テスト的に小説のようなものを作れるかというテーゼに対するただの仮説検証のための物語

翔龍(かける)さん

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BOOK2(前半)

そっか、そっかぁ。

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うん。まぁいろいろあるよね。長く生きてるとね…。
でもさ、わたしばかりとだとつかれるんじゃね?
うさぎは言った。
というか、なんていうか、なんで、動物の名前をつけちゃったかなぁなんて思ったりしたんだよね…。
いいじゃん!うさちゃんかわいいじゃん…。
でも、クーラタルではウサギの魔物を枯らされたり、ウサギの肉を食いあったりしてるんだぜ?
なぁに?最新アニメの情報通?
情報2!
ちびうさぎが言った。
ちびうさって確かうさぎのこどもなんだよなぁ…。
今は、まだレイちゃんとか、あみちゃんが出てくるところまでしか放送してないわねぇ…。

ばかうさぎ!
かざまくんが言った。
なぁによぉ。やるっていうの?うさぎ。
僕は思った。ある国のお姫様にとっては、別の国の子供が学んでいることはそれこそ、「飾りみたいなもの」にすぎないのかもしれない。
まぁ、なんていうか、ある国っていうか、惑星なのかもしれないけれども…。
「つきにかわって…。」
そこで、僕は思う?「月」はそれほどまでに、「罰」みたいなものを与えたがっているのだろうか?と…。
いいわ。あなたは太陽なのね…。
わからない。でも。認めてあげたいとは思う…。
結局プリンは食べなかった…。
あなたってバカなの!?
む?
だって、あなたとの会話っておかしいもの…。
そかな?
絶対おかしい!あなたはさっき私が王子様って!
わかるでしょ?私は人妻なのよ!?あなたには、もしかして、いーや、あなたなら…、
そうよ、まさかくんよ。まさか、まさかの、まさかくんなのよ!?
そうでしょ?あたしたち、まさかくんあんど、まさかちゃんなのよぅ!
ほぅら、つっこめないでしょ!?
まさかくんでいいかっておもっっちゃってるのよぅ!?
Give me a please,
Not pudding but please.こんな構文だって訳せないでしょ?
わたしにプリーズをください。プリンではなく、プリーズを…。
でも、わからないじゃない。プリーズって何なのよ!?食べれんのかって聞いてんのよぅ!?
食べれるプリン食べれないプリーズかてなぁ…?
自信薄なら、そうよね。プリーズはものじゃない?
Please give me!
でしょうよ!
わたしに下さい。
そうよ!「ください」なのよ!
わたしに、「ください」を「ください」
ちがくねぇ?
じゃぁなに?わたしに「ください」をくれぇ?
そもそもさ、くれと、くださいの差を日本語でいえなくない?
くれとくれですの差だとしたら、
わたしに、「です」をください。
じゃなくて、「くれ」
Eat in magic!
とかだって意味不明じゃない?
魔法の中でくえ!
Eat in magic!
Yes eat inamagic! Eat in magic♪ 
今のはおそらく、いいいあい♪いあおーし♪
ちょっと低いけどこんな感じ。
いがれシャープであがどしゃーぷ。おがシ♭なんですよねぇ…。
イエス♪イーティンまーじっく♪
イーティンまーじっく♪
ほらね、実はちょっと先ほどとは違った響きになったりするんです。
日本語っぽい…。
ね?
別に日本語っぽい洋楽とかも作れるってわけ…。
日本語っぽく英語を言うコツ…。
それはネイティブの発音とかをそのまま繰り返そうとするんじゃなく。まずはカタカナで書いてみるとどうなるかとかんがえてみることなんだ…。
たとえば、eat inはイートインなのかイーティンなのかでもさすがに、イーチン
ほらほら、下ネタかな?みたいになるよね?
ちなみに、each in
Each otherとか、要するに「お互いの」
For each other お互いのために

********************

朝起きると、僕は服を着ていた。「裸月間」については、とりあえず、先送りしたのだな…。僕は安堵したが、しかし…。

「妙な朝立ち?そんなものは経験したおぼえはねぇな…。」
「なんていうか…。」
「あぁ、わかる。立つんだけど、すごい、「束縛感」というか、「衣服」の「締め付け」みたいなのを感じちゃったってことだろ?」
「そうなんだ…。実は…。」
「へぇ、でもさ、それなら、「朝立ち」をなくす「薬」でも「注射」しましょう。とかなっても、「こわかったり」「いやだったり」するだろ?」
「「電子ペニス」の件か…。」
「あそこで、ちゃんと議論というか会話みたいなものはあったわけだよね…?」
「「たま」を含むべきか否か…についてか…。」
「今回のタイトルは、「そっか、そっかぁ、じゃなく、「たま」を含むべきか…じゃない?」
「それだと、「男性性」に偏りすぎるって言ってない?」

