえば、あっさりとれた、色違いシャンデラも、なんか、「かかっている」からとれたんじゃないかという気がした。」
「というように、君は疑い深い…。」」
「「正解みたいなものは描きにくい」っていう話さ…。」
「ふぅん…。」
少しの間をおいて、僕は、右耳の中を少しだけ、さわってみた。右耳はいつもの右耳のように僕には思えた。
「たぶんではあるが、計画書のようなものを書かされている可能性すらもあるんだよ…。」
「今の子どもってそんな風に大変なのかな…?」
「大切なことは、子どもだったり、大人だったりもするが、たぶん、大人はレイアーみたいなものがいろいろあって、子どもとはちがういそがしさにとらわれる可能性みたいなものがあるんじゃないかと思われる…。」
「子どものいそがしさかぁ…。」
「スイカアイスを食って、ばかみたいに、鼻をかんで野原で何かを追いかけるみたいな…。そういう、原風景みたいなものは大人になったら、つかみずらいものなのかもしれないな…。」
「まぁ、一旦このくらいにしようとも思うよ…。「カウンターパーツ」というややこしい概念がたぶん、話を複雑化させる可能性もあるのだが、その話は、少し複雑すぎて、通訳者みたいなものを要する話なのかもしれないし、僕は、やっぱり、人々を恐怖に巻き込みたくはないという気持ちが結構強い…。」
「難しいことは、きっと、何に恐怖するのかということだ…。」子安さんは言う…。
「たぶんなのだが、そういうひとつひとつの、おそれみたいなものの解消みたいなことが、たぶん、ひとつひとつ、カルマみたいなものを解消していくみたいなことなのかもしれないな…。」
「そうですね…。」
「うーん、なんていうか、していいようなしても、しょうがないような、そんな話になるような感じなのかもしれない…。」
「たぶん、「笑えるか笑えない」といったときに、「まじめ」すぎるだけでは、やはり、「つまらない人生」になる「可能性」が「高い」というだけではないか?という話にすらなってしまうかもしれないが、それを結局のところ、現世的に、今、どのくらい、社会が許容できるのかという、社会システムの話になってくるのではないかという気がしてならない…。」
「まぁ、「まじめさ」も「おふざけ」も時として、バランス的には、必要ってことで…。」
僕は一旦、まとめて、ここは、終止符というか、区切りという形にしたいという衝動にかられた。トランスフォーマーの番宣でよく聞く声なんだよな…。子安さんって…。
********************
「結局のところ、「夢」なんてものは見なかっただろ?」
「まぁ、そうかな…。」
「いい傾向だと思わないか…?」
「まぁ、思わないでもないよ…。」
時刻は7時15分である。室内はきちんとエアコンがきいていて涼やかだ…。
「なぁ、質問というか、要するに、室内の気温が気にはならないか…。」
「君は知っているはずだぜ?だが、まぁ、「疑いたい」という気持ちもわからなくはない…。」
僕は、一旦室内の気温が何度になっているのか、確認したいという衝動にもかられたが、たぶん、27.5度なんじゃないかという気もした…。
「たぶん、そのあたりに、「鍵」のようなものがあると、「彼ら」は考えていたんだと思うぜ…?」
「まぁ、そういうところもあるものなのかもしれないが…。」
「別に、もう、「あのころ」とは、「まったく」違う「状況」になってきているんだってことに気づけるだろ?」
「まぁ、そういうものなのかもしれないが…。」
「要するに、君は…。」
「わかる。それを言い出したところって感じさ…。」
「お腹はたいして減ってもいないだろ?」
「そうだな。特に何かを「食べたい」とか言って気持ちはわかないみたいだ…。(これもいい傾向?)」
「ふっ…。」と彼は吹き出す…。
「まぁ、わからなくはないが、君はいろいろ読みやすいし、読まれやすいってだけさ。それに、おそらく、その問題は、結局、「時計」の話になっていて、いずれ、君には「空腹」のようなものがおとずれるようになっていることをおそらく君は知っている…。たぶん、経験的にね…。」
「なぁ、「おそらく」とか「たぶん」とか、そんな「話」ばかりが多くなっていないか…?」とは彼女の発言…。
「そんなもんなんだよ。それとも、「未来」が「確定的」に起こるんだと「断定できる」世界感の方が君は「楽しめるものなんだ」とでも言いたい?」
「うぐっ。そういうわけではまぁないような気もするがな…。」
時刻は7時23分になった。次の展開をたぶん考える必要がありそうだ。「たぶん」とか「おそらく」はただの、「文字数稼ぎ」に思えるだろうか…。そういう視点すらも求められることがあるということらしい。
********************
木曜日の静かなる朝がきた。時間は9時23分だった。
「結局、朝ドラを見逃してしまったのね…?」
彼女は言った。
「まぁ、どうも…な…。」
僕は若干の不調を訴えざるをなかった…。
「…。あなたは…。」
言いかける彼女を僕はおさえるようにつづけた。
「ちょっと、待って、7月27日が何の日なのかを少しだけ調べさせてほしい…。」
「まぁ、あなたがいうならいいわ…。」
彼女は言った。
しかしながら、それは、みてわかるかというもので、答えは「タイ、プーケットでのバカンス」だった。
「あなたは、これから、「タイ、プーケット」」まで、「バカンス」にいくとでもいうの?」
彼女が問うので、僕は若干困るはめになった。
僕は適当な検索子をとばして、予算を確認してみてもいいような気もした。
そうすると、228万でいける105日間んお北欧・アラスカの旅というようなものが企画されているらしいことが広告から読み取れた。それは、2024年の4月13日発の横浜便のクルーズ旅行との話だった。
「なんだか、タイタニックみたいな話ね…。船は沈まないのかしら?」
「沈むか、沈まないかはわからないが、フランス映画か、何かで、たしか「逆転のトライアングル」っていう奴だったかと思うけれど…。」
「つくづく、「映画」の話なのね…。」
「うん。まぁ、なぜかはわからないけれども…。」
「あなたが、「映画」好きなのも、職業上の話なら、それも、いたしかたない問題だと思うわ…。」
「…。」
確かに、結局のところ、最近の僕は、少しばかり、疲れすぎていたりするような傾向があるような気もするし、映画館で、少しばかり意識が飛ぶというか…。
「でも、そんなときにあなたは、映画館で「休めて」よかった…と考えたりもするんでしょ?」
彼女は言う…。
「まぁ、そうなんだよな…?別に家が戦場ってわけでもないのだけれども…。」
冗談を言うと彼女は笑った…。
********************
「リハビリテーションはどうだったの?」
「あぁ、火曜日の話か…。」
「なんとか、「プール開き」にこぎつくことができたって話らしいじゃない?」
「君は本当になんでもしっているんだな…。」
「私に隠し事はだめよ?」
「…。」
僕は彼女の全知ぶりには驚愕の念を抱く…。だが、彼女の話によると、彼女的には、まだまだ、全然そうではないということらしいのだ…。
いろいろなこと、たぶんそのいくつかのことには、「かくしておかなければならないというようなこと」が含まれているという話らしい…。
「たとえば、結局のところ」
「そこまで、言えばわかるでしょ?」
彼女は言いたげだった…。
はっきり、いって、テレビも悪ければ、パソコンみたいなものも、あまり役には立たないということらしい。
僕は、そこまで、テキスト化したところで、トイレに行きたいという衝動にかられた。時刻は9時40分である。
********************
トイレの中で、僕は「考える必要性」にさらされた。
声はたずねた。
「一体何時間続けるというのかね?」という形に…。
僕は、大体「3時間」ぐらいじゃないかという、「概算」をはじいてみることにした。
「それが、君が、考える「最適解」ということなのかね?」
「わからないが、場合によっては、もっと早く終わるものなのかもしれないし、」
「まぁ、そうだな。結局のところ、ぶっとおしで、座って3時間というようなことが果たしてできるのかという話になってくるものなのかもしれないしな…。」
「君はもはや、「一人」では「なれ」ないんだよ。たぶん、精神的に…。」
「医者、というか、病院の話になってくるのかもしれないが…。」
「いや、自立支援システムは、結局必要なのではないかと、判断できると思うけれども…。」
「まぁ、それは、少し、目線を上にしようとした、結論に他ならないからね…。」
「うーむ…。」
「考える時間みたいなものが、うまく来ているというだけの話なのだと思うよ…。だって、あの子の場合は、「おそれてしまう」わけだし…。」
「だな…。僕にできることそのものが、少ないのかもしれない。」
テトーン。テトーン。適当な音楽が頭の中に流れた…。
「これって、なんだったっけな?」
「たぶん、27時間テレビか何かと関係しているものなのかもしれないが…。」
「わからなくはない。たぶん、テレビの影響は大きいというか、今の体制だと…。」
「だが、あそこで、結構、ダークな感じのセッションみたいな催しもあっただろ?」
「あぁ、あの街は、こことは全然違っているのかもしれないしな…。」
「というか、結局、「できないこと」の「話」になる可能性が高いぜ?あんたの場合…。」
「まぁ、わからなくはないし、たとえば、俺の場合は、貴様のこと、「8号」のように、名前を数字化することもたやすいが、其れだとお前の場合には困ることになると思わんか?」
「ちっ」結局、僕は舌打ちをするはめになった。なんだろう。ユーハバッハみたいなやつと会話しているような気分だ。
「黒崎一護くん?」
僕は、アルファポリスをみたい衝動にかられた。よくはわからないけれども、エゴサみたいなやつだ…。みてみると、小説には、ポイントが入っているが、漫画の方は0ポイントになっていることが、見受けられた。
「これって、どういうことだと思う…?」
「あぁ、小説のポイントが21ポイントだっていうことの意味について?」
「ちがう。そんなあんぽんたんなことは何も聞いていないわ…。」
彼女は言った。
「まぁ、こんなぐらいじゃない?」別のなにかは、いや、誰かの方がこの場合は適切だという気がする。彼は、行動の抑制というまじないを、「僕」にかけたいということのようだ。
「うまく、「やる気」そのものを「そぐ」ことができれば、そもそも、「争い」みたいなものそのものが、「終了」になって、結果的には、「双方」の「損害」が「最小」になるということに関して、「彼」はどうやら「熟知」しているということらしかった…。」
「まぁ、「ダメージ」は重要な「要素」なのかもしれないけれども、要するに、「勝ち方」みたいなことにどっちにしたって、「こだわるんでしょ?」って話…。」
「あんたの場合は!特に!」彼女の声がこだました。
そろそろ、ゲームギアみたいなものを発動させなければ、ついていかんかもしれん。時刻が9時57分になっている…。
「もってなんかいないんでしょ?ゲームギアみたいな、まぁ、あんまり私もゲームにそこまでくわしくはないけれども…。」
そういって、彼女は顔を赤らめた…。
「たぶんではあるが、ここからは、「創作」スピードの「話」になる…。」
オズが突如として、「予想」を言い出した。いちおう、そもそも、難しくはあるが、表記上は、6600単語程度の水準を越えて言っているということであるという話である…。
「創作スピードはどんなものなのかね?
