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牢屋
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カーナとユートは、牢屋に入れられた。
カーナの牢屋に行った。
カーナは、魔法を使わないように、手足を固定されていた。
「なぜあなたには魅了の魔法がかからなかったの?」
「簡単だよ。かからないように訓練してるから。それと、お前に興味がないからな。リーナ一筋だから。聞きたいのは、なぜそんなにリーナのものを奪う?リーナの家族を壊して、自分は偽家族で楽しんでたのは、どうだった?」
「偽家族ね。楽しかったわ。私には優しくしてけれたもの。」
「今魔法が解けた家族は絶望してるけどね。それはありなんだ。」
「そうね。私には関係ないから。」
「なぜリーナを狙ったわけ?」
「別に。ただいい子ちゃんだから。何でもできて幸せだから?ぐらいかな?」
「そうっ。、まぁ。ひとりで死んでいってね。」
「私は死ぬの?」
「そうなるよね。皇太子だよ?生きれると思ったの?図々しくない?」
いや!許して、
と叫んでいたけど、無視して、その場を去った。
もう1人は、
「シリーナは、俺のものだ、、」と叫んでいるユート。
「ユート。リーナは、私のものだよ。現実を受け入れよ。いつまで魔法がかかってるふりをするんだ。もうキレてるよ。」
「シリーナは私を愛している。」
「貴方のことはお慕いしていました。
でも、それは、過去の話、リュウのことは、愛しています。
本当の愛です。離れたくない。
ずっと一緒にいたい。
私を愛して欲しい。
もし、リュウが、魅了されたら、私はリュウを殺すわ。
他の女に渡したくないもの。それぐらい好きなの。」
「大丈夫。俺もリーナのこと、愛している。リーナの唇をユートに奪われた時、腹たったし、殺したいよ。もちろんそんなことはしないけど、」
「ごめんなさい。」
「奪われたリーナも悪いよね?だから、少しお仕置きしていい?」
「お仕置き?」
「うん。ここで、キスをしたい。もちろん、君からね。」
「え?はずかしい。」
「そこの者に示したい。リーナは俺のものだよ?」
リーナは自分から、抱きついて、キスをした。
「リュウ」
「もっと口を開けて、、俺の舌に絡めて、、、」
「んっっ。ダメっ。これ以上はダメって」
「なんで?ユートに見せつけてほしい。俺のリーナだから。」
「私はもう貴方のものよ。これ以上してしまうとダメっ、、、立てなくなる。。」
「大丈夫。俺にしがみついて、、」
キスをしながら、俺は体を触った。
「んっ」
「好き。リュウ。もっとして、、」
リュウの首に手をかけた。
「スイッチ入っちゃったね。」
「もっと。私を見て、、、」
ユートは、見たことのないシリーナの姿をみた。リュウジナイトの唇を自分から求めて、、、
「これで分かったよな。リーナは俺のもの。心も体もな。現実を受け入れよ。」
「リュウ。こっち。よそ見にしないで。」またキスを始めた。
「リーナ。あとは、帰ってからね。」
「早く帰ろっ」
リュウは、リーナを横抱きにして、部屋に戻った。
「リュウ。好き。」
「リーナ好き。」
2人は、見つめ合い、さっきと同じキスを始めた。
「もっと。リーナ絡めて、、、舌が熱くて気持ちいい。」
「んっ。。」リーナはリュウの服を脱がせた、、、
リーナはリュウの裸が好きだった、、、
裸で抱きしめ合うと、暖かくて、守ってもらってると感じる。寂しい心が、あったかくなったように、
心が温かくなる。
リーナは、どんどんやらしくなっていくことを恥ずかしくおもっていたけど、
本当の自分を出せるのは、リュウだけ、、、、
リュウもわかってくれてるみたいで、甘やかしてくれる。
