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2章 騎士学校
6.どうやら大丈夫そうです
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数日後、父親は完全復活した。
さすがだ、タフすぎる。
とりあえずめっちゃ謝ったら許してくれた。
そして外を見てまた失神した。 やべっ・・・これどうすんだ、なおせねぇだろ。
そとは戦いの傷跡を残していた。
と驚愕していると家来さんたちが土などを運びなおしている。 これに関してはこの俺には無理だ。
ということであとは任せます。 お願いします!
そしてその後は勉強や訓練等を積んで学校が決まるので、12歳の春まで頑張るとする。
でも本気を出すとちょっと問題があるのでやめておく。
現在のステータスは
シュウ・カドー
Lv15
HP 1500
MP 50000
筋力 1000
速度999
運±99
スキルは省略します後ほど設定資料をご覧ください。
そして父親と剣や勉強、魔法の訓練をし、12歳の春がやってきた。
きょうは初めて学校に行く日。楽しみで仕方がない!
そして入校式に間に合うように王都に出発する。
馬車に揺られてしばらくすると、3年間ギルドに所属するまで過ごす寮と校舎が見えてくる。
この光景は某小説サイトとかでよくある展開でとてもわくわくする。
さっそく校舎に入り、指定された教室に入る。
教室には男女半々の俺と同年代の人がたくさんいる。
こいつらがこれから3年間一緒に活動していく仲間だ。
友達は作っておいて損はない。
頑張って作っていこう。
講師らしき人が来て、闘技場に案内された。
ここで入校式が行われる。
いろんな講師や、貴族、校長が話をしているが、おれは学校生活が楽しみすぎてまったく集中できない。
とりあえずこの学校の説明をしよう。
この学校は庶民貴族かかわらずともに剣を交え成長していくというのがモットーだ。
さらに入校試験はなく、入校式の後にクラス分け試験があり、そこから5クラスに分けられる。
入校生は魔術、剣技、総合、座学のそれぞれをとっていき、2年で魔術、剣技、総合の3科に分かれる。
全寮制で男子寮と女子寮に分かれ、フロアーごとに学年が分けられている。
希望により条件付きで寮外からでも通うことができる。
そしてしばらくして入校式が終わり、クラス分けの試験が始まる。
俺は100番だ。
とりあえずレベルがわからないからかるく挑んでみるとする。
最近剣技Ⅳ、魔法Ⅴを取得したが、きっとみんなそれくらいなのだろう。
しばらくして俺が呼ばれる。
真ん中には試験官がいる。 こいつは確かギルド元Aランカー(ギルドについては後ほど説明する)
本気で挑むしかないな、たぶん俺じゃ勝てないから。
「さて、君が君がシユウ君だね。 そこにある武器を選んで真ん中に来なさい。」
そういったので、そこにあった、メイス・ロングソード・杖・弓・ハンマーがあったのでロングソードを選んだ。
「さあ、じゃあ始めようか」
「お願いします。」
とりあえず俺は剣を構える。 すると先生からオーラがあふれ出てくる。身体強化だろう。
『スキル:身体強化Ⅲを取得しました』
とアナウンスがあったので身体強化を使ってみる。
すると全身からあふれ出す。 莫大な力が・・・これは便利だな。
「おお、君も使えるのか! 今年は身体強化が使えるやつが結構いる。期待できそうだ!」
どうやら12歳で身体強化が使えるやつらは珍しいらしい。だがおれは身体強化Ⅲだ。
「よしかかってこい!」
試験官がそう叫ぶとおれは。
「シュウ行かせていただきますっ!」
ブウォン!という音とともに俺は試験官に突っ込む。
すると彼は驚愕の顔とともに吹き飛んで行った。
「え・・・いくらなんでもこれはおかしいな」
試験官は途中で踏ん張りこちらに剣を向け突っ込んできた。
「すごいパワーとスピードだ。これで合格ラインは軽々超えているが、俺はお前と戦いたい。」というのでとりあえずロングソードに魔力を込め、試験官の剣をうけ吹き飛ばした。
さらに魔法を飛ばしてみることにした。フレイムサンダー 初めて発動する混合魔法だ。
『詠唱:真紅に燃ゆる炎と神々しく光る雷 炎雷』
もちろん即詠唱
「真紅に燃ゆる炎と神々しく光る雷 炎雷」
詠唱がおわると試験官に炎と雷が、フレアとスパークが飛んでいく。
試験官は魔法障壁で身を包むが意味をなさず直撃した。
死にはしなかったが失神している。
たまたま見ていた講師が駆け寄ってきて俺に
「お前はもういい。クラス発表は明日だ。確実にお前はS組だよ!かえって予習でもしてろ!」
といわれ、講師が試験官を運んでいく。
やりすぎた てへぺろ☆
=====================================================
ご愛読ありがとうございます!
やっと学校にはいるとこまで持ち込めました!
ほんと、文章力もなくなぜここまで順位が上がったのでしょうか
わかりません。
なにか不正してるのではなどと心配されている方もいらっしゃいますが
私はこのサイトを利用して投稿した作品はこれが初めてですので、不正がどうたらとかわかりません。
確かに文章量は少ないですし、内容も面白くないって言うのは重々理解しています。
ですが何もしていません。 ここまで来たのは皆様が読んでくださっているということです。
みなさまが読んでくださって本当にうれしいです これからも引き続きお願いします!