Word上9時41分という風に、セーブした時間が記録されている。7月27日なので、今日日付の話だ…。」
「貴様はもう、セービング機能を押下したということなのだな…?」
「まぁ、そうはなるな。文書作成において、こまめに「セーブ」をするというのも重要であるという気もする…。」
「バッテリーの残量はいかほどか?」
「残り時間6時間9分で78%」
「それなら、存分に、じっくりやれると思わんかね…。」
「わかんなくはないよ?要するに、「仕事」の「話」をしているのだと思うし、結局のところ、あの世界は、たぶん、要するに、あの世界でなされていたことが、そのまま適当されるとすると、たぶん、「原稿用紙1枚」あたり何円とか、そういうような、「契約」の話になってくるんじゃないかと思うけれども…。」
「商習慣の話なんじゃないの?」
「大切なことは、「万人」に「共通」する「テーマ」に関しての「話」なのだと思うぜ?」「大規模の「マス」に「重要情報」を「こんもり」と…か…。まぁ、そういうのも、ある意味では、「当たり前」の「考え方」なのかもしれないけれどな…。」
「けれど…、何?」
「重要なのは「相」の「話」ではないのかね?」
「あぁ、ちげぇねぇ…。」
「いいや、全然違うな…。私の言いたいことは…。」
「あぁ、そうだな、教授は結局、「カウンターバース」か「カウンターパーツ」か何か知らないけれども…。」
「「反物質」の「話」じゃない?」
誰かが、話を遮った…。なんというか、場が「議論」化しているな…と私は思った。
「たぶん、つかれている、ってことなんだと思うよ…。ひとまず、のびみたいなものをした方がいい。でなければ、結局のところ、かたがこるし、割に合わない肉体労働っていう結論しか、得られないと思われるけれども?」僕はそう、促されたの、伸びをしてみることにした。時刻は10時7分だ…。
********************
僕は、のびどころじゃなくて、型回しだのなんだの、軽く、「準備体操」みたいなものもいれることにした、肩の可動範囲は
「良好…。」オズがさえぎって、つぶやいた。
「一応、原稿用紙換算で行くと、25ページに突入したんだけれども店はあいてんじゃないかなとも思うんだよね…。」
「あぁ、昨日の積み残しの話ね…。別に言ってやってもいいけれども?」
「うーん、でも、あるのかなぁ?」
「まぁ、物事みたいなものは、所詮そのようなものだよ。あとは、自分で考えてみたまえ…。」
「…。」
「結局のところ、使われる手段は「突き放し」だぜ?」
「まぁ、そういうのも、必要なのかもしれんが…。」オズ。
よくよく考えると、そんなもんは、結局のところ、電話一本できるかできないのか、程度の話な気にも思えた…。でも、それとこれとは、全然次元の異なる話のようにも思える…。
「一旦、向こう側の残量を確認してみてい派どうかね…?」教授は言った。
「あぁ、ブルーレイチェックね…。」
僕はブルーレイを立ち上げる。テレビは甲子園を映している。残量は1時間02分ということらしい。
録画をしかけようとすると、「ウマ娘」の#8で落ちた。
コズミックフロントの実行のところに「×」がついた。
「結局のところ、「×」消しというようなそういうところ…。」
「まぁ、わかんなくは、ないよ。そんな「仕事」が「多かった」というように思えるしな…。」
たばこの煙か何かはわからないけれども、白いため息みたいなものを吐く幽助(?)みたいなもののコマの絵が目に浮かんだ…。
「そいつが、「そう」だっていう保証がどこにある?」
「めんどくせぇ連中か…。」
「そろそろ、なんか、「食事じゃないけれども…」」
「あ、オッケー。やっぱ、一旦、ここを離れることにするわ。その方が、いいってことなんだろ?」
「話が早い…。」
時刻は10時18分である。文字数はよみずらいが8250字以内にはおさまっている。
僕は一旦食事にでかけようと決意した。
********************
「まずは、好きな果物は何か?とかいう軽い話から始まるということじゃないかと思うけれども?」
「全然違うよ。だって、肉食動物なわけでしょ?」
「あ、「猫」とかの話をしている?」
「まぁ、あんたが、そうじゃないっていうのなら、違うテーマで考えてみてもいいのだけれども…。」
「あ、そう…。」
僕は適当に相槌を打つほかはなかった…。
********************
今日は、ひさしぶりにあたまいたくなった。なつかしいいたみというわけではないのだけれども、結局のところ、適当なごまかしではからだはゆるしてくれず、ねれなくなったあげくのはてに、けっきょくのところ、もどすことになった。はたして、なにがわるかったのかはよくわからないが、まぁ、あたまのいたみもかいほうにむかっているというきがするので、あんまりかんがえるのはやめようかともおもう…。かみみたいなものがあるとすれば、ひとのいたみをしりなさい。という話なのだと思うので。実際問題として、「あたまがいたい」というような、心の声(?)みたいなものは、最近頻繁にとどいていたというような気はした。かき氷の早食べの話なのかと思いもしたのだが、こちらにきたのは、鈍い鈍痛のようなもので、視野狭窄というか、若干、視野が、ようするに、みることが、むずかしくなるということが、頭痛より最初に始まった現象だったので、いろいろ、貧血とか、脂肪とか、そういうものの方向性も試したが、やはり、睡眠の方だろうか、このところの、無理がたたった感も否めないのではあるが…。一旦休んでみようかとも思う…。時刻は3時34分になっている。
********************
パルテティオのレベルが70になった。
パーティーは奈落の城にいる。
そこに待ち受けるボスキャラははたして、どんなやつなのだろうか…。
パーティーたちは、まだ、その姿すらも知らない。
だが、その先には、宝箱のようなものがあるのである。
パーティーたちは、はたして…。
(つづく…。)
********************
プレイ時間は102:16となった。
キャスティのレベルが69になっている。
オズバルドはマギアインビーを唱えまくっている。
ここのボスキャラの名前は、カニス・ディルスというやつで、55レベルぐらいで倒せるらしい。
隠しボス討伐には、70~80レベルがいるらしく、
キャスティのレベルをもう少しあげる必要があるらしい。
まったく、バカねぇ…。
キャスティさんは言った。
何?
と、ヒカリ。
相手のカニス・ディルス(?)の推奨レベルが55なんだから、あんたの剣で、一刀両断なんじゃない?
ヒカリは今のところ何も答えなかった。
このまま、キャスティさんのいうとおり、カニス・ディルスにつっこんでいくべきだろうか?
オズバルドは…。
カニス・ディルスをもう少し、調べてみたまえ…。
と、僕にいう…。
まぁ、調べてやってもいいんだが、キャスティさんのレベルあげが先決のようにも思える…。
どっちにしても、カニス・ディルス戦では、キャスティさんの出番はないかもしれないけれども…。
あーら、そうなの…。キャスティさんは、少しだけ残念そうな感じを醸し出した…。
さてと、どうしたもんだろうか…。
********************
プレイ時間は102:22となった。
オズバルドのレベルが70に到達した。
マギアスティーグも唱えているオズバルド…。
レベルがあがったといって、覚えられる技が多くなるわけではないというのが、オクトパストラベラーの仕様だ。
JP的にはこのおっさんは、魔導師を極めている。
さて、魔導師の究極奥義みたいなものってなんだったっけな?そういえば、そこらへんは、あまり使わずにここまで、適当に、このおっさんを使ってきたのかもしれないな…と、少しだけ、僕は思った…。
ま、いろいろ適当でもいいじゃない?
オズバルドさんは言う。
********************
プレイ時間は102:30となった。
アグネアのレベルが71でテメノスと並んだ。
というわけで、一旦、アグネアの代わりにソローネをいれることにしてみた。
全体的にレベルをあげなければいけないらしい…
はてさて…。
********************
プレイ時間は102:32となった。
ヒカリのレベルが77にあがった。
この男の一強体制に対し、バランスをとるため、一旦、パルテティオに変えて、こいつの、レベあげにきりかえるが、
やっぱり、
なによ!
問題なのは、
キャスティさんだ!
