25 / 98
最終日の夜☆
しおりを挟む
部屋に行ったら、
シリアルは布団の中にいた。
「ごめんね。遅くなって、、、」
布団を巡って、入ると
シリアルのナイトドレスがいつもと違った。
「シンス様っ。私を愛してくれますか?」
「ああ。誓うよ。もう離したくない。ずっとそばにいてくれるか?」
「はい。」キスをした。
唇に、チュッと優しく。次に、少し深く。
「シンスさまっ」
「シリアル。好きだ。もっとほしい。いい?」
「はい。シンス様の好きなように。」
「いいんだね。途中で辞めれないよ。シリアルを欲しくてたまらない。俺のものしたい。」
「はい。」
「口開けて、、」
舌を絡めてきた。
「んんっ。」と吐息が漏れる。
「可愛いシリアル。シリアル。可愛いすぎる。綺麗だし、もっとしたい。」
シンス様の手が下に下がっていく、、、
シリアルの敏感なところを丁寧に触る。
「ダメっ。んんっ。、さっきから、体が、、、」
「大丈夫だよ。何も考えなくていい。」
「でも、、なんか、、」
「たくさん蜜が出てるし、中がうねってるよ。かき混ぜると水音が響くよ。」
「いやぁ。恥ずかしいの。。。こんなこと初めてわからない。。でも、熱くなるの。。」
「嬉しい。でも止まらない。もっとみだれてほしい。俺しか見せない顔をしてほしい。俺だけに見せてほしい。」
「こんな姿、、恥ずかしいから、、私痩せてるから、、、胸もないし、、」
「すごく綺麗なんだよ。確かにお胸が寂しいかな?
でも、気にしなくていいよ。
俺が育てるから、それより、シリアルを欲しい。俺を欲しがってよ。もっと。お願い」
「シンスさまっ。んんっ、」
ゆっくりと中に挿れた。
「んんっ。シンス。好きっ。嬉しいの。」
涙目になった。
「痛くない?大丈夫?」
「少し、、、痛い。。でも。嬉しいの。」
「俺も気持ちいい。こんなに繋がることが嬉しいとは、思わなかった。ゆっくり動かしていい?」
「うん。いいよ。」
「可愛いい。俺でいっぱいにしたい。俺しか考えられないようにしたい。」
「んんっ。シンス。。シンス。、好きっ」
「シリアル。、好き。」
2人は、お互いを求め続けた。
優しく、ゆっくりとした時間。
お互いを知るように、
2人は、なかなかはなれなかった。
居心地がよかった。
体の相性もピッタリだった。本当に一つになった感覚を味わった。
「可愛い。好きっ。可愛い。こんな可愛い子。絶対離さない。二度と間違いはしないから、俺のそばで笑っていてほしい。」
と抱きしめて眠った。
2人は、政略結婚だから、嫁いだ時に、初夜があるはずだったけど、
少し遅れたけど、今で良かった。
こんなに幸せな時間が私に与えてもらえるなんて、夢みたい。
幸せになりたい。シンス様なら信じてもいいよね?
私は誰にも愛されないの。
だから、、シンス様に愛されたい。
私だけを、、、
シンス様だけを愛したい。
シリアルは布団の中にいた。
「ごめんね。遅くなって、、、」
布団を巡って、入ると
シリアルのナイトドレスがいつもと違った。
「シンス様っ。私を愛してくれますか?」
「ああ。誓うよ。もう離したくない。ずっとそばにいてくれるか?」
「はい。」キスをした。
唇に、チュッと優しく。次に、少し深く。
「シンスさまっ」
「シリアル。好きだ。もっとほしい。いい?」
「はい。シンス様の好きなように。」
「いいんだね。途中で辞めれないよ。シリアルを欲しくてたまらない。俺のものしたい。」
「はい。」
「口開けて、、」
舌を絡めてきた。
「んんっ。」と吐息が漏れる。
「可愛いシリアル。シリアル。可愛いすぎる。綺麗だし、もっとしたい。」
シンス様の手が下に下がっていく、、、
シリアルの敏感なところを丁寧に触る。
「ダメっ。んんっ。、さっきから、体が、、、」
「大丈夫だよ。何も考えなくていい。」
「でも、、なんか、、」
「たくさん蜜が出てるし、中がうねってるよ。かき混ぜると水音が響くよ。」
「いやぁ。恥ずかしいの。。。こんなこと初めてわからない。。でも、熱くなるの。。」
「嬉しい。でも止まらない。もっとみだれてほしい。俺しか見せない顔をしてほしい。俺だけに見せてほしい。」
「こんな姿、、恥ずかしいから、、私痩せてるから、、、胸もないし、、」
「すごく綺麗なんだよ。確かにお胸が寂しいかな?
でも、気にしなくていいよ。
俺が育てるから、それより、シリアルを欲しい。俺を欲しがってよ。もっと。お願い」
「シンスさまっ。んんっ、」
ゆっくりと中に挿れた。
「んんっ。シンス。好きっ。嬉しいの。」
涙目になった。
「痛くない?大丈夫?」
「少し、、、痛い。。でも。嬉しいの。」
「俺も気持ちいい。こんなに繋がることが嬉しいとは、思わなかった。ゆっくり動かしていい?」
「うん。いいよ。」
「可愛いい。俺でいっぱいにしたい。俺しか考えられないようにしたい。」
「んんっ。シンス。。シンス。、好きっ」
「シリアル。、好き。」
2人は、お互いを求め続けた。
優しく、ゆっくりとした時間。
お互いを知るように、
2人は、なかなかはなれなかった。
居心地がよかった。
体の相性もピッタリだった。本当に一つになった感覚を味わった。
「可愛い。好きっ。可愛い。こんな可愛い子。絶対離さない。二度と間違いはしないから、俺のそばで笑っていてほしい。」
と抱きしめて眠った。
2人は、政略結婚だから、嫁いだ時に、初夜があるはずだったけど、
少し遅れたけど、今で良かった。
こんなに幸せな時間が私に与えてもらえるなんて、夢みたい。
幸せになりたい。シンス様なら信じてもいいよね?
私は誰にも愛されないの。
だから、、シンス様に愛されたい。
私だけを、、、
シンス様だけを愛したい。
43
お気に入りに追加
536
あなたにおすすめの小説

