【完結】3わたしを幸せにしてくれる人。

華蓮

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沖縄

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沖縄に着くとある家に連れてきてもらった。。

「ここは?」

「凛と俺の家。」

「うそ?だって、、別れるつもりじゃなかったの?」

「うん。凛が居なくても、俺は凛だけしか思わない。
愛するのは凛だけ。ここで、凛を思って、暮らそうと思った。俺の夢は、沖縄で、凛と一緒に暮らすことだったんだ。
一緒に住んでくれる?」

「嬉しい。」

引き出しの中から、紙を出してきた

「凛。書いてくれる?」

「嘘っ、、婚姻届。」

「俺は凛を嫁にしたいって初めにいったよな。」

「うん。」

「日付は、付き合った日だった。」

「馨さん。私を永遠に愛してくれますか?」

「はい。一生、凛だけを愛します。凛は、愛してくれますか?」

「はい。一生あなたを愛します。」

とサインをした。

「でも、、これ残しておきたい。私の宝物したい。」

「うんいいよ。凛。着て欲しいものがある。」白いドレスを持ってきた。

「可愛い。馨さん。私と別れるつもりあった?」

「なんで?だって家にドレスって、、、」

「ドレスも、買ったのは、結構前なんだよ。」

「このあと教会に行きたい。すぐ近くにあるんだ。」

「シャワー浴びていい?綺麗な状態で着たい。」

「うん。一緒に入る?」

「それはダメ!我慢できない。」

「わかった。俺も無理だな。凛の体見たら、我慢できるわけないわ。」

「嬉しいっ。」

「凛。シャワーを浴びたら、バスタオルを巻いて出てきて、下着も全部用意してあるから、寝室で着替えて欲しい。ゆっくり綺麗になって。鏡も大きいやつが、寝室にあるから。」


凛がシャワーを出たら、馨もシャワーを浴びて着替えた。


準備を終えた凛がきた。。




「凛。綺麗。」

「馨さんもカッコいい。」

「行こうかぁ。」

教会で簡単な式を挙げた。海の見える綺麗なところだった。

二人で誓い合い。指輪の交換をした。
綺麗なマリーンブルーの結婚指輪をくれた。そして、綺麗なブレスレットもお揃いで、、、
二人が一生離れないように、願いを込めて、、、

「馨さん。私を愛してくれてありがとう。」
「凛。俺を愛してくれてありがとう。幸せだよ。」
「もっと幸せになりたい。」

「家に帰ろうかぁ。俺たちの家に」





部屋に入ったら、抱きしめられた。
「凛。綺麗。ドレス似合ってる。」

「馨さんもカッコいいの。私だけものだよ。」

「可愛い。」

キスをした。軽いキスを何回も。凛から舌を出してきた。

「凛。俺をほしい?」

「うん。馨さんでいっぱいにしてほしいの。」

「嬉しいよ。これからは、我慢しないで。」

「今日は、ずっと離さないで、、、」

「他には?」 

「あのね。この半年間、ずっと寂しかったの。馨さんが何を考えてるかわからなくて、、、私には言えないんだって、、、。」

「ごめんな。悲しませて、、」

「沖縄の出張の前に私を抱いた時には、決めてたの?あの時、特におかしくて、、聞きたいのに聴かせてくれなかった、、、それが辛かったの。。」

「ごめん。あの時、本当に凛を覚えておきたくて、、、」

「もうそんなこと言わないでね。いっぱい抱いてよ。愛してよ。」

「二度と言わない。」

「良かった。」

「凛。抱かせてくれる?今日は、優しくできない。余裕がない!」

「私も抱かれたい。昨日から我慢してるの。馨さんがしてくれるのは嬉しい。」

馨さんが、ゴムの用意をした。

「いっぱいあるから、安心して、、」

「馨さん。。私馨さんの熱いのを感じたい。生でしてほしいの。。」

「でも、、俺、今日は飲んでないよ。」

「あのね。避妊薬飲んだって言われて悲しかったの。私。馨さんの赤ちゃん産みたい。」

「わかった。じゃあ遠慮なく、凛の中に注いであげる。要らないって言わないでね。」

「いっぱい注いで、馨さんのでいっぱいにして、、」
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