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変態医師に横領がバレておもちゃにされる医療事務の地獄⑤

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息も絶え絶えに苦しむ恭子を尻目に院長は

ペットボトルほどのシリンジ(針のない注射器)を取りだした。シリンジの先には長さは15㎝、太さは5㎜くらいのチューブがついていた。

「こっちにも入れていこうね。」

それの言葉とチューブの先の感覚に恭子はさらに、青ざめた。

尿、道そんなところ普通物を入れるところじゃない。焦って困惑する。しかし院長は容赦しなくチューブを挿し込んだ。

「いだぃ!!あがっ!!裂ける!裂ける!!お願い抜いてぇええええええええええっ」

尿道を裂かれるような無理やりな挿入に
恭子は暴れながら、懇願した。

「ははは、膣までぱくぱくしてあばれてるよ」

ぶちっ

「あがっ!!」

カテーテルが尿道を超えて膀胱まで達した。

「おっ、奥までいったね。それじゃあ入れていくよ。つめたいかなぁ?」

ぬぷぷぷぷぷぷ

そのシリンジの液体はかなりの粘度があるようで院長は両手で力を込めて注入していた。

「ひぎぃいいいいい!!いだぃ!いだぃ!お腹もう、はいりません!!」

さらなる注入に恭子の腹は更に膨らみを増し、遂に恭子は嗚咽を始めた。

「あがっ、あが、う、、おぇ、!ゲロゲロゲロ」

恭子はマーライオンのように自身の胸に嘔吐した、仰向けにのため、顔や髪まで自身の吐瀉物で汚していた。

「限界みたいだね。いいよ。それがみたかったんだよ。」

院長はギラギラと目を輝かせた。

ちょうど、シリンジ内の液体が、全て入りカテーテルを一気に抜かれた。

「あがっ!」

まるで膀胱や尿道ごと引き抜かれたような衝撃に恭子は一瞬気を失ったが、すぐに、目が冷めた、このまま失神できたらどれほど幸せだったか

「あ、一瞬気をやっていたね。よかったよ最後の仕上げだ。」

凄まじい尿意だが、さっきの一瞬で、恭子の尿道には太い棒で栓をされたようで、一滴も液体が出せなかった。


「最後はこれだよ。」

院長は被せていたカバーを取り払うとそこには
恭子が知るよしもない、ピストンマシーンがあった。


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