彼との恋は、あくまで仕事で


 千穂は仕事で、とあるイケメンを自分に惚れさせることになってしまった!!
 “本気になってはいけない”し、そのつもりもなかったはずなのに、彼と過ごすうちに段々惹かれていってしまう千穂。このままではいけないと、無理矢理その想いを無かったことにしようとする。
 そこに幼馴染のお兄ちゃんが絡んできて……



 彼に恋をしてるフリをするのは、仕事だから。
 それ以外の理由なんて何もない。何もいらない。

  ─── だからこの胸の高鳴りは、きっと気のせいだ。



“いつも優しくてスマートだけど、ちょっとヘタレなカフェ男子”
      VS
“Sっ気ありの俺様年上幼馴染”!

 2人のイケメンをどうぞご賞味あれ♪





○このお話はフィクションです。実在の人物や団体には一切関係ありません。

○別の作品と同時進行で書いているので、不定期更新になると思われます。すみません。

○一度公開したお話もちょこちょこ修正入れます。よかったら読み直してみてください。

○拙い作品ですが、お気に入り登録と感想いただけたら幸いです。
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