テスト的に小説のようなものを作れるかというテーゼに対するただの仮説検証のための物語

翔龍(かける)さん

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BOOK2(後半)

さいきょうのリザードン…。

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もしも、本当に、さいきょうのリザードンを手に入れたいのであれば、もはや、レポートを書いている暇などとっくにないはずなのでは?
「まぁ、そうなんだけど、そういう条件なんだよなぁ…。」
さするは少しだけぶぅたれる。
「で、ゴーストジムはどうだったの?」
「まぁ、」はっきりいって簡単だよ…。次のジムも多分簡単…。」
「まぁ、さするったら…。」
「だって、はっきりって、カエンジンとかだって結構強いんだぜ?」
「まぁ、ストリンダーのテラスタルも結構強かったっていうか、要するにダブルバトル対策は特にしないで、今回のジムにのりこんでったからね…。」
「そんなに、「さいきょうのリザードン」がほしんだね…。」
「うーん。なんていうか、結局のところ、任天堂スイッチオンラインに入れるかどうかだと思うけれども…?」
「そうなのか?もっと、チャンピョンになってとか、学校最強選手権(?」だとかに勝手だとか、いろいろな条件を出してきたような気はしたけれども)
「よくわからないな…。」
「youtube動画を見た感じでは、要するに、かっくうで飛べるようになって、そのテラスタルのところにいけるようになれて、かつ、ニンテンドースイッチオンライン加入者でってだけの話だったように見受けられたけれども…。」
「いずれにしてもニンテンドースイッチオンラインに入れるかどうかじゃない?」
「入ってもいいけれども、たとえば、残高的には、二か月くらいで厳しくなる…。」
「デポジットすればいいっていうだけの話なのでは?」
「まぁ、そうといえばそうなのだけれども…。」
「とっくに、ゲーム廃人だよ…。」
「そうかな?でも、もしかしたら、やっぱり、中毒性があるというか、問題なのは、どこらへんで切り上げるかだと思うし、さいきょうのリザードンは確かに、それをほしがるユーザーとかは多いのかもしれないけれども…。」
「ふぅむ…。」
「まぁ、とっとと、ジムバッジを全部とって、さっさと、チャンピョンになってくださいっていう話なんじゃない?」
「なんというか、必ずしもチャンピョンにならなくても、ミライドンか、コライドンの性能次第では、その場所にたどりつくということくらいはできそうには思われなくはないけどね…。」
「じゃ、スイッチオンラインに登録してみる?」
「そこらへんなのだと思うけれども…。」
「というか、ぶっちゃけた話、なんで、スイッチオンラインに登録できないのか意味が分からないと思うよ…。」
「まぁ、そうだな…。要するに、あぁ、まぁ、そういう話か…。」
「スイッチオンラインに登録したところで、何の問題もないと思うぜ?たぶん、杞憂だと思われる。」
「そうだな。ぶっちゃけた話、スイッチオンラインに登録しても問題はないと思われる。」
「でも、デポジットをしなければ、二か月ぐらいで、だめになるんでしょ…。」
「…。」
「たとえば、オンラインゲームをやるにしても」
「あぁ、その話ね…。」
「対外的に評価されて、食べていけるオンラインゲーマーにならないのでなければ、オンラインゲームをやる意味はない?」
「というか、そこまでの話はできないのではないの?」
「だから、なんというかな…。」
「一応、いまんところ、ポケモンになってはいるけれども…。」
「要するに、「もぐる」か「もぐらない」かというそれだけの話じゃない?」
「やってもいいんだけど、なんかな…。」
「たかだか、2400円の話なのだと思うのだけれども…。」
「インフラって奴ですね…。」
「そのインフラをひくとどうなるのか?という話に過ぎないと思うのだけれども…。」
「世界中のユーザーとつながるというか、ネットワークに加入するという話なのだと思うのだけrども…。」
「それは、任天堂の話だね…。」
「別に入れるし、入れなくはないのだけれども…」
「要するに、ユナイトとポケまぜはただで供給されているから、みたいな話?」
「うーうむ…。」
「そこまでいくとなんだかなぁ…。」
「別に加入してもいいかなというのは、あるとしても、チャンピョンになるのが先みたいに頭の中が固定化されちゃってるんだって…。だって、実際問題としては、チャンピョンにならなくても、そのイベントには、参加できるのかもしれないだろ?」
「まぁ、それは思わなくはないけれども…。」
「ゴーストタイプのジムとかはどうだったの?」
「即効いって、簡単に倒せたっていう感じ…。」
「ひぃ!」
「悪の技でしょ…?」
「なんていうか、フローゼルとか、カエンジンもそうだけど、かみくだくとかを覚えていたから、ゴーストタイプには効果抜群で、マスカーニャはつじぎりでいけたしな…。」
「ひぃいいい…。」
「そういえば、悪タイプの組の問題もまだ解消してはいないな…。」
「さっさと、全クリみたいなのってできるかな…。」
「まぁ、場合によると思うけれども…。」
「やっぱり、オンライン加入みたいな、契約の話になるのだと思われるよ。」
「とりあえずは、さっさと、チャンピョンになりましょう。っていうことなんだと思うけれども、ぶっ通しでゲームして、さっさと、チャンピョンになって、イベントに参加せよ。みたいなやり方はなんというか、間違いというか、あれは別に強制イベントではないのではないかと思われる…。」
「うーん、というか、別ゲーとか、アニメとかもそれなりにいそがしかったりするしな…。」
「いそがしさの、意味合いが違っていないかい?」
「…。」
「やはり、所詮は、「時」みたいなものを、「無為」に過ごしているだけなのかな?」
「…。」

