彼との恋は、あくまで仕事で
千穂は仕事で、とあるイケメンを自分に惚れさせることになってしまった!!
“本気になってはいけない”し、そのつもりもなかったはずなのに、彼と過ごすうちに段々惹かれていってしまう千穂。このままではいけないと、無理矢理その想いを無かったことにしようとする。
そこに幼馴染のお兄ちゃんが絡んできて……
彼に恋をしてるフリをするのは、仕事だから。
それ以外の理由なんて何もない。何もいらない。
─── だからこの胸の高鳴りは、きっと気のせいだ。
“いつも優しくてスマートだけど、ちょっとヘタレなカフェ男子”
VS
“Sっ気ありの俺様年上幼馴染”!
2人のイケメンをどうぞご賞味あれ♪
○このお話はフィクションです。実在の人物や団体には一切関係ありません。
○別の作品と同時進行で書いているので、不定期更新になると思われます。すみません。
○一度公開したお話もちょこちょこ修正入れます。よかったら読み直してみてください。
○拙い作品ですが、お気に入り登録と感想いただけたら幸いです。
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――
ウィテカー王国の西の辺境を守る二つの伯爵家、コナハン家とフォレスター家は長年に渡りいがみ合ってきた。
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*WEB版表紙イラストはみどりのバクさまに有償にて描いていただいたものです。転載等は禁止です。
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お久しぶりです。
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ヒロインの真面目な心根が垣間見えるところに、可愛さだけでない深みを感じています。
期待通りでお邪魔して正解でした!ご馳走さまです☆
いやはや、私にとっては「可愛さとポップさ」は難題であり、お手本にさせて頂きとうございます。
これから幼馴染の彼がどう動くのか、ヒロインが二者間で揺れ動くのか……今後の展開を楽しみに心待ちにしております。
夏の疲れが出やすい時節、くれぐれも体調を崩されませぬようご自愛くださいませ。
るーま 拝
PS.
先に一度、送信時にエラーになってしまいました。もし感想が重複しておりましたら大変申し訳ございません。
るーま様
まずはお礼とお詫びを。こんな温かいメッセージをありがとうございます! お返事遅くなりまして、すみません……
う、うわぁぁぁああああ!!!
突然失礼しました、でもこれが今の私の心の中です。
驚きと喜びと興奮と感動で叫び出したい気分です。幸せです! 嬉しいです、ありがとうございます!!
私にとってるーま様は本当にもう神様みたいな存在で、私のアルファポリス生活の大半はるーま様で出来ていると言っても過言ではありません。
そんな大好きで敬愛する作者様からこうしてご感想を頂けること、限りなく幸せに思います。あ、緊張でお腹痛い……
この作品、もうお話の大筋が決まっています。行き着く先が私の中には確固たるものとして見えている状態です。
けれどなかなか忙しくて物語を書き進めることができず、また時間をとることができても思うように表現することもできずに、歯痒さを感じる今日この頃です。
そのために更新も遅く不定期で、読んで下さっている方々には申し訳ないような気持ちと感謝でいっぱいです。本当にありがとうございます!
こうして頂いたコメントなどを胸に、これからも邁進していきたいと思います。よろしければ今後とも、どうぞよろしくお願いします!
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