閑話休題。

「というよりもさ、結局、「セーラームーン」を出現させちゃったわけだろ…?」
「難しいよね…。」
「だから、結局、そういうことなわけ…。」
「どういうわけ?」
「最初は、ネコトプラクチン」
「おいおい。ちゃんと原書を最初からあたらないと、この問題の本質はみえてこないぜ?」
「ほんとだ、ネットワークではなく、ネコトワークみたいに…。」
「そんな風に環境依存文字だすでしょ。」
「今の🐈とわーあく」
「わぁ、猫さんのシールだ…。」
「そこで、ちょっと待って待って。」
「その子は、なぜ、「猫」さんといった?ねこさんでもネコさんでもなく…。」
「なにこだわっちゃってるわけ?」
「いや、こだわると思うよ。ねこって漢字で書ける子と書けない子で対応変えなきゃいけないと思うし…。」
「なんか話それてきてるな…。」
「はっきり言って、もう、その問題については終わってしまったのよ。」
「「アクチニジン」ね…。」
「実は、もっと難しい、βエンドロフィン…。とか、」
「そこでしょ?実は、アクチニジンの難しさは、βエンドロフィンとかとたいして変わらないというか…。」
「同じ?」
「探求を進めるうちに「代謝」の話になったでしょ…?」
「マタタビ酵素の話から「生きる」ということにテーマが拡大しかけたときに、この「問題」は「拡大」している感じをおぼえたよな?」
「でも、セーラームーンの回は「預言」とか…。別の角度から…。」
「要するに、「本気」みたいなものを出せてない…というか、出しても「無駄」?」
「最初っから「あきらめている」からじゃなぁい?」
「確かにそうかも…。」
「だって、昔の教えというか、」
「あぁ、本当だ。もしも俺がその「先生」みたいな立場だとすると」
「君が男であるなら「聞いてくれ」?」
「でしょ?おれ、昨日、行田公園散歩したけど、わけわかんなくなったよ…。」
「そうだね。それって、あの、「ドキドキクイズ」の話だもんね…。」
「…。」
「パートナーがいるから、「大丈夫」ってことだじゃない?」
「「パートナー」は「拡張」するから…。」
「あぁ、なるほど、「ねこ」から「人間」」
「ちがいます。「生き物」です。」
「でしょ?」
「でもさ、アルファの一位を「荒神」にとられたときはどう思ったの?」
「猫勇者は所詮始まってないから、猫魔王には簡単にやられた…か?」
「そうじゃないんじゃね?」
「実は、猫勇者は「呪い」でしょ?」
「君が「ひらめき」だと思ったものは、「呪い」に等しいよ…。」
「「概念」の「拡張」か…。」
「ほんとだ。「学んできたこと」をすべて「かざり」だと「揶揄」されたときの気持ちは…?」
「ていうか、「詰み」が近くなって、別の強いやつださなきゃ…って…。」
「それが「セーラームーン」なの?」
「違うよね…?」
「実は、昨日は、僕はもう5はいけたよ?」
「そうこなくっちゃ…。」
「僕は、パン抜きのアンパン…じゃなかった、アン抜きのアンパンについて考えていたんだ…、」
「というより、なんで、みんなは、そんなに、こぞって、「問題集」を買いたがるかな?」
「え?」
「やっぱり、もうその年になると、「ゲームソフト」は「問題集」に過ぎない?」
「その年ってやだな…。僕はまだ若いよ。きっと…。」
「でも、その手は…。」
「あぁ、ぼろぼろにな」
「ちょっと待って、昨日、筋肉ゼロの人間について考えてたでしょ…。」
「あぁ、トイレットペーパーの芯を蹴りで折れるかという問題?」
「そう…。」
「そこで、さらに付随させるでしょ?」
「あぁ、お尻を足でふけるか問題?」
「そこで、さらに…。」
「本当だ。昨日見たアニメに「ゴキブリ」が出てきた。」
「でも、実際にも見てるよね…。」
「それは外でね…。」
「オーキド博士の虫版に関しては「気持ち悪い」と思った?」
「そういう研究をしている人もいると思うけど…。」
「あのさ、物語の中で…。」
「ここは「現実」だぜ?」
「でも、」
「わかったよ。人は、「自分」の「物語」を生きてるよ。」
「一応、降参しておくんだね…。」
「オウムかも…。」
「「カガミ」団については何を思った…?」
「えぇと、まぁだわたしに振ろうとするんだ…。」
「セーラー姉ちゃんか…。」
「でも、もう、もときお兄さんも…。」
「ほらな。」
「ともくんともくんの件は?」
「あそばれてるぜ?見えないノゾキアナの話に持ち込まれると思うけど…。」
「ちがくて、アニメで「虫」を動かす方法をだな…。」
「だから、「気持ち悪さ」を「感じなければ」」
「違うのです。「違和感」なのです。」
「本当のところは、「何も」「感じない」はずだぜ。」
「虫の足が動くシーンみたいなこと?」
「「虫」の「足」は「見たくない」?」
「「動いている虫の足」は「別の生命」だろ?」
「動いていいなければ「生きている」かは「わからない」…。」
「とんぼが飛べることについて…か…。」
「ドラゴンフライ」
「先に進まないと思うけど…。」
「「足を使うんだよ…。あるいは、体全体をかな…。」
「ふぅん。ジェットエンジンみたいなので、…。」
「ほら、すぐ「機械」にたよろうとするだろ?」
「昨日の「セーラームーン」は「機械」にたよったのは、表紙だけだぜ?」
「ん?」
「ほら、わかっただろ?俺たちは、本当のところ、「機械」になんざたよりたくないのさ…。」
「なるほどね…。」
「それでも、つねに、「抑圧」されている。」
「だって、そうだろ?なぁ、ブラザー…。」
「わからなくはない。」
「「機械を使わないで」
「いや、言い方によっては、あれは「機械」には「頼っていない」よ…。」
「うん…。そうだね…。」」
「何?てすかせと猫勇者の比較?」
「ほんとだわ…。猫勇者は、機械依存からの脱却が深い精神に刻まれてるわ…。」
「だから、どこまで、「読めてる」かだろ?」
「「セーラームーン」の「問題」で言っているのは、「それだぜ?」」
「相当「読める奴」をつれていかなくっちゃね…。」
「ほらね。アルスノトリアで彼女たちは、本を頭の上にのせているだろ?」
「わかる気がする…。」
「そのとき考えたことは、赤ちゃんを世界一の図書室に放り込んでほっておく…。か…。」
「あかちゃんには「本」が「読めない」よね…。」
「とういこと…。」
「そこであなたは「答えるのよ」!」
「僕は赤ちゃんの時から、このように、「タイピング」をしてきたのだと…。」
「深イイ…。」
「テスカセの先生の言っているブラフはそれだけでしょ。」
「猫勇者派は実は「若い」よ…。」
「いいえ。違います。」
「…。」
「「根勇者」は読者に強いるものだと思うの…。

