全色パレット

ニスヒ

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登場人物学年毎編

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   全色パレット~私達がお助けします!~を読んでくださり、ありがとうございます。ニスヒです。
   昨日で二話ずつの更新を終わってしまって私は寂しいです。
   という事で、今回はパレット部登場人物学年毎編を紹介します、描いてる挿絵のキャラクターはあくまでイメージですので温かい目で見てください、キャラクターの辺りに名前をつけましたので覚えやすいかと思います。ただ、字が小さいので読みづらかったらすいません!
   まずは一年生とその担任から

   まずは今作の主人公、大無田裕子(おおむだゆうこ)です、パレット部を立ち上げながら部員達と助け合いながら成長してきます。
   次に裕子達の担任、一色映美(いっしきえみ)先生です、見た目はだらしないですが、中身はしっかりしていて部活を作った裕子達を見守っています。
   次にパレット部員の藍原早織(あいはらさお)です、さおりと読みがちですが、さおが正しい読み方です、ややこしいですね、途中から入部する人です、高校生らしい明るさでみんなを笑顔にします。
   次にパレット部員の黒沼万紀(くろぬままき)です、ヤンキーなのですが、今は悪い人をやっつけるなど少し正義感が溢れてます。
   次にパレット部員の朱宮千晶(しゅみやちあき)です、挿絵に描いてるのは目が死んでますね……あまり、写真が得意じゃないかもしれません、アニオタでアニメーションを手掛けるなど手先は器用なのですが、やる気にムラがあるそうです。
   次にパレット部員の紅林伶奈(くればやしれいな)です、ロックですね、実はギターを弾けるんですが、その影響かかなりノリがいいみたいです。
   一年生最後になりますパレット部員の桃井優梨子(ももいゆりこ)です、かなり恥ずかしがり屋で初めての人だとうまく喋れないようです。

   続いて二年生です。

   二年生最初はパレット部員の若葉姫乃(わかばひめの)です、気さくで優しいから学園の人気者です、しかし、本人は自覚してないようです。
   次にパレット部員の白鳥希美(しらとりのぞみ)です、かなりのマイペースで部員達をあだ名で呼んだり、時には寝てしまったりでみんなを困らせていますが、本人なりに理由があるようです。
   次にパレット部員の清水えり菜(しみずえりな)です。真面目なんですが、真面目過ぎて冗談が通じず振り回されてばかりのようです。
   次にパレット部員の茶園一歌(ちゃぞのひなた)です。いっかと読みがちですが、ひなたと読みます、ややこしいですね、見た目から狐っぽく、嘘つきなんです、挿絵をみると同学年の二人を押してます、こんな人嫌ですよね……
   次にパレット部員の赤木咲子(あかぎさきこ)です。挿絵を見ると後ろから一歌に押されてますね……とにかく声がでかいです……でも努力家なので彼女の頑張りはいつか伝わるはずです、頑張れ、咲子。
   二年生最後になりますパレット部員の藤本亜弥(ふじもとあや)です、挿絵を見ると後ろから一歌に押されてますね……考えもポジィティブの持ち主でなんとか明るくさせるためにやってますが全て空回りすることもしばしば……

   最後に三年生です。

   三年生最初はパレット部員の灰谷史(はいやふみ)です、口数が少ない印象だったんですが、部活を入ったおかげで語るようになってるようです。
    次にパレット部員の紺谷七美(こんやななみ)です、最初は前髪で目を隠してましたが、久乃によって前髪を中心に寄せて目が見えるようになっている、考えはネガティブなのでいじめられるかと思いきや同学年にいじられてばかり……
   次にパレット部員の橙山奈々央(とおやまななお)です、橙山をなんと読むか悩んでる人も少なくないはず、とおやまと読みます、覚えづらいですよね……活発な上に実は寂しがり屋、一人でいるのが嫌なようです。
   次にパレット部員の黄川田みのり(きかわたみのり)です、泣き虫で嫌な事をされたりちょっとでも刺激を与えられると泣いてしまいます。料理がマルチな方なので料理を作って欲しい時は優しく声をかけましょう。
    次にパレット部員の青葉凛(あおばりん)です、物静かな人ですが、人を観察するという変わった趣味をしてる、もしかしたら彼女の観察対象になってるかも……そうされたら嫌ですよね
     三年生最後になりますパレット部員の紫垣三保(むらがきみお)です、みほと読みがちですが、みおと読みます、ややこしいですね、自分のことはあまり語らないミステリアスな人です、物語が進んでいくうちに正体が明らかになります。
    いかがでしたか?キャラクターのそれぞれの特徴や姿をつかめていただけたら嬉しいです。
 想像していたキャラクターが違っても構いません、それは自分で想像して読むものだから、分かりづらくても分かりやすくてもこの作品を最後まで読んでください。
    長いお付き合いありがとうございました!また、物語を描き続けます!
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