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ハニートラップ?☆
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カデンは、毎日寂しかった。
シンスがいなくて、寂しい。
中庭にいたら、知らない男の人が声を変えてきた。
「悲しそう顔をしてどうしたの?
可愛い顔が台無しだよ。
笑顔が可愛いだろうに、、、」
「あなたは誰ですか?」
「私はシンス王太子の知り合いだよ。届け物をしてきたんだ。今はいないんだって?」
「はい。公務に出ております。」
「話をするつもりできたから、時間があまってしまって、、相手してくれるかい?」
「はい。どーぞ。」
楽しくおしゃべりをした。
その男はファインと言った。
こっちの宝石とこっちとどっちがいい?
宝石鑑定の話になった。
君がいいと思う方をあげるよ。
「こちらですか、、」
「ああ。本物だよ。当たりだよ。すごいね。才能があるんだね。
約束通りあげるよ。
どう?一緒に仕事をしない?」
「、、、、」
「君宝石好きだろ?」
「はい。」
「なら合うよ。。また明日来るから返事ちょうだい。」
シンスの知り合いみたいだし、王宮に出入りできるから、きちんとした人に違いないわ。暇だし、マナーや勉強しなさいと言われるのも嫌だし、宝石を見れるのはいい。一緒にやることを返事した。
それから、毎日宝石を眺めることができた。鑑定をする仕事を任された。
実は、鑑定は、偽物がバレないかというものだった。カデンは、犯罪者に手を貸していた。
最初にもらった宝石は偽物だった。
カデンは、宝石の鑑定の能力はあった。
そう。偽物を掴む能力。だから、カデンの言った方と逆を選べがいいだけ。
そして、その男は、やたら、スキンシップが多かった。
「カデンは可愛い。」
といつも頭をなぜたり、腰を触ってくる。胸も見てくる。
「カデンは、いい女だな。」
と会う度に褒めてくれる。
シンスはそんなこと言ってくれなかったから、気分はよかった。
一つの仕事がうまくいき、打ち上げをした。
仲間もたくさんいて楽しかった。
気分が良くなってきた。
お酒も進んだ。
周りの女の人も男の人とのスキンシップが、激しくなっていた。
「んんっ。ダメよ。」
「こんな可愛い子いないよ。」と周りから聞こえる。
カデンもファインに、、
「カデンは可愛い。」と。良い感じだった。
そこへ、ある女の子がやってきた。
「ファインさま。」
「ん?どうした?」
「ダメですか?」
「今この子と話してるからね。」
残念そうに帰っていった、、
「ファインはモテるのですね。」
「まぁそこそこな。でも、カデンのが可愛い。一緒にいたいなあ。」
「嬉しいですよ。でも、私には王太子がいるから、、、」
と言ったらキスをしてきた。
「その男の名前を出すな。妬ける。俺はカデンが好き。」
激しいキスをしてきた。
「ダメっ、、、」
「いやだ。、カデン好きなんだ。受けとめてよ。王太子は正妃もいるんだろ?
なら、カデンもいいよな。
俺が2番目の男でいいから。
お願い。好きなんだよ。」
とまたキスをしてきた。
口を開けさせられ、舌を絡めてきた。
「んんっ。」なにこれ、気持ちいい。
いつの間にか、誰もいなくなって居た。
「んっ周りの人は?」
「みんな俺たちがキスをし始めたから、どっか行って同じことしてるよ。」
「え?」
「カデンの顔を可愛いから、見せたくない。俺だけのものしたいから。
いや?気持ち良くなかった?」
「気持ちよかった。」
「もっと気持ち良くなるよ。」
そうカデンは、麻痺をしてきた。
気持ち良いことを知ってしまったから。
しかもお酒には少しの媚薬が入って居た。
だから、わからない程度に発情する。
何度もキスをして、感覚がわからないようにゆっくり進めていた。
首にキスをし、また唇に戻る、、
焦ったい。
胸も谷間あたりまでしか触らず、それ以上は、触らなかった。
それが、逆にカデンに火をつける。
「お願いもっとして、、」
「嬉しいよ。カデン。」
どんどんカデンの体はファインに支配されていった。でも、とても気持ちよかった。
「なにこれ?」
「ん?」
「経験したことない気持ちよさ、、」
「よかったよ。相性がいいんだよ」
カデンは、ファインの温かさが気持ちよかった。シンスは、今はいない、バレなかったらいいと考えるようになった。
シンスがいなくて、寂しい。
中庭にいたら、知らない男の人が声を変えてきた。
「悲しそう顔をしてどうしたの?
