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お風呂☆

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自分で綺麗に洗い、湯船に浸かった。
弟が作った薔薇の花びらが、湯船に浮かべてあった。

「良い香り。」

隣のシャワーを使ってる音がした。
フランクが、入ってきたのだ。
ユイカは、
闘う時も緊張したことないのに、私の胸は、ドキドキしている。

「ユイカ。入いるよ?」

「うん」

「後ろ向いてるんだ。恥ずかしいんだね。可愛い。背中からチェックするね。」

さっきとは違って甘い空気にならず、真剣な様子だった。本当に私の体を心配してくれてた。
「大丈夫。背中は綺麗。次はお尻だね。立って。」

ユイカは恥ずかしくて、お尻を手で隠した。
「ちゃんと立って、確認できない。」
少しきつめの声だった。

「はい。」素直聞く。

「きれいだよ、大丈夫。足を上げて、、大丈夫。じゃあ前ね。こっち向いて。
綺麗だね。大丈夫。すごく綺麗。隠さないで見せて。」

「恥ずかしいっ。」


「綺麗だよ。。ユイカの体は綺麗。可愛いね。毎日ちゃんと確認するからね。」

「ユイカの体は綺麗だよ。」

「戦った後、あざがたくさん出るんだよ。」

「知ってるよ。全身見たわけがないけど、足と肩は、見たよ。でもそれが全身に出ることも知ってる。前に言ったよな。我慢するのが大変だったって。」

「うん、」

「さぁ。今も我慢の限界なんだけど?」

「え?我慢してるの?冷静に私の体みてたよ。」

「俺の体もみて、、」

「嘘っ」

「我慢してるんだよ。わかった?」

「はい。」

「じゃあいいよね。おいで。もっと近くに来て。」

「好きっ。」キスをされた。

「んっ。」この前と違って、初めから舌を絡んできた。
「逃げない。、受け入れて、、」

「んっ。」  

「可愛いな。今はこれで終わり。」
ユイカは、赤くなっていた。


「先に出るね。ゆっくり浸かってきて、、、」


やっぱりユイカとはいる方がいいな。
楽しい。

バスローブをきて、出てきた。

「ユイカ。ハチミツレモンソーダ飲む?」

「ううん。今はいらない。」
部屋に入って行った。

ハチミツがまろやかで、レモンの酸味がおいしい。風呂上がりには最高だな。

俺は、料理人でもなればよかったか?
なんて思いながら、
ベットに行くと、もう眠ってるのか、布団の中に入ってた。

「ユイカ。俺も入れて。」
布団をめくると、

「マジかよ。超可愛い、いいの?もらうよ。」

さっき裸を見たけど、それ以上にやらしい。
似合ってる。可愛すぎる。
止まんねーぞー。
俺だけが知ってるのは嬉しい。


「ユイカ。好き。早く俺を好きになれよ。」

「もう好きよ。ずっといてくれる?」

「ああ。」




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