「あぁ、じゃぁ、もう、ちゃっちゃと、チャンピョンになっちゃおうか…。」
「OK」
「でも、そっか、チャンピョンになれば、一応、全クリだもんね…。」
「組の問題は後回しと…。」
「よくはわからないのだけれども、あと、10レベルぐらいあげれば、そこそこのところまではいくんじゃね…?っていうのが、なんというか、見積もりでしょ?」
「だるいレベリングね…。」
「というか、組の方は」
「ぬしよりは、組の方が、難しくというか、問題にというか…。」
「学校の先生サイドかな…?」
「でも、たとえば、彼らは、ヘイラッシャクリアとかを言うと、素直に、「すごい」と感想を述べたりするね…。」
「バイオレットとスカーレットでは惹かれている物語が微妙に異なっている可能性もあるよな…。向こうはオーリム博士らしいし…。」
「いずれにしても、ここで、打鍵しているよりは、さっさと、チャンピョンロードを歩むっていうのが、スタンスなんだっと思うのだけれども…。」
「10ページのレポートっていうのは結構多いのだと思うよ…。普通に考えて…。」
「あぁ、そうだな。なんというか、やったこととしては、ゴーストタイプのジムがある、町に、ミライドンをぶっとばしていって、そこに乗り込んでいったに等しいもんな…。」
「それだと、どちらかというと、スター団側の人間に近しい考え方にカテゴライズされるのでは?」
「…。」
「そういわれてもなぁ…。」

(つづく…。)

********************

「氷ジムも終わった。」
「ハイペースで、ジムをこなしていくね…。」
「うーむ、なんていうか、いろんな意味でレベリングみたいなものは、昨日でかなりのところまでできていたのかもしれない。」
「じゃぁ、あとジム一つでチャンピョンに関しては、終わるじゃん?」
「そうだな…。さっさと、道に迷わねば…(笑)」
「そこは、別に道に迷う必要なんて何一つとしてないんだってば…。」
「ゆっくり、するどく、さっさと、いそいで、みたいな感じなのかもしれないね…。」
「なぁに、作戦?」
「ジム巡りとかなんだとかも、実際に歩調を合わせてやるみたいなのは、結構むずかしいのかもしれないよ…。」
「ですね…、あのオープンワールドみたいな空間に、別のプレーヤーと一緒に冒険をするみたいなことを考えるわけだもんな…。」
「よくわからないけれど、そんなことまでできるのかな…。」
「それは、たぶん、ニンテンドースイッチオンラインに加入しなければ、わからない世界だと思われるぜ?」
「わからなくはない、ただ、やっぱりわからないのかもしれない?」
「何が?雪山チャレンジ?」
「あれって、一応、「ごうかく」になったけれど…。」
「ただの、タイムアタックだったんじゃない?」
「でも、なんか、フラッグみたいなのが立っていたから、その間を通過せよみたいなことだったんじゃないかと思ったのだけれども…。」
「そこらへんは、間を通過しなくてはならないのか、してはならないのかが、今一つわからないままに、合格を得たね…。」
「まぁ、合格なんだからなんでもいいんじゃね?それより、とっと道に迷えよ?って感じだと思うんだけれども…。」
「あぁ、「道に迷う」作戦ね…。」
「え?でも、それだって、微妙でしょ?今父ちゃんの優先してることは、あくまで、チャンピョンなのであって、組の問題ではないはずだと思うのだけれども…。」
「まぁ、そういわれてみればそうか…。」
「あれって、瞬間移動みたいな機能ってないのかな…。」
「だぁから、それが、ピカチュウのそらをとぶなんだってば…さ。」
「うぅむ…。」
「いや、言っていることはわからなくはないよ。要するに、狙った座標に正確に飛ぶというか、飛ばすみたいなことも」
「え、スイッチでいちいち、座標軸入力左遷の?そんな仕様かぁ…。」
「まぁ、そんな風なゲームもあるのかもはしれないけれども…。」
「それって、別ゲーじゃね?マイクラとか?」
「かもしれないけれども…。」
「ていうか、正味な話、氷ジムってどうだったの?」
「あぁ、ジムリーダーは、名前はよくわからんが、元プロのスノーボード選手だとか、言っておったぜ?」
「へぇ…。」
「あ、そういうえば、ハルクジラだった。」
「アルクジラから、ハルクジラに進化するらしい。タイプはこおりだと…。」
「戦っている最中に、あれ、こいつって、フェアリーとかそっち系も入っているんだっけなとかよくわからんくなった。」
「普通に水タイプの技とかいれられてやんの…。」
「やんの…、というか、で、属性値とかはどんなもんなの?」
「HP170 こうげき113 ぼうぎょ65 とくこう45 とくぼう 55 すばやさ73 平均86.8/521(150位)」
とかってポケモンらしいぜ?
「パルデア地方には、一応400種類のポケモンが出るという話らしい。」
「その中で、150位か、まぁ、それなりに、優秀なポケモンであるな…。」

