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DAY 15.
ご奉仕の練習 ☆
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「あかり、ミッションメニューにある
【手コキ】って分かる?」
俺が聞くと、あかりは首を横に振った。
「こっちの方が、多分難易度は低いけど、
俺としては、こっちでも
十分イケるんだけど・・」
「??」
「一旦、今の【睡眠】ミッション、
キャンセルしてもらっても良い?」
【手コキ】ミッションの時間は30分。
「頑張ってみます。」
『ミッションについてご説明致します。
・・・』
『成功条件は・・
1.30分間アドバイスに従うこと
2.大橋道哉の【興奮】のパラメータが
10を超えること
3.大橋道哉の【快楽】のパラメータが
10を超えること
4.大橋道哉の【オーガニズム】のパラメータが
10を超えること
以上です。』
『女性は男性が興奮するように
セクシーさを演出しましょう。』
抑揚のないアナウンスの声に
あかりが目を白黒させる。
正直、俺も目を白黒させたい気分だ。
【料理】で塩小さじ1/2 みたいに
具体的な指示してくれてた時と大違いだ。
「セクシーさ?!?!・・ですか?」
・・・正直、何をしてくれるのか
興味があるけど、無茶振りだろう。
「厳しかったら、キャンセル・・」
「道哉君・・し・・失礼します」
唐突に、首に腕を巻き付けて
キスをしてきた。
そのまま、下唇をぺろりと舐められる。
唇を離すと、目を彷徨わせて
ものすごく焦った表情を見せたあと・・
赤くなって青くなって赤くなって・・
目を二回瞬きさせた後、
おずおずと小さい舌をつかって、
一周舌なめずりをしてみせた。
(・・何の真似してんだろ・・??)
「・・せ・・セクシーさって・・
・・できてますか?」
ここまでで一連のセクシー演出は終わりらしい。
あかりが不安そうに聞いてくる。
・・セクシーかは分からないけど、
今、押し倒したい気分ではある。
「えっと・・何してたの?」
俺が聞くと、あかりが項垂れた。
「アニメの・・
とても色っぽいキャラクターの真似を・・
ウィンク以外は一応一通り、
できたと思ったんですけど・・」
(・・ウィンクのつもりだったのか
・・あの瞬き・・)
「あー・・うん。滅茶苦茶可愛い。
可愛いけど・・色っぽくするなら、
少しだけ、
脚が見えるように、それ・・
捲り上げてもらっても良い?」
俺が指差したのはあかりの夜着用の
長いチュニックの裾だ。
夜着のチュニック・・
かなりゆったりした作りで、
ペタンと女の子座りしたあかりの足首までが
すっぽり覆われていて、
僅かにつま先が見えるくらいだ。
「えっと・・こう・・ですか?」
あかりが膝が見えるくらいまで、
裾を捲る。
「・・もう少し・・」
あかりが震える手でゆっくりと
裾を持ち上げていく。
じりじりと上がっていく、
飾り気のないチュニックが
やたらと厭らしい。
なんなら昨日、全裸で抱き合ってたのに
ゆっくり持ち上がっていく
チュニックの裾に
妙にそそられて凝視する。
あかりの脚は全体的に細いのに、
筋肉はしっかりついていて、
ハリがあって、真っ白だ。
膝下は、細くて筋肉質で、
柔っこさが足りないけど・・
太腿から上は、
筋肉と脂肪の割合が絶妙だ。
昨日、早々にあの先の
メインディッシュに専念してしまって、
十分に味わえなかった部分だ。
おれは生唾を飲み込んだ。
「触ってもいい?」
あかりが困った様に頷く。
「・・ん・・ンン・・」
つつっと指を這わせると、
あかりの裾をゆっくりと
持ち上げる手がぴくりと止まる。
「・・もう少し、捲って?」
俺が言うと、あかりが俺を軽く睨む。
「くすぐるみたいに・・
するのはダメで・・ん・・」