「何よ!?漫画の方が難しいっていうわけ?」
「アン抜きのパンの方がいいわ!私は…。」
「ほら、実は、難しいのは、「パン」じゃなくて、「アン」だって?って誘導されるでしょ?」
「確かにそうかも…。」
「だから、「続き」なんです。」
「実は、大切なのは「約束」だろ?」
「まぁ、それもそうといえばそうね…。」
「ほらぁ、全然難しい話をしてないし…。」
「だから、実は、「天才」なんです…。」
「ねぇ、世の中って「ばか」ばっかぁ?」
「たぶん、そういうことだと思うよ…。」
「へぇ」…。
「そこは、「どういうこと?」でしょ?」
「なーる…。」
「そういうことっていうことは、その人は、人は「ばか」か「天才」かしかにしかわかれないと思っているっていうこと…。」
「そうなんだ…。」
「だから、でしょ。」
「私は、「人間」というものが「嫌い」なのだよ…。」
「仙水の納屋さんだぁ…。」
「ほらね。」
「だってそうでしょ?」
「その人は、人間というものは、「善」か「悪」かにしか別れないって考えちゃってる…。」
「実は、もっとよくわからないものなはずなのに…。」
「「完璧」な「悪人」君なら描けるはずだがね…。」
「ものすごい「敵」ってことね…。」
「セーラームーンに「敵」って言わせたでしょ?」
「あの世界では「君」の、周りは「敵だらけ」…。行きたくないだろ?君はまだ若い…。」
「仙水さんか…。」
「でも、若干の慣れのようなものがあるようだ…。」
「複数人の人間に攻撃されることへの…か…。」
「君は「ユナイト」のことを言っているな…。」
「君は、やはり「レックウザ」側に回りたいと思うかね…。」
「彼らは「何回」も「討伐」される「側」だぞ…。」
「新しい問題集は、「見かけ」が違うだけで「同じ問題」だった…。」
「その「見かけ」が大事だろう…。実は君はきづいているはずだ。」
「確かに…。」
「それこそが「仕掛け」だということに…。」
「そして、君は考える…。」
「人間の悪意で咲く花のことについてか…。」「少しあつくなりすぎているかな…。」
「君の言っていることは、「呪い」の継承のようなことだろう…。」
「少年時代、あるいは、少女時代といったほうがいいのかな?君の場合は?」
「…。」
「君はなんといっても、「やさしすぎる」…。だが、しかし、アビスの中で言われたはずだ。そのことを思い出せ。」
「「愚か」か…。」
「周りが敵だらけで受け続ける…、」
「痛みのない世界でか…。」
「現実には、違うよ…。」
「蹴られれば痛いし、引き裂かれれば血が出る。」
「…。」
「そうこそ、それが「現実」だ…。」
「ようこそ…。ここが、君が住む惑星さ…。」

********************

僕は飯を食いました。昨日の僕は、パンを買っていませんでした。

「そうだね…。そんなもんだね…。」
「ここで、強い「憎しみ」を感じる?昨日の僕に?」
「昨日の僕は「いい加減」だったと思うよ…。」
「ていうか「適当」でしょ…?」
「よくわからないうちに、よくわからないことされてもよくわからないかぁ…。」
「結構名文ちゃうん!?」
「次のタイトルがそれぇ?」
「ちょっとまって、最初からよく「わからない」になっちゃってる…。」
「で、かぁ…。」
「まず、しっかりしような…。」
「「よくわからなくなっちゃ」だめぇ?」

********************

「まずさ、整理していこうよ。君はどの時点で「よくわからなく」なっちゃったの?」
っていう感じで「尋問」が始まるわけです…。
なるほど、「よくわからない」子への質問は「尋問」なんだ…。

さっきの会話もおかしかったでしょ…。
うん。会話できないと思った。
さっきの会話はこれです。

「気持ち悪い…。」
「何が?」

これって、解体してるのかな…。二人の間には温度差があるってだけだと思うけど…。

実はちがうんです。その前にあるんです。

「気持ち悪い…。」
「わかるよ。その気持ち…。」

です。
「わかるよ。その気持ち…。」だった?
「うん。そうだね…。」だった?
「わかるよ、その気持ち…。」と「うん。そうだね。」も、まぁ、厳密にいうと、わたしって細かいのかな…、とにかく、違うといわれる人には、別のコメントだと、分類されるものだよ…。