********************

「っていうか、耐えられるのっていう話なのだと思うのだけれども…?」
「何が?」
「たとえば、チャンピョンになるとするじゃん。」
「うんうん。」
「それで、オンラインに加入して、いつでも、できる環境が用意されたとする…。」
「うーむ…。」
「でしょ?」
「まぁ、なんていうか、とっくにオンラインゲームみたいなものには参加していて、ぶっちゃけた話その辺のインフラみたいなものはスイッチオンラインというか、別ルートで整ってるんじゃねーかという話なのだとは思うのだけれども…。」
「さいきょうのリザードンがなくても別に困りはしないと思うけれどね…。」
「でも、あった方が「おもしろく」はあるんでしょ?」
「…。」
「なんていうかさ、考え方の問題で、事務局の側は、ぶっちゃけた話、まき放題だぜ、その「さいきょうのリザードン」とやらは…。」
「うーむ。わからなくはないよ。ポケモンボックスめいいっぱいに、さいきょうのリザードンを撒かれてもむしろ困るというようにも思われるよ…。」」
「楽しいゲームではあるんじゃないかな…。だとしても…。」
「そう?ボックスめいいっぱいにリザードンで埋められるのはちょっと困るかもな…。」

「なんていうか、若干どうでもよくなってきたけど…。」
「で、何がしたいゲームなの?ポケモンは?」
「だから、一応、チャンピョンになって、エンドロールをむかえるみたいな…。」
「全然立ち位置みたいなものが異なっていると思われるよ。」
「しらんけど、オンラインに加入すると、たぶん、ややこしいことにはなると思われる…。」
「ですね…。」
「でも、要するに、ラインの話なんじゃないの?」
「ラインの話なのだとは思われるよ…。」
「彼らって…。」

「考えるのをやめよう。」
「でも、一応、僕は僕で、ゲームを進めるというところは、そうだけれども…。」
「さっさと、チャンピョンにならなくてはな…。」
「ネモルートかぁ…。」
「でも、もしかしたら、「さいきょうのリザードン」は君を待っているわけではないのかもしれないかぁ…。」
「そぉ?そんなに難しい話じゃなくて、適当に契約をして、体験すればいいっていうだけの話じゃない?あれって、なんていうか、もったとしても、使うとか使わないとか、別の問題が発生するんだと思うのだけれども…。」
「要するに、あのゲームがうまいからといって、食べていけるかというそれだけの話でしょ?」
「そうだね…。そこらへんはなんていうか、単純に、そういうのにファンがついたりとか、要するにそういう感じになってくるとは思うのだけれども…。」
「文化圏が違う場合は、ギャンブルとかが普通になってきたりもするしな…。」
「だから、ゼロサムゲーム微妙じゃねl?と思われるのだけれども…。」
「うーむ…。」
「だから、前提条件が全然違うんだってば…。」
「くだらない話だな…。」
「でも、一応、先には進むんでしょ…。」
「「さいきょうのリザードンはパスかもしれないわ…。」
「ふぅん。でも、さいきょうのリザードンをもったとしても、もたなかったとしても、「問題」みたいなものは「解消」されないっていう話になるんじゃないの?」」
「あの「ゲーム」かぁ…。」
「うーん、というか、別に、あれだけに、「限定」するみたいなものも、ちょっと違うなっていうか、知らん…。」
「考えすぎていると思われる…。」
「いずれにしても、先に進まなければならない…。」
「です…。」
「あと、一個でバッチは終わるのだから、さっさと終えてしまおう…。」
「そうすると、組の問題が出現しはしますね…。」」
「どうしよっかな…。」
「えぇ、でも、ぶっちゃけた話、ゲーム会社の人とかそんなに悪い人間かな?全然そうは思えないのだけれども…。」
「考え方じゃない?」
「よくわかんないけど、全然わかんなくない?」
「目標設定とか、こういう、学校に入ると、こういう大人になれるみたいな話なのかもしれないけれども…。そういう大人とかがいるのかどうなのかという話なのではないかと思われるけれども…。」
「ふぅん…。」

(つづく…。)

********************

「エスパータイプのリップジムクリア完了」
「喜怒驚楽エクセサイズは楽しんでもらえたかな?」
「ゲームプロデューサーかぁ…。」
「うーん。でも、なんで、哀楽じゃないんだろ?」
「哀しみよりは、驚きの方が、「面白いんじゃね?」って思っただけの話なんじゃんね?」
「ふぅん…。」
「ワールドカップの決勝戦が始まった…。」
「どっちが強いのかな…?」
「知らん。フランスなんじゃね?」
「10月6日のランキングでは、アルゼンチンの方が高いらしいぜ?」
「アルゼンチンが3位でフランスは4位らしい。」
「で、エスパージムはどうだった。」
「知らんけど、そんなに難しくはなかったんじゃないかな?」
「あぁ、でも、結局テラスタルのところで、選択は間違えたね…。」
「うん。そこはなんというか、あほだと思った。」
「ぶっちゃけた、話、テラスタルといって、単に、エスパージムなのだから、タイプがかわるとかじゃなくて」
「っていうか、フラージェスっていうポケモンってそもそも、何タイプなの?」
「フェアリータイプらしいよ。」
「あれぇ?リップってエスパー…?」
「調べればいいんじゃね?」
「フラージェスはエスパーになってる。」
「だから、それが、テラスタルってことでしょ?」
「要するに、リップはエスパータイプのジムリーダーでしょ?」
「ですね…。」
「まぁ、いずれにしても、レベリングです…。」
「でっすねぇ。」
「リップのポケモンはレベル44とかレベル45とかだったから、ぶっちゃけた話、それほど、苦も無くクリアできるぐらいまで、レベリングがもうなされていたものだと思われるね…。」
「「あく」タイプの技って結構使えるのかもね…。」
「まぁ、ゴーストタイプとか、エスパータイプのジムとかでは役にはたちますわな…。」
「あとは、あく組の殲滅というか解体とうか、組のトップ(?)の討伐(?)みたいな感じのミッション…。」
「何をもって全クリになるんだろうね…。」
「まだ、結構あるんじゃなかろうか?今回のポケモンは?」

