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綾
家政婦
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私の旦那様は、出世をしたいと強く思っている。
私たちは、結婚して、3年。子供ができない。
行為もあまりしていないし、淡白である。
疲れているから、、、というから、あまりしない。
私は、家事をして、帰りを待つだけ。
つまらない毎日を過ごしていた。
ある日、
「綾、お願いがあるんだ。うちの上司奥田部長が、俺の仕事のかわりをしてくれてる時に、怪我をしてしまって、一人暮らしだから、大変で。
綾は介護の経験あるから、お願いできないかな?」
「わたしが?」
「出世するのに、必要でさ。」
「わかりました。」
次の日、夫と一緒に部長さんの家に行き、介護する挨拶をした。
「ごめんね。私が一人暮らしだから、苦労して。」
「いえ。介護経験者ですのね。お任せください。」
「松本くんは、良い奥さんもらったね。。」
「いやや、では、今日から、使ってやってください。」と言って、旦那は、先に家に帰った。
「食事はどのようなものがよろしいですか?」
「お任せするよ。君がいつも作ってるもので、、」
買い物も行きたいみたいで、一緒にいくことになった。
「服を買ってくれないかな。貴方の。」
「え?」
「手伝ってくれるから、お礼と、
綾さんも少しおしゃれをした方がいい。
松本くんには私からいっておくから。。」
「でも、、私の夫のせいで。」
「気にしなくていいよ。
なら、私がおしゃれな人に手伝ってほしいと言ったらいいよな。」
高すぎず、安すぎず、適度な値段なお店だった。
久しぶりの服で、嬉しかった。。
スカートとブラウスを何点か
可愛い。丈が短かった。久しぶりに肌を出す。
似合うよ。
もし恥ずかしかったら、うちにいるときだけでもいいから、慣れないとねと言われ、勇気を出して買ってもらった。
買い物も久しぶりだったので、嬉しかった。
「奥田部長。ありがとうございます。嬉しいです。」
「綾さん、、部長呼びはやめてくれ。浩哉でいいから。」
「でも、、」
「いや、ちょっと他のものが聞いてると、こまるから。」
「わかりました。浩哉さん。」
スーパーに行き、買い物をして、帰った。
久しぶりの手作りで、浩哉さんは喜んでくれた。
そーいや夫に褒めてもらったことあった?
「松本くん。奥さんを借りてすまなかった。とても上手に介護をしてもらった。
少し奥さんは、地味なので、奥さんにお礼に服を買わせてもらった。
これからもよろしくおねがい。」とメールを送った。
「申し訳ございませんでした。
もう少し妻には、おしゃれをするように言います。
今後とも妻を使ってやってください。」
「ああ。ありがとう。」
夫が帰ってきた。
「ただいま。今日は食事はいらない。
それよりお前は部長の介護をちゃんとしろ。服装ももっと派手にしなさい。
スカートは、もう少し短くして、少し肌を出しなさい。地味だと言われたよ。」
「すみません、、、、」
「男受けする服をきて、部長のところに行きなさい。気分を害されないようにな。
誘惑するぐらいじゃないと。」
「え?」
「俺のために役に立てよ。今日は寝る。」
寝室に行った時、フワッとうちのシャンプーじゃない香りがした、、
浮気してるんだ。次の日。
「部長頼むな。」と
夫は私にはあまり興味がないよう。
部長の家に行くと、、
「ありがとう。。今日の服かわいいね。
ちょっと松本くんに、嫌味を言ってしまったんだ。
綾さんが地味だから、服を買ったって。
松本くんが、もっとおしゃれな服を買ってあげたらいいのにっておもってね、、効果あったのかな?」
「いえ、、夫は、もっと派手なカッコ、男受けするカッコをして、部長の家にいけと、専務の気分を害さないようにと、申し訳ございません。」
「ごめん。余計なお世話だったね。
違うんだよ。綾さんは、何を着ても、可愛い。
でもオシャレをしたいのでは?とおもったから。」
「ありがとうございます。部長はお優しいのですね。」
「部長じゃない。」
「浩哉さんは。」
「お風呂に入りたい。入れてくれるかな?」
「はい。準備をしてきますね。」
キャミソールの少し長め、、
パンツが見えそう。そんな格好をして洗らうことに。
服を全部脱がし、タオルを巻いてもらった。
体を洗った
「綾さん。ちょっと待って。もう少しキツめにして、、、」
前のタオルもとって、洗った。
「ごめん。綾さんの触り方だと気持ち良くなって、大きくなる。」
「浩哉さんの大きいですね。洗いますね。」
「んっ。綾さんダメ。」
「綺麗に洗えるといいんですが、気にしないでくださいね。」
「ダメ。これ以上は、んんっ。」
シャワーをかけて綺麗にした。
「じゃあ浴槽に浸かりますか?」
「ああ。綾さんも体を洗えば?」
「え?」
「誘惑しろって言われたんだよね?じゃあ。俺の前で体くらい洗えるよね?」
「それは無理です。」
「じゃあ後ろ向いて洗えばいい。俺に背を向けて、、」
「見ないでくださいね。」
綾は浩哉に背を向けて、洗った。
「さあ。でようかぁ。拭いてくれる?」
「はい」
綾はバスタオルを巻いたまま。