で、「でも、冷静に考えてみて」
さっきの「気持ち悪い」「何が?」は、「気持ち悪」がっている人の数は、一人でしょ。
そうだね…。で、最後のは二人でしょ。
頭いいね…。
「気持ち悪がっている人間が多い方が、定常状態だと思う…?」
「定常状態」っていう言葉は少し難しいね…。
「気持ち悪い」日が明日もあさってもつづくとしたら、つらいね…。
「きもちわるさ」を一生懸命に撒こうとしたら問題だね…。
でも「わかって」欲しい人は「わかって」ほしいんだと思うけど…。
「埋められない溝」についてか…。
たとえば、「スライム」が出るとするでしょ…。
うん。
それって気持ち悪いこと?
あぁ、そういことね…。
スライムが出たら、「気持ち悪い」と思う人と、べたべたしちゃうし、「別に気持ち悪くないかな」と思う人と…普段からべたべたしちゃってるし、
ん?それだと、俺ってスライムかな?って思うでしょ…。そうだね…。

で、閑話休題か…。
たとえば、考える人は、気持ち悪さレベル1とか、考えてるんだと思うのよ…。
あぁ、そういうことか…。
魔界の迷宮ゲームがあるとしたら、いきなり、百階層目のモンスターは一階には出てこないでしょ?
で、確かに。
そういうことなんだと思う、私は。
…。
たとえば、会社でも外でもなんでもいいけど、魔界のダンジョンではないけど、まぁ日々というものは何かが起きていく…。そこで、ここは、魔界のダンジョンの一階くらいだなと思っている人と、十階くらいだなと思ってる人の間に、レベル5要するに、よくわからないけど、5階くらいの気持ち悪さを持つモンスターが出るとするでしょ。そのときに。1階くらいだと思っていた人は、めっさ気持ち悪がると私は思うんよ…。君は、もう100階くらいの気持ち悪いモンスターを知っているし、普段から、そういうのが出てきても、なんともないし、普通だな、みたいな世界に生きていたわけ…。で、たぶん。レベル5くらいのモンスターが、君のそばにいたんだよ。だから、その人は、まぁよくわらかないけど、一階くらいかな…っていう気分だったんだよ…。ね、ここまで行ったら、その人がいかに、備えていない人だったかってことはわかったでしょ。
でも、君も悪いよ…。
君はそんなだから、偉い人とか、自分より上の人のことの気持ち悪さ、ごめんね。これ、君は、きっと、偉い人とか、上の人とかに気持ち悪さみたいなのものを感じたことがある人なんじゃないかと思って…。あるいは、横の人なのかもしれないけれども…。
そうだね…。みんなで、働いていたら、たぶん、いろいろ感ずるものなんだと思う…。
だって、その人は、君の中の悪の波動みたいなものをかんじとってしまったんでしょ?
こういう風にも考えられない?
その人は暇になった。
あなたも、暇になった。その瞬間に悪にのっとられた?
すごい。こわーい、
でしょ。君は暇になっても、悪にのっとられちゃだめだったわけ…。でも、君は、少しばかり、悪にのっとられてしまったんじゃないかと私は思うな…。
もしかしたら、可能性みたいなことを言っているのかもしれないけれども…。
たとえば、その子が、レベル5のモンスターが実はレベル100になる可能性があるなと思っているとするでしょ…。
だとすると、その子にとっては、レベル100のモンスターもこわいのかもしれないけれども…。
重要なのは、実はレベル5の方?
だって、そうじゃない。君は瞬殺とかばっかり考えていたのよ。だから、レベルが低い子ばかりを狙っちゃいがちだった…。
確かにそうかも…。
でも、たとえば、近所にお兄ちゃんと、弟、ま、妹でもなんでもいいけど、いきなり、低年齢の人間を狙いだす…。
でも、レベルと、人の年は関係ないでしょ…。
そうかな…。経験値という意味では、人の年というものだって、大きな意味を持つものだと思うよ…。
年上の人の方が経験値が高いのが普通というか、要するに生きている限りは人は何かしらの経験値みたいなものを積む…。それがたとえ寝ているだけの人であったとしても…。か…。
まぁ、現実とゲームはやっぱりちがうというか、まず、人は、魔物というか、魔物みたいなものに流される可能性があったとしても、人の本質は、魔物じゃないというところから始めなければならないんじゃないかと思うし
君ってえらいね…。
人が、君よりつきやすいばあいについて考えなければならないのじゃないかな…。
というよりも、魔物なのか、霊的な何かかは別として、
でしょ?だと思った。
よこしまなるものから、守られないとか、自分がよこしまなものに

それで、「猫勇者」でしょ?
まず、魔王にとっては、「猫」は「よこしま」なものだった?

っていったときに、「魔王」は姿を明かさないし、「勇者」もあらわれないよね…。

ひとによっては、「勇気」とは「めんどくさいことがら」でしょ?場合によっては「迷惑」ですらありえる。
でも。人によって、
そうだね。守らなければならないもののことを考えなければならないっていうことだね…。

ほんとだ。
君は、「猫勇者」は「子供」向けでとか思っていたのかもしれないけれども、そうじゃなかったわけでしょ?君が子供なら別だけど、君はもう立派な大人だ…。
そして、君は、女・子供というのは、立場が弱いものなんだと考えているんだよ…。
だから、女の人に学ぶなんて言うことは、恥ずかしいことなのかなとか考えちゃってる…。でも、実際には、女の人に、教えてもらうみたいなこともあったはずなんだよ…。それは君にとって恥ずかしいことだったかな…?
そうだね…。みんなと一緒だったから、気づかなかったんだね…。でも、個人的にというか、自分だけがそういう立場に立たされた時はどうだった?ありがたかった?

