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キュートアグレッション
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カイラ曰く、先程のクマはマティアスの息子(血の繋がりは無いらしい)である魔導技師クロウが造ったお手伝い魔道具。
心を持つ魔道具である為どうしても個体差が生まれてしまうのは避けられないらしく、あのクマはその中でも1番の問題児らしい。
家事はひと通り卒なくこなすが気性が荒く妄想癖と脱走癖があるのだとか。
カイラがマティアスの家に泊まっていた際に、たまたまクマとバッタリ出会い、何故か好かれてしまったらしい。
クロウの連絡先を知らぬ為、代わりにマティアスに連絡した。
足腰が立たぬ状態のカイラの代わりにヴェルトが応対し、マティアスと2人掛かりでクマを捕獲したのだ。
「疲れた……」
ラフな普段着を着たヴェルトは疲れ切った顔で寝室の扉を開く。
「あ……!」
ベッドにいた裸のカイラは、とろけ切った表情をヴェルトに向ける。
再び貞操帯に覆われ小一時間ほど焦らされたカイラの理性はロケットのようにどこか遠くへ飛んでいったようだ。
「ごめんね。焦らしちゃったね」
ヴェルトはカイラの体を抱きしめてやる。それだけで全身の力が抜けて、カイラはヴェルトに身を任せてしまう。
「はぁ……♡ はぁ……♡」
ヴェルトは緩んだ貞操帯に手をかけてすぐに取り外してやる。すると散々焦らされたティニーが「ぷるんっ」と勢い良く飛び出す。
「さぁ、どうやってイかせてほしい?」
囁かれただけでカイラはオーガズムを感じそうになってしまう。
「あの……抱き締めたまま、ヴェルトさんの手で触って欲しいです」
「いいよ」と返しながらヴェルトもベッドに横たわり、片方の手で仰向けのカイラを抱き寄せながら、もう片方の手でカイラの欲望を握る。
「あっ♡ ……うぁっ♡ あ~~っ♡」
ゆっくりと扱かれるだけでカイラの脳は甘い感覚で溶けてしまう。
「あっ♡ もう出ますっ♡♡」
「へっ? まだ焦らしてる途中____」
「イっ……~~~~ッッ♡♡♡」
射精欲を高める為だけに与えた刺激のみで、カイラは早々にミルクを噴射した。
もちろん受け止める準備などしていなかったので、濃厚な白濁が腹筋の「ふ」の字も無い腹にかかる。
ヴェルトの手の中で悦びの舞を踊るかのように跳ね続けたティニーはやがて空気が抜けた風船のように萎んでゆく。
「……この前我慢させた時より日数短いのにイくの早過ぎるよ。ずっと檻に閉じ込められてるから弱々になっちゃったね?」
それはカイラ自身痛感していた。
射精の為だけにカイラはヴェルトの目の前でエアセックスもしてみせるし、雄の勲章をお飾りと呼べるのだ。
カイラは確実に精神面で弱くなっている。
「君が望むなら毎日でも射精させてあげるからさ。もうちんちん使いたいなんてワガママ言わないでよ?」
「……はい♡」
納得したのかしていないのか分からないが頷いたカイラの頭をヴェルトは撫でた。
心を持つ魔道具である為どうしても個体差が生まれてしまうのは避けられないらしく、あのクマはその中でも1番の問題児らしい。
家事はひと通り卒なくこなすが気性が荒く妄想癖と脱走癖があるのだとか。
カイラがマティアスの家に泊まっていた際に、たまたまクマとバッタリ出会い、何故か好かれてしまったらしい。
クロウの連絡先を知らぬ為、代わりにマティアスに連絡した。
足腰が立たぬ状態のカイラの代わりにヴェルトが応対し、マティアスと2人掛かりでクマを捕獲したのだ。
「疲れた……」
ラフな普段着を着たヴェルトは疲れ切った顔で寝室の扉を開く。
「あ……!」
ベッドにいた裸のカイラは、とろけ切った表情をヴェルトに向ける。
再び貞操帯に覆われ小一時間ほど焦らされたカイラの理性はロケットのようにどこか遠くへ飛んでいったようだ。
「ごめんね。焦らしちゃったね」
ヴェルトはカイラの体を抱きしめてやる。それだけで全身の力が抜けて、カイラはヴェルトに身を任せてしまう。
「はぁ……♡ はぁ……♡」
ヴェルトは緩んだ貞操帯に手をかけてすぐに取り外してやる。すると散々焦らされたティニーが「ぷるんっ」と勢い良く飛び出す。
「さぁ、どうやってイかせてほしい?」
囁かれただけでカイラはオーガズムを感じそうになってしまう。
「あの……抱き締めたまま、ヴェルトさんの手で触って欲しいです」
「いいよ」と返しながらヴェルトもベッドに横たわり、片方の手で仰向けのカイラを抱き寄せながら、もう片方の手でカイラの欲望を握る。
「あっ♡ ……うぁっ♡ あ~~っ♡」
ゆっくりと扱かれるだけでカイラの脳は甘い感覚で溶けてしまう。
「あっ♡ もう出ますっ♡♡」
「へっ? まだ焦らしてる途中____」
「イっ……~~~~ッッ♡♡♡」
射精欲を高める為だけに与えた刺激のみで、カイラは早々にミルクを噴射した。
もちろん受け止める準備などしていなかったので、濃厚な白濁が腹筋の「ふ」の字も無い腹にかかる。
ヴェルトの手の中で悦びの舞を踊るかのように跳ね続けたティニーはやがて空気が抜けた風船のように萎んでゆく。
「……この前我慢させた時より日数短いのにイくの早過ぎるよ。ずっと檻に閉じ込められてるから弱々になっちゃったね?」
それはカイラ自身痛感していた。
射精の為だけにカイラはヴェルトの目の前でエアセックスもしてみせるし、雄の勲章をお飾りと呼べるのだ。
カイラは確実に精神面で弱くなっている。
「君が望むなら毎日でも射精させてあげるからさ。もうちんちん使いたいなんてワガママ言わないでよ?」
「……はい♡」
納得したのかしていないのか分からないが頷いたカイラの頭をヴェルトは撫でた。
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