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DAY 1.

待て 待て 待て ⭐︎⭐︎

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 高校時代のクラスメイトの男子の半分くらいは
 田口をブスでデブだと言っていた。

 残りの半分は
 普通じゃないの?・・と言っていた。

 断言する!田口はエロくて可愛い。

 平均より少しだけ小柄で良いサイズ感。
 筋肉がしっかり付いているのに
 吸い付くような柔っこさがあるもち肌。

 俺は、転がした田口を抱き締めた。

 服を着てても抱く時も・・
 程よく収まりのいい田口だが、
 裸で抱き合うと、やたら
 身体を擦り付けたくなる柔っこさと弾力。

「お・・大橋君・・スレて・・痛いです。」
 田口は俺の腕の中で上目遣いに見上げてくる。

「田口が俺の背中に手回してくれたら、
 むしろ密着して気持ち良くなると思うけど?」

 田口は小さくため息を吐いて、
 おずおずと、未だおっぱいの上に置いていた手を
 言われた通り俺の背中に回した。

 まぁ・・
 俺と密着してたら手で隠す意味もないだろう。

 もちみたいに柔らかいのに
 ハリがある大きなおっぱいが
 俺の下でグニグニ潰されているのに
 なんとも言えないボリュームで押し返してくる。

 先端のやや大きめの乳首が
 コリコリと俺の胸に当たってる。

 ワザと密着させた体を
 ギリギリ乳首が擦れる高さまで
 離してそっと上下に体を揺らす。

「・・ッ~~!」

 田口の息が僅かに上がる。

 今日虐めるまで
 胸は痛がるだけだと思ってたけど、
 寧ろ反応がイイ。

「・・今日やってた続きしよ。
 今度は最後まで・・」

 田口は覚悟を決めるみたいに
 ちょっと震えて頷いた。

「声我慢しないで・・
 気持ちイイのも痛いのも、
 して欲しいことも、教えて。」

「・・ハイ」

 消え入りそうだけど素直に答える田口の
 左胸の乳首に唾液を塗りつける。

 塗りつけた唾液を潤滑剤にして
 舌を少し強めに押し付けるように
 舐ると田口は気持ち良さそうに
 身体を捩らせた。

「んン・・はぁ・・ふ・・・」

 ぴちゃっ・・ぴちゃ・・ちゅぷっ・・

 柔っこい胸は口に含むと
 マシュマロみたいな食感で
 甘さがあるような気がしてしまう。

「お・・おーはしく・・むね・・や・・
 おっぱい・・むずむず・・」

 身体を突っ張らせたり
 捻ったりしながら
 泣きそうな声を上げる田口は
 この世界に来る前にした時よりちょっと素直だ。

 俺は口に含んだ田口のおっぱいから
 口を離して、
 唾液でべちゃべちゃに濡れた田口の乳首に
 息が掛かるようにしながらきく。

「うん。田口のおっぱい、
 母乳出しそうな位、気持ち良さそう。
 ね?むずむずするの、おっぱいだけ?」

「・・・あ・・やぁ」

 しっかり閉じた足を擦り合わせている
 田口に追い討ちを掛ける。

 田口の下腹からショーツの上の間に
 指を滑らせる。

「~~っっ!!」

 田口は、びくんっと体を反らせる。

 完全に反応してる田口の身体が
 もう無茶苦茶嬉しくて、
 俺はもう固くなり過ぎて痛そうな
 乳首に口を戻した。

 右に左にこねくり回して
 クルクル円を描くように弄ぶ。

「おーはしく・・ンン・・あ・・い・・」

 いつも妄想する田口よりイイ。

 挑発的な顔して
 股開いてくれたりはしないけど・・

 熱くなってきてる身体も、
 蕩けてピンク色になってる顔も、
 鼻に掛かる甘い声も、滅茶苦茶イイ。

 全開に明るくした部屋で蕩ける
 現実の田口がもっと見たい。

「ン・・は・・も・・・」

