上 下
104 / 158
舞台袖からののぞき見

賢弟愚兄

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

Knight―― 純白の堕天使 ――

星蘭
ファンタジー
イリュジア王国を守るディアロ城騎士団に所属する勇ましい騎士、フィア。 容姿端麗、勇猛果敢なディアロ城城勤騎士。 彼にはある、秘密があって……―― そんな彼と仲間の絆の物語。

自然地理ドラゴン

どっぐす
ファンタジー
剣でも魔法でもなく自然地理学を勉強したハーフドラゴンの少年が主人公です。 舞台は大魔王が討伐された後の世界。 大魔王がいなくなったがゆえに発生した歪みに対し、自然地理的な視点から対峙していきます。 ※イメージイラストは羽鳥さあら先生(@Hatori_kakuyomu)より頂きました。

時代遅れと辺境に追放された宮廷ダメージ床整備卿の最強領地経営術 ~ダメージ床無しで魔物が帝都に侵入し放題……私の領地は楽園なので移住する?~

なっくる
ファンタジー
「帝国の財政が厳しい今、時代遅れのダメージ床整備卿など不要!」 ”ダメージ床”の開発責任者カール、宮廷財務卿に無駄遣いと断罪され、地方領主に左遷される。 実は胃の痛い宮廷勤めが苦手なカール、大喜びで赴任することに。 一方、カールのダメージ床が敵の侵入から帝国をひそかに守っていた……コスト削減最優先の財務卿と皇帝は、帝国の守りに大きな穴を空けたことに気づかず、盗賊やモンスターに侵入されまくる……帝国に危機が迫る。 のんびりダメージ床の研究とスローライフを楽しむカール、純粋でパワフルな犬耳少女と優秀な技術者の従兄弟、何より勤勉で素朴な領民たちと共に新型ダメージ床の技術を生かして領地を発展させていく。嫉妬した宮廷財務卿から色々な嫌がらせを受けるが、最強になった私の領地には毛ほども痛くないですね! その後、他地域からの移住者も増え、ダメージ床の応用で攻守ともに最強になったカールの領地、気が付いたら帝国に残された最後の希望に? いや、そんな面倒事に巻き込まないでもらえます? 私は平和な領地でスローライフを送りたいだけなんで。 これは左遷から始まるアラサー技術者の最強領地経営コメディ!

ダンジョン発生から20年。いきなり玄関の前でゴブリンに遭遇してフリーズ中←今ココ

高遠まもる
ファンタジー
カクヨム、なろうにも掲載中。 タイトルまんまの状況から始まる現代ファンタジーです。 ダンジョンが有る状況に慣れてしまった現代社会にある日、異変が……。 本編完結済み。 外伝、後日譚はカクヨムに載せていく予定です。

異世界召喚に条件を付けたのに、女神様に呼ばれた

りゅう
ファンタジー
 異世界召喚。サラリーマンだって、そんな空想をする。  いや、さすがに大人なので空想する内容も大人だ。少年の心が残っていても、現実社会でもまれた人間はまた別の空想をするのだ。  その日の神岡龍二も、日々の生活から離れ異世界を想像して遊んでいるだけのハズだった。そこには何の問題もないハズだった。だが、そんなお気楽な日々は、この日が最後となってしまった。

『収納』は異世界最強です 正直すまんかったと思ってる

農民ヤズ―
ファンタジー
「ようこそおいでくださいました。勇者さま」 そんな言葉から始まった異世界召喚。 呼び出された他の勇者は複数の<スキル>を持っているはずなのに俺は収納スキル一つだけ!? そんなふざけた事になったうえ俺たちを呼び出した国はなんだか色々とヤバそう! このままじゃ俺は殺されてしまう。そうなる前にこの国から逃げ出さないといけない。 勇者なら全員が使える収納スキルのみしか使うことのできない勇者の出来損ないと呼ばれた男が収納スキルで無双して世界を旅する物語(予定 私のメンタルは金魚掬いのポイと同じ脆さなので感想を送っていただける際は語調が強くないと嬉しく思います。 ただそれでも初心者故、度々間違えることがあるとは思いますので感想にて教えていただけるとありがたいです。 他にも今後の進展や投稿済みの箇所でこうしたほうがいいと思われた方がいらっしゃったら感想にて待ってます。 なお、書籍化に伴い内容の齟齬がありますがご了承ください。

身代わり少年王のセシリアと隣国の王子の恋愛攻防 ー私が女なのは極秘事項なので初恋の人と言われても困ります!―

イトカワジンカイ
恋愛
「あんの馬鹿兄貴――――!!!!」 マスティリアの王子ー兄ライナスが『セシリア、あとはよろしく!』という一筆だけ残して出奔。 残されたセシリアは双子の兄の代わりに(ほぼ強制的に)即位し少年王として諸国に一目置かれる存在になってしまった。そこに昔助けた隣国の王子がやってきてセシリアに執拗に迫ってくる。 初恋の少女セシリアを少年王に重ねて困惑する王子と正体がバレたくないセシリアの攻防の物語!(なのかもしれない) ※小説家になろうでも掲載始めました ※小説家になろうよりもこちらが先行公開です

鳳朝偽書伝

八島唯
キャラ文芸
 中央大陸にある帝国『鳳』王朝。建国以来、ずっと戦乱からは遠ざかり、都『玄曜』は繁栄の極みにあった。  そんな都に住む少女灰簾(カイレン)は少年の格好で使用人として奉公する日々。その人生が大きく変わるのは、美しき主人翔極(ショウゴク)に仕えたことがすべての始まりだった。翔極(ショウゴク)は歴史を研究することを、日々の楽しみにしていた。そして、翔極(ショウゴク)は灰簾(カイレン)のある才能に気づくこととなる。その才能を活かして二人はこの国の歴史の謎に挑むこととなった―― ※ノベルアッププラスさまでも連載しています。 ※挿絵はAI作成です。  『鳳』王朝、そしてそれに先んずる中央大陸王朝二千年の歴史の光と闇に――

処理中です...