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第2章 1 ルビアとアルフレット
愛しい傷☆
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ルビアとアルフレットは、毎日ゆっくり愛を育み、ルビアも、アルフレットに気持ちを許せるようになったように思えたから、アルフレットは、勇気を出して、お願いをした。
「ルビア。服を脱いで欲しい。太ももの傷を見せ欲しい。」
「え?」
「ルビア。私はルビアを最初に発見したんだよ。だから傷のことも知ってるよ。見せて欲しいんだ。」
「太ももは、手首よりひどい傷なの。嫌わないで、、、」
「嫌うことはないよ。安心して。」
ルビアは、ナイトドレスを脱ぎ、ガータベルトも全てを脱いだ。
「大丈夫。ルビア。もっとみせて。その傷にキスしていい?」
「ダメっ。この傷は、汚いの、、、」
隠した手を退けて、キスした。
「汚くない。ルビアにとっては辛い思いだけど、俺にとっては、ルビアに出会えたきっかけだよ。だから、この傷も愛しいんだ。」
「いいの?」
「うん。大丈夫だから。」
ルビアは、俺を受け入れてくれた。
それから、
ルビアから求めてくれるようになってきた。
「アルっ。気持ちいいの。私、アルと幸せになりたいの。」
「ルビア。俺を欲しがって。我慢なんてしなくていい。遠慮もしなくていい。好きなように。俺はルビアしか愛せない。こんな可愛い子他にはいない。」
可愛い。
俺だけが知ってるのが嬉しかった。
傷も俺の前では、隠さなかった。
「アルっ好きなの。アルも私を欲しがって、、貴方の好きなように抱いてほしいの。 アルでいっぱいにしてほしいの。私だけを見て。」
「可愛い。離してあげないから。」
ルビアは、噛まれた傷を舐めると凄く濡れることを知った。
「そこを舐めるのは、ダメっ」って言って舐めさしてくれなかったけど、意識が朦朧としてる時は、舐めさせてくれた。
気持ちいいか聞くと、
「気持ちいいの。この傷は、人には絶対みせない。
でもアルフレットだけが、触ってくれるの。それ以上に、舐めてくれるのはうれしいの。
だって絶対にアルしかしないことだから。だから体が、嬉しいって反応するの。」
それを聞いた俺は、その傷を舐め回していた。俺だけが許されていることが、嬉しかった。
もちろんルビア意識朦朧としてるからそんなこと言った自覚はない。
後ろ向きになって、挿れて、傷だらけの背中にもキスをする。
太ももの傷も触ると、、
「んんんあああ。、すきっ。」
これをするとルビアは、何も考えられなくなる。俺だけしか考えられなくなる。
それがすごく嬉しい。
「ルビア。大丈夫。安心して、俺は一生お前を離さないからな。」
と言うとルビアは、落ちる。
そのまま眠りにつくことが多い。
俺たちは、毎日激しく求め合った。
お互いを心から信じ合えるように、、、
そのおかげで、ルビアは、落ち着つくことができた。
抱かなくても、うなされることもなかった。
「ルビア。好きっ」
「アル様っ私も好きです。」
「ルビア。服を脱いで欲しい。太ももの傷を見せ欲しい。」
「え?」
「ルビア。私はルビアを最初に発見したんだよ。だから傷のことも知ってるよ。見せて欲しいんだ。」
「太ももは、手首よりひどい傷なの。嫌わないで、、、」
「嫌うことはないよ。安心して。」
ルビアは、ナイトドレスを脱ぎ、ガータベルトも全てを脱いだ。
「大丈夫。ルビア。もっとみせて。その傷にキスしていい?」
「ダメっ。この傷は、汚いの、、、」
隠した手を退けて、キスした。
「汚くない。ルビアにとっては辛い思いだけど、俺にとっては、ルビアに出会えたきっかけだよ。だから、この傷も愛しいんだ。」
「いいの?」
「うん。大丈夫だから。」
ルビアは、俺を受け入れてくれた。
それから、
ルビアから求めてくれるようになってきた。
「アルっ。気持ちいいの。私、アルと幸せになりたいの。」
「ルビア。俺を欲しがって。我慢なんてしなくていい。遠慮もしなくていい。好きなように。俺はルビアしか愛せない。こんな可愛い子他にはいない。」
可愛い。
俺だけが知ってるのが嬉しかった。
傷も俺の前では、隠さなかった。
「アルっ好きなの。アルも私を欲しがって、、貴方の好きなように抱いてほしいの。 アルでいっぱいにしてほしいの。私だけを見て。」
「可愛い。離してあげないから。」
ルビアは、噛まれた傷を舐めると凄く濡れることを知った。
「そこを舐めるのは、ダメっ」って言って舐めさしてくれなかったけど、意識が朦朧としてる時は、舐めさせてくれた。
気持ちいいか聞くと、
「気持ちいいの。この傷は、人には絶対みせない。
でもアルフレットだけが、触ってくれるの。それ以上に、舐めてくれるのはうれしいの。
だって絶対にアルしかしないことだから。だから体が、嬉しいって反応するの。」
それを聞いた俺は、その傷を舐め回していた。俺だけが許されていることが、嬉しかった。
もちろんルビア意識朦朧としてるからそんなこと言った自覚はない。
後ろ向きになって、挿れて、傷だらけの背中にもキスをする。
太ももの傷も触ると、、
「んんんあああ。、すきっ。」
これをするとルビアは、何も考えられなくなる。俺だけしか考えられなくなる。
それがすごく嬉しい。
「ルビア。大丈夫。安心して、俺は一生お前を離さないからな。」
と言うとルビアは、落ちる。
そのまま眠りにつくことが多い。
俺たちは、毎日激しく求め合った。
お互いを心から信じ合えるように、、、
そのおかげで、ルビアは、落ち着つくことができた。
抱かなくても、うなされることもなかった。
「ルビア。好きっ」
「アル様っ私も好きです。」
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