「黒い結晶は、クリア後に挑戦できる学校最強大会で優勝後、★4以上のテラレイドバトル10回クリアで解放。学校最強大会に参加するには全ジムリーダーともう一度戦う必要があります。最強リザードンが出現しない場合、「ポケポータル>ふしぎなおくりもの>ポケポータルニュースを受け取る」から最新情報を受け取っておきましょう。」

って書いてあるね…。

あと、八時間と42分とかか…。

ほぼ無理ゲーじゃないかと思われるよ…。
「まぁ、でも、一応、愚直に、組の殲滅(?)にコマを進めてみようかとは思われる…。」
「ふぅん…。」

「ま、むちゃくちゃかどうかは、わからないけれども、さっさと、「全クリ」をせよ…。さっさと、「エンディングをむかえよ」というような話なのかもしれないけれどもね…。」
「なんで、そんなに、急ぐんだろうね…。」
「知らないけれども、もはや、ビジネスロジックに組み込まれているんじゃないか?」
「そのように思われなくもないけれども…。3年越しの物語なんじゃないの?」
「だから…。」
「うーん、なんていうか、ぎりぎりのところを突かれているように思われなくもない。」
「結局は読みの話だろ?」
「事務局の動きか…。」
「でも、発売当日買って、いち早く、全クリせよ…みたいなのは、なんていうかなぁ…。」
「まぁ、youtuberとかは、そういう、レースというか、ゲームみたいなものに、とっくに参加してるっていう話でしょ?」
「あるいは、「攻略班」みたいな職業か…。」
「それはいえる…。」
「そんなに時間はかけていないようにもみえるけれども、レイドバトルとかも場合によっては無駄な時間にカウントされる可能性とかもあるしな…。」
「いまだに、経験のアメとかは使わずに来てるね…。」
「今回のポケモンでは、組の問題に関してだけは、難易度がやや高めに設定されているように感じられた。」
「というか、やっぱりこなす、イベントの順番の話なのではないかと思うのだけれどね…。」
「そこらへんを明確に指摘されたね…。」
「あれって、なんていうか、ディズニーランドの、アトラクションをどの順番に回りますか、みたいな問題に等しいのかもしれないよ。」
「まぁ、そうか…。」
「どうしても、影響されちゃうんだよな…。」
「難しいところから順にこなしたい、というわけでもなかったけれど、たとえば、ポケモン赤緑とかでは、ヒトカゲを選ぶと、序盤は少し難易度というか、相性だけど…。」
「なんというか、序盤に関しては、ミライドンが行先を決めていったようにも思われたけどね…。」
「ミライドンはいうことをきかない?」
「というか、まだ、レベルみたいなものすらわからない段階だよ…。」
「ある意味では、フトゥの思惑通りに、ゲーム進行みたいなものはされているのかもしれないけれどもね…。」
「アルゼンチン先制か…。」
「先制のつめですね…。」
「確かに、ポケモンではひらがなの「せんせい」…。」
「さて、さっさと、ポケモンの方に戻りたくはある…。」
「でも、一応、10枚規制みたいなものがきいているのでしょ?」
「ですね…。」
「じゃ、ちゃっちゃと書き進めなければならないかと…。」
「アルゼンチン二点目か…。」
「アルゼンチンが勝つのかもしれないな…。わかんないけど…。」
「で、ポケモンか…。」
「まぁ、そんなに、難しくはないのかもしれないけれども、次はフェアリーというか、あとは、あく、かくとうの三つか…。」
「フェアリーには、「どく」とか「はがね」とかなんだよな…。」
「そっか、ピカチュウの「アイアンテール」だけだとちょっと厳しいのかもしれないね…。」
「まぁ、やってみないと…」
「わからなくない?」
「そっか、場合によっては、ストリンダーみたいなポケモンがほしくなるのかもしれないな…。」
「ドグロックとかじゃだめかな…。」
「ま、そこらへんだよな…。」
「まずは、ピカチュウの可能性を試す!じゃない?」
「旅パではうまくいかないんじゃない?」
「そうかな?なんだかんだいって、旅パは結構育ってきてると思われるけどね…。」
「旅パって結局誰なのよ?」
「え?ぶっちゃけた話初期メンバーだぜ?」
「ふぅん。ポケモンのセンスの問題かもしれないけれども…。」
「でも、たぶん、それでも、もっと、強い旅パを!もっと、強い旅パを!っていうのが、なんていうか、人情かもしれないけれどもな…。」
「さて、でも、そろそろ、攻略班おすすめの旅パを調べてみてもいいのかもしれないけれおどもね…。」
「いや、そういうのは、全クリしてからのお楽しみとしよう…。」
「そこらへんとかも、なんというか、遊び方の問題だと思うのだけれども…。」
「全クリか…。」
「まぁ、うまくやれば、今日の9時に間に合うのかもしれないけれどもね…。」
「やるだけやってみましょう。」
「間に合わなくても、そこは結果オーライなのだろう…。」
「ロスタイムは7分らしい。」
「ふぅん。」
「前半は2―0でそのまま、後半にいくものなのかもしれないな…。」
「うむ…。」
「あと、4分くらいですね…。」
「まぁ、なんともいえなくはあるが…。」
「エスパータイプの話は?」
「喜怒驚楽体操みたいなのをうまくできましたというだけ…。」
「あ、そう。」