つづく…。
********************
プレイ時間は102:44となった。
ソローネのレベルが71にあがった。
ソローネは、ゴミをかたづけたと供述している。
ソローネにとっての、ザコキャラ倒しはつまるところ、ごみ掃除みたいなことらしい。
ソローネは、場合によっては、よい、主婦にはなりそうではあるが、暇なときに、結構困りそうな気もする。
この人を暇にさせておいても、なんとなく、ろくなことがないような気さえするが、基本的には、盗人なので、パーティーはうまく、この人の盗人機能を、うまく、良心的に、使いこなしてもらってきたというような気がするが、
キャスティ現象が起きる場合には、定かではない。
場合によっては、盗人パーティーになってしまうのであるが、
適当に、バーテンに金を払うことで、街の人々との関係悪化を二回も避けてきたのは、例えば、最強武器と思われた、弓だが杖だかが、アグネア、おねだりでは、レベル80とかで、
やはり、速攻で、入手!とも思ったが、確か、盗みの確率が、8%とか、13%とかで、普通にやると、街の人々との関係を悪化させそうな代物にはなっている。
まぁ、そのあたりを、悪事と考えるのかどうかは、プレイヤー次第らしいが、
見たとところの情報によると、隠しボスは結構強いらしいので、場当たり的に、最強武器みたいなものに手を出してみた…。
あながち、間違った判断とも思えないような気もするが、
盗み厳禁の縛りでやりたい人には、ぶっちゃけた話、最強武器のためにはレベリングとか、あるいは、パルテティオで買い取るみたいな仕様もあったようでもあったが、僕的には、
盗めるものなら盗んでもいいんじゃなーい?
みたいに魔が指したわけである。
ちなみに僕は、現実世界で、魔が指しても、さすがに、理性でどうにでもできるレベルである。
当然ではまぁ、あるが、そこまで、倒錯的にはなってはいないわけである。
うーむ…。
まぁ、ゲーム内リーフもそろそろ
リーフは
1073536
まで、たまった。
さて、どうしたものか…。
********************
時刻は2時となった。一旦、調べ物でもしようかと僕は思った。
どうやら、わからないが、バイトに関する話らしいが、簡単に言うと
「「クライアントサーバーシステムの構築のレクチャー」といった観点から、「バイト」を探してみてはどうか?」といった、テレパスを察知したが、その前に、「クライアントサーバーシステムの概念」についてのレクチャーが必要になるかもしれないと思ったが、それは、実際のところ、youtubeだのみで十分だと思ったというだけの話だった。
たとえば、「クライアントサーバシステム 構築」で検索すると下記のようなサイトがヒットする。
https://www.youtube.com/watch?v=-Ttq0UWkrok
https://www.youtube.com/watch?v=jzTWy-8AjGk
「今のところ、提供できる情報はこんな感じだぜ?」
僕は思った。ハード構築手順の構築みたいな動画は実際のハードが必要だったりで、こちらとしても、予算がないと難しかったりといった事情がなくはないという気はしなくもない。そもそも、サーバーにどういうサービスをさせるか否かといったことが、案件においての重要な話になってくるかと思われるのであるが、そのあたりは、要件定義の話なので、それは、それで、別の話になる可能性も高いしな…。と、いったわけである。
一旦、この話題から離れる必要があると判断して、僕は心の筆をおさめることにした。
青森県の弘前市ではねぷたまつりが開かれるらしい。ねぶた?表記は「ねぷた」になっている…。調べてみると、ねぶたまつりもねぷたまつりもどちらもあるということらしいが…。青森で開催されるのが、ねぶたで、弘前で開催されるのがねぷたと書いてはある…。
さてね、8月が簡単に始まってしまったな…。
僕は今のところ、今日の予定を誰にも共有できずにいる…。
おしのび…それだけのことでは?
あいつは確か、プフというやつだった。でも、まぁ、そういうのも悪くはないものかもしれない…。魔王転生か…。それは、たぶんないと思われるのではあるのだが、結局のところ、現実と、仮想とをきちんと区別できているかということにすぎないのではないかと余は思うのであるがな…。
ですね…。まぁ、だとしても…です。
プフは言った…。
僕はそれほどまでに、人間がひどい種族だとは思わないけれども…。
あなたは…。
プフの人は少しばかり残念そうだった…。
時刻は2時18分から19分になっていた…。
********************
僕は席にもどってきた。
僕は今のところ、大王イカの役目なんてやるつもりはない…。
シャラップです。大王…。あなたは、大王イカではなく、大王の役割をひと時ばかり…というわけです。
そんなぁ…。
僕はあまり、そちらサイドにいくことをよしとは思ってはいない…。
でも、いいですか…。今のあなたの、そんなあぁというのは、あくまでも、ごにょごにょごにょごにょ、はい、今、私が何を言おうとしたかわかるやつ!
うーむ、プフの人はこうだからな…。
僕は若干、絵を書きたい衝動をおさえた。
わかります。あなたには、きちんと、像がとられられている…。
まぁ、僕はいろいろと浮かぶ人らしいからな…。
あなたは、また、「僕」という人のせいにして、逃げようとされている…。それは…
いけない?
僕はプフの人を遮った…。
もちろんいけなくはありませんよ。
とプフの人…。
僕は今のところ、うーん、まぁ、でも、プフのひとも時間も時間だなという気もするがな…。
時刻は2時33分である…。
生産的な会話ではなくて、退廃的な会話ということになるかもしれない…。
僕は嘲笑するプフの絵が脳裏に浮かんだ…。
だが、しかし、あなたに一体何ができるというのか…?
プフは尋ねた…。
うーん、特に何がしたいというわけでhないのだけれども…。
たとえばの子ども…。プフは言う…。
あぁ、たとえばの子どもという考え方はあるのかもしれない…。
あなたは歪んだ人だ…。
プフは言う…。
うーん、まぁ
多かれ少なかれゆがむもの…。
背筋とかの話かな…?
僕は確かに猫背になりつつある。…。
時刻は2時36分だ…。
だが、プフの人と、まるでにらみあうかのように、して、この文書を作っていくという流れはどのあたりから、できたのだろうか…。
あなたは過去を振り返りたい…。プフは言う…。
うーむ…。僕は一旦考えるというポーズを取りたいと思う。でも、たとえば、ごにょごにょごにょごにょのような手をとられるとすると、プフに対して、考えるポーズというようなカードは有効なものだろうかというようにも思える…。
悩むこと…。プフは言う…。
一旦僕は大きく息を吐いた…。鼻でだが…。
そういうのもあるのだが、うーむ、たぶん、「魔王転生記」とか「世界撲滅計画」みたいな話についての妄想についての話だったのかもしれないが…。
興味深いですねぇ…。
「乙女ゲームの破滅フラグ」の話ぐらいからこの話に飛んだのかもしれないけれど…。
まぁ、飛躍しやすい脳みそだこと…。
…。
僕は一旦、押し黙るというポーズを決め込もうと思わなくもない…。だが、果たして、それが、どのくらい、通用するだろうかという話もあるし、これからみる映画だとか
あなたは、映画の話にきりかえたい…。
プフは言った…。
うーむ…。
それがよくない癖だ…。プフの指摘…。
といってもね…。
あなたは、私の時間を奪っている…。
プフはさらに述べた…。
そうかな?お互い様といったところだと思うけれども…。
僕はしかし、プフの本性までが見える…。…。僕はアリジゴクなんかについて考えなければならないだろうか…。
調べてみては?
調べてみると、ウィキペディアには、
・そもそも、アリジゴクとは、ウスバカゲロウの幼虫のことをさす…。
とか
・地方によっては、極楽とんぼだとか、神様とんぼとかいわれているらしいこと
だとか
・アリジゴクが有する毒の殺虫活性が、フグ毒のテトロドトキシンの130倍と言われている
というようなことが読み取れた。
テトロドトキシンを一瞬ひきたい衝動にも駆られたが、それは、もしかすると、猫勇者の単元を侵害する行為にほかならないというような気もした…。
いいんじゃないですか?あなたは統合失調症…。
まぁ、そういうところもなくはないが、一応、薬を飲みはしたのだがな…。
僕は汗をかいている。室温は果たして何度だったろうか…。
毒物質に関して記載したいのであれば、アリジゴクと共生関係にある、エンテロバクター・エアロゲネスをひけばいいだけのこと…
じゃないですか?
プフの人は言う…。
まぁ、わかった。じゃ、その流れでみてみてもこちらとしてはかまわないよ?