太腿の真ん中位まで
裾が上がったところで・・
また、現れたところにそろそろと
指を這わせていくと
あかりが焦れた様に声を上げる。
『男性の性器が起立し始めたら、
女性は服の上から優しく愛撫を、
開始してください。』
アナウンスの指示が入る。
絶妙に、事務的な言い方だ。
「は・・はい。」
相変わらず、アナウンスに返事をする
あかりがこちらに視線を戻す。
「・・み・・みちやくん・・
あの・・触られて嫌だったら
仰ってください。」
緊張しているようで、手が震えている。
俺はあかりの手を取った。
チュニックを夜着にするのは
男女ともに・・で、
俺もあかりと同じ様にひざ下までの
チュニックを着ているんだが、
あぐらをかいて、
テントを張ったそこに彼女の手を導く。
「・・嫌じゃないから、さすってみて?」
彼女の耳元で言う。
服の上からでそんなに緊張する理由も
分からないんだけど・・
あかりの手が恐る恐るという感じで
テントの頂点を手のひらでそっと撫でる。
「・・・ん・・もうちょっと強く・・」
あかりは、言われた通り、
少しずつ力を強くしていく。
「・・あの・・コレで大丈夫ですか?」
あかりが俺を見上げて聞いてくる。
「・・ん、気持ちいい。
色々と触ったり揉んだりしてみて?」
「・・いろいろ・・」
あかりが俺の顔と股間とを交互に見て
もう一度頂点を手のひらでさすって
俺の顔を見上げる。
「てっぺんだけじゃなくて・・
付け根の方も・・」
「え・・えっと・・
痛かったら本当に言ってくださいね」
「うん」
ゆっくりと優しく、あかりの小さな指先が
俺の形を確認するみたいに起立したモノの
裏側を辿って付け根に向かって移動していく。
「・・ッ」
「痛いですか?」
「いや、痛いんじゃなくて、
気持ちいいだけだから、
気にしないで続けて?」
慌てる彼女の頭をぽんぽんと
軽く叩いて先を促す。
あかりは、四つん這いになって、
ゆっくりと根元に向かって
指を這わせていく。
作業(?)に集中して
四つん這いになった上に、
前かがみになっているせいで、
ぷりんとした桃尻が
突きあげられて
一生懸命、さすったり、揉んだりを
繰り返すあかりの頭がゴソゴソ揺れる。
下を弄る手は、
ささやか過ぎて正直なところ、
自分でシた方が気持ちはいいのかも
しれないけど・・
「あの・・
気持ちイイですか?」
あかりが焦った様な困った様な顔で
こちらを見上げてくる。
(興奮するって意味だと、
一人でする時よりずっと興奮する・・)
『残り時間10分です。
男性が興奮状態になった事を、
確認して男性器を
直に愛撫し、ミッションを
成功させてください。』
「えっと・・」
あかりが困った様に俺を見上げてくる。
エロい本とかだと、
女の子も触ってるだけで
エロい気分になったりするんだけど、
むしろ、俺の顔色が
気になって仕方ないみたいで・・
「あの・・道哉君・・その・・
興奮状態ですか?」
真顔なのがかなりおかしくて、
笑いが込み上げる。
「うん。色んな意味で、興奮状態・・」
自分でパンツを下ろして
起立した肉棒を解放させる。
「あ・・えっと・・えっと・・」
前かがみになっていた
あかりの鼻先すぐに飛び出るように
出てきたソレに慌てて後ろに引いて
尻もちをついたあかりが目を反らす。
何度か見せたはずだけど、
こんな冷静な状態でまじまじ
見せた事はなかったようには思う。
「あかり・・手貸してみて?」
「??」
「力加減教えるから・・」
目を反らしたままのあかりが
おずおずと出した左手を取って
サオを握らせる。
彼女の手を上から握って
いつも自分でスる時位の力加減で
握るとあかりは、こちらを心配そうに見た。
「結構・・力・・強いですけど、
痛くないですか?」
「ん・・こんなもん・・」
ゆっくりと上下させる。
「・・できたら、見てて?