【完結】もう無理して私に笑いかけなくてもいいですよ?
冬馬亮
恋愛
公爵令嬢のエリーゼは、遅れて出席した夜会で、婚約者のオズワルドがエリーゼへの不満を口にするのを偶然耳にする。
オズワルドを愛していたエリーゼはひどくショックを受けるが、悩んだ末に婚約解消を決意する。
だが、喜んで受け入れると思っていたオズワルドが、なぜか婚約解消を拒否。関係の再構築を提案する。
その後、プレゼント攻撃や突撃訪問の日々が始まるが、オズワルドは別の令嬢をそばに置くようになり・・・
「彼女は友人の妹で、なんとも思ってない。オレが好きなのはエリーゼだ」
「私みたいな女に無理して笑いかけるのも限界だって夜会で愚痴をこぼしてたじゃないですか。よかったですね、これでもう、無理して私に笑いかけなくてよくなりましたよ」

魅了が解けた貴男から私へ
砂礫レキ
ファンタジー
貴族学園に通う一人の男爵令嬢が第一王子ダレルに魅了の術をかけた。
彼女に操られたダレルは婚約者のコルネリアを憎み罵り続ける。
そして卒業パーティーでとうとう婚約破棄を宣言した。
しかし魅了の術はその場に運良く居た宮廷魔術師に見破られる。
男爵令嬢は処刑されダレルは正気に戻った。
元凶は裁かれコルネリアへの愛を取り戻したダレル。
しかしそんな彼に半年後、今度はコルネリアが婚約破棄を告げた。
三話完結です。

一年で死ぬなら
朝山みどり
恋愛
一族のお食事会の主な話題はクレアをばかにする事と同じ年のいとこを褒めることだった。
理不尽と思いながらもクレアはじっと下を向いていた。
そんなある日、体の不調が続いたクレアは医者に行った。
そこでクレアは心臓が弱っていて、余命一年とわかった。
一年、我慢しても一年。好きにしても一年。吹っ切れたクレアは・・・・・

夫の色のドレスを着るのをやめた結果、夫が我慢をやめてしまいました
氷雨そら
恋愛
夫の色のドレスは私には似合わない。
ある夜会、夫と一緒にいたのは夫の愛人だという噂が流れている令嬢だった。彼女は夫の瞳の色のドレスを私とは違い完璧に着こなしていた。噂が事実なのだと確信した私は、もう夫の色のドレスは着ないことに決めた。
小説家になろう様にも掲載中です
どうやら夫に疎まれているようなので、私はいなくなることにします
文野多咲
恋愛
秘めやかな空気が、寝台を囲う帳の内側に立ち込めていた。
夫であるゲルハルトがエレーヌを見下ろしている。
エレーヌの髪は乱れ、目はうるみ、体の奥は甘い熱で満ちている。エレーヌもまた、想いを込めて夫を見つめた。
「ゲルハルトさま、愛しています」
ゲルハルトはエレーヌをさも大切そうに撫でる。その手つきとは裏腹に、ぞっとするようなことを囁いてきた。
「エレーヌ、俺はあなたが憎い」
エレーヌは凍り付いた。

【完結】仰る通り、貴方の子ではありません
ユユ
恋愛
辛い悪阻と難産を経て産まれたのは
私に似た待望の男児だった。
なのに認められず、
不貞の濡れ衣を着せられ、
追い出されてしまった。
実家からも勘当され
息子と2人で生きていくことにした。
* 作り話です
* 暇つぶしにどうぞ
* 4万文字未満
* 完結保証付き
* 少し大人表現あり

【完結】皇太子の愛人が懐妊した事を、お妃様は結婚式の一週間後に知りました。皇太子様はお妃様を愛するつもりは無いようです。
五月ふう
恋愛
リックストン国皇太子ポール・リックストンの部屋。
「マティア。僕は一生、君を愛するつもりはない。」
今日は結婚式前夜。婚約者のポールの声が部屋に響き渡る。
「そう……。」
マティアは小さく笑みを浮かべ、ゆっくりとソファーに身を預けた。
明日、ポールの花嫁になるはずの彼女の名前はマティア・ドントール。ドントール国第一王女。21歳。
リッカルド国とドントール国の和平のために、マティアはこの国に嫁いできた。ポールとの結婚は政略的なもの。彼らの意志は一切介入していない。
「どんなことがあっても、僕は君を王妃とは認めない。」
ポールはマティアを憎しみを込めた目でマティアを見つめる。美しい黒髪に青い瞳。ドントール国の宝石と評されるマティア。
「私が……ずっと貴方を好きだったと知っても、妻として認めてくれないの……?」
「ちっ……」
ポールは顔をしかめて舌打ちをした。
「……だからどうした。幼いころのくだらない感情に……今更意味はない。」
ポールは険しい顔でマティアを睨みつける。銀色の髪に赤い瞳のポール。マティアにとってポールは大切な初恋の相手。
だが、ポールにはマティアを愛することはできない理由があった。
二人の結婚式が行われた一週間後、マティアは衝撃の事実を知ることになる。
「サラが懐妊したですって‥‥‥!?」

ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる