【完結】6夫の上司の家政婦をすることになった妻の運命が変わっていく。

華蓮

文字の大きさ
上 下
14 / 38

好きな人☆

しおりを挟む

「やっと着てくれたんだね。ニットのワンピース。」

「流石に、体のラインが出るし、恥ずかしくて。」

「でも着てくれたんだね。」

「うん。晴翔さんがよろんでくれるかな?と思って。」

「今日は、キスだけでは無理。かりんを食べるよ。」

「まだ明るいから、、、」

「無理。かりんの綺麗な体のラインが、わかるよ。
ニットだから、隠せない。この格好でここまできたの?」

「いえ、、羽織ってきました。家に入る前に脱ぎました。」

「可愛いね。俺のために着てくれて、、、」
と抱きしめてくれた。そして
「我慢できないよ。」と体を触った、、


「んんっ。ダメっ。晴翔さんの触り方、気持ちよくなる。。」

「かりんが気持ちよくなるように触ってるから。」
キスをしてくれた。
もう全身が、晴翔さんを欲しがってる。

胸の紐をほどいたら、下着が見えた、、

「ヤラシっい下着だね。似合ってるよ。脱がすの勿体無い。」
胸が、出てきた、、下着を下にずらして、胸を、強調させた。

「私ばっか気持ちよくなったら、、、」

「前にも言ったように、かりんが気持ちよくなると俺も気持ちよくなるから、、それに今の格好。極上。見るだけで、たつから、、」ほらって。

「んんっ。でも、、わたし、、痩せてるから、、、」

「俺の家にくるようになって、楽しい?」

「うん。楽しい。ご飯も美味しい。」

「そうだよね。お肉がついたから、安心してるよ。前は、壊れそうだったから、、、
ここに来ると、どんどん綺麗になっていくよ。かりんは。」

「晴翔さんといると幸せな気持ちになるもの。。。」

「嬉しいよ。
俺で感じてくれることが、男にとっての喜びだよ、、今日は、我慢しないで。
俺を欲しがって。」

「うん。」

「今日の家政婦の仕事は食事だけでいいよ。作ってきてくれたんだよね?」

「うん。」

「じゃあ。今日はだき潰すよ。」
と胸をさわり、舐める。

「んんっ。、声出ちゃう、、」

「いいよ。この家は防音だから、聞こえないよ。」

「明るくて恥ずかしいの。
だから、寝室にいこっ」

「大丈夫だよ。まだ服を着てるからはずかしくないよ。
俺のために、可愛いワンピースを着たかりんをもっとみたい。脱がさないから。」

とワンピースをめくって、下着の上から触ってくれた。。

「んんつああっ。」


「本当は、証をつけたい!
でも、今はしない。まだ、俺のものじゃないからね、その分いっぱい舐めてあげる。」

下着の紐も解き、なめた。

「んんっ。」

「本当可愛い。かりんはかわいい。」

何回も、ヒックヒックと。。。
すごく敏感になってる。。



「私も舐めていい?」

「それはダメ。」

「でも、、、」

「俺は、かりんの中にいれたいから、、じゃあ俺の上で動いてくれる?」

「はい。」とかりんが、晴翔の上に座り、自ら掴んで、ゴムをつけて、ワンピースをたくしあげて、挿れた。

「やばい気持ちいい。かりんは上に乗って、動いたことあるの?」

「やったことないよ、、だから、、わからないの。」

「上手だよ。自分が気持ちよくなればいい。乱れた姿で、俺の上で、動いて、、見せつけて、、かりんの全てを見せて。」

「そうそう。ヤラシっ。かりんは、魅力的。」

「晴翔さん。ごめんなさい。私ばっか、、いってしまって、、、」

「うん。大丈夫。俺も気持ちいいよ。俺は、ずっとかりんの中に入っていたい。
今度は、後ろ向いてソファに手をついて、おしりあげて、、」

「恥ずかしいカッコばっかり、、、」

「やったことないの?」

「うん。」

「本当に淡白なんだね。」

「30分ぐらい?」

「はあ?そんなんで終わるの?」

「だって自分さえよかったらいいから、、、晴翔さんとは、全然違うよ。」

「俺とはどう?恥ずかしがらずに答えて。」

「初めてする事が多いし、恥ずかしい格好になったりして、ドキドキするの。。
もっとしたくなるし、晴翔さんがしたいこと私の体を使ってやってほしい。」

「恥ずかしいけど、受け入れてくれるんだ?」

「うん。恥ずかしいけど、晴翔さんになら何されてもいいの。
ずっとしていたい。晴翔さんと繋がるとわけわからなくなるの。
頭の中が、真っ白になるの。貴方に溺れてしまう、、、」

「溺れたらいい。
俺でいっぱいにして。本当かわいいね。
じゃぁ。今日は、ずっと抱いてあげる。
楽しみにしてて。夜まで時間たっぷりあるから。。

挿れるね。」

一気に奥まで挿れた、、さっきとは、、違う、、

「んああっ。晴翔さん激しっ。凄い、、、んんあああ。」

「もっと大きな声出して、、、お尻も俺好み。もっと心許して、、、。かりんの顔が見たい。」

かりんは晴翔さんの方をみる。

「可愛い。」キスをした。

もうトロトロ。。



また抜いて、ひっくりがえした。

「んんっ。」今度は、逆にゆっくりと、、先だけ。

「ん、ここも気持ちいい。、ダメっ。もう何されても気持ちいいの。」

「でも奥にほしそうだよ。飲み込んでくもん。。」

「うん。、奥にも欲しい。」一気に挿れた、、
その瞬間、、、かりんの頭は真っ白になった。。

「俺のものしたい。かりん。体だけじゃなく心も欲しい、、、好きだ。かりん」

「私も、晴翔さんが好き。
貴方のそばにずっと居たい。
あんな家に帰りたくない。あなたと生きたいの。
こんな気持ちになったの初めてなの。
私の心は、晴翔さんのものなの。。」