あかりが見てる方が興奮する・・」
無理かな・・と思いつつ言ってみると、
あかりが困った様に
自分の手が握っている肉棒をちらっと見て、
もう一度、目を反らした。
見たことで怖くなったのか離そうとする
あかりの手のひらを握りなおした。
「あかり・・気持ちイイ・・」
気持ちイイのもそうだけど・・
あかりが四苦八苦してんのが、
妙に嬉しくて、興奮するんだから・・
俺・・サドかもしんない。
先走りがサオまで伝う。
・・クチ・・クチ・・・
「・・・気持ち・・イイんですか?」
あかりが俺を見上げる。
「ん・・ナカも気持ちよかったけど・・
あかりの手も気持ちイイ・・」
「・・・」
ゆっくりと上下させる速さを早くしていく。
・・クチュ・・クチクチ・・
「手・・汚れるかもだけど・・いい?」
「・・大丈夫です・・」
「ん・・出す・・・!!出すから・・」
クチュ!クチクチクチクチクチュ・・・・びゅく!!
・・びゅく!!・・びゅくびゅく!!
ティーレーーーラララーンー♪
『【手コキ】成功しました。
150の経験値及びポイントを取得しました。』
「・・・・マジかよ・・エロース・・」
射精した直後にミッションの成功条件が
整ったのかもしんない・・・
・・でも、射精完了でファンファーレ鳴らすのは
勘弁してほしい・・
うんざりしている俺の頭をあかりが撫でた。
「あの・・道哉君・・
次は、ちゃんと私一人でも
道哉君が気持ちよくなれるように頑張るので・・
今日はゆっくり寝てくださいね?」
「・・・どっか行くの?」
できれば、一緒に寝たい俺が聞くと、
あかりが頬をポリポリと掻いた。
「着替えてホットタオル・・作ってきます。
戻ってくるので・・
ゆっくり寝ててくださいね。」
【手コキ】って分かる?」
俺が聞くと、あかりは首を横に振った。
「こっちの方が、多分難易度は低いけど、
俺としては、こっちでも
十分イケるんだけど・・」
「??」
「一旦、今の【睡眠】ミッション、
キャンセルしてもらっても良い?」
【手コキ】ミッションの時間は30分。
「頑張ってみます。」
『ミッションについてご説明致します。
・・・』
『成功条件は・・
1.30分間アドバイスに従うこと
2.大橋道哉の【興奮】のパラメータが
10を超えること
3.大橋道哉の【快楽】のパラメータが
10を超えること
4.大橋道哉の【オーガニズム】のパラメータが
10を超えること
以上です。』
『女性は男性が興奮するように
セクシーさを演出しましょう。』
抑揚のないアナウンスの声に
あかりが目を白黒させる。
正直、俺も目を白黒させたい気分だ。
【料理】で塩小さじ1/2 みたいに
具体的な指示してくれてた時と大違いだ。
「セクシーさ?!?!・・ですか?」
・・・正直、何をしてくれるのか
興味があるけど、無茶振りだろう。
「厳しかったら、キャンセル・・」
「道哉君・・し・・失礼します」
唐突に、首に腕を巻き付けて
キスをしてきた。
そのまま、下唇をぺろりと舐められる。
唇を離すと、目を彷徨わせて
ものすごく焦った表情を見せたあと・・
赤くなって青くなって赤くなって・・
目を二回瞬きさせた後、
おずおずと小さい舌をつかって、
一周舌なめずりをしてみせた。
(・・何の真似してんだろ・・??)
