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代表
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高井凛は、大学生。友達と仲良く大学生活を楽しんでいるというより、バイトに明け暮れ、勉学も励んでる感じ。
凛は、環境問題のゼミに入っている。
ゼミ研修では、年数回で、海や川に、ゴミ収集活動、看板設置など、活動。
自由参加の論文の手伝いのための情報収集。
定期的にあるのは、
論文提出。これは、出せばいい。比較的に自由で、やりたいようにやる感じで、、、気が楽だった。
上杉教授が苦手だった。とにかくあの髭が苦手で、、
しかも髪も伸ばしぱなし。。
授業は、わかりやすかったけど、見た目が苦手で、、、。教授と話をしないようにしていた。時折視線を感じたけど、まぁ、教授だから、学生を見るのは当たり前な感じだろうと、、大人しくしていた。
なのに、、、
代表にされそうになる。
教授の推薦。立候補者がいなければ、凛になる。
仕事は、めんどくさい。
泊まりがけで行くことはないけど、役所に挨拶に行かなくていけなかったり、
教授の雑用をしないといけない。
みんな、教授の細かいところがめんどくさいと思ってるから、代表なんてしたくないと思ってる、、
だから、ほぼわたしに決定。。
代表を経験した先輩に聞くと、
髭も髪も伸ばし放題。
でも、ちゃんとしたら、見れる顔よ。教授会の後は、綺麗だよ。
私の好みの顔ではないけど、、、
紳士よ。女子と2人になっても、一切手を出してこないよ。
女に興味がない。。男に興味もないみたい。
代表が男の場合もあるけど、、
手を出したって話を聞いたことない。
誘惑した子もいるみたい。でも、、スルー。。
だから、そこは心配しなくていいよ。
髭が嫌いなら、剃ってあげたら?
そうでもしないと、剃らないわよ。私は、平気だったから、そんな面倒なことしなかったけど、
凛は苦手なんでしょ?
ちょっと脱線したけど、
先生は丁寧に教えてくれるから大丈夫よ。
心配しないで、大丈夫!!
翌日、先生に呼び出され、ところに行くと、、、
「凛。代表宜しく。俺の雑用頼むな。」
「はい、、」
「すまんが、掃除をしてくれ。これから、出かけるから、、」
「はい。」
教授は、部屋を出て行った、、、
書類を片付けて、ファリングをして、掃除機をかけ、雑巾がけもしようとした。
鍵を閉めて、タンクトップになって、雑巾がけをした。
今日はズボンでよかった。
そして、食器も、全部ハイターをかけて、きれいにした。
すごく綺麗になった。
とりあえず、家に帰って、シャワーを浴びてから、もう一度くることにした。
もう掃除はないだろから、ワンピースにした。
100均に行き、コースターとランチョンマットなど、カッコいい系のものにした。
掃除道具も新しくした。
教授の部屋に戻った。
まだ、教授は帰っていなかった。
その間に、食器を片付けて、綺麗にした。
教授が帰ってきた。
「おかえりなさい」
「凛。ありがとう。めっちゃ綺麗になった。領収書もらったか?」
「レシートですが、、、」
教授は、立て替えたお金より、多めに、渡された、、
俺はお釣りをもらいたくないんだ。
次の日から、資料作成もした。凄くわかりやすく教えてくれる。凛は、今まで1人でやってきたけど、教授を早く頼ったらよかったと思うほどだった。
教授は、優しかった。ありがとって言ってくれることも多く、人柄は、、良かった。今までは、関わらなかったから、知らなかったことも多かった。嫌う理由がないくらい、優しい。
髭、、、これが問題、、、
凛は、環境問題のゼミに入っている。
ゼミ研修では、年数回で、海や川に、ゴミ収集活動、看板設置など、活動。
自由参加の論文の手伝いのための情報収集。
定期的にあるのは、
論文提出。これは、出せばいい。比較的に自由で、やりたいようにやる感じで、、、気が楽だった。
上杉教授が苦手だった。とにかくあの髭が苦手で、、
しかも髪も伸ばしぱなし。。
授業は、わかりやすかったけど、見た目が苦手で、、、。教授と話をしないようにしていた。時折視線を感じたけど、まぁ、教授だから、学生を見るのは当たり前な感じだろうと、、大人しくしていた。
なのに、、、
代表にされそうになる。
教授の推薦。立候補者がいなければ、凛になる。
仕事は、めんどくさい。
泊まりがけで行くことはないけど、役所に挨拶に行かなくていけなかったり、
教授の雑用をしないといけない。
みんな、教授の細かいところがめんどくさいと思ってるから、代表なんてしたくないと思ってる、、
だから、ほぼわたしに決定。。
代表を経験した先輩に聞くと、
髭も髪も伸ばし放題。
でも、ちゃんとしたら、見れる顔よ。教授会の後は、綺麗だよ。
私の好みの顔ではないけど、、、
紳士よ。女子と2人になっても、一切手を出してこないよ。
女に興味がない。。男に興味もないみたい。
代表が男の場合もあるけど、、
手を出したって話を聞いたことない。
誘惑した子もいるみたい。でも、、スルー。。
だから、そこは心配しなくていいよ。
髭が嫌いなら、剃ってあげたら?
そうでもしないと、剃らないわよ。私は、平気だったから、そんな面倒なことしなかったけど、
凛は苦手なんでしょ?
ちょっと脱線したけど、
先生は丁寧に教えてくれるから大丈夫よ。
心配しないで、大丈夫!!
翌日、先生に呼び出され、ところに行くと、、、
「凛。代表宜しく。俺の雑用頼むな。」
「はい、、」
「すまんが、掃除をしてくれ。これから、出かけるから、、」
「はい。」
教授は、部屋を出て行った、、、
書類を片付けて、ファリングをして、掃除機をかけ、雑巾がけもしようとした。
鍵を閉めて、タンクトップになって、雑巾がけをした。
今日はズボンでよかった。
そして、食器も、全部ハイターをかけて、きれいにした。
すごく綺麗になった。
とりあえず、家に帰って、シャワーを浴びてから、もう一度くることにした。
もう掃除はないだろから、ワンピースにした。
100均に行き、コースターとランチョンマットなど、カッコいい系のものにした。
掃除道具も新しくした。
教授の部屋に戻った。
まだ、教授は帰っていなかった。
その間に、食器を片付けて、綺麗にした。
教授が帰ってきた。
「おかえりなさい」
「凛。ありがとう。めっちゃ綺麗になった。領収書もらったか?」
「レシートですが、、、」
教授は、立て替えたお金より、多めに、渡された、、
俺はお釣りをもらいたくないんだ。
次の日から、資料作成もした。凄くわかりやすく教えてくれる。凛は、今まで1人でやってきたけど、教授を早く頼ったらよかったと思うほどだった。
教授は、優しかった。ありがとって言ってくれることも多く、人柄は、、良かった。今までは、関わらなかったから、知らなかったことも多かった。嫌う理由がないくらい、優しい。
髭、、、これが問題、、、
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