僕は何と交渉しているのか、一瞬よくわからないなという衝動にかられた…。
エンテロバクター・エアロゲネスをひくと、「クレブシエラ・アエロゲネス」という単元に飛ばされた。
そこにあった記載は
********************
クレブシエラ・アエロゲネス(Klebsiella aerogenes)はグラム陰性桿菌の一種である。溶血性陰性、オキシダーゼ陰性、カタラーゼ陽性、クエン酸利用能陽性、インドール陰性である。以前はエンテロバクター・アエロゲネス(Enterobacter aerogenes)と呼ばれていた。
クレブシエラ・アエロゲネスは日和見感染や院内感染の原因菌である。殆どの場合、主要な抗生物質に対して感受性を持つ。しかし、誘導性耐性、特にβ-ラクタマーゼの遺伝子を有するため治療は単純で容易とは限らない。この遺伝子は、標準的な抗生物質に対する耐性を細菌に与える。この細菌の敗血症の治療中に遺伝子の発現と耐性獲得が生じる虞があるため、治療中は抗生物質を変更する必要がある。
感染症は、特定の抗生物質のみに頼った治療で生じる虞がある。静脈カテーテルや外科的治療を原因とすることもある。クレブシエラ・アエロゲネスは一般にヒトの消化管に存在し、健康なヒトには一般的に病原性を示さない。これまで廃棄物、衛生用品、土壌から発見されている。
発酵により水素ガスを発生させるため、産業利用ができる可能性がある。偏性嫌気性の水素生産菌と異なり、エンテロバクター・アエロゲネスは通性嫌気性であり、発酵の際は培養槽からの酸素の完全除去工程は必要でない。また、中温性であること、異なる糖類を発酵に利用できること、短い増殖時間、高い水素の生産効率、高い進化速度も特徴である。さらに、この細菌の水素生産はフィードバック制御を受けず、系内の水素分圧が高くなっても生産効率は落ちない。
ただし、クロストリジウム属といった偏性嫌気性菌と比べると生産効率は低い。クレブシエラ・アエロゲネスのような通性嫌気性菌において理論上の最大収量は2 mol-H2/mol-グルコースであるのに対して、偏性嫌気性菌では理論上4 mol-H2/mol-グルコースである。廃糖蜜を基質として現在、研究が進められている[1]。
メープル液とシロップを汚染することでも知られている[2]。
********************
だった。グラム陰性菌についてひくと
********************
グラム陰性菌(グラムいんせいきん、英: gram-negative bacteria)とは、グラム染色においてクリスタルバイオレットによる染色が脱色される細菌の総称[1]。グラム染色では対比染色として通常はサフラニンがクリスタルバイオレットの後に加えられ、全てのグラム陰性菌は赤あるいは桃色に染色される。これに対してグラム陽性菌ではクリスタルバイオレットは脱色されず、紺青色あるいは紫色に染色される。
グラム染色法でのグラム陽性菌との差は、ペプチドグリカン層が薄いためクリスタルバイオレットが脱色されやすいことによる。大半は内膜に加えて外膜を持つDD細菌(二重膜細菌)である。
かつてグラム陰性の細菌には、グラキリクテス(Gracilicutes)というラテン語の分類名が与えられ、門相当として扱われた。命名はグラム陰性菌の薄い細胞壁にちなんでおり、ラテン語のグラキリス(gracilis : 細い、貧弱な)とクティス(cutis : 皮膚)の合成語であった。
********************
のように、いろいろと記載されている…。
僕は、サフラニンが気になるが、それは、「染料」であるらしいことが一瞬でわかる…。
グラム陰性菌にはグラム陽性菌という概念があるらしいが、その前に、グラム染色についいて、理解する必要があるのではないかと僕は思う…。
リンク先へと僕たちはとぶ。
そこに記載されている文言は以下だった。
グラム染色(グラムせんしょく、英語: Gram staining)とは、主として細菌類を色素によって染色する方法の一つで、細菌を分類する基準の一つ。デンマークの学者ハンス・グラムによって発明された。
そこで、デンマークのハンス・クリスチャン・グラムに飛ぼうと僕は試みることにした。
ページをみて、すぐにわかったことは、グラムの死んだ日が僕の誕生日だったということだった…。
********************
ちょっと待ってください…、大王…。
僕はその役は嫌いだな…。
もしも、だとしても、あなたは、重要な個人情報を…
といっても、いろいろと難しくはある…。
まぁ、別にそこはあかしてもしょうがないんじゃないか?
大体、グラムの死去日で、検索する人間は相当だって話だぜ?
いや、そんな輩が増えるとも限りますまい…?
誕生日情報を複数持つということになるのかもしれないが…。
それは、まぁ…。
僕は、一旦検討してもいいようにも思えたが、実は、誕生日情報を秘匿しておくことにより得られるメリット、というか、大体の誕生日情報はすでにばれているのではないかという気がしてきた。
そういえば、スーパーマリオRPGの発売日はいつだったろうか?
検索してみては?
スパーマリオRPGの発売日は11月17日の金曜日であるということらしい。
あぁ、このゲームはスーファミでやったことがあるな…。
そんなことよりも、「グラム」についてです。
時刻は3時7分になっている。
肺炎患者の肺組織の細菌が、クリスタルバイオレットと、ルゴール駅で鮮やかに染まることを発見した、デンマークの学者らしい。
で、クリスタルバイオレットと、ルゴール液って?
色素だと思うよ。
やっぱり、構造式が出てくるから…。
化学かぁ…。
僕たちは、お互いに頭を抱える…。
表現形式の問題だし、クリスタルバイオレットは、ベンゼン三つをみつびしでつなげようとする。いや、これはNがついているから、ベンゼンではないな…。アニリン三つをみつびしの炭素構造でつなぐようなそんな構造式がクリスタルバイオレットということらしい…。
でも、アニリンを出すまでに「ピリジン」だの「ジアジン」だの、別物質が出てきて、少しばかりあせりもしたね…。
アニリンの話もあるみたいだけれど、このクリスタルバイオレットの話でいいのかな?
もう一方はなんだったろうか…?
ルゴール液…。
OK。オルゴール液ね…。
そうやって覚えるつもりか…。
まぁ、覚えなくてもいい気もするけれども…。
クリスタルバイオレットは染色液ではあるが、毒性があるって感じだな…。
ルゴる駅とは、ヨウ素―ヨウ化カリウム溶液ということらしい…。
フランスの医師J.G.A.ルゴールが1892年に創製したらしい。
主に咽頭炎、喉頭炎、扁桃炎などに効用がある。
と書いてあるな…。
僕はそんなことよりも、青色色素の安全性について、きちんと担保する必要があると感じるのだけれどもな…。
じゃ、青色色素に関して、検索してみるか…。
とりあえず、
栄養いろどりライフには
「ガリガリ君ソーダ味に使われているのは、青色色素フィコシアニンを使った食品用の青色着色料。このほかにも、赤や黄の色素と混合することで鮮やかな緑、紫といった中間色が得られ、さまざまな商品に使用されています。
スピルリナというのは、大きさが0.3~0.5mmほどのらせん形をした小さな藻で、約30億年前に誕生しました。誕生当時よりその姿を保ち、地球に最初に酸素をもたらした生命力の強い生物です。スピルリナに特異的に存在するフィコシアニン(青色色素)は、クロロフィルa(葉緑素)や動物の血液中のヘモグロビン(赤血球)に非常に似た構造をしており、光合成に関与し、生命維持に重要なはたらきを果たしています。スピルリナが植物と動物に分化する以前に誕生し、動・植物両方の特徴をあわせ持つといわれる所以でしょう。」
という記載があるな…。
フィコシアニンに関しては、「猫勇者」でとりあげてみたらどうかな…?
でも、一応、光合成色素の一つということぐらいは、記載してもいいのではないかな?
それよりも、桿菌に関する記載を少しだけおいてみるということでどうだろうか?
OK…。
そんなわけで、僕はまたしても、ウィキからの引用で、ページを埋めることにした。
Wikiにはこう記載されていた。
桿菌(かんきん、杆菌)とは、個々の細胞の形状が細長い棒状または円筒状を示す細菌ないし古細菌のこと。球菌、らせん菌と併せて、微生物を形態によって分類するときに用いられる慣用的な分類群である。
と…。
時刻は3時35分になっていた。
今のところ、ウィキペディア上には、特に、フィコシアニンの有毒性などに関する記載はまったくもって見当たらないという話であるということであることがわかった。
一方で、ブルハワイなどに使われている、ブリリアントブルー(青色一号)に関しては、ヨーロッパの一部の国では食品への使用が禁止されているらしい…。発がん性は確認できていないため、日本、EU(ベルギー、フランス、ドイツ、スウェーデン、オーストリアを除く)や米国を始め、多くの国で使用が認められているらしいのではあるが…。
時刻は3時45分になっていた。
「まぁ、わからなくはないさ…。」と子安さん。
「たぶんねぇ、そのあたりがだめで」
「わからなくはない。」
「要するに、誓約と誓約という話があったはずだが、きっかけとしては、ゲームクリアが解除コードだったと思うんだよな…。」
「いや、少し違うな…。」
「まぁ、わからなくはない…。」
「少しループ気味になってきたのに気づける?」
「そうかもしれん。」
「でもさ、たとえばだけれども」
ごにょごにょごにょごにょ…。僕はダレカに耳打ちした。
「そうだよなぁ、今日なんて、本当にいろんなことがあったということなんだと思う…。」
「いや、まだあきらめるにはまだ早い…。」
「そうだと思うよ…。君もな…、」
「描きたいことの、「言語化」か…。」
「立場逆転…。」
「たぶん…、「ない」ことが重要なように思われるけれども…?」
「それは、わからないではないという気がするが…。」
「要するにこんな感じに思われないか?」
「わからなくはない…。」
「結局のところ…、君は、守るために書いているし、ある意味では傷つくために書いているのでは?」
「それは、あっているような、まちがっているような話だな…。」
「だなぁ…。」子安は深く共感する…。
「多分時間帯の問題もあるぜ?今時刻は18時34分…。」
「あぁ、時間帯で区切るっていう手もあるね…。」
「そりゃそうだ…。」
「ハーベイの術式…。」
「ま、ぶっちゃけた話、次のゲームにうつってもいいんだがな…。」
僕は少しだけ笑った。
「だが、「猫勇者」の続きだけはわかるまい…。」
「まぁ、そんな風にしてやってもいいんだけれどな…。」
「君には今日どんなことがあった?」
「うーん、寝て起きて、アニメを見て、アイスを買って、都市伝説を見て…。あ、都市伝説は嘘かもしれない…。」
「ふぅん。いそがしい君は大変だ…。」
「本当のことを言うと、プール開きとか、気温上昇の話とかそんなどうでもよさそうないろいろな人々が関係しそうなことを気にしていたりもする…。」
「ふぅん。」
「まぁ、ぶっちゃけた話、こちらは、「異常なし」というほどではないが、やはり、冷暖房のない家などは果たして、どうやって、この「暑さ」をやりすごせるのかと気にしている…。」
「君は大変なんだ…?」
「まぁ、そのような、でも、まぁ、灼熱の中での労働者とは、ちょっと違うしとかとも思ってみたり…。」
「そうか…。」
「一応、今日は、国際セルフケアの日らしいぜ?」
「ほぉう…。」
僕は少しだけ天を仰ぐポーズをとる…。大切なことは、結局はポーズなのかもしれない…。
「うーむ、それにしても迷うねぇ…。」
「…何が?」彼女は尋ねた。
「結局のところ、ヴァレリアンっていう、映画に時間をとられちまったような気もするけれども、面白かったような気もして…。」
「お父さまのことかしら…。」
「うーん、まぁ、別に違う人でもいいけれども…。」
僕は部屋の空調を気にしだす。セミの鳴き声が聞こえている…。ポケットモンスターとかをやったりした方がいいだろうか…。
「それは、もちろんあなたの自由よ…。」
「…まぁ、そういうものなのかもしれない…。」
「重要なページが欠け落ちて、あなたはなにかに気づきだす大切なことは過去未来だけだから。」
「こんな感じの占いはすぐにでもだせなくはない。」占い屋が言った。
「でも、大切なのは「解釈」ではないかとおぬしはたぶん考えている…。」
「ふぅん。」僕は適当な相槌を打つ…。
「「君たちはどう生きるか?」の影響ではないのかい?」
