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初めての料理
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陸は、会社に行って
「部長さん土日どこか行かれてたのでしょうか?
かりんが、今日行きましょうか?と言ってます。」
「すまなかったね。勝手いって、、
急用があって、出かけることになったんだ。
もしよければ、今日来てくれると助かる。。」
「では言っておきますよ。」
「申し訳ないな。もし、奥さんのスマホの番号を教えてもらえれば、直接連絡できるから、二度手間にならないかも。
最近ちょっと出かけることも増えるから、、、」
「かりんの番号です。直接連絡してもらえると俺も助かります。。」
「なら業務連絡は、私から入れることにする。」
「お願いします」
前にメールで連絡はくれてたけど、
わざと東條君から番号を聞き出す。
勝手に連絡先の交換をしたわけではない。
という証拠だ。
そしてプライベートの番号を教える。ということ。
「かりんさん。昨日はすみませんでした。
今日よければ来てくださるとこちらは助かります。」
「はい。お邪魔します。」
シャワーを浴びて、タイトスカートを履き、化粧をした。
今日は少しお姉さん風。
晴翔さんに会うためにおしゃれをしたくなる。ウキウキ?
こんな気持ちも初めて。
ハンバーグを作ることにした。
陸には、温めて食べる市販のハンバーグ。
晴翔さんには、温かいうちに食べてほしいから手作り。これが本音。
早速預かった鍵であけて、部屋を掃除して、洗濯をした。
床掃除も綺麗にした。晴翔さんに喜んでもらうために。
「おかえりなさい、今日、、昨日のお礼がしたくて、、、
ごめんなさい。早く帰ってきてもらったんですよね。」
「いや。」
「もう少しで、ハンバーグ出来ますよ。先にお風呂に入ってきてください。」
シャワーから出た晴翔さんは、ドキドキする。昨日のことが思い出し、赤くなる。
「頂くね。このハンバーグ美味しい。食べたことがない。料理上手だね。毎日食べれるのが、羨ましいわ。」
「夫には、ボリュームがないと言って文句言われるの。
だから、お口に合うか、心配だったの。」
「美味しい。毎日かりんのごはんが食べたいよ。」
「ありがとうございます。そろそろ帰ります、」
「待って、食べたら送ってく。君は食べたのかな?」
「大丈夫ですよ。。」
「今度、ここで食べてくれないか?東條くんと食べるのなら、無理には言わないが、もし、一人で食べるなら、だめかな?」
「わかりました。時間があったら、一緒に、、、」
【喜んで食べてくれるのが、嬉しいな。作りがいある。晴翔さんみたいな人と結婚できたら、私幸せだったかな。 なんてね。家帰るの嫌だな。もう、触られたくないし、はあ、、、】
と独り言が漏れていた。
「晴翔さん。おかわりはどうですか?」
「ハンバーグ美味しい。明日の分に残してほしい。」
「良かった。お口にあって、、、」
ととびっきりの笑顔。嬉しさが漏れていた。
「ありがとう」
「そろそろ送るね。」
玄関へ行った。
「かりん。」後ろから抱きしめた。。
「今日のかりんの服もいいね。タイトスカート。
ここに来るとかりんは綺麗になれるよ。
美味しかった。かりんの料理楽しみにしてる。」
「はい。頑張ります。」
「キスしたい。」
と濃厚なキスをした。
舌を絡めあい、お互いを欲しがるようなキス。かりんは、晴翔の首に手を回して、、、
「んんっ。」
「ダメだよ.離れちゃ。もっとしたい。かりん。帰したくない。。」
晴翔の手は、かりんの頭を押さえ、逃さなかった。
長いキスが終えた。
「帰らなくちゃ、、、」
「ごめん。かりんとのキス気持ちよくて、、、」
晴翔さんに送ってもらって、家に帰った。
陸はまだ帰ってきていない
帰っていなくて良かった。余韻が残ってる。。
「部長さん土日どこか行かれてたのでしょうか?
