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玲子
上司8
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同棲生活が始まった。
「おはよ。」と起こしてくれる。
「おはよう。」
朝起きて、隣に玲子がいる。幸せ。
朝ご飯を食べ会社に行く。
「いってらっしゃい」
と見送ってくれる。
今日も一日、頑張れる。
いつもより仕事も捗る。
毎日残業していたけど、帰りたくなる。
流石に急に帰ると周りが変に思う。
今はまだ変化を見せてはいけない。
玲子の元彼が、会社の周りに来ている。
俺の家に居ることは誰にもバレていない。
「ただいま」
帰ると玲子が「おかえり」
かわいい。
一日の疲れを癒してくれる。
「いつもこんなに遅いの?」
「ああ。今日はこれでもはやいんだよ。玲子に会いたくてな。」
夕食を食べ、お風呂に入る。
いつもと同じ生活なのに、玲子がいるだけで幸せな気分になる。
二人で見るテレビ。
わらってる玲子。
「玲子。そろそろ寝ようか」
「はい。」
同じベットに入る。
玲子のにおいに敏感になる。
「玲子。」と抱きしめる。
柔らかい身体。
抱きたくなる。
玲子の手が俺のパジャマの中に入ってきた。背中に、、、
ゾクゾクする。
「今日も一日お疲れ様。晃司さん。」
見つめてくる。
俺の腕の中で、可愛い顔で。
我慢できない。
「玲子。。」とキスをする。
「待って、、、明日も仕事。大丈夫?」
「ああ。治らないよ。」
濃厚なキス。
「玲子。好きだ。」
「俺のそばに居てくれ。永遠に。」
「俺だけに見せて。」
「もっと欲しがれ。」
「全てを見せて。」
「もっと声出して、俺を呼んで。」
「この体もこの心も俺のもの。誰にもあげない」
「玲子。愛してる。」
私の身体を舐める。恥ずかしい格好もさせられた。
全てを見られた。
まだ薄暗い間接照明の灯りの中。
見られたと言っても、暗い中だから、私も大胆になれる。
晃司さんとの初めては、朦朧としていた中だった。彼としていると思ったのに、
騙されたって思った。
でも、その間も優しく抱いてくれてた。
元カレとは違う優しさ。
その優しさは今も変わらない。いや。それ以上に、私を求めて、優しく抱いでくれる。
幸せだ。
晃司さんになら、何されてもいい。要求に応えたい。私の体で癒やされるなら。
もう、金曜日。
毎日が楽しいからすぎるのがはやい。
しかも仕事に集中できるし、
可愛いな。
「ただいま。」スーパーで買い出しをして、帰ってきた。
いつもより早く帰ってきた。
食事を済ませ、、、
「玲子。一緒にお風呂に入ろう。後で入ってきて、、」
「はい。」
「晃司さん。私、、、」
「ごめん。先に入ってくれたんだよね。帰ってきたから、ソープの香りがしてた。でも一緒に入りたかった。」
「ううん。いいの。恥ずかしい。私、、、」
「私?」
「私、、早く抱いて欲しくて、、」
「可愛い。」
「晃司さんの事どんどん好きになってく。」
「俺も玲子のこと。一緒に居ると好きになりすぎて怖いよ。」
「嬉しい。幸せな気持ちになる。」
晃司さんは、お風呂では抱きしめるだけだった。
すぐに抱いてくれると思ったのに、、
「嬉しいよ。可愛い。」
軽いキス。触ってくれなかった。
「晃司さんっ」
「ん?どうした?」
「私、、、我慢でない。。」
「欲しい?」
「晃司さんが欲しいの。」
「可愛いね。出ようか、」
「はい。」
ソファに座り、水を飲んでいた。
「玲子隣に座って、、、お水飲んで、、、」
隣で飲んでいる。見つめてくる。
「玲子。俺を欲しい?」
「欲しい。」
玲子は抱きついた。
「晃司さん。好き。」
「俺のが好きだよ。」
「私、今まで感じたことないくらい好き。初めてなの。毎日会いたい。離れたくない。って思うの。。」
「彼とは?」
「全然会わなくても平気だった。初めから、こんなに会いたいって思ったことがないの。
晃司さんの抱き方が素敵で、体が欲しがってると思ってたけど、、違うの。。
心から欲しがってるの。」
「嬉しいよ。」
「おはよ。」と起こしてくれる。
「おはよう。」