(つづく…。)

********************

「フェアリー組の攻略が終わったよ…。」
「あと、2組か…。」
「何をもって、全クリになるのだろうな…。」
「それより、フェアリー組一発クリアはすごかったんじゃないか?」
「というか、レベリングか旅パかわからんが…。」
「フェアリー組のブロロームは、どく組や、ほのお組のブロローム、あれ、これ、ブロロロームだったけか?まぁ、とにかく、スターモービルよりも、攻撃力が低く感じられた。それは、なんていうか、いやなおとを使われるか、否かみたいな話なんじゃなかろうか?」
「あぁ、なるほど…。」
「なんだかんだいっても、かいふくのくすりだったり、防御とか、回復とかで、もう、相性とかそういう話とは、違う攻略になってきているようにも思われるけれどもね…。」
「それは、なんとなく、わたしも思った…。」
「そうか…。」
「たとえば、ピカチュウのアイアンテールをいれようとすると、ピカチュウはのされる…。」
「やっぱ、ピカチュウではだめなのかもしれない…。」
「というか、ピカチュウの半分の体力ぐらいは攻撃できる、能力をスターモービルは持っているんだって…。」
「なるほどね…。」
「アルゼンチンVSフランスは結局のところ、このまま、アルゼンチンが勝つっぽいね…。」
「うむ…。」
「さて、ポケモンだな…。」
「今回の門番は前校長だったらしかたけれども、それなりに、高レベルポケモンを使ってくるNPCだったな…。」
「うん。NPCの使ってくるポケモンのレベルが固定化されているのかは謎ではあるが…。」
「さっさと、ポケモンSVを進めるのであれば、レポートとかも無意味なのかもしれないぜ?」
「というか、旅パとレベルを明らかにするべきであると思う…。」
「あぁ、そう?」
「ぶっちゃけた、話、もう、旅パ変えたんだよな…。」
「どう変えたのよ?」
「次は、かくとう組だとかいう話だったので、エスパータイプのヤドランをいれてみた。」
「あぁ、なるほどね…。」
「フローゼルに変わり、ヤドランをいれるという感じ…。」
「ヤドランのサイコキネシスで、かくとう組の解体(?)を狙うという感じになってくるのかな…。こいつも、昨日、オージャの湖のあたりに、いってゲットしたポケモンだったと思われるのだけれども…。」
「あぁ、あそこらへんね…。」
「実は、あそこで、「道に迷って」というか、実際には、「道に迷っていない」のだけれども(笑)なんか、これって、悪いことしているのかな…。別に、どこいくかというか、なんというか、目的地設定のマークみたいな奴がでないと、進めずらいんだよな…。」
「ポケモンセンタ―の人に、普通に道をたずねているだけだから、それは、悪いことじゃないんじゃない?」
「フランスにペナルティキックのチャンスか…。」
「場合によっては2―1になるけどね…。」
「ちゃんと、決めたね…。」
「キーパーも反応してたっぽいけどね…。」
「キーパーの反応を上回るコースをついたっていうだけの話じゃない?」
「フランスに流れは行ったのかな?」
「若干は言ったと思われるけどね…。」
「そっか…。」
「で、残りの」
「いきなり、同点に追いついたぜ?」
「わからなくなったな。これだと、若干フランス優位になってるっぽいけどね…。」
「だな…。」
「それはそれとして、フェアリー組のレポートか…。」
「オルティガはそこまで難易度が高くなかったように思われたけどね…。」
「だから、順番の問題なんじゃない?実は、ジム巡りで、若干ポケモンは育ったわけでしょ?」
「さっさと、次の組も攻略して、全クリしなきゃだな…。」
「全クリまでにもう少し、ストーリーがひかれているのかもしれないけれどもね…。」
「延長戦に入る可能性とかもあるな…。」
「そっか…。」
「でも、実際のところ、うまく、立ち回れているんじゃない?」
「なにが?」
「ポケモン…。」
「あとは、適当に、二組、解体か、ヘッドの討伐(?)かはしらないけれども…。」
「でも、スター団の壊滅って本当に、いいことなのかなぁ…。カシオペアってやつは、マジボスをおびきよせて、そいつを倒せ、みたいに、指示をだすのだけれどもね…。」
「レジェンドルートのその先の話も結構気になるぜ?」
「じゃ、そっちから、やる?」
「いや、そこは、順当に、組の問題をどうにかしてから、というか、結局、ポケセンの出してくる、ゴール設計みたいなものが機能するかみたいなこととかも確かめたいし…。」
「じゃ、ポケセンの人が何も言わなくなったらどうすんの?」
「そんときは、youtubeだとか、攻略サイトだとか、いろいろあるよ…。」
「まぁ、そんなものかもしれないな。今の時代は…。」
「でも、それだと、少し困るわけでしょ…。」
「10ページ書くっていうのも結構難義かもしれないな…。」
「そうかな?」
「スター団のオルティガを倒しました。という一文にて終わってしまうのだと思うのだけれども…。」
「じゃぁ、門番の人はどんなポケモンを出してきたのよ?」
「ギモーとデブリムだな。レベルは48と49。サイトにこう書いてあるから、もう、レベルみたいなものは固定されているものなのかもしれない。」
「それにしても、「さいきょうのリザードン」か…。」
「スイッチオンラインに入ってあげてもいいんじゃない?」
「一回入ってまたぬけるみたいな話?」
「実は、金額の問題じゃないだろ?」
「うーむ…。」
「ポケモンばかりをそんなにできるものなのかな?という気はしていてね…。」
「あぁ、スクエニとのまたがけとか、いろいろいそがしいもんね…。」
「さっさと、書きあげて、次の攻略に向かいたい。」
「どうやら、スイッチみたいなものが入ったらしいな…。」
「こんな風に、プレイしているプレイヤーがいるのかな…。」
「なぁに?いちいち、レポートを書いているっていうこと?」
「結局のところ、延長戦に入ったね…。」
「延長の時間って何分だっけ?」
「延長前半・後半はいずれも15分らしい…。」
「ふぅん…。」
「あと、30分そこらか…。」
「PK戦にもつれこむ可能性もあるぜ?」
「まぁそこらへんは微妙な流れだね…。」
「ちなみに、今日は、東京駅の完成記念日だとか、」
「それは、1914年だな…。」
「そう。あとは、1956年の国連加盟記念日だとか、2000年の国際移民デーみたいなのが出てくるな…。」
「今日の言葉は、荘子より、利を見てしこうして、その真を忘る」
「意味は、「目前の利益にとらわれると、自分の真の立場がわからなくなる」だってさ…。さいきょうのリザードンは、目前の利益だといえはしないか?」
「まぁ、そうなのかもはしれないけれどもね…。」
「だから、結局のところ、その先で、「さいきょうのリザードンをゲットしたとします。それで?」という「問」に「どう答えますか?っていう話になってくるんだと思うのだけれども…。」」
「まずさ、第一に、「バトルがしたくなるしょ?」」
「だって、それ以外って何?ただの観賞用?」
「だから、そういう話なんだと思うよ…。」
「それしてもいいんだけどね…。」
「そう?うんざりすると思うよ…。ポケモンバトル漬けの生活とか…。」
「まぁ、やってみてもいいのかもしれないけれども」
「だな…。なんていうか、所詮は、数値の問題というような気もするしな…。」
「数学の授業か…。」
「でも、そうじゃないのかもしれないだろ?」
「その辺だと思うぜ?」
「次の組は「かくとう」組か…。」