「・・せ・・セクシーさって・・
・・できてますか?」
ここまでで一連のセクシー演出は終わりらしい。
あかりが不安そうに聞いてくる。
・・セクシーかは分からないけど、
今、押し倒したい気分ではある。
「えっと・・何してたの?」
俺が聞くと、あかりが項垂れた。
「アニメの・・
とても色っぽいキャラクターの真似を・・
ウィンク以外は一応一通り、
できたと思ったんですけど・・」
(・・ウィンクのつもりだったのか
・・あの瞬き・・)
「あー・・うん。滅茶苦茶可愛い。
可愛いけど・・色っぽくするなら、
少しだけ、
脚が見えるように、それ・・
捲り上げてもらっても良い?」
俺が指差したのはあかりの夜着用の
長いチュニックの裾だ。
夜着のチュニック・・
かなりゆったりした作りで、
ペタンと女の子座りしたあかりの足首までが
すっぽり覆われていて、
僅かにつま先が見えるくらいだ。
「えっと・・こう・・ですか?」
あかりが膝が見えるくらいまで、
裾を捲る。
「・・もう少し・・」
あかりが震える手でゆっくりと
裾を持ち上げていく。
じりじりと上がっていく、
飾り気のないチュニックが
やたらと厭らしい。
なんなら昨日、全裸で抱き合ってたのに
ゆっくり持ち上がっていく
チュニックの裾に
妙にそそられて凝視する。
あかりの脚は全体的に細いのに、
筋肉はしっかりついていて、
ハリがあって、真っ白だ。
膝下は、細くて筋肉質で、
柔っこさが足りないけど・・
太腿から上は、
筋肉と脂肪の割合が絶妙だ。
昨日、早々にあの先の
メインディッシュに専念してしまって、
十分に味わえなかった部分だ。
おれは生唾を飲み込んだ。
「触ってもいい?」
あかりが困った様に頷く。
「・・ん・・ンン・・」
つつっと指を這わせると、
あかりの裾をゆっくりと
持ち上げる手がぴくりと止まる。
「・・もう少し、捲って?」
俺が言うと、あかりが俺を軽く睨む。
「くすぐるみたいに・・
するのはダメで・・ん・・」
太腿の真ん中位まで
裾が上がったところで・・
また、現れたところにそろそろと
指を這わせていくと
あかりが焦れた様に声を上げる。
『男性の性器が起立し始めたら、
女性は服の上から優しく愛撫を、
開始してください。』
アナウンスの指示が入る。
絶妙に、事務的な言い方だ。
「は・・はい。」
相変わらず、アナウンスに返事をする
あかりがこちらに視線を戻す。
「・・み・・みちやくん・・
あの・・触られて嫌だったら
仰ってください。」
緊張しているようで、手が震えている。
俺はあかりの手を取った。
チュニックを夜着にするのは
男女ともに・・で、
俺もあかりと同じ様にひざ下までの
チュニックを着ているんだが、
あぐらをかいて、
テントを張ったそこに彼女の手を導く。
「・・嫌じゃないから、さすってみて?」
彼女の耳元で言う。
服の上からでそんなに緊張する理由も
分からないんだけど・・
あかりの手が恐る恐るという感じで
テントの頂点を手のひらでそっと撫でる。
「・・・ん・・もうちょっと強く・・」
あかりは、言われた通り、
少しずつ力を強くしていく。
「・・あの・・コレで大丈夫ですか?」
あかりが俺を見上げて聞いてくる。
「・・ん、気持ちいい。
色々と触ったり揉んだりしてみて?」
「・・いろいろ・・」
あかりが俺の顔と股間とを交互に見て
もう一度頂点を手のひらでさすって
俺の顔を見上げる。
「てっぺんだけじゃなくて・・
付け根の方も・・」
「え・・えっと・・
痛かったら本当に言ってくださいね」
「うん」
ゆっくりと優しく、あかりの小さな指先が
俺の形を確認するみたいに起立したモノの
裏側を辿って付け根に向かって移動していく。
「・・ッ」
「痛いですか?」
「いや、痛いんじゃなくて、
気持ちいいだけだから、
気にしないで続けて?」
慌てる彼女の頭をぽんぽんと
