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優里

隣の人

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「おはよう」と毎日顔を出しに行く。
今までは、すれ違ったときだけだったから、朝から声をかけれるのが嬉しかった。

「おはよう。」

「うんーん。もう少し寝かせて。」

「遅刻しますよ。」布団を引っ張った。

「わかってるもうちょっと。」と優里の手首を掴み、抱きしめた。

「優里。もうちょっとだけ。」と耳元で言う。

「雄介さん。あったかい。」 

「起きようかぁ。これ以上は、ダメ。もっと一緒にいたくなる。、」


「朝ごはん作ったの。食べる?おにぎりだからすぐに食べれるとおもうの。」

「じゃあ。私は、行くね。行ってきます!!」


「いってらっしゃい。」

朝から、雄介さんと会えるのはいいな。
さあ今日も頑張って仕事しよう!!


今日は早めに帰れた。
夕飯何しようかな。久しぶりに唐揚げにしようかな。

唐揚げをいつもより多めに揚げた。

もう一人分。。

雄介さんは、帰ってくるのは遅い。
だから、唐揚げも胸にして、大根おろしで食べるようにして、サラダをたくさん作った。

食べなくても明日、私が食べたらいいし。お弁当にしたらいい。


帰りを待ってだけど、なかなか帰ってこなかった。
先にご飯を食べて、シャワーを浴びていた。

それでも帰ってこなかった。
寂しいけど寝ないとな。。。。


朝早めに目が覚めたら、となりにあったかいのを感じた。
「雄介さん。。」
抱きついた。
「んんー。優里ごめん。顔だけ見て帰るつもりが、、、、ついつい。」
「いいの。嬉しい。」
 
「夜寝る時、そんなやらしいの着てるの?」

「だめ?」

「俺と寝る時もそーゆうの着てくれる?」

「もちろん。雄介さんの好きなやつ着るよ。」

「そう。、プレゼントする。、」

「ありがとう。楽しみにしてる。」

「金曜の夜。うち来る?」

「うん。いくっ」






金曜の夕方。今日に限って早く帰れなかった。。。
なんで残業。。

急いで、アパートに帰った。、

「雄介さん。。今日に限って、、、ごめんなさい。」

 「走って帰ってこなくていいのに。。」

「だって、、一緒にいたいもん。」

「優里。ご飯の用意してあるから、シャワー浴びておいで。あと。これね。プレゼント。着て来て」

「ありがとう。」

シャワーを浴びで、全身綺麗に剃って、ツルツルになる石鹸で洗った。


開けてみると、、、


嘘っ。。鏡で見てみると、、、 

ほとんど隠れていない。ということか。大事なところだけ、出ている。でも、めっちゃ可愛い。、
白のレースで可愛いの。

そして、短めのタイトスカート。上の服もヒラヒラで、鎖骨がいっぱい出るタイプ。

部屋に行くと、、

「優里可愛い。めっちゃ可愛いよ。似合う。ご飯食べよう。」

普通に凄そうとする。当然なんだけど、、、

ご飯を食べたら、、、


「今日は、デザートがある。ケーキ食べよう。」

「うん。」

「食べさせてあげるね。」
「美味しい。」
「そう。優里。凄いヤラシっ食べ方するね。」

「雄介さん。。あのっ。。」
「どうしたの?」
「もう。。がまん出来ないのっ。恥ずかしいけど、、、したいの。ダメ?」

「可愛いね。優里。」

「何もしてないよ。なのに。。顔がトロトロだよ。なんで?」

「だって。この下着恥ずかしいの。」

「おいで。触ってあげる。」雄介さんの膝の上に座らされた。

後ろから抱く感じ。。

「んんっ。」



「可愛い。見えるよ。もう立ってるよ。優里
そのままそっちにいって、
お尻を高くして見せて。可愛い。そう。」
「んんっ。。恥ずかしいのっ」

「優里。何もしてないのに。すごいことなってる。
もういつでも挿れる事ができるね。
すごいね。優里。やらしっ。可愛すぎるわっ


「恥ずかしっ。。」

「いいよ。おっぱい綺麗。ウエストも細くて。お尻に肉がついてて。優里の体ヤラシっ。気持ち良くなるともっとヤラシっくなるよ。」

「雄介さん。私もう、めちゃくちゃにして欲しいの。」
「だめだよ。そんなこと言ったら。」

「私。雄介さんになら何されてもいい。好きにして欲しいの。私を求めて欲しいの。どうしたらいい?」

「でも優里。声は出したらダメ。約束できる?」

「できない。」

「じゃあダメ。」
「我慢する。、でも、出そうならキスして。」

「優里。」

「可愛い。優里。」

「んんっ。ダメっ」
「ヤラシっ声。俺の耳元で言って。」

「雄介さん。愛してるの。」

「優里俺も。愛してるよ。」

「お願い。繋がりたい。。」

「まだ、何もしてないよ。」

雄介のズボンをさげて、ボクサーパンツの上から触って、口を近づけた。

「雄介さんの欲しいの。」

ボクサーパンツを下げて、咥えた。

「優里。んっ気持ちいい。ありがとう。大きくなったから、挿れてあげる。」

「うんっ挿れてほしい。雄介さんを感じたい。」

一気に挿れてくれた。もちろん下着はそのまま。

「雄介さん。、嬉しい。私。雄介さんのこと好きすぎる。えっちする度に、好きになってくの。」

「俺も好きだよ。優里。一緒に住まない?」

「本当に?ずっと一緒にいてくれるの?」

「いて欲しい。俺も寂しい。隣だけど、やっぱり帰ってきた時、優里が、いて欲しい」

「好き。雄介さん。んんっいくっ」

「可愛い優里。いっぱいいって。」

ずっと愛してくれた。。




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