(つづく…。)

********************

「かくとう組もどうにかしました。」
「フェアリー組よりは、難しかったね…。」
「でも、レベリングまでしないでもどうにかなった…。」
「結局、エーフィは使わずに温存というか…。」
「ぶっちゃけ、最初のドグロックが結構強いというか…。」
「はっきりいって、あのオージャの湖でヤドランを取ってなかったら、全然クリアできなかったと思われる。」
「スターモービルにヤドランのサイキネがめっさ入ってたもんね…。」
「うーん、あの、ギアチェンジみたいな技は結構やばいのかもしれないけれど、それより、ヤドランの体力か、防御力が結構すごくて、それでようやくなんとかなったというような感じだったな。バトルは…。」
「でも、ピカチュウのひこうテラスタルなんだね…。」
「ヤドランのエスパーテラスタルみたいなものも試したけど、あの、「コノヨザル」とかいうポケモンも結構強かったような印象があるけれども…?」
「新しいポケモンというだけじゃない?」
「コノヨザルってどういうポケモン?」
「オコリザルの進化系であるらしい。タイプはゴースト、かくとう。」
「ふんどのこぶしとかいう技は、威力50の物理技らしいけれどもタイプはゴーストだな…。」
「ワールドカップ終わったな…。」
「まぁ、楽しませてもらったんじゃない?」
「アルゼンチン優勝で終わりましたね…。」
「フランスもだいぶ追い上げはしたけどね…。」
「とっとと、あく組の殲滅」
「っていうか、「殲滅」という言い方は、はっきりいって、マシンというか、こわいから、やめよう!それは、なんていうか、魔的な考え方に思える…。」
「っていうか」
「あぁ、レベルのチェックね…。」
「もうめんどくさいし、見よっか…。」
「OK」
「あく組は、全然レベル低いから圧勝じゃね…?」
とわかる…と…。
ふぅん…。で、ペパーとのバトルをどうするかみたいに戻ってくるみたいな話かもしれないね…。
「あれも、なんていうか、うまく、やれば勝てるくらいの、ぎりぎりのラインのボスというか、バトルというか…。」
「あく組圧勝なんだったら、とっととやっちまうべきなんじゃない?」
「まぁ、それもあるんだけれどね…。」
「全クリかぁ…。」
「あと、3時間切ってきたけど…。」
「なんか、ゲームマラソンみたいなものに参加させられている気分だ。」
「それは被害関係念慮でしょ?」
「…。」
「薬とか、風呂とか、飯とか、必要かもしれないな…。」
「いや、もう少し、続けられるものだと思われるぜ。」
「気づいたと思うが、もう、ワールドカップは終わっていて、「ハヌカー」に話題はチェンジしているだろ?」
「ハヌカーって何?」

