上 下
24 / 25

幸せ☆

しおりを挟む
「凛。大丈夫?」

「うん。疲れた、、頭痛い。。」

「ホテル泊まってく?」

「ううん。帰りたい。車の中で少し眠っていい?」

「いいよ。」



「凛。家着いたよ」

「ごめんなさい。ありがとう。」

「凛。」

「ん?」

「行こうかぁ。」

「うん。」

明らかに様子がおかしい。今まで見たことない凛だった。。焦点が合わない。

「凛帰ったらお風呂にしようかぁ。」

「うん。」

「お風呂行ってくるね。」

「ゆっくり入っておいで、、」

「うん。」

様子がおかしいから、声をかけた、

「凛?」

「馨さん、、、綺麗にならないの?」

「?入るよ?」

剃刀で全身剃っていた、、

「凛。どうしたの、、、」

「馨さん。洗って、、お願い。気持ち悪いの、、」

「凛洗ってあげるから大丈夫。」

全身剃ったから、赤くなってた、、
オイルを使って、綺麗に洗った。

「凛。大丈夫。綺麗だよ。」

「でも、、」

「凛俺を見て、前にいるのは誰?」

「馨さん。」

「俺の体触って、、しっかり触って、、、わかる?」

「ごめんなさい。馨さん。私、、、」泣き始めた

「わかる?」

「うん。馨さん。」

「大丈夫だよ。たくさん泣いて、、」






「心配かけてごめんなさい。」

「大丈夫だよ。」

「え?私、、、なにこれ、、恥ずかしい、、、」

「綺麗にならないって全身剃ってたよ。」

「え?馨さんの前で?」

「違うよ。」

「良かった、、、」

「お風呂浸かろうかぁ。」

「うん。」

「馨さん心配かけてごめんね。」  

「もう大丈夫?」

「大丈夫!!」

「頑張ったね。」と抱きしめた。



「そろそろ出ようかあ。」タオルで拭いて、バスタオルを巻いた。

「少し長く入ってたから、レモン水飲みな。」

「飲ませて、、」コップで飲ませようとした。

「違うのっ。」

口移しで飲ませると、

「美味しいっ。もっと。お願い」

何度も飲ませた。

「嫌?こんな私いや?」

「凛。可愛い。甘える凛が可愛い。いいよ。いっぱい甘えな。」

「本当に?」

「本当だよ。凛。離れるなよ。ずっと死ぬまで一緒。」

「うん。馨さん。今日全部、話をしたけど、嫌いにならないでね。」

「ならないよ。凛は、みんなに守られてたんだよ。俺はあの時、凛に会えてよかった。神様が引き合わせてくれたんだね。」

「神様見てくれてんだ、、」

「凛。これから、凛のやりたいことしなよ。」

「私ね。馨さんのそばにいたいの。助手としても、成長したいの。あなたの右手になりたい。そしてね。馨さんの癒しになれたらいいかな。」

「助手でいいのか?凛なら先頭に立ってできるよ。」

「そこは興味がない。環境の事に興味がないのではなく、馨さんの仕事を手伝いたいの。馨さんと一緒に仕事がしたい。」

「じゃま?」

「助手でいいんだね。」

「うん。邪魔じゃなかったら、、、」

「邪魔なわけないよ。」

「良かった!」

「凛。俺にも飲ませて、、俺の上に座って、、」

「うん。」口移しで飲ませた。

「美味しい。もっと、、」

そこから、離さなかった。

「ほらっ舌絡めて。美味しいよ。」

「んんっ。そんなに舐めちゃ。んんつ。」

「可愛い。舌出して、、」絡めあった。


「めっちゃかわいい。タオルの下は、どうなってるかな?ここに立って、タオル取って、俺に見せてよ」

「馨さんっ」馨はタオルを取った、、

「凛。舐めたい。こっち座って。そう。全部。見せて。」

「恥ずかしい。そんなに見ないで、、」

「凛。こー言って。「馨さん。わたしだけをみて、舐めて、」それで自分で、足を持って、俺に見せつけて。」

「馨さん。わたしだけ見て、お願いっ。舐めてほしいの。気持ち良くなりたい。ねえ、だめっ?」と足を広げた。

「凛。上手。ツルツル。綺麗。いっぱいご褒美あげる。」

「んんつぁ。」

「美味しいよ。凛の蜜。甘い。媚薬みたい。もっと飲みたい。」

「んんっ気持ちいいのっ。馨さん。」

「凛最高にやらしっ。すごいよ。丸見え。」

「恥ずかしい。。いっちゃいそう。。」

「いっていいよ。」

「でも、まだいきたくないの。いっちゃうとおかしくなるから、、」

「凛可愛い。おかしくなればいい。見せてよ。」早く動かした。

「んんああああっ」

「ヤラシっ、凛最高。」

「キスしたい。」

凛のスイッチが入ったみたい。今まで見たこのない目。
こんな表情をするんだ。凛のことまだ知らないことばかりだな。

「唾ちょうだい。」

あげると喜んでる。やべぇ。可愛すぎる。

「はやくっ。」口の中に舌を入れる。

「馨さん美味しいっ。」

首筋に印をつけた。そのまま下がって、、バスタオルをめくって、俺のものを触り出した。

「ダメっ凛。」

「何で?嫌?馨さんも舐めてくれるもん。舐めたい。馨さんの大事なところ舐めたい。」

「凛。気持ちいい。」しばらく舐めてくれてた。
舐め方がヤラシっ。俺の目を見ながら、舐める。俺しか見えていない。それも嬉しかった。。

音がヤラシっ。視覚、聴覚を刺激する。

「凛っ。離して、、もう出るから、はなさないと、、、」
余計に激しくなった。

「凛。だめだ、、」
口の中に出した。凛はそのままごくっと飲み込んだ。

「馨さん。嬉しいっ。」

レモン水を飲ませた。

「飲まなくていい。出しなさい。」 


「何で?いつもわたし飲んでくれるよね。」

「俺のはいい。」

「わたしが飲みたいの。馨さんの私も飲みたいの。」




そのまま立って、、
壁に手をついて、、また下の方を舐め始めた。

「馨さん、、ダメ。耐えられない。」

「ごめんね。じゃぁ。」体を抜いて、凛をソファに手をつかせた。
おしりあげて、、舐め、指も入れた。

「そこはダメっ。。恥ずかしい。ひろげないで、」

「ダメっ。もっとみたい。凛の全てを見たい。俺に見せて、、ダメは禁止な。俺に心も身体も許して、、」

「んんっ。馨さん。私の全てをあなたにあげる。好きなようにして、、馨さんがしてくれることで嫌なことはないから、、」

「嬉しい。凛。恥ずかしいって考えなくていいよ。今は、俺だけを感じて。」

「馨さんの挿れてほしい。繋がりたい。馨さんも何も考えず、私だけを求めて、激しくして大丈夫。馨さんのしたいようにして、、」


ゆっくり挿れた。

「んんああああっあつい。」