「浩哉さん。大きいままですが、大丈夫ですか?」
「小さくしてくれる?」
「はい。」
私たちは、結婚して、3年。子供ができない。
行為もあまりしていないし、淡白である。
疲れているから、、、というから、あまりしない。
私は、家事をして、帰りを待つだけ。
つまらない毎日を過ごしていた。
ある日、
「綾、お願いがあるんだ。うちの上司奥田部長が、俺の仕事のかわりをしてくれてる時に、怪我をしてしまって、一人暮らしだから、大変で。
綾は介護の経験あるから、お願いできないかな?」
「わたしが?」
「出世するのに、必要でさ。」
「わかりました。」
次の日、夫と一緒に部長さんの家に行き、介護する挨拶をした。
「ごめんね。私が一人暮らしだから、苦労して。」
「いえ。介護経験者ですのね。お任せください。」
「松本くんは、良い奥さんもらったね。。」
「いやや、では、今日から、使ってやってください。」と言って、旦那は、先に家に帰った。
「食事はどのようなものがよろしいですか?」
「お任せするよ。君がいつも作ってるもので、、」
買い物も行きたいみたいで、一緒にいくことになった。
「服を買ってくれないかな。貴方の。」
「え?」
「手伝ってくれるから、お礼と、
綾さんも少しおしゃれをした方がいい。
松本くんには私からいっておくから。。」
「でも、、私の夫のせいで。」
「気にしなくていいよ。
なら、私がおしゃれな人に手伝ってほしいと言ったらいいよな。」
高すぎず、安すぎず、適度な値段なお店だった。
久しぶりの服で、嬉しかった。。
スカートとブラウスを何点か
可愛い。丈が短かった。久しぶりに肌を出す。
似合うよ。
もし恥ずかしかったら、うちにいるときだけでもいいから、慣れないとねと言われ、勇気を出して買ってもらった。
買い物も久しぶりだったので、嬉しかった。
「奥田部長。ありがとうございます。嬉しいです。」
「綾さん、、部長呼びはやめてくれ。浩哉でいいから。」
「でも、、」
「いや、ちょっと他のものが聞いてると、こまるから。」
「わかりました。浩哉さん。」
スーパーに行き、買い物をして、帰った。
久しぶりの手作りで、浩哉さんは喜んでくれた。
そーいや夫に褒めてもらったことあった?
「松本くん。奥さんを借りてすまなかった。とても上手に介護をしてもらった。
少し奥さんは、地味なので、奥さんにお礼に服を買わせてもらった。
これからもよろしくおねがい。」とメールを送った。
「申し訳ございませんでした。
もう少し妻には、おしゃれをするように言います。
今後とも妻を使ってやってください。」
「ああ。ありがとう。」
夫が帰ってきた。
「ただいま。今日は食事はいらない。
それよりお前は部長の介護をちゃんとしろ。服装ももっと派手にしなさい。
スカートは、もう少し短くして、少し肌を出しなさい。地味だと言われたよ。」
「すみません、、、、」
「男受けする服をきて、部長のところに行きなさい。気分を害されないようにな。
誘惑するぐらいじゃないと。」
「え?」
「俺のために役に立てよ。今日は寝る。」
寝室に行った時、フワッとうちのシャンプーじゃない香りがした、、
浮気してるんだ。次の日。
「部長頼むな。」と
夫は私にはあまり興味がないよう。
部長の家に行くと、、
「ありがとう。。今日の服かわいいね。
ちょっと松本くんに、嫌味を言ってしまったんだ。
綾さんが地味だから、服を買ったって。
松本くんが、もっとおしゃれな服を買ってあげたらいいのにっておもってね、、効果あったのかな?」
「いえ、、夫は、もっと派手なカッコ、男受けするカッコをして、部長の家にいけと、専務の気分を害さないようにと、申し訳ございません。」
「ごめん。余計なお世話だったね。
違うんだよ。綾さんは、何を着ても、可愛い。
でもオシャレをしたいのでは?とおもったから。」
「ありがとうございます。部長はお優しいのですね。」
「部長じゃない。」
「浩哉さんは。」
「お風呂に入りたい。入れてくれるかな?」
「はい。準備をしてきますね。」
キャミソールの少し長め、、
パンツが見えそう。そんな格好をして洗らうことに。
服を全部脱がし、タオルを巻いてもらった。
体を洗った
「綾さん。ちょっと待って。もう少しキツめにして、、、」
前のタオルもとって、洗った。
「ごめん。綾さんの触り方だと気持ち良くなって、大きくなる。」
「浩哉さんの大きいですね。洗いますね。」
「んっ。綾さんダメ。」
「綺麗に洗えるといいんですが、気にしないでくださいね。」
「ダメ。これ以上は、んんっ。」
シャワーをかけて綺麗にした。
「じゃあ浴槽に浸かりますか?」
「ああ。綾さんも体を洗えば?」
「え?」
「誘惑しろって言われたんだよね?じゃあ。俺の前で体くらい洗えるよね?」
「それは無理です。」
「じゃあ後ろ向いて洗えばいい。俺に背を向けて、、」
「見ないでくださいね。」
綾は浩哉に背を向けて、洗った。
「さあ。でようかぁ。拭いてくれる?」
「はい」
綾はバスタオルを巻いたまま。
「浩哉さん。大きいままですが、大丈夫ですか?」
「小さくしてくれる?」
「はい。」
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