いちおう、貼っておくか…。

「ハヌカーゲルトを与える伝統は、感謝の印として今年のこの時期に教師に小額のお金を提示する子供たちの長年の東ヨーロッパの習慣にまでさかのぼる。あるミンハーグは、ハヌカーゲルトを与えるためにハヌカーの5日目の夜を支持する」

「ハヌカーとはユダヤ教の年中行事の一つで、マカバイ戦争時のエルサレム神殿の奪回を記念する。アンティオコス4世エピファネスと異教徒によって汚された神殿の清めの祭りである。キスレーウの25日から8日間祝う。宮清めの祭り、奉献の祭り、光の祭りとも呼ばれる。 ハヌカーはキリスト教のクリスマスとほぼ同じ時期に祝われるが、この二つの祭日は起源も性格も異なる。近年はクリスマスプレゼントのようにハヌカーの期間中毎日子供に「ハヌカー・プレゼント」を与える家庭や、クリスマスツリーに似た「ハヌカー・ブッシュ」と呼ばれる常緑樹を飾る家庭もあるが、これらは伝統的なユダヤ教の習慣ではないため好ましくないと考えるユダヤ教徒も正統派を中心に多い。ハヌカーの日にはドレイドルと呼ばれる木製の独楽がユダヤ教の伝統に則り子供達へ与えられる。また、イスラエル北部のハイファにおいては、ユダヤ教のハヌカーとキリスト教のクリスマスとイスラム教のラマダーンを同時に祝う世俗的なフェスティバルが実施される。」

「マカバイ戦争ってなんだろうね?」
「マカバイ記ってのがあるらしいよ。わからんけれども…。」

「マカバイ戦争(マカバイせんそう、英: Maccabean revolt)は、紀元前167年に勃発したセレウコス朝に対するユダヤ人の反乱とそれに続く戦争。主要な指導者ユダ・マカバイにちなんでマカバイ戦争とよばれる。この戦争の結果、ユダヤ人の独立勢力ハスモン朝の成立を見ることになる。マカバイ戦争をユダヤ側からの視点で描いたものが旧約聖書外典の「マカバイ記」である。」

「『マカバイ記』は、ヘレニズム時代のユダヤの歴史を描く歴史書の1つ。『マカバイ記』は教派によって扱いに違いがあり、ユダヤ教とプロテスタントでは外典として扱い、カトリック教会では1と2を正典(第二正典)に収め、正教会では1と2に加えて3までも正典に収めている。」

「マカバイ記1ではアレクサンドロス3世の東征に始まり、ハスモン朝の支配が確立されるまでの歴史をマカバイ戦争を中心に描いている。そしてそのなかで異邦人に汚されたエルサレム神殿がふたたび清められたことがハヌカ祭のおこりであると述べている。

マカバイ記2ではエジプトのユダヤ人へハヌカ祭を祝うよう薦める書簡から始まり、ユダヤに対する迫害とそれに対抗する宗教的情熱、ユダ・マカバイの活躍が描かれている。

マカバイ記3は、内容的にはマカバイ戦争とはなんの関連もない。プトレマイオス朝エジプトを舞台に、エルサレム神殿に入ることができなかったことに憤慨した王が、アレクサンドリアのユダヤ人を集めて虐殺しようとするが、神の力によってユダヤ人が助けられるという内容である。

マカバイ記4は歴史書というより思想書であり、理性と感情の問題が哲学的に扱われる。その議論の中で、マカバイ記2に登場する殉教者たちが引き合いに出されている。なお、一時このマカバイ記4の著者が『ユダヤ戦記』や『ユダヤ古代誌』などを書いたフラウィウス・ヨセフスだという説が流れていたため、16世紀に印刷されたラテン語のヨセフス全集にこれが『殉教物語』の名義で入っていたことがある[1]。」

「マタティアは当初、息子たちと小規模なゲリラ戦を行って異教の神殿を破壊していたが、間もなく死去した。彼の死後に跡を継いだ息子のユダ(ユダ・マカバイ、ユダス・マッカベイオス)は父の勢力を継承してセレウコス朝からの独立を目指す戦争を開始した。ユダと兄弟たちはセレウコス朝の将軍ゴルギアスをエマオの戦いで破り、続いてベト・ズルでリュシアスも撃破し、紀元前165年末にはエルサレムを包囲してセレウコス朝軍を要塞に封じ込め、エルサレム市内に入場した。そして紀元前165年12月25日、エルサレム神殿からヘレニズム的な司祭を追放し、異教の祭壇を撤去することで神殿を清め、再びヤハウェ神に奉納を行った。この出来事を今も記念するのがハヌカーと呼ばれるユダヤ教の祭である。

その後ユダは周辺諸地域に兄弟を派遣して支配範囲を広げたが、アンティオコス5世の治世に入るとリュシアスの下でセレウコス朝も反撃に転じた。戦いは一進一退を続け、リュシアスは一時エルサレムを包囲するなどの活躍を見せた。