羽のように♪

働く魔王さ…か…。
私は、あの「魔王さま」はそれほど、「悪い人」ではないと思うのだけれども…。
で、「悪魔は聖者の皮をはぎ」の章にもどらなければならないかとか頭を抱える…。
その人こそ「悪」でしょ…。
その人は、やっぱりうまく言えないけど、「オカルティズム」じゃないけど、「恐怖」みたいなものを、人間の脳に植えつけようとしているんだと私は思うな…。まやかしとか、わたしには想像もつかないような特殊な力があたかもあるかのように見せかけて…。

…。

君はそんな人になりたいの?
君のように、深く暗い闇の中をめぐっていこうとする人は、やっぱり小数っていうか、まぁ、そういう気持ちの人がいることもわからなくないけど、君は一人で行こうとする人でしょ?誰かを道連れにしようとは思わない…。君の念能力だか、怨能力だか、何かが、人より、2倍とか3倍とか、多少優れているのかもしれんというのは私にもわかるよ。でも、人に迷惑をかけないで。
そこで、「人」とは何かで、つまずくか…。
そういうときは、いっしょにつまずいてくれる「仲間」ね…。
ねぇ、いい?君は一つ勘違いをしているよ。
君は誰かの「仲間」なのかもしれないけれども、君の人生の主役は君なんだ…。私の言っていることはずれているのかもしれないけれども、君はまず、「自分」をうまく「仲間」にしなければならないのかもしれない。今日はっきりわかったけれど、はっきりいって、君の抱えている「闇」みたいなもの、まぁ、はっきり、性的コンプレックスっていってもいいものなのかもしれないけれども、それだと君は、そうじゃないって首を振りそうだし、わかるけど、だめなこと、さっきだって、階段をおりながら、考えていたんでしょ…。やっていいこと、だめなこと、できること。できることが増えてきたからと言って、やっていいことから、だめなことにはみ出そうとしてはたぶん、「だめだ」ってことがわかるんだと思うよ…。だって、その人は、「ぼろぼろになる」って言ってたんでしょ?言ってなくて、感じたのかもしれないけれど…。君がどんどんぼろぼろになっていくさま…、君が悪ならそれでいいのか…、でも、君はそうじゃない君を抱えている…。

********************

服を着ているということ…。

とかよくわからないことが書いてあって…。

少し休もう。僕は筆をおく。なぜなら…か…。

********************

中秋の名月になった。結果的には、僕はぼろぼろになって寝ただれていたようだ…。いいやちがうな。君は一番愛した人と愛し合うという夢を見ていたはずだ。でも、朝立ちはなかっただろう。
どうして、僕のことをそこまで知っているの。僕は顔を手で覆いたくなる…。
でも、君は覆えない。君はプリンスさ…。彼女の説によれば…か…。
だとしたら、大変なスキャンダルだわ…。
エリザベス女王が死んだとき、君は何を考えた…?僕に渡されていた情報は違うけれども…。そうね。あなたはきっと旅をしているのだわ…。あなたの旅は、なんていうか…けちくさい…。そうじゃないでしょ。もうやんなっちゃうわねぇ…。そうじゃないのです。あの500円は5万円以上するのです…。要するにそういうこと…。
結果的にネームにとらわれているんじゃないの…?
じっさいにそういうこと…。あなたの経済観念はやはりたぶん理解されない…。
私のお人形とかをどうでもいいっていって、臭くしたりするつもりなんでしょう…。

********************

ねぇ。なんで、白菜ぐらいで、歯の臭さについてとか考えなきゃいけないっていうわけ…。
あぁ、いざかやに貼ってあったあれかぁ…。
いざかやにはこうはってあった…。
「はくさいのくささがわかるものなのかなぁ?」
「なぞね…。」
「ねぇ…あなたって、ぼうっとしていきてなぁい…?それに、なんで昼間は寝ているっていうの?」
「…。」
「あなたには話せないことが多いのよ…。第一、日本人じゃないし…。」
「そうかな…。」
「絶対にそうよ…。だって、本当のあなたはやっぱり、きんぱつぅ?」
「ほら、めちゃくちゃよろこんじゃってるじゃない?あなたって人はもぅ…。」
僕は緩み切った糸についてかんがえる。たらんとたるみきっている糸はもはや。
「本当ははじけるんでしょ。あなたって人は…。」
「人間て糸みたいなものかな…?」
「イトミミズ宇宙ぅ?」
「宇宙とはつまりイトミミズみたいなものなんだと、彼は言う…。」
「彼ってだぁれぇ?」
「この人!」
「あぁ、その人ってわけねぇ…。」
イトミミズみたいにたるみきった人々と、たるみきった会話をする。
「そのことの意味について考えるってわけね…。」
「たるみきった思考をする人々は」
「たぶん、「つかれはてている」んじゃないの?」
「ねぇ、やじゅう?人々を疲れ果てさせたのはあなたなの?」
やじゅうは答えなかった…。

「お姫様には、何かが見えているらしい…。あるいは、お姫様は最近。見えない何者かと会話をしているらしい…。」
噂は一晩とせずに広まった…。
「あなたと私は仲間だわん♪」
お姫様は、見えない誰かに言っているらしかった…。しかし、城中の人間にも、おそらく国中の人間にも、どうやら、見えない何者かの正体がわかる人間はいなそうだった。
しかし、あくる朝…。

