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部屋に入ると、、☆

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部屋に入るとすぐに霧矢くんが、
「瑞希。大丈夫?顔が赤いよ。」

「うん。大丈夫。初めてのお酒飲んで気分がいいの。」

ジーンズを脱いで、お水を用意してくれてる霧矢くんのそばにいった。

抱きついて、キスをした。
「かわいい」
「霧矢くん私を食べたくない?私は霧矢くんを食べたい。」

ズボンを下ろした。
そのまま瑞希は、パンツを触り、霧矢くんのものが大きくなるように触っていたり、舐めたりしていた、
その姿がやらしすぎた。
すぐに大きくなり、固くなる。

下着が見えたけど、それがかなりやばい。
というか、こんな下着を履いて、居酒屋に行ったわけ?
少しむっとなった。

「瑞希、下着、、、」

「服の下だから、大丈夫だよ。見えないよ。居酒屋さんで、わかった?」

「わからないけど、、、」

「んっ。瑞希。ちょっと待って。。」


「待たない。お願いっ。私にさせて、、、」

「瑞希キスして、、、瑞希の唇と舌が欲しい、」

瑞希は、立って、キスをし始めた。その時に抱きしめ、横抱きにしベットに連れて行き!抱きしめた。

「ダメ。今日はいや。私がするの。」

「俺も瑞希を抱きたい。」

「我慢して、、、私にさせて。お願い」涙目になっていた。

涙目ってなんで?その涙を触る。


「瑞希。落ち着こう。」

「落ち着いてる。」

「落ち着いていない、いつもしないだろ?」

「だって嫌なんだもん。」

「何が嫌なの?」

「嵌められたのはわかってるよ。
でも、、、あの手が嫌。あの女の手が霧矢くんの首に回してたし、霧矢くんの手が腰に回ってた、、、」

「それは、、、抱きつかれて、、、」

「それでも嫌なの。だから、私が今日はするの。」

「酔ってるでしょ?」

「酔ってるよ。酔ってないとできないもん。勇気がいるもん。」

「こんなふうになる瑞希が心配。」

「大丈夫。今日だけだから。意識はちゃんとあるよ。お酒のせいにしているだけだから。霧矢くん以外しないし、、、」

「、、、、」

「私のやきもちなんだよ。わかる?私の写真は、加工だけど、霧矢くんのは違うんだよ。」

霧矢くんはさっきまで強く抱きしめてくれた力を抜いてくれた。

瑞希は、霧矢くんの服、下着、全て脱がせ、手首をタオルで縛った。

「待って、、瑞希、、手を縛るの?」

「うん。ここから出られなくしたい。今日だけ。」
瑞希は、自分も服だけ脱いで、下着姿になった。

霧矢は、Tバックなのが、少し見えてたから、想像はついていた。まさか、上が、、生地が薄い、薄すぎる。
大人の女だった。

「瑞希、、それ。」

「ちゃんともう一枚着てたもん。さっきわかんないよう脱いだから、、」

「瑞希。やばい。」
俺に怒られないように理由を言うのも可愛い。

瑞希は、霧矢がいつも瑞希にするように体を触り、舐めた。
霧矢の声が、少しずつ漏れていく。
その声に反応して、瑞希も強くなる。

霧矢のものをアイスを舐めるように、優しく全体を舐めたら、
今度は口の中に含み、上下に動かした。
霧矢の大事なところを優しく、全体を触り続け、、唾液が溢れ、、、、

瑞希の胸で挟み、動かした。
「瑞希、、柔らかい。」
「柔らかい?気持ちいい?」
「ああ。気持ちいいよ。」
「良かった。」

瑞希は、嬉しかった。
霧矢くんにキスをした。
そして、、下着をずらして、霧矢くんのものを中に挿れようとした。

「待って。瑞希それはダメ。瑞希の準備ができてない。それにつけてない。」
霧矢は油断をしていた、瑞希がこんなに
大胆になるのは想像していなかった。

瑞希は無視をして、挿れた。
「んああ。」
「瑞希。大丈夫?痛くない?」
「うん。大丈夫。」


「瑞希。少し下着をずらして、胸が見たい。」

瑞希やらしい。こんな瑞希を見れるのは俺だけ。。
背伸びしてる。本当は恥ずかしいのに、、一生懸命してる。お酒で熱くなった瑞希の体から汗が流れ出してきた。
髪が濡れ、頬が赤くなっている。

こんな瑞希は見たことない、
綺麗で、やらしい。
妖麗という言葉がぴったりだ。もっと見たい。俺だけが見れると思うけど、、

その反面、それは嫉妬と罪悪感とアルコールに支配されている瑞希。
そんなふうにさせてしまった。
2度そんな思いはさせたくない。
だから、今だけ、、、もう少し、、、


「霧矢っ、愛してるの。」瑞希がまた涙をこぼす、、、
名前も霧矢呼びになっている。




「お願いっ。私を欲しがって、、、私の中に出して。」

「瑞希。手を外して、、、」

「だめっ。私が、、、」

「瑞希。抱きしめたい。俺の腕の中に抱きしめたい。俺のだとわかるように。」

納得してくれて外してくれた。

それから、強く抱いた。



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