軽く叩いて先を促す。
あかりは、四つん這いになって、
ゆっくりと根元に向かって
指を這わせていく。
作業(?)に集中して
四つん這いになった上に、
前かがみになっているせいで、
ぷりんとした桃尻が
突きあげられて
一生懸命、さすったり、揉んだりを
繰り返すあかりの頭がゴソゴソ揺れる。
下を弄る手は、
ささやか過ぎて正直なところ、
自分でシた方が気持ちはいいのかも
しれないけど・・
「あの・・
気持ちイイですか?」
あかりが焦った様な困った様な顔で
こちらを見上げてくる。
(興奮するって意味だと、
一人でする時よりずっと興奮する・・)
『残り時間10分です。
男性が興奮状態になった事を、
確認して男性器を
直に愛撫し、ミッションを
成功させてください。』
「えっと・・」
あかりが困った様に俺を見上げてくる。
エロい本とかだと、
女の子も触ってるだけで
エロい気分になったりするんだけど、
むしろ、俺の顔色が
気になって仕方ないみたいで・・
「あの・・道哉君・・その・・
興奮状態ですか?」
真顔なのがかなりおかしくて、
笑いが込み上げる。
「うん。色んな意味で、興奮状態・・」
自分でパンツを下ろして
起立した肉棒を解放させる。
「あ・・えっと・・えっと・・」
前かがみになっていた
あかりの鼻先すぐに飛び出るように
出てきたソレに慌てて後ろに引いて
尻もちをついたあかりが目を反らす。
何度か見せたはずだけど、
こんな冷静な状態でまじまじ
見せた事はなかったようには思う。
「あかり・・手貸してみて?」
「??」
「力加減教えるから・・」
目を反らしたままのあかりが
おずおずと出した左手を取って
サオを握らせる。
彼女の手を上から握って
いつも自分でスる時位の力加減で
握るとあかりは、こちらを心配そうに見た。
「結構・・力・・強いですけど、
痛くないですか?」
「ん・・こんなもん・・」
ゆっくりと上下させる。
「・・できたら、見てて?
あかりが見てる方が興奮する・・」
無理かな・・と思いつつ言ってみると、
あかりが困った様に
自分の手が握っている肉棒をちらっと見て、
もう一度、目を反らした。
見たことで怖くなったのか離そうとする
あかりの手のひらを握りなおした。
「あかり・・気持ちイイ・・」
気持ちイイのもそうだけど・・
あかりが四苦八苦してんのが、
妙に嬉しくて、興奮するんだから・・
俺・・サドかもしんない。
先走りがサオまで伝う。
・・クチ・・クチ・・・
「・・・気持ち・・イイんですか?」
あかりが俺を見上げる。
「ん・・ナカも気持ちよかったけど・・
あかりの手も気持ちイイ・・」
「・・・」
ゆっくりと上下させる速さを早くしていく。
・・クチュ・・クチクチ・・
「手・・汚れるかもだけど・・いい?」
「・・大丈夫です・・」
「ん・・出す・・・!!出すから・・」
クチュ!クチクチクチクチクチュ・・・・びゅく!!
・・びゅく!!・・びゅくびゅく!!
ティーレーーーラララーンー♪
『【手コキ】成功しました。
150の経験値及びポイントを取得しました。』
「・・・・マジかよ・・エロース・・」
射精した直後にミッションの成功条件が
整ったのかもしんない・・・
・・でも、射精完了でファンファーレ鳴らすのは
勘弁してほしい・・
うんざりしている俺の頭をあかりが撫でた。
「あの・・道哉君・・
次は、ちゃんと私一人でも
道哉君が気持ちよくなれるように頑張るので・・
今日はゆっくり寝てくださいね?」
「・・・どっか行くの?」
できれば、一緒に寝たい俺が聞くと、
あかりが頬をポリポリと掻いた。
「着替えてホットタオル・・作ってきます。
戻ってくるので・・
ゆっくり寝ててくださいね。」
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