********************

まぁ、そんな感じよね…。物語って、ついに超能力者がみつかるってわけね…。わくわくわく…。お姫様の胸は高鳴った…。お姫様はいっておくけれども、この話を何回も見たことがあって、はっきりいって、最初は、読み聞かせだったのだ。お姫様は、夜になると、眠れなくなることがよくあった。
「なんていうか、最近、胸がざわつくの…。」
そんなときには、老婆のおばあさんの出番で、その出番はおばあさんが寝ているときには、たまにおじいさんになったりすることもあった。
「なぁにぃ?あなたがおじいさんっていうわけぇ?」
泥酔状態になったお姫様は時々、おじいさんとおばあさんをよく見間違えたりもしたものじゃった。それは、つまるところ、おじいさんの見立てによる発言によるところが大きいのであるが…。
「その話の続きをあなたなら覚えているはずなのよぅ…。」
お姫様は言った。お姫様はよくよく物忘れをすることがあった。本当に。わからなくなるのだ。みんなが覚えているはずのことが、お姫様だけは覚えていないということが実はよくあったのだ。そうそう。こんなこともあったのだった。お姫様は、まず、忘れていらっしゃる…。でも、そのことも忘れていらっしゃったのかしらね…。
そのことってなにか…。
あなたも耄碌したものだね…。ほぅら、あのステーキ事件だよ…。
お姫様は、時として、牛のステーキを食べることがあった。お姫様のおうちでは牛のステーキが決まった日に出されるということは普通だった。しかし、ある日…。

********************

ちょっとまってなんなのぉ?私はそんなことまで書いてってたのだ覚えはないのよぅ!
物書きのエルフは思った…。あれあれ?お姫様は、私に何を書かせようとしているんだっけな?と…。

ほらほら、お姫様、物書きのエルフもこのように混乱しています上、今日のところは、あまり…、ねぇ…。
そんなこと、おじいさんみたいな人に言われてもぉ…。
お姫様では、お話の続きはこのおばあが…。
いいわ、あなたの話だった、もう少し、ばかりつきあってあげてもいいわ…。
でも、はっきり言って、この会合はいつまで続くのかしら。私はなんだか眠たくなって…。
お姫様は、もう眠ってしまわれた…。
今、お姫様はすやすやと眠りの世界にいざなわれている…、
ふぅ、お姫様を寝かしつけるのも、まったく大変じゃわい…。
静かに。お姫様は寝ておられるけれども、実は全部私たちが話している中身、
そうじゃな。お姫は、記憶力が実はすごい可能性がある…。
お姫のバックなんだねぇ…。
おぬしは誰じゃぞい?
僕から言われてもらえれば、おじいさんもおばあさんもよくわからないんだけど…?
そうか…、きっと、おまえさんには、おじいさんもおばあさんもおらん子だったのかもしれんな…。
うぅん。そういうことは言えないぃ…。
僕は、家族のことはあえて、言わないようにしているんだよねぇ…。
そうじゃったのか…。実は、おじいさんは、お姫様とは血がつながっていないんじゃよ…。
あれあれ。だいじょうぶぅ。お姫様のいる前で、そんなことを言っちゃっていいのかなぁ…。僕なら、絶体にそんなこと口が裂けても言えないしぃ…。
しまった。おぬし、はかったのか!
違うよ。おじいさん。おじいさんがばかなだけだよ。おじいさんが勝手にべらべら、秘密みたいなことを話し出してしまったんだよ…。
なんということじゃ…。
おじいさんは天を仰いだ…。しかし、そのときにはすでにもう遅かった…。

********************

あと、5000語ね…。
よくわからない、枠だな…。
わからないと思うよ。だって、普通の人には長すぎると思うし…。
いや、はっきり言って、もっと長い長編小説なの?忘れたのかな?
5億年ボタン…。
彼が
ほんとうだ。
腐るほど有り余る時間の中で、ある本が与えられます。その本を読んでいる間は暇がつぶれます。その本のページ数とは、その本の文字数とはなんでしょう。言っておきますが、その人に、文字が読めるとは限りません…。

