Vの世界で理想の美少女やってたら、幼なじみに見られた……俺。

ゲームの動画配信をしている、私、ミツキは猫耳の超可愛い美少女です☆
すみません、ミツキはアバターです。中身は俺。高校二年生の男。遠坂樹です。
「可愛いから、ごめんなさい」「女の子みたい、ごめんね」そうやってフラれ続けること50回。俺はついに、美少女に出会った。画面のむこうにいる最高の女の子。
俺の理想の美少女。中身は俺だけどな!
そんなこんなでV活動を始めてしまったある日、自室でゲーム配信中、いつもなら鍵をかけているはずのドアがあいて、年下の幼なじみマキちゃんが見ていたんだ。美少女やっているところを……。
これは、V(ヴァーチャル)の世界で理想の美少女やってたら、幼なじみに見られた俺と見てしまった幼なじみの女の子のお話。

短いほわほわしたラブコメです。

小説家になろうとカクヨムでも投稿しています。
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