 多分、吸って欲しいんだと思う。

 俺の口の中に押し込まれる田口の乳首を
 ちゅぱちゅぱ音を立てて吸うと
 俺の体の下で突っ張っていた
 田口の足がビクッと動く。

 もう一度、
 おっぱいから口を離すと、
 夢中になって食べていた乳首から
 唾液が糸を伸ばしてつつーっと垂れ落ちた。

 田口が手を伸ばして、俺の頭を両手で挟む。
 田口の顔まで誘導されて、キスをする。

 小さいキスを何度も何度も繰り返して、
 田口の小さくてしっとり濡れた
 柔っこい唇を喰む。

 何度かそれを繰り返していたら
 泣きべそをかいた田口が
 コツンと俺の額を自分の額に当てた。

「大橋くん・・も、お腹のおく・・
 むずむずして・・痛くて・・
 とまんない・・です。」

 俺は唾を飲み込むと、
 田口のパンツの中に右手を滑り込ませる。

 ふわふわした柔らかい毛の感触を
 更に下に辿る・・
 すぐに粘着質な液体が指に絡む。

 なるべく痛がらせないように
 そっと割れ目に指を差し込む。

(めっちゃ濡れてる・・
 ぐちゃぐちゃに掻き回したい)

「ん・・んんー!!」

 一瞬、昔AVで観た
 太いバイブと男優のちんぽで
 ココを掻き回されて快がる女優が
 頭を掠めるけど
 ・・目の前に居るのは、田口だ。

 ゆっくりがイイんだろう。

 ・・ッチュプッ・・クチ・・ュ

「あ!ひぁ・・んんんん!!!やぁ!」

 割れ目に差し込んだ指がある1点に到達すると、
 田口の身体が大きく痙攣する。

「田口・・ココ、自分で弄った事ある?」

「や!むり・・あ・・・・」

 俺は割れ目に差し込んだ指を引き抜いて
 一呼吸・・二呼吸・・三呼吸・・

 もう1度聞いてみる。

「田口、自分で弄った事ある?」

 田口はフルフルと顔を横に振る。

 ・・・うん。
 知ってた・・俺。

「田口、ココ舐めさせて?」

「・・でも・・変な汁・・出てるから・・」

(それはいっぱい出してくれてイイんだけど)

「うん。美味しくいただくから。
 田口も、勉強してたから、
 それが何だか知ってるよね?」

「知ってますけど・・」

 うつろな顔をして言い訳を考えてそうな田口に
 作戦を変える事にした。

「うん。
 じゃあ田口が『舐めて』って言うまで、
 田口を好きににする。」

「?!?!」

 ビクッとする田口を他所に、俺は田口の
 胸の上に跨って、
 散々虐めた田口の柔っこいおっぱいに
 自分の肉棒を強く押し付ける。

 いつも挿れる前に終わってしまうコレを
 田口に見せるのも、
 触らせるのも初めてだ。

 田口の愛液で手のひらまでじっとり濡れた手を
 田口の左の手のひらに擦り付けそのまま、
 その手を取って
 先走りがトクトク溢れ出ている先端を
 田口の手で擦る。

「・・はぁーー・・・」

 逃げたそうな田口の手のひらごと、
 強くサオを握る。

「・・田口、1度出させて・・
 コレを落ち着かせて・・
 俺、田口がエロくしててくれれば
 結構何回でも勃つから・・」

 我ながらキモい声だと思う。

「大橋君・・怒ってる?」

 田口は怯えた様に俺を見上げてる。

(何か絵面が無理矢理犯してるみたい。)

「ん・・怒ってないよ。
 田口・・俺のちんぽ、おっぱいで慰めてて・・」

 田口の掌ごと強く握って鬼頭で乳首を擦る。

「・・ンはぁ・・あ・・んんんん!」

「!!!」

 鬼頭が何度も激しく田口の乳首を打ちつける。

 散々虐めた乳首は
 こんな刺激でも快感として受け取る様で
 田口が俺の肉棒を握る手はぐりぐりと
 自分の乳首を鬼頭に押し付ける。

「田口・・・田口・・田口ぃ!!」

「!!!!!!」
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