可愛い顔が台無しだよ。
笑顔が可愛いだろうに、、、」
「あなたは誰ですか?」
「私はシンス王太子の知り合いだよ。届け物をしてきたんだ。今はいないんだって?」
「はい。公務に出ております。」
「話をするつもりできたから、時間があまってしまって、、相手してくれるかい?」
「はい。どーぞ。」
楽しくおしゃべりをした。
その男はファインと言った。
こっちの宝石とこっちとどっちがいい?
宝石鑑定の話になった。
君がいいと思う方をあげるよ。
「こちらですか、、」
「ああ。本物だよ。当たりだよ。すごいね。才能があるんだね。
約束通りあげるよ。
どう?一緒に仕事をしない?」
「、、、、」
「君宝石好きだろ?」
「はい。」
「なら合うよ。。また明日来るから返事ちょうだい。」
シンスの知り合いみたいだし、王宮に出入りできるから、きちんとした人に違いないわ。暇だし、マナーや勉強しなさいと言われるのも嫌だし、宝石を見れるのはいい。一緒にやることを返事した。
それから、毎日宝石を眺めることができた。鑑定をする仕事を任された。
実は、鑑定は、偽物がバレないかというものだった。カデンは、犯罪者に手を貸していた。
最初にもらった宝石は偽物だった。
カデンは、宝石の鑑定の能力はあった。
そう。偽物を掴む能力。だから、カデンの言った方と逆を選べがいいだけ。
そして、その男は、やたら、スキンシップが多かった。
「カデンは可愛い。」
といつも頭をなぜたり、腰を触ってくる。胸も見てくる。
「カデンは、いい女だな。」
と会う度に褒めてくれる。
シンスはそんなこと言ってくれなかったから、気分はよかった。
一つの仕事がうまくいき、打ち上げをした。
仲間もたくさんいて楽しかった。
気分が良くなってきた。
お酒も進んだ。
周りの女の人も男の人とのスキンシップが、激しくなっていた。
「んんっ。ダメよ。」
「こんな可愛い子いないよ。」と周りから聞こえる。
カデンもファインに、、
「カデンは可愛い。」と。良い感じだった。
そこへ、ある女の子がやってきた。
「ファインさま。」
「ん?どうした?」
「ダメですか?」
「今この子と話してるからね。」
残念そうに帰っていった、、
「ファインはモテるのですね。」
「まぁそこそこな。でも、カデンのが可愛い。一緒にいたいなあ。」
「嬉しいですよ。でも、私には王太子がいるから、、、」
と言ったらキスをしてきた。
「その男の名前を出すな。妬ける。俺はカデンが好き。」
激しいキスをしてきた。
「ダメっ、、、」
「いやだ。、カデン好きなんだ。受けとめてよ。王太子は正妃もいるんだろ?
なら、カデンもいいよな。
俺が2番目の男でいいから。
お願い。好きなんだよ。」
とまたキスをしてきた。
口を開けさせられ、舌を絡めてきた。
「んんっ。」なにこれ、気持ちいい。
いつの間にか、誰もいなくなって居た。
「んっ周りの人は?」
「みんな俺たちがキスをし始めたから、どっか行って同じことしてるよ。」
「え?」
「カデンの顔を可愛いから、見せたくない。俺だけのものしたいから。
いや?気持ち良くなかった?」
「気持ちよかった。」
「もっと気持ち良くなるよ。」
そうカデンは、麻痺をしてきた。
気持ち良いことを知ってしまったから。
しかもお酒には少しの媚薬が入って居た。
だから、わからない程度に発情する。
何度もキスをして、感覚がわからないようにゆっくり進めていた。
首にキスをし、また唇に戻る、、
焦ったい。
胸も谷間あたりまでしか触らず、それ以上は、触らなかった。
それが、逆にカデンに火をつける。
「お願いもっとして、、」
「嬉しいよ。カデン。」
どんどんカデンの体はファインに支配されていった。でも、とても気持ちよかった。
「なにこれ?」
「ん?」
「経験したことない気持ちよさ、、」
「よかったよ。相性がいいんだよ」
カデンは、ファインの温かさが気持ちよかった。シンスは、今はいない、バレなかったらいいと考えるようになった。
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