さすがだ、タフすぎる。
とりあえずめっちゃ謝ったら許してくれた。
そして外を見てまた失神した。 やべっ・・・これどうすんだ、なおせねぇだろ。
そとは戦いの傷跡を残していた。
と驚愕していると家来さんたちが土などを運びなおしている。 これに関してはこの俺には無理だ。
ということであとは任せます。 お願いします!
そしてその後は勉強や訓練等を積んで学校が決まるので、12歳の春まで頑張るとする。
でも本気を出すとちょっと問題があるのでやめておく。
現在のステータスは
シュウ・カドー
Lv15
HP 1500
MP 50000
筋力 1000
速度999
運±99
スキルは省略します後ほど設定資料をご覧ください。
そして父親と剣や勉強、魔法の訓練をし、12歳の春がやってきた。
きょうは初めて学校に行く日。楽しみで仕方がない!
そして入校式に間に合うように王都に出発する。
馬車に揺られてしばらくすると、3年間ギルドに所属するまで過ごす寮と校舎が見えてくる。
この光景は某小説サイトとかでよくある展開でとてもわくわくする。
さっそく校舎に入り、指定された教室に入る。
教室には男女半々の俺と同年代の人がたくさんいる。
こいつらがこれから3年間一緒に活動していく仲間だ。
友達は作っておいて損はない。
頑張って作っていこう。
講師らしき人が来て、闘技場に案内された。
ここで入校式が行われる。
いろんな講師や、貴族、校長が話をしているが、おれは学校生活が楽しみすぎてまったく集中できない。
とりあえずこの学校の説明をしよう。
この学校は庶民貴族かかわらずともに剣を交え成長していくというのがモットーだ。
さらに入校試験はなく、入校式の後にクラス分け試験があり、そこから5クラスに分けられる。
入校生は魔術、剣技、総合、座学のそれぞれをとっていき、2年で魔術、剣技、総合の3科に分かれる。
全寮制で男子寮と女子寮に分かれ、フロアーごとに学年が分けられている。
希望により条件付きで寮外からでも通うことができる。
そしてしばらくして入校式が終わり、クラス分けの試験が始まる。
俺は100番だ。
とりあえずレベルがわからないからかるく挑んでみるとする。
最近剣技Ⅳ、魔法Ⅴを取得したが、きっとみんなそれくらいなのだろう。
しばらくして俺が呼ばれる。
真ん中には試験官がいる。 こいつは確かギルド元Aランカー(ギルドについては後ほど説明する)
本気で挑むしかないな、たぶん俺じゃ勝てないから。
「さて、君が君がシユウ君だね。 そこにある武器を選んで真ん中に来なさい。」
そういったので、そこにあった、メイス・ロングソード・杖・弓・ハンマーがあったのでロングソードを選んだ。
「さあ、じゃあ始めようか」
「お願いします。」
とりあえず俺は剣を構える。 すると先生からオーラがあふれ出てくる。身体強化だろう。
『スキル:身体強化Ⅲを取得しました』
とアナウンスがあったので身体強化を使ってみる。
すると全身からあふれ出す。 莫大な力が・・・これは便利だな。
「おお、君も使えるのか! 今年は身体強化が使えるやつが結構いる。期待できそうだ!」
どうやら12歳で身体強化が使えるやつらは珍しいらしい。だがおれは身体強化Ⅲだ。
「よしかかってこい!」
試験官がそう叫ぶとおれは。
「シュウ行かせていただきますっ!」
ブウォン!という音とともに俺は試験官に突っ込む。
すると彼は驚愕の顔とともに吹き飛んで行った。
「え・・・いくらなんでもこれはおかしいな」
試験官は途中で踏ん張りこちらに剣を向け突っ込んできた。
「すごいパワーとスピードだ。これで合格ラインは軽々超えているが、俺はお前と戦いたい。」というのでとりあえずロングソードに魔力を込め、試験官の剣をうけ吹き飛ばした。
さらに魔法を飛ばしてみることにした。フレイムサンダー 初めて発動する混合魔法だ。
『詠唱:真紅に燃ゆる炎と神々しく光る雷 炎雷』
もちろん即詠唱
「真紅に燃ゆる炎と神々しく光る雷 炎雷」
詠唱がおわると試験官に炎と雷が、フレアとスパークが飛んでいく。
試験官は魔法障壁で身を包むが意味をなさず直撃した。
死にはしなかったが失神している。
たまたま見ていた講師が駆け寄ってきて俺に
「お前はもういい。クラス発表は明日だ。確実にお前はS組だよ!かえって予習でもしてろ!」
といわれ、講師が試験官を運んでいく。
やりすぎた てへぺろ☆
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ご愛読ありがとうございます!
やっと学校にはいるとこまで持ち込めました!
ほんと、文章力もなくなぜここまで順位が上がったのでしょうか
わかりません。
なにか不正してるのではなどと心配されている方もいらっしゃいますが
私はこのサイトを利用して投稿した作品はこれが初めてですので、不正がどうたらとかわかりません。
確かに文章量は少ないですし、内容も面白くないって言うのは重々理解しています。
ですが何もしていません。 ここまで来たのは皆様が読んでくださっているということです。
みなさまが読んでくださって本当にうれしいです これからも引き続きお願いします!
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