「たぶんではあるが、君は「言いたいこと」が多いはずだ…。」
「まぁ、伝える人が、「聞く姿勢」を持つのであればだけれどもな…。」
「気いたい人?」子安は尋ねる…。
「僕は、ちゃんと、子安さんが、単に、悪役を演じているだけに過ぎないって気づいていたぜ?」
「まぁ、いたしかたあるまい…。」
「勧善懲悪では、「つまらない」と思い出すタイミングみたいなものはいつぐらいから訪れるものなんだろうな?」
「さぁ、でも、「勧善懲悪」みたいなものも、「大切かもしれない」というようにも、気づけるだろ?」
「まぁな…。」
「重要なことは、やはり「バランス」さ…。だが、「支配欲」みたいなものも、見え隠れしたんじゃないだろうか?」
「まぁ、そういったこともやはりあったんじゃないかと俺は思うぜ?」
「なら、それで、いい。」きっぱりと子安さんは言い放った…。
「はっきりといって、いろいろなことが起きてはいるよ。ユナイトの世界も、ミューツー降臨で変わりつつあるし、仕掛け人サイドはやっぱり違うことを考える必要もあるしな…。」
「ディアルガじいちゃんは、たぶん…。」
「あぁ、そういえば、あっさりとれた、色違いシャンデラも、なんか、「かかっている」からとれたんじゃないかという気がした。」
「というように、君は疑い深い…。」」
「「正解みたいなものは描きにくい」っていう話さ…。」
「ふぅん…。」
少しの間をおいて、僕は、右耳の中を少しだけ、さわってみた。右耳はいつもの右耳のように僕には思えた。
「たぶんではあるが、計画書のようなものを書かされている可能性すらもあるんだよ…。」
「今の子どもってそんな風に大変なのかな…?」
「大切なことは、子どもだったり、大人だったりもするが、たぶん、大人はレイアーみたいなものがいろいろあって、子どもとはちがういそがしさにとらわれる可能性みたいなものがあるんじゃないかと思われる…。」
「子どものいそがしさかぁ…。」
「スイカアイスを食って、ばかみたいに、鼻をかんで野原で何かを追いかけるみたいな…。そういう、原風景みたいなものは大人になったら、つかみずらいものなのかもしれないな…。」
「まぁ、一旦このくらいにしようとも思うよ…。「カウンターパーツ」というややこしい概念がたぶん、話を複雑化させる可能性もあるのだが、その話は、少し複雑すぎて、通訳者みたいなものを要する話なのかもしれないし、僕は、やっぱり、人々を恐怖に巻き込みたくはないという気持ちが結構強い…。」
「難しいことは、きっと、何に恐怖するのかということだ…。」子安さんは言う…。
「たぶんなのだが、そういうひとつひとつの、おそれみたいなものの解消みたいなことが、たぶん、ひとつひとつ、カルマみたいなものを解消していくみたいなことなのかもしれないな…。」
「そうですね…。」
「うーん、なんていうか、していいようなしても、しょうがないような、そんな話になるような感じなのかもしれない…。」
「たぶん、「笑えるか笑えない」といったときに、「まじめ」すぎるだけでは、やはり、「つまらない人生」になる「可能性」が「高い」というだけではないか?という話にすらなってしまうかもしれないが、それを結局のところ、現世的に、今、どのくらい、社会が許容できるのかという、社会システムの話になってくるのではないかという気がしてならない…。」
「まぁ、「まじめさ」も「おふざけ」も時として、バランス的には、必要ってことで…。」
僕は一旦、まとめて、ここは、終止符というか、区切りという形にしたいという衝動にかられた。トランスフォーマーの番宣でよく聞く声なんだよな…。子安さんって…。
********************
「結局のところ、「夢」なんてものは見なかっただろ?」
「まぁ、そうかな…。」
「いい傾向だと思わないか…?」
「まぁ、思わないでもないよ…。」
時刻は7時15分である。室内はきちんとエアコンがきいていて涼やかだ…。
「なぁ、質問というか、要するに、室内の気温が気にはならないか…。」
「君は知っているはずだぜ?だが、まぁ、「疑いたい」という気持ちもわからなくはない…。」
僕は、一旦室内の気温が何度になっているのか、確認したいという衝動にもかられたが、たぶん、27.5度なんじゃないかという気もした…。
「たぶん、そのあたりに、「鍵」のようなものがあると、「彼ら」は考えていたんだと思うぜ…?」
「まぁ、そういうところもあるものなのかもしれないが…。」
「別に、もう、「あのころ」とは、「まったく」違う「状況」になってきているんだってことに気づけるだろ?」
「まぁ、そういうものなのかもしれないが…。」
「要するに、君は…。」
「わかる。それを言い出したところって感じさ…。」
「お腹はたいして減ってもいないだろ?」
「そうだな。特に何かを「食べたい」とか言って気持ちはわかないみたいだ…。(これもいい傾向?)」
「ふっ…。」と彼は吹き出す…。
「まぁ、わからなくはないが、君はいろいろ読みやすいし、読まれやすいってだけさ。それに、おそらく、その問題は、結局、「時計」の話になっていて、いずれ、君には「空腹」のようなものがおとずれるようになっていることをおそらく君は知っている…。たぶん、経験的にね…。」
「なぁ、「おそらく」とか「たぶん」とか、そんな「話」ばかりが多くなっていないか…?」とは彼女の発言…。
「そんなもんなんだよ。それとも、「未来」が「確定的」に起こるんだと「断定できる」世界感の方が君は「楽しめるものなんだ」とでも言いたい?」
「うぐっ。そういうわけではまぁないような気もするがな…。」
時刻は7時23分になった。次の展開をたぶん考える必要がありそうだ。「たぶん」とか「おそらく」はただの、「文字数稼ぎ」に思えるだろうか…。そういう視点すらも求められることがあるということらしい。
********************
木曜日の静かなる朝がきた。時間は9時23分だった。
「結局、朝ドラを見逃してしまったのね…?」
彼女は言った。
「まぁ、どうも…な…。」
僕は若干の不調を訴えざるをなかった…。
「…。あなたは…。」
言いかける彼女を僕はおさえるようにつづけた。
「ちょっと、待って、7月27日が何の日なのかを少しだけ調べさせてほしい…。」
「まぁ、あなたがいうならいいわ…。」
彼女は言った。
しかしながら、それは、みてわかるかというもので、答えは「タイ、プーケットでのバカンス」だった。
「あなたは、これから、「タイ、プーケット」」まで、「バカンス」にいくとでもいうの?」
彼女が問うので、僕は若干困るはめになった。
僕は適当な検索子をとばして、予算を確認してみてもいいような気もした。
そうすると、228万でいける105日間んお北欧・アラスカの旅というようなものが企画されているらしいことが広告から読み取れた。それは、2024年の4月13日発の横浜便のクルーズ旅行との話だった。
「なんだか、タイタニックみたいな話ね…。船は沈まないのかしら?」
「沈むか、沈まないかはわからないが、フランス映画か、何かで、たしか「逆転のトライアングル」っていう奴だったかと思うけれど…。」
「つくづく、「映画」の話なのね…。」
「うん。まぁ、なぜかはわからないけれども…。」
「あなたが、「映画」好きなのも、職業上の話なら、それも、いたしかたない問題だと思うわ…。」
「…。」
確かに、結局のところ、最近の僕は、少しばかり、疲れすぎていたりするような傾向があるような気もするし、映画館で、少しばかり意識が飛ぶというか…。
「でも、そんなときにあなたは、映画館で「休めて」よかった…と考えたりもするんでしょ?」
彼女は言う…。
「まぁ、そうなんだよな…?別に家が戦場ってわけでもないのだけれども…。」
冗談を言うと彼女は笑った…。
********************
「リハビリテーションはどうだったの?」
「あぁ、火曜日の話か…。」
「なんとか、「プール開き」にこぎつくことができたって話らしいじゃない?」
「君は本当になんでもしっているんだな…。」
「私に隠し事はだめよ?」
「…。」
僕は彼女の全知ぶりには驚愕の念を抱く…。だが、彼女の話によると、彼女的には、まだまだ、全然そうではないということらしいのだ…。
いろいろなこと、たぶんそのいくつかのことには、「かくしておかなければならないというようなこと」が含まれているという話らしい…。
「たとえば、結局のところ」
「そこまで、言えばわかるでしょ?」
彼女は言いたげだった…。
はっきり、いって、テレビも悪ければ、パソコンみたいなものも、あまり役には立たないということらしい。
僕は、そこまで、テキスト化したところで、トイレに行きたいという衝動にかられた。時刻は9時40分である。
********************
トイレの中で、僕は「考える必要性」にさらされた。
声はたずねた。
「一体何時間続けるというのかね?」という形に…。
僕は、大体「3時間」ぐらいじゃないかという、「概算」をはじいてみることにした。
「それが、君が、考える「最適解」ということなのかね?」
「わからないが、場合によっては、もっと早く終わるものなのかもしれないし、」
「まぁ、そうだな。結局のところ、ぶっとおしで、座って3時間というようなことが果たしてできるのかという話になってくるものなのかもしれないしな…。」
「君はもはや、「一人」では「なれ」ないんだよ。たぶん、精神的に…。」
「医者、というか、病院の話になってくるのかもしれないが…。」
「いや、自立支援システムは、結局必要なのではないかと、判断できると思うけれども…。」
「まぁ、それは、少し、目線を上にしようとした、結論に他ならないからね…。」
「うーむ…。」
「考える時間みたいなものが、うまく来ているというだけの話なのだと思うよ…。だって、あの子の場合は、「おそれてしまう」わけだし…。」
「だな…。僕にできることそのものが、少ないのかもしれない。」
テトーン。テトーン。適当な音楽が頭の中に流れた…。
「これって、なんだったっけな?」
「たぶん、27時間テレビか何かと関係しているものなのかもしれないが…。」
「わからなくはない。たぶん、テレビの影響は大きいというか、今の体制だと…。」
「だが、あそこで、結構、ダークな感じのセッションみたいな催しもあっただろ?」
「あぁ、あの街は、こことは全然違っているのかもしれないしな…。」
「というか、結局、「できないこと」の「話」になる可能性が高いぜ?あんたの場合…。」
「まぁ、わからなくはないし、たとえば、俺の場合は、貴様のこと、「8号」のように、名前を数字化することもたやすいが、其れだとお前の場合には困ることになると思わんか?」
「ちっ」結局、僕は舌打ちをするはめになった。なんだろう。ユーハバッハみたいなやつと会話しているような気分だ。
「黒崎一護くん?」
僕は、アルファポリスをみたい衝動にかられた。よくはわからないけれども、エゴサみたいなやつだ…。みてみると、小説には、ポイントが入っているが、漫画の方は0ポイントになっていることが、見受けられた。
「これって、どういうことだと思う…?」
「あぁ、小説のポイントが21ポイントだっていうことの意味について?」
「ちがう。そんなあんぽんたんなことは何も聞いていないわ…。」
彼女は言った。
「まぁ、こんなぐらいじゃない?」別のなにかは、いや、誰かの方がこの場合は適切だという気がする。彼は、行動の抑制というまじないを、「僕」にかけたいということのようだ。
「うまく、「やる気」そのものを「そぐ」ことができれば、そもそも、「争い」みたいなものそのものが、「終了」になって、結果的には、「双方」の「損害」が「最小」になるということに関して、「彼」はどうやら「熟知」しているということらしかった…。」
「まぁ、「ダメージ」は重要な「要素」なのかもしれないけれども、要するに、「勝ち方」みたいなことにどっちにしたって、「こだわるんでしょ?」って話…。」
「あんたの場合は!特に!」彼女の声がこだました。
そろそろ、ゲームギアみたいなものを発動させなければ、ついていかんかもしれん。時刻が9時57分になっている…。
「もってなんかいないんでしょ?ゲームギアみたいな、まぁ、あんまり私もゲームにそこまでくわしくはないけれども…。」
そういって、彼女は顔を赤らめた…。
「たぶんではあるが、ここからは、「創作」スピードの「話」になる…。」
オズが突如として、「予想」を言い出した。いちおう、そもそも、難しくはあるが、表記上は、6600単語程度の水準を越えて言っているということであるという話である…。
「創作スピードはどんなものなのかね?