デメトリオス1世の治世に入ると、リュシアスはセレウコス朝内部での権力闘争のため、ユダヤにかまけていられなくなったのでユダヤ人がシリアの宗主権を認めることと引き換えに、ユダヤ人の信仰は認められるという条件の和議を結んで撤退した。ユダと共に戦った多くのユダヤ人にとってここでこれまでの戦いの目的の大部分は達せられたが、その後の方針を巡って大祭司アルキモスを中心とする和平維持派と、ユダを中心とする完全独立派の内紛が発生した。

両派の対立は次第に激化し、遂にアルキモスはセレウコス朝の支援を要請する挙に出た。これに応じたセレウコス朝は将軍バッキデスを派遣した。ユダは2度に渡ってバッキデス率いるセレウコス朝軍を撃退したが、紀元前160年のエラサの戦いではバッキデスに対して大敗を喫し戦死した。こうしてアルキモスらの勢力も増大したが、翌年にはアルキモスも死亡してしまった。

このため指揮権はユダの弟のヨナタンに引き継がれた。ヨナタンは巧みな政治力とセレウコス朝の内紛によって支配権を確立した。そして紀元前152年、ヨナタンはアルキモス死亡以来空位が続いていた大祭司職に就任した。しかしマカバイ家(別名ハスモン家)は伝統的な祭司家ではなく、この処置にはユダヤ人側からの反発が強かった。立場の弱いヨナタンはこれまでのマカバイ家の反セレウコス朝政策を転換し、親セレウコス朝的な政策を採用した。これによってセレウコス朝から「将軍」や「共同統治者」の称号を得、更にエルサレム教団に対するセレウコス朝の特典を更新した。

ヨナタンの死後、あとを継いだシモンは「偉大なる大祭司」や「将軍」などの称号を用いるほど強力な支配権を握り、紀元前142年にはセレウコス朝軍のエルサレムからの完全撤退をみた。この年をハスモン家元年とする独自のコインを発行し、ローマとの間に外交関係を結ぶなどして、ユダヤは事実上の独立王国となった。」

(つづく…。)

********************

「あく組編一応、終了した。」
「レベルも低かったし、正直、ここを後回しにしたというのも、ちがったのかもしれないけれども…。」
「ネタバレというか、まぁ、そんな感じはしていたという方が正しいのかもしれないのだけれども、マジボスとかいう、黒幕がいて、そいつが結局カシオペアだったみたいな話らしいね…。」
「さて、カシオペア、ペパー、あとは、ネモか…。いずれにしても、どこから回るかみたいな感じで、最初の三択というか、そんな感じか…。」
「あぁ、確かに、三択にも、ニャオハ、ホゲーター、クワッスの三択もあるから、実は、微妙に、三択にはなっていないのかもしれないけれども…?」
「いろんな意味で、さいきょうのリザードンは、若干無理なんじゃないかという気はしている…。」
「優先度を変えればいいというだけの話では?」
「いや、ここから、二時間でクリアとかは、現実問題として、難しいと思われるし…。」
「というか、チャンピョンロードをまっすぐに歩むべきなんだってば。それが、俗にいう、「クリア」だったわけだから…。」
「あぁ、そういうこと…?お前っていい性格しているよな…。」
「まぁ、おまえもだけれども…。」
「もう、目標設定がとっくに変わっていないか?」
「そうだね…。いちおう、でも、さいきょうのリザードンによる、つりというか、あんまり、つりとかいう言い方はよくないから、まぁ動機づけの方が、日本語としてはいいのかもしれないけれども…。」
「そうだな…。」
「何か、いいたげだな…。」
「ピクニックシステムとか、全然試してないし、6Vメタモンとかが出るのかとかも全然わからんな…。」
「あぁ、その辺のシステムの話ね…。」
「調べればあっという間じゃない?」
「要するに、調べれば、ある程度の問題は容易に解決できるとは思われる…。」
「ただ、場合によっては、調べることが禁じられていたり、調べれば調べるほど深みにはまる世界だったりと、それだけの話ではないかと思われるのだけれども…?」
「そういえば、ユナイトと、ポケまぜは今日はできていないという気もするな…。」
「おなかすいたんだったら、コンビニに何かを買いに行った方がよくない?」
「まぁ、そういうのもあるのだけれどもね…。」
「いいじゃない?ポケモンマラソンなんて、結構幸せな企画だと思うのだけれども…。」
「そうだね…。たぶん、3年に1回くらいのスパンでしかもうよされないぐらいのイベントなのかもしれないしな…。」
「もう少し、粘って、ゲームをやってみようか…。」
「次はチャンピョンルートですね…。」
「了解であります。」
「おまえって単純なやつぅ…。」
「(笑)」

********************

「ポケモンゲットの方じゃなくて、攻略の方に力をさくと、あっという間にシナリオは進むものなのだな…。」

「いや、かくとう組の攻略みたいなものは、実は、若干難しくて…。」
「でも、なんていうか、レベリングみたいな作業を特にせずに」
「あぁ、でもけいけんアメとかをついに普通に使いだしたね…。」
「いろいろな意味で、規制をかけてる感じで始めた感はあるな…。」
「今回の仕様だと組のバトルでは経験は入んない変わりに、負けても、お金をとられないみたいな感じになってるみたいだな…。」
「でも、ペパーに負けるとお金はとられる…。」
「あとは、タギングルの件か…。」
「それより、カタカタ現象で、ボックスが移動していたため、一瞬、データそのものが飛んだのかと思った件は、相当だったね…。」
「あぁ、あれね。」

(つづく…。)
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