「リュウ。私をずっと想ってくれてありがとう。」
「いやぁ。勝手に想ってだけだよ。」
「ありがとう」
カーナの牢屋に行った。
カーナは、魔法を使わないように、手足を固定されていた。
「なぜあなたには魅了の魔法がかからなかったの?」
「簡単だよ。かからないように訓練してるから。それと、お前に興味がないからな。リーナ一筋だから。聞きたいのは、なぜそんなにリーナのものを奪う?リーナの家族を壊して、自分は偽家族で楽しんでたのは、どうだった?」
「偽家族ね。楽しかったわ。私には優しくしてけれたもの。」
「今魔法が解けた家族は絶望してるけどね。それはありなんだ。」
「そうね。私には関係ないから。」
「なぜリーナを狙ったわけ?」
「別に。ただいい子ちゃんだから。何でもできて幸せだから?ぐらいかな?」
「そうっ。、まぁ。ひとりで死んでいってね。」
「私は死ぬの?」
「そうなるよね。皇太子だよ?生きれると思ったの?図々しくない?」
いや!許して、
と叫んでいたけど、無視して、その場を去った。
もう1人は、
「シリーナは、俺のものだ、、」と叫んでいるユート。
「ユート。リーナは、私のものだよ。現実を受け入れよ。いつまで魔法がかかってるふりをするんだ。もうキレてるよ。」
「シリーナは私を愛している。」
「貴方のことはお慕いしていました。
でも、それは、過去の話、リュウのことは、愛しています。
本当の愛です。離れたくない。
ずっと一緒にいたい。
私を愛して欲しい。
もし、リュウが、魅了されたら、私はリュウを殺すわ。
他の女に渡したくないもの。それぐらい好きなの。」
「大丈夫。俺もリーナのこと、愛している。リーナの唇をユートに奪われた時、腹たったし、殺したいよ。もちろんそんなことはしないけど、」
「ごめんなさい。」
「奪われたリーナも悪いよね?だから、少しお仕置きしていい?」
「お仕置き?」
「うん。ここで、キスをしたい。もちろん、君からね。」
「え?はずかしい。」
「そこの者に示したい。リーナは俺のものだよ?」
リーナは自分から、抱きついて、キスをした。
「リュウ」
「もっと口を開けて、、俺の舌に絡めて、、、」
「んっっ。ダメっ。これ以上はダメって」
「なんで?ユートに見せつけてほしい。俺のリーナだから。」
「私はもう貴方のものよ。これ以上してしまうとダメっ、、、立てなくなる。。」
「大丈夫。俺にしがみついて、、」
キスをしながら、俺は体を触った。
「んっ」
「好き。リュウ。もっとして、、」
リュウの首に手をかけた。
「スイッチ入っちゃったね。」
「もっと。私を見て、、、」
ユートは、見たことのないシリーナの姿をみた。リュウジナイトの唇を自分から求めて、、、
「これで分かったよな。リーナは俺のもの。心も体もな。現実を受け入れよ。」
「リュウ。こっち。よそ見にしないで。」またキスを始めた。
「リーナ。あとは、帰ってからね。」
「早く帰ろっ」
リュウは、リーナを横抱きにして、部屋に戻った。
「リュウ。好き。」
「リーナ好き。」
2人は、見つめ合い、さっきと同じキスを始めた。
「もっと。リーナ絡めて、、、舌が熱くて気持ちいい。」
「んっ。。」リーナはリュウの服を脱がせた、、、
リーナはリュウの裸が好きだった、、、
裸で抱きしめ合うと、暖かくて、守ってもらってると感じる。寂しい心が、あったかくなったように、
心が温かくなる。
リーナは、どんどんやらしくなっていくことを恥ずかしくおもっていたけど、
本当の自分を出せるのは、リュウだけ、、、、
リュウもわかってくれてるみたいで、甘やかしてくれる。
「リュウ。私をずっと想ってくれてありがとう。」
「いやぁ。勝手に想ってだけだよ。」
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