Word上9時41分という風に、セーブした時間が記録されている。7月27日なので、今日日付の話だ…。」
「貴様はもう、セービング機能を押下したということなのだな…?」
「まぁ、そうはなるな。文書作成において、こまめに「セーブ」をするというのも重要であるという気もする…。」
「バッテリーの残量はいかほどか?」
「残り時間6時間9分で78%」
「それなら、存分に、じっくりやれると思わんかね…。」
「わかんなくはないよ?要するに、「仕事」の「話」をしているのだと思うし、結局のところ、あの世界は、たぶん、要するに、あの世界でなされていたことが、そのまま適当されるとすると、たぶん、「原稿用紙1枚」あたり何円とか、そういうような、「契約」の話になってくるんじゃないかと思うけれども…。」
「商習慣の話なんじゃないの?」
「大切なことは、「万人」に「共通」する「テーマ」に関しての「話」なのだと思うぜ?」「大規模の「マス」に「重要情報」を「こんもり」と…か…。まぁ、そういうのも、ある意味では、「当たり前」の「考え方」なのかもしれないけれどな…。」
「けれど…、何?」
「重要なのは「相」の「話」ではないのかね?」
「あぁ、ちげぇねぇ…。」
「いいや、全然違うな…。私の言いたいことは…。」
「あぁ、そうだな、教授は結局、「カウンターバース」か「カウンターパーツ」か何か知らないけれども…。」
「「反物質」の「話」じゃない?」
誰かが、話を遮った…。なんというか、場が「議論」化しているな…と私は思った。
「たぶん、つかれている、ってことなんだと思うよ…。ひとまず、のびみたいなものをした方がいい。でなければ、結局のところ、かたがこるし、割に合わない肉体労働っていう結論しか、得られないと思われるけれども?」僕はそう、促されたの、伸びをしてみることにした。時刻は10時7分だ…。
********************
僕は、のびどころじゃなくて、型回しだのなんだの、軽く、「準備体操」みたいなものもいれることにした、肩の可動範囲は
「良好…。」オズがさえぎって、つぶやいた。
「一応、原稿用紙換算で行くと、25ページに突入したんだけれども店はあいてんじゃないかなとも思うんだよね…。」
「あぁ、昨日の積み残しの話ね…。別に言ってやってもいいけれども?」
「うーん、でも、あるのかなぁ?」
「まぁ、物事みたいなものは、所詮そのようなものだよ。あとは、自分で考えてみたまえ…。」
「…。」
「結局のところ、使われる手段は「突き放し」だぜ?」
「まぁ、そういうのも、必要なのかもしれんが…。」オズ。
よくよく考えると、そんなもんは、結局のところ、電話一本できるかできないのか、程度の話な気にも思えた…。でも、それとこれとは、全然次元の異なる話のようにも思える…。
「一旦、向こう側の残量を確認してみてい派どうかね…?」教授は言った。
「あぁ、ブルーレイチェックね…。」
僕はブルーレイを立ち上げる。テレビは甲子園を映している。残量は1時間02分ということらしい。
録画をしかけようとすると、「ウマ娘」の#8で落ちた。
コズミックフロントの実行のところに「×」がついた。
「結局のところ、「×」消しというようなそういうところ…。」
「まぁ、わかんなくは、ないよ。そんな「仕事」が「多かった」というように思えるしな…。」
たばこの煙か何かはわからないけれども、白いため息みたいなものを吐く幽助(?)みたいなもののコマの絵が目に浮かんだ…。
「そいつが、「そう」だっていう保証がどこにある?」
「めんどくせぇ連中か…。」
「そろそろ、なんか、「食事じゃないけれども…」」
「あ、オッケー。やっぱ、一旦、ここを離れることにするわ。その方が、いいってことなんだろ?」
「話が早い…。」
時刻は10時18分である。文字数はよみずらいが8250字以内にはおさまっている。
僕は一旦食事にでかけようと決意した。
********************
「まずは、好きな果物は何か?とかいう軽い話から始まるということじゃないかと思うけれども?」
「全然違うよ。だって、肉食動物なわけでしょ?」
「あ、「猫」とかの話をしている?」
「まぁ、あんたが、そうじゃないっていうのなら、違うテーマで考えてみてもいいのだけれども…。」
「あ、そう…。」
僕は適当に相槌を打つほかはなかった…。
********************
今日は、ひさしぶりにあたまいたくなった。なつかしいいたみというわけではないのだけれども、結局のところ、適当なごまかしではからだはゆるしてくれず、ねれなくなったあげくのはてに、けっきょくのところ、もどすことになった。はたして、なにがわるかったのかはよくわからないが、まぁ、あたまのいたみもかいほうにむかっているというきがするので、あんまりかんがえるのはやめようかともおもう…。かみみたいなものがあるとすれば、ひとのいたみをしりなさい。という話なのだと思うので。実際問題として、「あたまがいたい」というような、心の声(?)みたいなものは、最近頻繁にとどいていたというような気はした。かき氷の早食べの話なのかと思いもしたのだが、こちらにきたのは、鈍い鈍痛のようなもので、視野狭窄というか、若干、視野が、ようするに、みることが、むずかしくなるということが、頭痛より最初に始まった現象だったので、いろいろ、貧血とか、脂肪とか、そういうものの方向性も試したが、やはり、睡眠の方だろうか、このところの、無理がたたった感も否めないのではあるが…。一旦休んでみようかとも思う…。時刻は3時34分になっている。
********************
パルテティオのレベルが70になった。
パーティーは奈落の城にいる。
そこに待ち受けるボスキャラははたして、どんなやつなのだろうか…。
パーティーたちは、まだ、その姿すらも知らない。
だが、その先には、宝箱のようなものがあるのである。
パーティーたちは、はたして…。
(つづく…。)
********************
プレイ時間は102:16となった。
キャスティのレベルが69になっている。
オズバルドはマギアインビーを唱えまくっている。
ここのボスキャラの名前は、カニス・ディルスというやつで、55レベルぐらいで倒せるらしい。
隠しボス討伐には、70~80レベルがいるらしく、
キャスティのレベルをもう少しあげる必要があるらしい。
まったく、バカねぇ…。
キャスティさんは言った。
何?
と、ヒカリ。
相手のカニス・ディルス(?)の推奨レベルが55なんだから、あんたの剣で、一刀両断なんじゃない?
ヒカリは今のところ何も答えなかった。
このまま、キャスティさんのいうとおり、カニス・ディルスにつっこんでいくべきだろうか?
オズバルドは…。
カニス・ディルスをもう少し、調べてみたまえ…。
と、僕にいう…。
まぁ、調べてやってもいいんだが、キャスティさんのレベルあげが先決のようにも思える…。
どっちにしても、カニス・ディルス戦では、キャスティさんの出番はないかもしれないけれども…。
あーら、そうなの…。キャスティさんは、少しだけ残念そうな感じを醸し出した…。
さてと、どうしたもんだろうか…。
********************
プレイ時間は102:22となった。
オズバルドのレベルが70に到達した。
マギアスティーグも唱えているオズバルド…。
レベルがあがったといって、覚えられる技が多くなるわけではないというのが、オクトパストラベラーの仕様だ。
JP的にはこのおっさんは、魔導師を極めている。
さて、魔導師の究極奥義みたいなものってなんだったっけな?そういえば、そこらへんは、あまり使わずにここまで、適当に、このおっさんを使ってきたのかもしれないな…と、少しだけ、僕は思った…。
ま、いろいろ適当でもいいじゃない?
