【完結】14★愛する人と一緒に居たい令嬢は愛人のいる王太子に嫁ぐ。

華蓮

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綺麗☆

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王宮につき、
「シンス。ゆあみをしてきます。」と浴槽に行こうとした。

「俺も行くよ。一緒に入ろう。」

「でも、私自分で、きちんと洗うから、、、」

「ダメ。俺が綺麗に洗ってあげるから、シリアルが洗うと洗いすぎるだろ?」

「私、、、、」

「シリアル。俺のこと怖い?」

「?」

「さっきあんなことあったから、男が怖いかと思って、、、」

「シンス。心配かけてごめん。大丈夫。洗ってくれる?その後、、抱いてくれる?嫌かな?」

「いいの?無理してない?」

「してない。逆に怖いの。。いっぱい抱いてほしいの。」

「何に不安なの?」

「シンスは私だけのものなのに、、、また、奪いにくるんだもん。」


「可愛い。シリアル様。私はあなたのものですよ。湯浴みをしましょうね。いっぱい愛してあげるから、安心きてくださいね。自分で脱ぐ?それとも私が脱がしましょうか?」

「脱がして欲しい。」

可愛いな。後ろのファスナーを下ろすと

まじか、、そうだよな。あの状態なら、、、
そう、下着をつけていなかった。
気がつかないけど、、
誰も会ってないことが幸いした。
良かった。
こんな姿見せれない。
と一人で考えてたら、シリアルの体に傷が見えた、、、
あざになってる。
シリアルを前を向かせると、胸に赤いアザができてた。
嫉妬と憎悪の気持ちが湧き出てきた。

「シンス。洗ってほしいの。」

まず綺麗に洗わないとな。
前に買ったお気に入りの石鹸を使って、アザのついてるところは、特に綺麗に洗い、全身を洗った。

「シンスっ。んっ。ごめんなさい。洗ってくれてるのに、、、」

「気にしないで、全身は洗ったよ。あとは、どこをさわられた?」

「クビと胸を舐められたの、、
胸とお尻を揉まれて、、、あそこも触られた、、ごめんなさい。」

「遅くなってごめん、、俺が早くきてたらこんなことにはならなかったのに、、」

「シンス。大丈夫、、あの、、上書きしてくれる?だめかな?私の体は汚いよね、、」

「上書きするよ。汚くない。今から俺が消毒するよ。だから、ちゃんと言って、」

「気持ち悪くない?」

「気持ち悪くないよ。大丈夫だよ。キスは?」

「されてないよ。」
キスされた。

「ベット行こうか。今日は電気をつけて、明るくするからね。全部体を確認するために、、」

「はい。」

クビから、胸、背中、お尻と順に、、消毒するように舐めてくれた。
そして、シンスの跡をつけてくれた。
アザになってるところは特に強くつけてくれた。

「痛かったら言ってね。俺のシリアルは綺麗。」

「最後、、どうされたかも教えて、、」

「ここは、足を閉じていたんだけど、開けられて、指で、触られた、、指を挿れられそうになった時にシンス様がきてくれたの。」

シンスは、自分に怒っていた。
間に合わなかった。後少しでも早く走れたら、、、

そして、2人は、繋がり、無事を確かめ合った。

「かわいい。シリアルは俺だけのもの。こんな綺麗な姿。見れるのも俺だけ。」


翌朝、メイカが、着替えを手伝う時に、みつけたのだが、
シリアルの体には、花びらが舞うように、シンスの跡がつけられた。

「無事で良かった」とほっとしたんのだった。
そしてしばらく、全身を隠すようなドレスしか着れなかった。












  
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