かりんが、今日行きましょうか?と言ってます。」
「すまなかったね。勝手いって、、
急用があって、出かけることになったんだ。
もしよければ、今日来てくれると助かる。。」
「では言っておきますよ。」
「申し訳ないな。もし、奥さんのスマホの番号を教えてもらえれば、直接連絡できるから、二度手間にならないかも。
最近ちょっと出かけることも増えるから、、、」
「かりんの番号です。直接連絡してもらえると俺も助かります。。」
「なら業務連絡は、私から入れることにする。」
「お願いします」
前にメールで連絡はくれてたけど、
わざと東條君から番号を聞き出す。
勝手に連絡先の交換をしたわけではない。
という証拠だ。
そしてプライベートの番号を教える。ということ。
「かりんさん。昨日はすみませんでした。
今日よければ来てくださるとこちらは助かります。」
「はい。お邪魔します。」
シャワーを浴びて、タイトスカートを履き、化粧をした。
今日は少しお姉さん風。
晴翔さんに会うためにおしゃれをしたくなる。ウキウキ?
こんな気持ちも初めて。
ハンバーグを作ることにした。
陸には、温めて食べる市販のハンバーグ。
晴翔さんには、温かいうちに食べてほしいから手作り。これが本音。
早速預かった鍵であけて、部屋を掃除して、洗濯をした。
床掃除も綺麗にした。晴翔さんに喜んでもらうために。
「おかえりなさい、今日、、昨日のお礼がしたくて、、、
ごめんなさい。早く帰ってきてもらったんですよね。」
「いや。」
「もう少しで、ハンバーグ出来ますよ。先にお風呂に入ってきてください。」
シャワーから出た晴翔さんは、ドキドキする。昨日のことが思い出し、赤くなる。
「頂くね。このハンバーグ美味しい。食べたことがない。料理上手だね。毎日食べれるのが、羨ましいわ。」
「夫には、ボリュームがないと言って文句言われるの。
だから、お口に合うか、心配だったの。」
「美味しい。毎日かりんのごはんが食べたいよ。」
「ありがとうございます。そろそろ帰ります、」
「待って、食べたら送ってく。君は食べたのかな?」
「大丈夫ですよ。。」
「今度、ここで食べてくれないか?東條くんと食べるのなら、無理には言わないが、もし、一人で食べるなら、だめかな?」
「わかりました。時間があったら、一緒に、、、」
【喜んで食べてくれるのが、嬉しいな。作りがいある。晴翔さんみたいな人と結婚できたら、私幸せだったかな。 なんてね。家帰るの嫌だな。もう、触られたくないし、はあ、、、】
と独り言が漏れていた。
「晴翔さん。おかわりはどうですか?」
「ハンバーグ美味しい。明日の分に残してほしい。」
「良かった。お口にあって、、、」
ととびっきりの笑顔。嬉しさが漏れていた。
「ありがとう」
「そろそろ送るね。」
玄関へ行った。
「かりん。」後ろから抱きしめた。。
「今日のかりんの服もいいね。タイトスカート。
ここに来るとかりんは綺麗になれるよ。
美味しかった。かりんの料理楽しみにしてる。」
「はい。頑張ります。」
「キスしたい。」
と濃厚なキスをした。
舌を絡めあい、お互いを欲しがるようなキス。かりんは、晴翔の首に手を回して、、、
「んんっ。」
「ダメだよ.離れちゃ。もっとしたい。かりん。帰したくない。。」
晴翔の手は、かりんの頭を押さえ、逃さなかった。
長いキスが終えた。
「帰らなくちゃ、、、」
「ごめん。かりんとのキス気持ちよくて、、、」
晴翔さんに送ってもらって、家に帰った。
陸はまだ帰ってきていない
帰っていなくて良かった。余韻が残ってる。。
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