オズバルドさんは言う。
********************
プレイ時間は102:30となった。
アグネアのレベルが71でテメノスと並んだ。
というわけで、一旦、アグネアの代わりにソローネをいれることにしてみた。
全体的にレベルをあげなければいけないらしい…
はてさて…。
********************
プレイ時間は102:32となった。
ヒカリのレベルが77にあがった。
この男の一強体制に対し、バランスをとるため、一旦、パルテティオに変えて、こいつの、レベあげにきりかえるが、
やっぱり、
なによ!
問題なのは、
キャスティさんだ!
つづく…。
********************
プレイ時間は102:44となった。
ソローネのレベルが71にあがった。
ソローネは、ゴミをかたづけたと供述している。
ソローネにとっての、ザコキャラ倒しはつまるところ、ごみ掃除みたいなことらしい。
ソローネは、場合によっては、よい、主婦にはなりそうではあるが、暇なときに、結構困りそうな気もする。
この人を暇にさせておいても、なんとなく、ろくなことがないような気さえするが、基本的には、盗人なので、パーティーはうまく、この人の盗人機能を、うまく、良心的に、使いこなしてもらってきたというような気がするが、
キャスティ現象が起きる場合には、定かではない。
場合によっては、盗人パーティーになってしまうのであるが、
適当に、バーテンに金を払うことで、街の人々との関係悪化を二回も避けてきたのは、例えば、最強武器と思われた、弓だが杖だかが、アグネア、おねだりでは、レベル80とかで、
やはり、速攻で、入手!とも思ったが、確か、盗みの確率が、8%とか、13%とかで、普通にやると、街の人々との関係を悪化させそうな代物にはなっている。
まぁ、そのあたりを、悪事と考えるのかどうかは、プレイヤー次第らしいが、
見たとところの情報によると、隠しボスは結構強いらしいので、場当たり的に、最強武器みたいなものに手を出してみた…。
あながち、間違った判断とも思えないような気もするが、
盗み厳禁の縛りでやりたい人には、ぶっちゃけた話、最強武器のためにはレベリングとか、あるいは、パルテティオで買い取るみたいな仕様もあったようでもあったが、僕的には、
盗めるものなら盗んでもいいんじゃなーい?
みたいに魔が指したわけである。
ちなみに僕は、現実世界で、魔が指しても、さすがに、理性でどうにでもできるレベルである。
当然ではまぁ、あるが、そこまで、倒錯的にはなってはいないわけである。
うーむ…。
まぁ、ゲーム内リーフもそろそろ
リーフは
1073536
まで、たまった。
さて、どうしたものか…。
********************
時刻は2時となった。一旦、調べ物でもしようかと僕は思った。
どうやら、わからないが、バイトに関する話らしいが、簡単に言うと
「「クライアントサーバーシステムの構築のレクチャー」といった観点から、「バイト」を探してみてはどうか?」といった、テレパスを察知したが、その前に、「クライアントサーバーシステムの概念」についてのレクチャーが必要になるかもしれないと思ったが、それは、実際のところ、youtubeだのみで十分だと思ったというだけの話だった。
たとえば、「クライアントサーバシステム 構築」で検索すると下記のようなサイトがヒットする。
https://www.youtube.com/watch?v=-Ttq0UWkrok
https://www.youtube.com/watch?v=jzTWy-8AjGk
「今のところ、提供できる情報はこんな感じだぜ?」
僕は思った。ハード構築手順の構築みたいな動画は実際のハードが必要だったりで、こちらとしても、予算がないと難しかったりといった事情がなくはないという気はしなくもない。そもそも、サーバーにどういうサービスをさせるか否かといったことが、案件においての重要な話になってくるかと思われるのであるが、そのあたりは、要件定義の話なので、それは、それで、別の話になる可能性も高いしな…。と、いったわけである。
一旦、この話題から離れる必要があると判断して、僕は心の筆をおさめることにした。
青森県の弘前市ではねぷたまつりが開かれるらしい。ねぶた?表記は「ねぷた」になっている…。調べてみると、ねぶたまつりもねぷたまつりもどちらもあるということらしいが…。青森で開催されるのが、ねぶたで、弘前で開催されるのがねぷたと書いてはある…。
さてね、8月が簡単に始まってしまったな…。
僕は今のところ、今日の予定を誰にも共有できずにいる…。
おしのび…それだけのことでは?
あいつは確か、プフというやつだった。でも、まぁ、そういうのも悪くはないものかもしれない…。魔王転生か…。それは、たぶんないと思われるのではあるのだが、結局のところ、現実と、仮想とをきちんと区別できているかということにすぎないのではないかと余は思うのであるがな…。
ですね…。まぁ、だとしても…です。
プフは言った…。
僕はそれほどまでに、人間がひどい種族だとは思わないけれども…。
あなたは…。
プフの人は少しばかり残念そうだった…。
時刻は2時18分から19分になっていた…。
********************
僕は席にもどってきた。
僕は今のところ、大王イカの役目なんてやるつもりはない…。
シャラップです。大王…。あなたは、大王イカではなく、大王の役割をひと時ばかり…というわけです。
そんなぁ…。
僕はあまり、そちらサイドにいくことをよしとは思ってはいない…。
でも、いいですか…。今のあなたの、そんなあぁというのは、あくまでも、ごにょごにょごにょごにょ、はい、今、私が何を言おうとしたかわかるやつ!
うーむ、プフの人はこうだからな…。
僕は若干、絵を書きたい衝動をおさえた。
わかります。あなたには、きちんと、像がとられられている…。
まぁ、僕はいろいろと浮かぶ人らしいからな…。
あなたは、また、「僕」という人のせいにして、逃げようとされている…。それは…
いけない?
僕はプフの人を遮った…。
もちろんいけなくはありませんよ。
とプフの人…。
僕は今のところ、うーん、まぁ、でも、プフのひとも時間も時間だなという気もするがな…。
時刻は2時33分である…。
生産的な会話ではなくて、退廃的な会話ということになるかもしれない…。
僕は嘲笑するプフの絵が脳裏に浮かんだ…。
だが、しかし、あなたに一体何ができるというのか…?
プフは尋ねた…。
うーん、特に何がしたいというわけでhないのだけれども…。
たとえばの子ども…。プフは言う…。
あぁ、たとえばの子どもという考え方はあるのかもしれない…。
あなたは歪んだ人だ…。
プフは言う…。
うーん、まぁ
多かれ少なかれゆがむもの…。
背筋とかの話かな…?
僕は確かに猫背になりつつある。…。
時刻は2時36分だ…。
だが、プフの人と、まるでにらみあうかのように、して、この文書を作っていくという流れはどのあたりから、できたのだろうか…。
あなたは過去を振り返りたい…。プフは言う…。
うーむ…。僕は一旦考えるというポーズを取りたいと思う。でも、たとえば、ごにょごにょごにょごにょのような手をとられるとすると、プフに対して、考えるポーズというようなカードは有効なものだろうかというようにも思える…。
悩むこと…。プフは言う…。
一旦僕は大きく息を吐いた…。鼻でだが…。
そういうのもあるのだが、うーむ、たぶん、「魔王転生記」とか「世界撲滅計画」みたいな話についての妄想についての話だったのかもしれないが…。
興味深いですねぇ…。
「乙女ゲームの破滅フラグ」の話ぐらいからこの話に飛んだのかもしれないけれど…。
まぁ、飛躍しやすい脳みそだこと…。
…。
僕は一旦、押し黙るというポーズを決め込もうと思わなくもない…。だが、果たして、それが、どのくらい、通用するだろうかという話もあるし、これからみる映画だとか
あなたは、映画の話にきりかえたい…。
プフは言った…。
うーむ…。
それがよくない癖だ…。プフの指摘…。
といってもね…。
あなたは、私の時間を奪っている…。
プフはさらに述べた…。
そうかな?お互い様といったところだと思うけれども…。
僕はしかし、プフの本性までが見える…。…。僕はアリジゴクなんかについて考えなければならないだろうか…。
調べてみては?
調べてみると、ウィキペディアには、
・そもそも、アリジゴクとは、ウスバカゲロウの幼虫のことをさす…。
とか
・地方によっては、極楽とんぼだとか、神様とんぼとかいわれているらしいこと
だとか
・アリジゴクが有する毒の殺虫活性が、フグ毒のテトロドトキシンの130倍と言われている
というようなことが読み取れた。
テトロドトキシンを一瞬ひきたい衝動にも駆られたが、それは、もしかすると、猫勇者の単元を侵害する行為にほかならないというような気もした…。
いいんじゃないですか?あなたは統合失調症…。
まぁ、そういうところもなくはないが、一応、薬を飲みはしたのだがな…。
僕は汗をかいている。室温は果たして何度だったろうか…。
毒物質に関して記載したいのであれば、アリジゴクと共生関係にある、エンテロバクター・エアロゲネスをひけばいいだけのこと…
じゃないですか?
プフの人は言う…。
まぁ、わかった。じゃ、その流れでみてみてもこちらとしてはかまわないよ?