「可愛い。こっち向いて、可愛い。」キスをした、、、

「んんああっ。馨さん。かおるさんっ。嬉しいの。もっとして。」



何も考えられない。2人はずっと求めあった。

繋がったまま。何度も何度も、、お互いを求めあった。
馨のと凛のとが混ざり合って、水音が響いた。。。

2人とも求めるから、終わらない。。

凛が意識無くしても、馨は中に入ったまま。
馨は、何回やってもおさまらなかった。おさまらないから、ずっとやっていた。

「凛。ごめん。もうおさえないと、、凛が壊れてしまう。。」

「馨さん。抑えなくていい。今まで、我慢してくれてたのわかってたの。ごめんね。私が、勇気出なかったから、、、今日は、大丈夫だから、やめないでほしい。
馨さんに抱かれるの好きだし、安心するから。。。」

「今日だけ、、」

ずっと続いた。馨が気絶するまで、、、







しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?

すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。 翔馬「俺、チャーハン。」 宏斗「俺もー。」 航平「俺、から揚げつけてー。」 優弥「俺はスープ付き。」 みんなガタイがよく、男前。 ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」 慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。 終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。 ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」 保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。 私は子供と一緒に・・・暮らしてる。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 翔馬「おいおい嘘だろ?」 宏斗「子供・・・いたんだ・・。」 航平「いくつん時の子だよ・・・・。」 優弥「マジか・・・。」 消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。 太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。 「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」 「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」 ※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。 ※感想やコメントは受け付けることができません。 メンタルが薄氷なもので・・・すみません。 言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。 楽しんでいただけたら嬉しく思います。

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

ハイスペック上司からのドSな溺愛

鳴宮鶉子
恋愛
ハイスペック上司からのドSな溺愛

イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?

すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。 「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」 家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。 「私は母親じゃない・・・!」 そう言って家を飛び出した。 夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。 「何があった?送ってく。」 それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。 「俺と・・・結婚してほしい。」 「!?」 突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。 かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。 そんな彼に、私は想いを返したい。 「俺に・・・全てを見せて。」 苦手意識の強かった『営み』。 彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。 「いあぁぁぁっ・・!!」 「感じやすいんだな・・・。」 ※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。 ※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。 ※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。 ※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。 それではお楽しみください。すずなり。

ドSな彼からの溺愛は蜜の味

鳴宮鶉子
恋愛
ドSな彼からの溺愛は蜜の味

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

とある高校の淫らで背徳的な日常

神谷 愛
恋愛
とある高校に在籍する少女の話。 クラスメイトに手を出し、教師に手を出し、あちこちで好き放題している彼女の日常。 後輩も先輩も、教師も彼女の前では一匹の雌に過ぎなかった。 ノクターンとかにもある お気に入りをしてくれると喜ぶ。 感想を貰ったら踊り狂って喜ぶ。 してくれたら次の投稿が早くなるかも、しれない。

教え子に手を出した塾講師の話

神谷 愛
恋愛
バイトしている塾に通い始めた女生徒の担任になった私は授業をし、その中で一線を越えてしまう話

処理中です...