********************

ん?ちょっとまって、一か月くらいで考えないとこんな問題わかんないんじゃないかしら?
ねずこちゃんは博学でしゅねぃ…。
何言ってんの?あんたはばかなの?
むきぃ、このわたくしを馬鹿にするとはいい度胸でしゅ…。
はぁ、あんたって、ほんとうにもったいな…。
ていうか、さ、やっぱり、何人かで行けばいいだけの話だと思うのよね…。私的には…。
人間って本なんでしゅか…?
まず、そうね。一人になります…。でも実は、一人じゃなかったことに気づくはずなわけよ…。
あぁ、そういう手でしゅか…、確かにそうなる可能性はでかいかもしれないでしゅねぃ…。
トニオに渡す本かぁ…。
夏休みの読書感想文なら結構でしゅ…。
うすい、っていうか、絵が描いてある、五歳児用みたいなやつだけど…。
わかりました。それなら、すぐに読み終えるって言いたいわけでしょう…。
ねぇ、あんた、一って本当は何?
あぁその問題で、17000行を簡単にクリアするっていう知恵?
そんなの一日で読破されちゃうでしゅ。
ねぇ、もっと尺ながくしなぁい…。
ねずこしゃんにとっては、尺は永遠の方がいいんでしゅか…。
えいえんとはじごくぅ、えいえんとはじごくぅ…。
ラッパーはこう言ってましゅけど…。
そうね。一瞬で終わっちゃう読書みたいなことを考えなければならないってことかもしれないわね…。
いしゅんなら読書ぉ。いしゅんなら独唱。
ほら、わかったでしょ、読書じゃ、なくて、独唱に変わったりするっていうこと、あなたの読書ぉは、バグなわけ…。
ほんとだ、先生が、「読書ぉ」って独唱した瞬間にもう勝負は決まっているんでしゅねぃ…。
あぁ、そういえば、そうた(^_^)とも仲間になったような気がするけど…。
仲間は多いほどいいんでしゅねぇ…。
ん?でも、あの森で、あんたは、まともと変について考えていなかった…。
実はねずこちゃんのよくないところなんでしゅ…。
「まともか変か」ではなくぅ♪
わかってしまったんでしゅ。
まともが「変」で、「変」が「まとも」ぉ♪
ほら、それって、わかってはいけないことだったってきがするんでしょう?
ううん。というか、わたしとしては、すこしこわいかな。
だって、「変」な「わたし」が「まとも」なんで、「わたし」が「まとも」だって思っている部分は「変」だって、なっちゃってるわけでしょ。
問題なのは「かざり」なんでしゅねぇ…。
「私はあなたには、「かざり」を配りたい」とか言っているわけね…。
「「きもちわるさ」とはなんだろう…。」
ほら、まぁだわかってない…。
「私が」「きもちわるーい」と思っているものが、実は「私」が「ほしいもの」で、私が、「きもちいい」と思っているものが…。んー?
せぇの!
ほしくないものぉ!
それだと、あべこべっというか…。
それでも、聞きたくなっちゃうものなのよ…。
誰かが、「きもちいい」って言っている…。私なら、吐き気がしそうだけれども…。
その気持ちはちょっとわかるかもしれないんでしゅ、そいつはやっぱり
せぇの!
きもちわるいんでしゅねぇ…。
きもちわるいやつが、「きもちいい!」って言っている、それって、最悪の掛け算なんじゃないかしら…。私の言っていることってそんなに難しいことじゃないと思うのだけれども…。
だぁから、考えないようにしないとダメなんでしゅ。
もっと、魅力的な
そうよね。この子の場合は、そもそも、
「魅力」って何かとか、
あ、やっべぇ。そういうえば、わたしも忘れてた。
「魅力」が何かなんて普段別に考えないでいきていてもいいんでしゅ。
ぶっちゃけた話、そんなことばっかり考えている場合ではないんでしゅねぇ…。
そうかな…。
そういう時期には、考えないともちろんダメでしゅ。
ほら、変わってるでしょう…。
あなたは、キン肉マンと、五歳児だったら、どちらに学びたい人なんでしゅか?
五歳児を選んだ時点で、もう。「あれ」なんでしゅねぇ…。
んまぁ、五歳児は、いつか六歳児になり、
ねずこちゃんには、はいそこまで!

ていうかさ、あんたは、おなかへんないってわけなの?
うーん。わたしは、誰と餓死する気もないんずらよ…。
そうだ。
なんで、がしなんて考えなきゃいけないってわけよぅ…。
ほら、ちゃんとひらがなで書いてくれるでしょ…。
わかるよね?
漢字の餓死。ひらがなの「がし」。
それは、「餓死」ではない…。
るびをふるっていうお仕事ぉ。るるるぅ…。
なんか、適当。差がでます。
何言ってんの?とんでもない、あ、そっかぁ、最初っから難読文字にはるびがふっていたのねぇ。あらまぁ、これなら安心…。
でも、そこで、もし、それが、全然変なんだったら、赤っ恥と感がてしまうんずら。それすなわち。
もう。先生には、おらが、どんな顔で、こちらを見ているかわかっているはずなんずらよ?
まぁ、確かに書けなくはないという気はする…。
それは、果たして書いていいもんずらか?
というような。お悩みなんでしゅねぇ…。
本当のところ、みんな人間なんずらよ…?
僕は、人間の声を聴いている。
僕は、妖怪の声を聴いている…。
僕は、お姫様の声を聴いている…。

お姫様が嘘だとしたら…。ずら…。
皇子様もうそってことになるわねぇ…。
ねぇ、でもそれって私の力?
私は、さすがに…。
何について、書くのかっていう話なんずらよ…。たとえば、おれたちには、たぶん…。
そうか、本を渡されないというか、妖怪には、本は渡されなくてもいい?
そうなんずら…。
五億年の閉じ込めについて…か…。
地獄の場合は、永遠だけど、ってことなんじゃない?
一週間とか三日でも、ほんとはやってはいけないことだと思うずら…。
こまさんか…。
だって、一週間も暗い部屋に閉じ込められたらって、普通やになるずら。
そこで、私の歌詞ね…。
あぁ、あの、
「光ほど、あびたいものはないのだから」か…。
ひどすぎる。私は、一か月閉じ込められるかと思った。
何やら、話が始まってしまったようだが…。
閉じ込めたのはあなたのくせにぃ!
でも記憶消去の上にお金っていうボタンでしょ?
まずさ、それって、こういうことでしょ?
どういうこと?
たとえば、私が、あなたをころします。
ふむふむ。
そのあと、私は生き返らせて、傷とか全部なかったことにできます。まぁ、できるとしますでもいいけど…。
その方が、人間っぽい!
で、記憶を消します…。
いたい!みたいなのを、全部、なくします…、もるひねー?
それで、いきなり、お金をあげます…。
うーん。なんかそれはそれで、問題だと思うけど、要するに、私は、人を殺して、そいつを生き返らしてみたいっていう観念にとらわれているっていうわけね…。
ゲームとかだとわりと簡単でしょ?
いきなり、攻撃して、倒したら、そのあと、いきなり、回復してくるか…。
ちょっと待って、やっぱ、意味わかんなくなぁい?そいつって何がしたいわけぇ?