朝起きて、隣に玲子がいる。幸せ。
朝ご飯を食べ会社に行く。
「いってらっしゃい」
と見送ってくれる。
今日も一日、頑張れる。
いつもより仕事も捗る。
毎日残業していたけど、帰りたくなる。
流石に急に帰ると周りが変に思う。
今はまだ変化を見せてはいけない。
玲子の元彼が、会社の周りに来ている。
俺の家に居ることは誰にもバレていない。
「ただいま」
帰ると玲子が「おかえり」
かわいい。
一日の疲れを癒してくれる。
「いつもこんなに遅いの?」
「ああ。今日はこれでもはやいんだよ。玲子に会いたくてな。」
夕食を食べ、お風呂に入る。
いつもと同じ生活なのに、玲子がいるだけで幸せな気分になる。
二人で見るテレビ。
わらってる玲子。
「玲子。そろそろ寝ようか」
「はい。」
同じベットに入る。
玲子のにおいに敏感になる。
「玲子。」と抱きしめる。
柔らかい身体。
抱きたくなる。
玲子の手が俺のパジャマの中に入ってきた。背中に、、、
ゾクゾクする。
「今日も一日お疲れ様。晃司さん。」
見つめてくる。
俺の腕の中で、可愛い顔で。
我慢できない。
「玲子。。」とキスをする。
「待って、、、明日も仕事。大丈夫?」
「ああ。治らないよ。」
濃厚なキス。
「玲子。好きだ。」
「俺のそばに居てくれ。永遠に。」
「俺だけに見せて。」
「もっと欲しがれ。」
「全てを見せて。」
「もっと声出して、俺を呼んで。」
「この体もこの心も俺のもの。誰にもあげない」
「玲子。愛してる。」
私の身体を舐める。恥ずかしい格好もさせられた。
全てを見られた。
まだ薄暗い間接照明の灯りの中。
見られたと言っても、暗い中だから、私も大胆になれる。
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騙されたって思った。
でも、その間も優しく抱いてくれてた。
元カレとは違う優しさ。
その優しさは今も変わらない。いや。それ以上に、私を求めて、優しく抱いでくれる。
幸せだ。
晃司さんになら、何されてもいい。要求に応えたい。私の体で癒やされるなら。
もう、金曜日。
毎日が楽しいからすぎるのがはやい。
しかも仕事に集中できるし、
可愛いな。
「ただいま。」スーパーで買い出しをして、帰ってきた。
いつもより早く帰ってきた。
食事を済ませ、、、
「玲子。一緒にお風呂に入ろう。後で入ってきて、、」
「はい。」
「晃司さん。私、、、」
「ごめん。先に入ってくれたんだよね。帰ってきたから、ソープの香りがしてた。でも一緒に入りたかった。」
「ううん。いいの。恥ずかしい。私、、、」
「私?」
「私、、早く抱いて欲しくて、、」
「可愛い。」
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「俺も玲子のこと。一緒に居ると好きになりすぎて怖いよ。」
「嬉しい。幸せな気持ちになる。」
晃司さんは、お風呂では抱きしめるだけだった。
すぐに抱いてくれると思ったのに、、
「嬉しいよ。可愛い。」
軽いキス。触ってくれなかった。
「晃司さんっ」
「ん?どうした?」
「私、、、我慢でない。。」
「欲しい?」
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「可愛いね。出ようか、」
「はい。」
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隣で飲んでいる。見つめてくる。
「玲子。俺を欲しい?」
「欲しい。」
玲子は抱きついた。
「晃司さん。好き。」
「俺のが好きだよ。」
「私、今まで感じたことないくらい好き。初めてなの。毎日会いたい。離れたくない。って思うの。。」
「彼とは?」
「全然会わなくても平気だった。初めから、こんなに会いたいって思ったことがないの。
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心から欲しがってるの。」
「嬉しいよ。」
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