僕は何と交渉しているのか、一瞬よくわからないなという衝動にかられた…。
エンテロバクター・エアロゲネスをひくと、「クレブシエラ・アエロゲネス」という単元に飛ばされた。
そこにあった記載は
********************
クレブシエラ・アエロゲネス(Klebsiella aerogenes)はグラム陰性桿菌の一種である。溶血性陰性、オキシダーゼ陰性、カタラーゼ陽性、クエン酸利用能陽性、インドール陰性である。以前はエンテロバクター・アエロゲネス(Enterobacter aerogenes)と呼ばれていた。
クレブシエラ・アエロゲネスは日和見感染や院内感染の原因菌である。殆どの場合、主要な抗生物質に対して感受性を持つ。しかし、誘導性耐性、特にβ-ラクタマーゼの遺伝子を有するため治療は単純で容易とは限らない。この遺伝子は、標準的な抗生物質に対する耐性を細菌に与える。この細菌の敗血症の治療中に遺伝子の発現と耐性獲得が生じる虞があるため、治療中は抗生物質を変更する必要がある。
感染症は、特定の抗生物質のみに頼った治療で生じる虞がある。静脈カテーテルや外科的治療を原因とすることもある。クレブシエラ・アエロゲネスは一般にヒトの消化管に存在し、健康なヒトには一般的に病原性を示さない。これまで廃棄物、衛生用品、土壌から発見されている。
発酵により水素ガスを発生させるため、産業利用ができる可能性がある。偏性嫌気性の水素生産菌と異なり、エンテロバクター・アエロゲネスは通性嫌気性であり、発酵の際は培養槽からの酸素の完全除去工程は必要でない。また、中温性であること、異なる糖類を発酵に利用できること、短い増殖時間、高い水素の生産効率、高い進化速度も特徴である。さらに、この細菌の水素生産はフィードバック制御を受けず、系内の水素分圧が高くなっても生産効率は落ちない。
ただし、クロストリジウム属といった偏性嫌気性菌と比べると生産効率は低い。クレブシエラ・アエロゲネスのような通性嫌気性菌において理論上の最大収量は2 mol-H2/mol-グルコースであるのに対して、偏性嫌気性菌では理論上4 mol-H2/mol-グルコースである。廃糖蜜を基質として現在、研究が進められている[1]。
メープル液とシロップを汚染することでも知られている[2]。
********************
だった。グラム陰性菌についてひくと
********************
グラム陰性菌(グラムいんせいきん、英: gram-negative bacteria)とは、グラム染色においてクリスタルバイオレットによる染色が脱色される細菌の総称[1]。グラム染色では対比染色として通常はサフラニンがクリスタルバイオレットの後に加えられ、全てのグラム陰性菌は赤あるいは桃色に染色される。これに対してグラム陽性菌ではクリスタルバイオレットは脱色されず、紺青色あるいは紫色に染色される。
グラム染色法でのグラム陽性菌との差は、ペプチドグリカン層が薄いためクリスタルバイオレットが脱色されやすいことによる。大半は内膜に加えて外膜を持つDD細菌(二重膜細菌)である。
かつてグラム陰性の細菌には、グラキリクテス(Gracilicutes)というラテン語の分類名が与えられ、門相当として扱われた。命名はグラム陰性菌の薄い細胞壁にちなんでおり、ラテン語のグラキリス(gracilis : 細い、貧弱な)とクティス(cutis : 皮膚)の合成語であった。
********************
のように、いろいろと記載されている…。
僕は、サフラニンが気になるが、それは、「染料」であるらしいことが一瞬でわかる…。
グラム陰性菌にはグラム陽性菌という概念があるらしいが、その前に、グラム染色についいて、理解する必要があるのではないかと僕は思う…。
リンク先へと僕たちはとぶ。
そこに記載されている文言は以下だった。
グラム染色(グラムせんしょく、英語: Gram staining)とは、主として細菌類を色素によって染色する方法の一つで、細菌を分類する基準の一つ。デンマークの学者ハンス・グラムによって発明された。
そこで、デンマークのハンス・クリスチャン・グラムに飛ぼうと僕は試みることにした。
ページをみて、すぐにわかったことは、グラムの死んだ日が僕の誕生日だったということだった…。
********************
ちょっと待ってください…、大王…。
僕はその役は嫌いだな…。
もしも、だとしても、あなたは、重要な個人情報を…
といっても、いろいろと難しくはある…。
まぁ、別にそこはあかしてもしょうがないんじゃないか?
大体、グラムの死去日で、検索する人間は相当だって話だぜ?
いや、そんな輩が増えるとも限りますまい…?
誕生日情報を複数持つということになるのかもしれないが…。
それは、まぁ…。
僕は、一旦検討してもいいようにも思えたが、実は、誕生日情報を秘匿しておくことにより得られるメリット、というか、大体の誕生日情報はすでにばれているのではないかという気がしてきた。
そういえば、スーパーマリオRPGの発売日はいつだったろうか?
検索してみては?
スパーマリオRPGの発売日は11月17日の金曜日であるということらしい。
あぁ、このゲームはスーファミでやったことがあるな…。
そんなことよりも、「グラム」についてです。
時刻は3時7分になっている。
肺炎患者の肺組織の細菌が、クリスタルバイオレットと、ルゴール駅で鮮やかに染まることを発見した、デンマークの学者らしい。
で、クリスタルバイオレットと、ルゴール液って?
色素だと思うよ。
やっぱり、構造式が出てくるから…。
化学かぁ…。
僕たちは、お互いに頭を抱える…。
表現形式の問題だし、クリスタルバイオレットは、ベンゼン三つをみつびしでつなげようとする。いや、これはNがついているから、ベンゼンではないな…。アニリン三つをみつびしの炭素構造でつなぐようなそんな構造式がクリスタルバイオレットということらしい…。
でも、アニリンを出すまでに「ピリジン」だの「ジアジン」だの、別物質が出てきて、少しばかりあせりもしたね…。
アニリンの話もあるみたいだけれど、このクリスタルバイオレットの話でいいのかな?
もう一方はなんだったろうか…?
ルゴール液…。
OK。オルゴール液ね…。
そうやって覚えるつもりか…。
まぁ、覚えなくてもいい気もするけれども…。
クリスタルバイオレットは染色液ではあるが、毒性があるって感じだな…。
ルゴる駅とは、ヨウ素―ヨウ化カリウム溶液ということらしい…。
フランスの医師J.G.A.ルゴールが1892年に創製したらしい。
主に咽頭炎、喉頭炎、扁桃炎などに効用がある。
と書いてあるな…。
僕はそんなことよりも、青色色素の安全性について、きちんと担保する必要があると感じるのだけれどもな…。
じゃ、青色色素に関して、検索してみるか…。
とりあえず、
栄養いろどりライフには
「ガリガリ君ソーダ味に使われているのは、青色色素フィコシアニンを使った食品用の青色着色料。このほかにも、赤や黄の色素と混合することで鮮やかな緑、紫といった中間色が得られ、さまざまな商品に使用されています。
スピルリナというのは、大きさが0.3~0.5mmほどのらせん形をした小さな藻で、約30億年前に誕生しました。誕生当時よりその姿を保ち、地球に最初に酸素をもたらした生命力の強い生物です。スピルリナに特異的に存在するフィコシアニン(青色色素)は、クロロフィルa(葉緑素)や動物の血液中のヘモグロビン(赤血球)に非常に似た構造をしており、光合成に関与し、生命維持に重要なはたらきを果たしています。スピルリナが植物と動物に分化する以前に誕生し、動・植物両方の特徴をあわせ持つといわれる所以でしょう。」
という記載があるな…。
フィコシアニンに関しては、「猫勇者」でとりあげてみたらどうかな…?
でも、一応、光合成色素の一つということぐらいは、記載してもいいのではないかな?
それよりも、桿菌に関する記載を少しだけおいてみるということでどうだろうか?
OK…。
そんなわけで、僕はまたしても、ウィキからの引用で、ページを埋めることにした。
Wikiにはこう記載されていた。
桿菌(かんきん、杆菌)とは、個々の細胞の形状が細長い棒状または円筒状を示す細菌ないし古細菌のこと。球菌、らせん菌と併せて、微生物を形態によって分類するときに用いられる慣用的な分類群である。
と…。
時刻は3時35分になっていた。
今のところ、ウィキペディア上には、特に、フィコシアニンの有毒性などに関する記載はまったくもって見当たらないという話であるということであることがわかった。
一方で、ブルハワイなどに使われている、ブリリアントブルー(青色一号)に関しては、ヨーロッパの一部の国では食品への使用が禁止されているらしい…。発がん性は確認できていないため、日本、EU(ベルギー、フランス、ドイツ、スウェーデン、オーストリアを除く)や米国を始め、多くの国で使用が認められているらしいのではあるが…。
時刻は3時45分になっていた。
0
お気に入りに追加
2
あなたにおすすめの小説
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/love.png?id=38b9f51b5677c41b0416)
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/essay.png?id=5ada788558fa89228aea)
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
年下の地球人に脅されています
KUMANOMORI(くまのもり)
SF
鵲盧杞(かささぎ ろき)は中学生の息子を育てるシングルマザーの宇宙人だ。
盧杞は、息子の玄有(けんゆう)を普通の地球人として育てなければいけないと思っている。
ある日、盧杞は後輩の社員・谷牧奨馬から、見覚えのないセクハラを訴えられる。
セクハラの件を不問にするかわりに、「自分と付き合って欲しい」という谷牧だったが、盧杞は元夫以外の地球人に興味がない。
さらに、盧杞は旅立ちの時期が近づいていて・・・
シュール系宇宙人ノベル。
![](https://www.alphapolis.co.jp/v2/img/books/no_image/novel/sf.png?id=74527b25be1223de4b35)
『邪馬壱国の壱与~1,769年の眠りから覚めた美女とおっさん。時代考証や設定などは完全無視です!~』
姜維信繁
SF
1,769年の時を超えて目覚めた古代の女王壱与と、現代の考古学者が織り成す異色のタイムトラベルファンタジー!過去の邪馬壱国を再興し、平和を取り戻すために、二人は歴史の謎を解き明かし、未来を変えるための冒険に挑む。時代考証や設定を完全無視して描かれる、奇想天外で心温まる(?)物語!となる予定です……!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる