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ありがとう
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エアリーは、もう眠ってるかもしれないな。少し遅くなったな。
部屋に入ると、
やっぱり、眠っていた。
机に、手紙が書いてあった。
「デューク様。ユイト様と楽しい時間を過ごすことはできましたか?
久しぶりの再会だったから、話に花が咲きましたか?
ごめんなさい。今日は先におやすみさせて頂きます。エアリー」
流石に今日は疲れたよな。
いきなりきて、俺の子ができたと言われたら、
信じてくれてたけど、心配はさせたな。
自分がとても酒臭ことに気が付き、
シャワーを浴びて、自分の部屋で寝ることにした。
「エアリーへ。今日は色々ありがとう。ユイトが、騙したお詫びとして、あずかった。開けてみて。今日は酒臭いから、自分の部屋で寝るね。」
朝起きたら、隣に居なくて寂しかった。
でも手紙を書いてくれてたことは嬉しかった。
「ユイト様から?なんだろ、、、」
「エアリーちゃんへ。
試してごめんね。デュークのことが心配で、、、
でも、君が良い人で良かったよ。
お詫びの品に、デュークが嬉しがるはずナイトドレスだよ。」
とてもかわいかった。
でも、下着が、スケスケだった。
ガウンがあるから、大丈夫だけど、、、
これは、、、わたし、、恥ずかしい。
でも、デュークが好きなら。。
シャワーを浴びて、ナイトドレスに着替えた。
そして、デュークの部屋に行ったら、居なかった、、、
シャワールームから音がした。
「デュークへ。
シャワーが終わったら、寝室に来てほしい。エアリー」
書き置きをして、部屋に戻った。
数分後、
「エアリー。どうしたんだい?」
部屋にデュークが入ってきた。
「デューク。」エアリーは、デュークに抱きついた。
「やっと会えた。昨日は隣に居なくて寂しかった。」
「ごめん。飲みすぎた。」
「急がせてごめんなさい。まだ髪濡れている。
ユイト様からの贈り物、、、恥ずかしいけど、デュークが好きそうって、、、
わたしこんなの着たことがないから、恥ずかしいくて、、、
でも、デュークに見てもらいたくて、、」
まだ、ナイトドレスの上に、薄手のガウンを着ているので、、そこまで恥ずかしくないけど、丈が短い、、、
「いや。このドレスを好きだとユイトに言ったことはないけど、似合っているよ。可愛い。」
「本当に?」
まだデュークは、中がどうなってるかは知らない、、、
「なぁ。いい?今から抱いても、、朝だけど、、抱きたい。昨日、本当は抱きたかったんだ。でも、さすがに、昨日は疲れさせたと思ってる。ごめんな。」
「ごめんなさい。わたしも抱いて欲しかったんだけど、、、寝ちゃった。」
酔ってるわけじゃないのに、体が熱い。
いつも以上に、エアリーが欲しい。
媚薬の時とは、また違う。
「エアリー。俺を信じてくれてありがとう。それがとても嬉しかったんだ。
俺のしていたことは良くないから、聞かせる必要もなかった。でも隠したくなかったから、、」
「ユイト様に言われましたか?」
「ああ。昔のしたことなんて、普通聞きたくない。お前は最悪なことをしていた。」
落ち込む姿も可愛かった。
「でも、デューク様から誘ったわけじゃないのよね?」
「え?なんでそう思うわけ?エアリーの時は俺から誘ってるよね?」
「ん?なんとなくね。デューク様はかっこいいもの。寄ってくるでしょ、、」
俺は、自分から誘わなくてもよかった。飲み屋に行けば、誰が寄ってくる。
夜会に出ても、、自分から声をかけたのエアリーだけだった。
我慢できない。
エアリーの唇を奪った。
可愛い。可愛い。
「なんでお酒、、わかったんだい?」
「あれは、デュークが言ってたのよっ。大事な人飲みたいって、、わたしは、お酒より紅茶のが好きだから、わたしじゃないなと思ったから、、、」
「そうか。ありがとう。正解だよ。」
あのお酒を出してくれたことも嬉しかった。
デュークは、エアリーの唇が腫れるぐらいキスをした。
いつも以上に欲情している。
部屋に入ると、
やっぱり、眠っていた。
机に、手紙が書いてあった。
「デューク様。ユイト様と楽しい時間を過ごすことはできましたか?
久しぶりの再会だったから、話に花が咲きましたか?
ごめんなさい。今日は先におやすみさせて頂きます。エアリー」
流石に今日は疲れたよな。
いきなりきて、俺の子ができたと言われたら、
信じてくれてたけど、心配はさせたな。
自分がとても酒臭ことに気が付き、
シャワーを浴びて、自分の部屋で寝ることにした。
「エアリーへ。今日は色々ありがとう。ユイトが、騙したお詫びとして、あずかった。開けてみて。今日は酒臭いから、自分の部屋で寝るね。」
朝起きたら、隣に居なくて寂しかった。
でも手紙を書いてくれてたことは嬉しかった。
「ユイト様から?なんだろ、、、」
「エアリーちゃんへ。
試してごめんね。デュークのことが心配で、、、
でも、君が良い人で良かったよ。
お詫びの品に、デュークが嬉しがるはずナイトドレスだよ。」
とてもかわいかった。
でも、下着が、スケスケだった。
ガウンがあるから、大丈夫だけど、、、
これは、、、わたし、、恥ずかしい。
でも、デュークが好きなら。。
シャワーを浴びて、ナイトドレスに着替えた。
そして、デュークの部屋に行ったら、居なかった、、、
シャワールームから音がした。
「デュークへ。
シャワーが終わったら、寝室に来てほしい。エアリー」
書き置きをして、部屋に戻った。
数分後、
「エアリー。どうしたんだい?」
部屋にデュークが入ってきた。
「デューク。」エアリーは、デュークに抱きついた。
「やっと会えた。昨日は隣に居なくて寂しかった。」
「ごめん。飲みすぎた。」
「急がせてごめんなさい。まだ髪濡れている。
ユイト様からの贈り物、、、恥ずかしいけど、デュークが好きそうって、、、
わたしこんなの着たことがないから、恥ずかしいくて、、、
でも、デュークに見てもらいたくて、、」
まだ、ナイトドレスの上に、薄手のガウンを着ているので、、そこまで恥ずかしくないけど、丈が短い、、、
「いや。このドレスを好きだとユイトに言ったことはないけど、似合っているよ。可愛い。」
「本当に?」
まだデュークは、中がどうなってるかは知らない、、、
「なぁ。いい?今から抱いても、、朝だけど、、抱きたい。昨日、本当は抱きたかったんだ。でも、さすがに、昨日は疲れさせたと思ってる。ごめんな。」
「ごめんなさい。わたしも抱いて欲しかったんだけど、、、寝ちゃった。」
酔ってるわけじゃないのに、体が熱い。
いつも以上に、エアリーが欲しい。
媚薬の時とは、また違う。
「エアリー。俺を信じてくれてありがとう。それがとても嬉しかったんだ。
俺のしていたことは良くないから、聞かせる必要もなかった。でも隠したくなかったから、、」
「ユイト様に言われましたか?」
「ああ。昔のしたことなんて、普通聞きたくない。お前は最悪なことをしていた。」
落ち込む姿も可愛かった。
「でも、デューク様から誘ったわけじゃないのよね?」
「え?なんでそう思うわけ?エアリーの時は俺から誘ってるよね?」
「ん?なんとなくね。デューク様はかっこいいもの。寄ってくるでしょ、、」
俺は、自分から誘わなくてもよかった。飲み屋に行けば、誰が寄ってくる。
夜会に出ても、、自分から声をかけたのエアリーだけだった。
我慢できない。
エアリーの唇を奪った。
可愛い。可愛い。
「なんでお酒、、わかったんだい?」
「あれは、デュークが言ってたのよっ。大事な人飲みたいって、、わたしは、お酒より紅茶のが好きだから、わたしじゃないなと思ったから、、、」
「そうか。ありがとう。正解だよ。」
あのお酒を出してくれたことも嬉しかった。
デュークは、エアリーの唇が腫れるぐらいキスをした。
いつも以上に欲情している。
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