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育休中 紫央里
育休中 紫央里3
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当日、娘を夫に預けて来たという紫央里を含め、山崎は場末の居酒屋で杯を傾けていた。
山崎の昔の話から始まり、なんの変哲もない宴会だったが、由紀には既に紫央里を酔わせるように言い含めてあった。
「お酒の力を借りてでも、昔の先輩後輩に戻って仲良くしたい」
普段、山崎に頼られることなどほとんどない由紀は粋に感じ、自らあまり強くないお酒を進んで飲み、ゲームと称して紫央里にもあの手この手でお酒を勧めてすっかり酔わせてしまう。
時間感覚の麻痺した2人の雌鹿を手配してあった近くのホテルに連れ込む。
「最近は3人以上だと煩いホテルも多いが、ここなら顔なじみだ。じっくり楽しませてもらうさ」
広めのキングサイズベッドに、紫央里を仰向けに寝かせ、丁寧にブラウスのボタンを外していく。
隣では酔って寝入ってしまった由紀が可愛らしい寝息を立てている。
ブラウスの下の黒のキャミソールを少しずつずらし、白いブラジャーに包まれた紫央里の乳房を露出させる。
「子どもを産んでるからか、昔より大きくなってるな…経産婦はあまり経験がないが、俺でない他人の女だと思うと格別だぜ。」
かつてないほどの興奮を覚える山崎はゆっくりと上着を脱ぎ、痛いほどに怒張した股間以上に期待を膨らませるのだった。
山崎の昔の話から始まり、なんの変哲もない宴会だったが、由紀には既に紫央里を酔わせるように言い含めてあった。
「お酒の力を借りてでも、昔の先輩後輩に戻って仲良くしたい」
普段、山崎に頼られることなどほとんどない由紀は粋に感じ、自らあまり強くないお酒を進んで飲み、ゲームと称して紫央里にもあの手この手でお酒を勧めてすっかり酔わせてしまう。
時間感覚の麻痺した2人の雌鹿を手配してあった近くのホテルに連れ込む。
「最近は3人以上だと煩いホテルも多いが、ここなら顔なじみだ。じっくり楽しませてもらうさ」
広めのキングサイズベッドに、紫央里を仰向けに寝かせ、丁寧にブラウスのボタンを外していく。
隣では酔って寝入ってしまった由紀が可愛らしい寝息を立てている。
ブラウスの下の黒のキャミソールを少しずつずらし、白いブラジャーに包まれた紫央里の乳房を露出させる。
「子どもを産んでるからか、昔より大きくなってるな…経産婦はあまり経験がないが、俺でない他人の女だと思うと格別だぜ。」
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