chocolate shot bar

ひっそりと佇む、「chocolate shot bar」という名前の、小さなショットバー。そこは、初老のバーテンダーが趣味で営む、小さな酒場。そんな、どこか個性的な酒場に通う常連客の、ほんの小さな物語。

※ 本作品は小説家になろうからの転載です。2018年の作品なので、一部古い内容となっています。
※ 全三話程度を予定していますが、当時から更新できていません(短編連作なので、一話だけ読んでも大丈夫です)。
※ 更新する意思はあるのですが、かなり(年単位で)お待たせすることになると思います。申し訳ありませんが、そのあたりはご了承願います。
24h.ポイント 0pt
0
小説 194,421 位 / 194,421件 ライト文芸 7,742 位 / 7,742件

あなたにおすすめの小説

優等生の裏の顔クラスの優等生がヤンデレオタク女子だった件

石原唯人
ライト文芸
「秘密にしてくれるならいい思い、させてあげるよ?」 隣の席の優等生・出宮紗英が“オタク女子”だと偶然知ってしまった岡田康平は、彼女に口封じをされる形で推し活に付き合うことになる。 紗英と過ごす秘密の放課後。初めは推し活に付き合うだけだったのに、気づけば二人は一緒に帰るようになり、休日も一緒に出掛けるようになっていた。 「ねえ、もっと凄いことしようよ」 そうして積み重ねた時間が徐々に紗英の裏側を知るきっかけとなり、不純な秘密を守るための関係が、いつしか淡く甘い恋へと発展する。 表と裏。二つのカオを持つ彼女との刺激的な秘密のラブコメディ。

受験のお守り

夕月 檸檬 (ゆづき れもん)
青春
バレンタインチョコが大学受験のお守りになったお話。

夫が妹を第二夫人に迎えたので、英雄の妻の座を捨てます。

Nao*
恋愛
夫が英雄の称号を授かり、私は英雄の妻となった。 そして英雄は、何でも一つ願いを叶える事が出来る。 だが夫が願ったのは、私の妹を第二夫人に迎えると言う信じられないものだった。 これまで夫の為に祈りを捧げて来たと言うのに、私は彼に手酷く裏切られたのだ──。 (1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります。)

靴と過ごした七日間

ぐうすかP
ライト文芸
代わり映えのない毎日を繰り返す日々。 そんな代わり映えのないある日、恋人に振られた志村健一。 自覚はなくともショックを受けた健一に声を掛けたのはなんと、「靴」だった。 信じられない状況の中、 健一は一体何を信じればいいのだろうか? そして、「靴」の目的はなんなのだろうか。 ラブリーでフレンドリーそして混沌(カオス)な1週間が始まる。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

あまにがショコラトリー!

西薗蛍
恋愛
二月十三日。明日はバレンタイン当日。 ショコラトリー・ブリュールでは、バレンタイン用のクッキーが飛ぶように売れていた。 今もまた、もう一つ。 「ありがとうございます、お兄さん! ハッピーバレンタイン~!」 浮かれきった女子学生は、店員の青年・ラズに向けて、明るい声で言う。 ラズは作り笑いを顔に貼り付けて、女子学生の客を見送った。やがて店内から客がいなくなると、彼は作り笑いを崩さぬまま吐き捨てる。 「……余計なお世話なんだけど?」 ――ちょっとひねくれた青年と、天然で鈍感な少女のバレンタインの話。

春日遅々

阿波野治
ライト文芸
十九歳の女の子・エミルの春休みの一日。 始まらないし終わらないお話。

別れようと彼氏に言ったら泣いて懇願された挙げ句めっちゃ尽くされた

翡翠飾
BL
「い、いやだ、いや……。捨てないでっ、お願いぃ……。な、何でも!何でもするっ!金なら出すしっ、えっと、あ、ぱ、パシリになるから!」 そう言って涙を流しながら足元にすがり付くαである彼氏、霜月慧弥。ノリで告白されノリで了承したこの付き合いに、βである榊原伊織は頃合いかと別れを切り出したが、慧弥は何故か未練があるらしい。 チャライケメンα(尽くし体質)×物静かβ(尽くされ体質)の話。