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梨花

元カレ3

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「梨花。泊まろう。ここでは、危ないよ。」

「んんっ、」

梨花は、酔っていて、わからなくなっていた。
俺は我慢できなくて、ホテルに連れ込んだ。
ベットに寝かすと、スカートが少しめくれて、、ガターベルトが見えた。黒色。やらしかった。

「梨花。服を脱いだ方がいい。」

「ンンッ。、脱がして、、、」
脱がすとありがとうと言って眠り始めた。今の状態は、やらしい下着だけ。有斗は欲情する。目の前に好きな女がやらしい下着姿で眠ってる。

「梨花。少しだけ。、」
といって、触ると
やらしい声を出す。
もう我慢できなくて、下着をずらして舐めた。
「ンンッ。、こんなえっち久しぶりで、気持ちいいの。もっとして、、」

「梨花っ。」

キスをすると答えてくれた。
「ねぇ。もっと。キスしたい。懐かしい味がする。」 

「誰?私を助けてくれるのは?」

「?」

「この苦しみから助け出して欲しいの。私も幸せになりたい。」

「梨花。」

「名前呼んで。いっぱい呼んで。お願い」

「梨花。梨花愛している。ずっとお前しか、、、」

「。。。」

「梨花。」

「名前なんて言うの?」

「有斗だよ。梨花?」

「有斗くん。気持ちいい。」

「梨花?」

「ゆうとくんかぁ。元カレと同じ名前だよお。
香りもよく似てるよ。
体つきも。私を守ってくれそうな体。
大好きだった。ごめんね。
元カレの話して、、、いっぱい抱いてくれていいからね。」

「、、、、」

梨花は混乱してる?俺とわからなくなってる

「梨花。有斗だよ。」

「有斗?そんなわけないよ。
よく似てるだけだよ。
有斗が、私のところには来ないよ。
私は捨てられたの。みんな私をいらないの。
ゆうとくん。今だけ。私を必要として。体だけでいいから。」

「、、、、」

「嫌?何してもいいよ。好きなように抱いて、、、今だけ、私を必要と言って、、お願い。」

「梨花。愛してる。俺は梨花が必要。」

梨花をとにかく今は、抱き潰すことにした。

もう一度キスをすると梨花は
昔では考えられないキスをした。

「梨花ちゃん。やらしいキスをするんだね。」

「だって、キスすると安心するんだよ。幸せな気持ちになれる。もっとしたい。」

「誰に教えてもらったの?」

「有斗。」

「そうなんだ?」

「ゆうとくんも、気持ちいいよ。」

「梨花ちゃんやらしいんだね。体もやらしいし、声もいいよ。」

「そんなことないよ、彼には、つまんないって、、胸も小さいし、」

「え?大きいよ。ほらっ俺の手から溢れてる。柔らかいし、、」

「んんっ。嬉しい。私のおっぱい気持ちいい?」

「気持ちいい。食べていい?」

「うん。いいよ。食べて有斗くんっ。」

揉んだり舐めたりするとかたくなってきた。
声もやらしい。
あの時の梨花が、蘇る。
幸せだったころ。
梨花の体がほしくて、抱き潰してた。

今日は、俺を違う人と勘違いしてるけど、思い出して欲しかった。

固くなったところを軽く噛んだ。
「んああっ有斗くん。気持ちいいの。」
おっぱいを軽く噛み、固くなってるところを舐め回すと梨花は、いつも密を垂らしていた。

「ゆうとくん。なんでそれができるの?
有斗も良くしてくれたの。それが気持ちよくて、、反対もしてっ。」

梨花は声も大きくなり、気持ちよさそうにした。

触るとやっぱり蜜が溢れていた。
指を挿れて、かき混ぜた。

「んっ、うまい。私の好きなところばかり攻めてくるの。なんで?
んんっああああ。
そこダメっすぐいっちゃうの。」

「いいよ。いっぱいいったらいい。何回でもいけばいい。」

「ゆうとくん。ああああっ。」

「可愛い。イッたんだね。」

「うん。ひさしぶりにこんな気持ちいいえっち。ゆうとくんの舐めていい?」

触り出した。
今したい本能で動かしていた。

「ゆうとくんも大きいね。有斗も大きかった。ここを舐めると有斗は、すごく気持ちよくなって、固くなったの。ゆうとくんはどうかな?」

昔よりやらしい。


「ゆうとくんも良いんだね。良かった。気持ちいい?私だけ気持ちよかったら、ダメだから。。」

「そんなことに気にしなくていいから。。」

「だって、私、、魅力的じゃないから。みんな私を要らないんだもん。今度は、必要って言ってもらわなと、、、、、」

「何言ってるの?梨花は、素敵だよ。」

「ありがとう。」

梨花は、有斗のものを自分で挿れた。
昔はそんなことしなかったのに、
悔しかった。

「ねえ?いい?私の中。。」

とてもやらしい腰の動き方。乱れていた。
「いい?だめ?教えて?お願い、、、
私わからなくて、、初めてしたの。」

はじめて?
「いいよ。とてもやらしいよ。梨花ちゃん。気持ちいい。もういきそう。。」

「本当に?良かった。もっと頑張るから、良かったら、私の中に出して下さい。」

「梨花。頑張らなくていいから。俺がしてあげるから、、、」

「だめ?気持ちよくない?」
泣きながら、つながってるのところをみせたり、円をかいたり、上下左右に動いたり一生懸命してた。

いきそうだけど、、いっていいのか?
梨花は、満足するのか?

「ゆうとくん。。私では無理なのね。」

抜いて、四つん這になって、
「私は、できないから、ゆうとくんが、した方が気持ちよくなれるかもしれない、、だから、私を使ってください。お願いします。」


一気に中に挿れた。

「んんんあああん。」

「ごめんなさい。私がよくなったら、、、私が、、」

「梨花。お前が気持ち良くなれば、俺も気持ちよくなる。まずお前が俺を感じてくれないか?」

「ゆうとくん。なんで?
私なんかに優しいの?ダメだよ?
私なんか何も役に立たないんだよ。」

「梨花。大丈夫。」
有斗は、強く抱きしめた。もう梨花を気絶させるぐらいまで愛することを、、

「梨花は、可愛い。」
「梨花は愛される。」
「梨花は、頑張り屋さん」
梨花を褒めまくり、最後には、告白をした。
「梨花。愛している。俺の元に戻ってきてくれ。」

「ゆうとくんは優しいね。ありがとう。」
とただそれだけ。。

そのまま梨花は、気絶する様に眠った。


有斗は、どうしたらいいか悩んでいた。
「梨花ともう一度やり直したい。」
それには、どうしたらいいか?
わからなかった。今の梨花では、何を言っても、ダメだろう。

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