「かりん。俺は、ずっと、かりんしか愛さない。
これから先も、、、
もっと。欲しい。かりん。。」

「私も。貴方が欲しいっ。いっぱいにして、、、」

激しく2人は求めあった。
抱きしめて、キスをして、
2人の時間は、誰にも邪魔されず、お互いを求めあい、一つになった心。



夕方に近づくにつれて、帰らないといけなくなる。
ベットから出ようとすると。

「かりんダメっ。もっと、、、足らない。」

晴翔さんは、私が帰ろうとすると離さなかった。

その度に繋げるから、私は逃げれなかった。
でも、もう体が晴翔さん仕様になってるから、すんなり受け入れる。

そう、晴翔さんは、絶倫。私を求めてくれる。
私は自分では、タンパクなのかと思ってた、、陸とやってたときも、別に陸を欲しいと思ったことはない。義務的にしてただけ。

好きな人とすることは、
気持ちが違う。。
こんなに自分が欲しがるとは思わなかった。


晴翔さんが求めてくれることが、私も嬉しくて、受け入れる。
朝から夜まで本当に離れなかった。
帰る時間になるまで、本当に抱き合っていた。。















しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

ウブな政略妻は、ケダモノ御曹司の執愛に堕とされる

Adria
恋愛
旧題:紳士だと思っていた初恋の人は私への恋心を拗らせた執着系ドSなケダモノでした ある日、父から持ちかけられた政略結婚の相手は、学生時代からずっと好きだった初恋の人だった。 でも彼は来る縁談の全てを断っている。初恋を実らせたい私は副社長である彼の秘書として働くことを決めた。けれど、何の進展もない日々が過ぎていく。だが、ある日会社に忘れ物をして、それを取りに会社に戻ったことから私たちの関係は急速に変わっていった。 彼を知れば知るほどに、彼が私への恋心を拗らせていることを知って戸惑う反面嬉しさもあり、私への執着を隠さない彼のペースに翻弄されていく……。

ハイスペック上司からのドSな溺愛

鳴宮鶉子
恋愛
ハイスペック上司からのドSな溺愛

イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?

すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。 「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」 家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。 「私は母親じゃない・・・!」 そう言って家を飛び出した。 夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。 「何があった?送ってく。」 それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。 「俺と・・・結婚してほしい。」 「!?」 突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。 かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。 そんな彼に、私は想いを返したい。 「俺に・・・全てを見せて。」 苦手意識の強かった『営み』。 彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。 「いあぁぁぁっ・・!!」 「感じやすいんだな・・・。」 ※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。 ※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。 ※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。 ※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。 それではお楽しみください。すずなり。

ブラック企業を退職したら、極上マッサージに蕩ける日々が待ってました。

イセヤ レキ
恋愛
ブラック企業に勤める赤羽(あかばね)陽葵(ひまり)は、ある夜、退職を決意する。 きっかけは、雑居ビルのとあるマッサージ店。 そのマッサージ店の恰幅が良く朗らかな女性オーナーに新たな職場を紹介されるが、そこには無口で無表情な男の店長がいて……? ※ストーリー構成上、導入部だけシリアスです。 ※他サイトにも掲載しています。

ドSな彼からの溺愛は蜜の味

鳴宮鶉子
恋愛
ドSな彼からの溺愛は蜜の味

イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?

すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。 翔馬「俺、チャーハン。」 宏斗「俺もー。」 航平「俺、から揚げつけてー。」 優弥「俺はスープ付き。」 みんなガタイがよく、男前。 ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」 慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。 終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。 ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」 保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。 私は子供と一緒に・・・暮らしてる。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 翔馬「おいおい嘘だろ?」 宏斗「子供・・・いたんだ・・。」 航平「いくつん時の子だよ・・・・。」 優弥「マジか・・・。」 消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。 太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。 「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」 「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」 ※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。 ※感想やコメントは受け付けることができません。 メンタルが薄氷なもので・・・すみません。 言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。 楽しんでいただけたら嬉しく思います。

契約妻ですが極甘御曹司の執愛に溺れそうです

冬野まゆ
恋愛
経営難に陥った実家の酒造を救うため、最悪の縁談を受けてしまったOLの千春。そんな彼女を助けてくれたのは、密かに思いを寄せていた大企業の御曹司・涼弥だった。結婚に関する面倒事を避けたい彼から、援助と引き換えの契約結婚を提案された千春は、藁にも縋る思いでそれを了承する。しかし旧知の仲とはいえ、本来なら結ばれるはずのない雲の上の人。たとえ愛されなくても彼の良き妻になろうと決意する千春だったが……「可愛い千春。もっと俺のことだけ考えて」いざ始まった新婚生活は至れり尽くせりの溺愛の日々で!? 拗らせ両片思い夫婦の、じれじれすれ違いラブ!

赤ずきんちゃんと狼獣人の甘々な初夜

真木
ファンタジー
純真な赤ずきんちゃんが狼獣人にみつかって、ぱくっと食べられちゃう、そんな甘々な初夜の物語。

処理中です...