貢物として嫁いできましたが夫に想い人ができて離縁を迫られています
【一章完結】狐の妖である露珠は、一族の安寧と引換に鬼の元へと嫁ぐ。想像していたような酷い扱いは受けなかったけれど、婚姻を決めた義父が亡くなった途端、夫は家に帰らなくなり、ある日夫の従者が離縁を告げに来る。離縁を喜べないほどに夫に好意を抱いていた露珠は、せめて夫から理由を聞こうとするが、夫は既に別の女と生活を共にしているようで……
【二章】ようやく想いを通じ合わせた露珠と凍牙。義父の死後から続いていた得体の知れない妖からの攻撃の頻度が増す中、夫の留守中に鬼に擬態した訪問者が現れる。その後も「凍牙の子供が欲しい」と押しかけてくる女の鬼もいて……
【三章】半妖の巫女、として都で暮らすようになった真白は、半妖の少年と親交を深めていた。
一方、都に遣わした露珠の眷族<管狐>からは、都で『鬼毒酒』が製造されているという報告が入る。その後、怪我をした狐を屋敷で匿っていた露珠が姿を消し――
【二章】ようやく想いを通じ合わせた露珠と凍牙。義父の死後から続いていた得体の知れない妖からの攻撃の頻度が増す中、夫の留守中に鬼に擬態した訪問者が現れる。その後も「凍牙の子供が欲しい」と押しかけてくる女の鬼もいて……
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おもしろい!
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ありがとうございます!
おもしろいなんて言っていただけてもう……!
続きがんばります。
第二章、楽しく読ませていただいてます。更新楽しみにしています。
ありがとうございます!
こうしてお言葉をいただけると頑張れます!
一気に読ませて頂きました。
引き込まれてしまいドキドキ、ハラハラしちゃいました。
凍牙と露珠が幸せになってほしいです😢
感想ありがとうございます。
引き込まれたなんて言っていただけて舞い上がるほど嬉しいです。
2人を応援してくださってありがとうございます!
第一章お疲れ様でした!
これからこの4人(+高藤)がどの様な活躍を見せてくれるのかと思うと、第二章が楽しみで仕方がありません。
梅雨も明けていよいよ本格的な夏到来ですね。作者様も体調を崩されませんようご自愛くださいね。
ありがとうございます!
初めて書いた物だったので、最後まで読んでいただけた上に、感想までいただけて感激です。
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