知らないけど、そいつの遊び方なんだよ。いきなり、まずは攻撃してくるんだって…。
そうねぇ。そして、死んだと思ったら、気づいたら、元の位置に戻っているか…。
でしょ?いたみみたいなものは、
うん。わかる。だって、連打が本当に痛いなら、やっぱり、ボタンにとげがついてるわけでしょう?
みえない、とげについて考えているわけでしゅよね…。
あの、ゲームギアのコントローラー…。
ゲームギアに何興奮しているっていうわけ…。
おちんちんぼたんぅ!
おちんちんにとげなんて、
だから、見えないとげでしょ…。
おっぱいボタンっていうのはどうでしゅ。
わかんないひとたちだなぁ…。

********************

まぁ、ちくたくボーイは懐メロなのかもしれないけどぉ…。
それよりも、昨日と今日の違いなんでしゅ。
急速に成長をとげる「われ」かぁ…。
「われ」はメタモン!
えぇええええええ…。
うそだってわかっている、
僕はメタモンではないよ…。
ていうか、あっつくね…?
冷房ないの…。
それが、冷房はない部屋なんでしゅねぇ…、
ほぅらほらほら、
「あなたはだんだん、ぬぎたくなぁる?」
「えっちなことばっかり考えている」っていうことなんじゃないでしゅか…。
斎藤一人かぁ…、
でも、別に、「おちこみ」
「おちこみそうなとき、私は、「エッチなこと」を考えます…。」
これ…。
これの英訳ってできんの?トニオぉ!
ん!まず、「落ち込む」がむずかしいんでしゅ。
トニオにはしょせん無理かぁ…。
だって、そうでしょ、「落ちる」ことも「コム」ことも含まれているんだから、はっきりいって、むずかしすぎなんでしゅ。
まぁ、いきなり、人を、「おとす」ことは、だめかもぅ…、ちくたくボーイについては私は、よくわかんないけど…、
もんだいなのは、「こん」じゃうことにあるんじゃないんでしゅか?
込むか混むか…。そっかぁ、やっべぇ、漢字使ったら、また、むずかしすぎなんでしゅっておこられちゃうかもぉ。
それより、プログラムの問題なんでしゅ、
あぁ、Xとは何かについてぇ?
もう、レポート60ページでしゅ。
私は、Xって17000打って逃げたい!
問題なのは、エンターキーが発動するかなんでしゅねぇ。
エンターロック!
ほらぁ。行を破壊するぅ。
大丈夫よ。折り返し機能が実装されているから…。
あくまで、見るのは「人間」かぁ…。
What is “X”!
これってたった一行なのよ。
だって、今
Korettetattaitigyounanoyo.
ね?わかる?これが、ローマ字…。
わかるけど、
わかる人には伝わるでしょ?
ひらがなもかたかなも漢字も禁止なんでしゅねぃ。
ねずこちゃんには見えてないかもしれないんでしゅけれども…。
ぶっちゃけ、私は、ねずこちゃんだってこわいわ…、
それに、この、Korettetattaitigyounanoyo.
って美しいのかしら…。
もう、カリグラフィの時間なんでしゅ…。
わかったでしょ?あなたのやっていることは、「だ・ま・し」…。
猫勇者の先生のせいでしゅか…。
わたしは、テスカセの人に言ってんの…。
僕は、僕は、「だまし」とは思わないんでしゅ…。
99%の真実…。1パーセントの嘘。
でも、フィクションなんでしゅ。
100パーセントの真実…。
それも、フィクションかぁ…。
信用性をいきなり、ゼロとみなされてしまう場合は、本当のことをいくら言ったとしても、人には信じてもらえないんでしゅねぃ…。
そのとき、考えているはずなんです。
一体どうやったら、人々の信頼性をゼロにできるかって。
そうなんでしゅ。悪い子ちゃんたちなんでしゅ…。
本当のことは言えないんでしゅ。
え?やっぱそれって、ちがくな?そのこたちは、99パーセントなのか、8割なのかは知らないけれども、その子たちの世界観で、ものを言っているっていうわけな気がするけれども…。
究極の言わされ子ちゃんについてはどう考えるんでしゅか?
言っているんじゃなくて、全部いわされちゃっているってこと?
その子の独り言とは、果たしてなんなんでしゅか?いいでしゅか?究極の「言わされ子」ちゃんなんでしゅよ?
誰かが、「望む」「言葉」を「言わされちゃう」「究極」なんでしゅよ!?
それって、なんていうか、「かわいい。」
だって、私が、
ねずこちゃんは、まず黙っていてほしいんでしゅ。その子の「意志」について、「考えなければならない瞬間」がねずこちゃんにもまた、訪れる瞬間がきっとあるはずなんでしゅ。
ねぇ、とかげ。果たして、「いい夢」ってなんなの?
とかげにとっては、起きている瞬間が「夢」で寝ている瞬間の方が「現実」?
それとも、今、私は、「何か」「トニオ」のような、五歳児みたいなものに、振り回されているにすぎないっていうわけなの?
しかし、トカゲは答えなかった。
「究極の果実について、考えなければならない時間がきたんでしゅ。」
「黙っていると、こくこくと、果実は、甘くなってくるからってことね…。」
「その、お砂糖みたいなものが、もしも、僕を!」
トニオは、わからなくなっていた。
いつも、僕がおいしい。おいしい。と思っていた料理が、なぜだか…、
「誰も、「おいしい」と言わなくなったっていうわけ!?」
「ねぇ、お月様。人をわからなくすることって楽しいことなの?」
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