口ぽかんのじじいとゴリラより見た目がおっさんのばばあとパニック障害と不安障害と闘うまご
個性が溢れるジジイとババアそしてまごの三人の日常の一部です。顔を合わせれば高齢者夫婦の本気の喧嘩が勃発するのに何かと言っては一緒に居るジジババ。来世でも結婚したい?と聞くとジジイは恥ずかしがって答えてくれませんがババアは絶対にSnow Manの阿部亮平君がいいともっとイケメンで優しい人が良いと即答するババア。そんなババアの言葉に密かに傷つき寝るとき枕を涙で濡らすジジイ。そんなジジイは亭主関白で男尊女卑の男です。でも最近は孫を含めて振り回されて高齢にしてババアと孫の尻に敷かれつつあるジジイに少しでも同情して頂けたらと思います。こんな個性溢れる三人ですがほぼ実話です。こんな夫婦でもこんな孫でも一日一日を必死に生きている姿から読んでくれた方が少しでもクスッと笑いこんな人間でも生きているのだと思って頂けたら嬉しいです。
あなたにおすすめの小説
平成元年カナダ・バンクーバー行き
イマガーDC
エッセイ・ノンフィクション
前書き その2 “福岡国際空港”
昨日から平成元年にタイムスリップしている。この時は昭和天皇崩御でとにかくえらい騒ぎだった。自粛ムードの真っ最中、名だたるテレビ番組は退屈で、僕もレンタルビデオ屋に走った。人気の作品は貸し出し中の札ばかりで、中に見つけた“ウエルター”という邦画(もう、この言い方も古いのかな)を借りて楽しむ。案外面白かった。実はカナダに行くまでにセルフディフェンスというか、何か格闘技を経験した方が良いだろうと小倉高橋ボクシングジムに通った。自分のペースでトレーニングが進められ、学生時代のような集団練習でないところに惹かれてボクシングを楽しんだ。その経験もあったせいか、現役のプロボクサーが演じた役はリアリティにあふれ興奮した。
さて、僕はというとカナダはおろか外国に出たこともなく航空券を買うのも大学を出た友人に頼った。わざわざ福岡市の生協関連の旅行代理店を紹介してもらい大韓航空の1番安いチケットを買ったのだった。今思えば小倉でも買えたのだろうが、高速バスで行った博多は随分都会に感じられた。その時にワーキングホリディの説明会に参加した気がする。そこから、週刊プロレスに宣伝が載っていたバッシュ=Troopのコブラという靴を買う。生活したバンクーバーではスケボー少年たちからよく履いているバッシュの銘柄を聞かれた。結果、それから5年ほどを履いてボロボロになってから捨てた。
福岡空港へは両親に送ってもらう。航空機に乗り込んでからも両親の姿が見えた。分からないとは思ったがMA-1を裏返してオレンジの色を窓に押し付けてここにいる事を示した。1年後に帰国して聞いたが全く覚えていない、との事で可愛がっていた犬にも死ぬほど吠えられた。こいつ(モモ)も僕も覚えていなかった。僕は少し泣いた。
スピリチュアルママの子育て記録
花角瞳
エッセイ・ノンフィクション
昔から予知夢として、夢がいろいろと教えてくれる私が、また予知夢によって我が子を授かり、そんな我が子と私のマタニティ~育児を通しての成長記録を振り返る小説。
マタニティ生活で役立ったことや道具、週ごとのトラブルや出来事など。
これから妊活~妊娠するにあたって、参考になれば幸いです🌸
後悔と快感の中で
なつき
エッセイ・ノンフィクション
後悔してる私
快感に溺れてしまってる私
なつきの体験談かも知れないです
もしもあの人達がこれを読んだらどうしよう
もっと後悔して
もっと溺れてしまうかも
※感想を聞かせてもらえたらうれしいです
フリー朗読台本
𝐒𝐀𝐘𝐀𝐊𝐀
エッセイ・ノンフィクション
これは、私の心に留まる言葉たち。
この言葉たちを、どうかあなたの声で生かしてあげて。
「誰かの心に残る朗読台本を。」
あなたの朗読が、たくさんの人の心に届きますように☽・:*
この台本は、フリー朗読台本となっております。
商用等、ご自由にお使いください。
Twitter : history_kokolo
アイコン : 牛様
※こちらは有償依頼となります。
無断転載禁止です。
『沙波羅 或珂の呟き』
沙波羅 或珂
エッセイ・ノンフィクション
はいどうもこんにちは。
沙波羅(スナハラ) 或珂(アルカ)と申します。
あ、性別は『男』です、一応……('A`)
日常で想ったコトや気が付いたコトを
テキトーに語って参ります。
時々【毒】を含んだりしますが
まぁ御了承くださいませ……('A`)
特に意図はしてませんでしたが、
現行は【虐め問題】を主に語っております。
ニート息子の言霊録~信じるしかないじゃん、だって家族だもん~
かねい彪子
エッセイ・ノンフィクション
大学、専門学校、技能学生を辞めた21歳ニート息子。母子家庭で母と二人暮らしの先の見えないはずの毎日……でもニート息子には明るい未来が見えている!?ニートのポジティブな言葉を背に母は今日もご出勤。息子の言葉がいつか「言霊」になると信じて。